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記録ID: 142036
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トレイルラン
栗駒・早池峰

早池峰縦走 小田越〜早池峰〜鶏頭山〜岳 青あざだらけのトレラン

2009年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:43
距離
14.6km
登り
950m
下り
1,646m

コースタイム

6:00岳駐車場 バス
7:00小田越到着
8:07早池峰山頂
11:17岳駐車場
登り以外は 早歩きか走ってます。
歩く場合は3割から5割増しの時間になると思います
天候 くもり&ガス 強風
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
岳駐車場から小田越まではバスになります。
6時くらいからありますので、時間はチェックしてください
コース状況/
危険箇所等
小田越から山頂までは、ひたすら登りの
岩場を行きます。
よく整備されていて登りやすいですが、ハシゴを登ったり
大きな岩の上を歩いたりしますので、雨の日は特に注意必要です。

早池峰山 山頂からは、下り基調でいけますが
足元がかなり悪く歩くなります。
途中 岩場で危険な個所があるのでゆっくりと。

水場がないので水は多めに
トイレもありません

ニセ鶏頭山からは、きつい下りになります
苔の生えた岩が多くすべります

コースはきついですが変化に富んでいていいコースです。
花のシーズン(6・7月)はとてもきれいで一見の価値ありです。

大迫町内に入浴できるところがあります。

 


累積標高+1015
    -1729
早池峰山 小田越登山口 6:07
バスを降りると、小田越ルートの登山口です。
山荘でトイレをかりて、
団体さんが出発する前に
トレラン開始です。
早池峰山 小田越登山口 6:07
バスを降りると、小田越ルートの登山口です。
山荘でトイレをかりて、
団体さんが出発する前に
トレラン開始です。
最初はちょっとした木々の中を抜けます。
いきなりガスっている
最初はちょっとした木々の中を抜けます。
いきなりガスっている
コース沿いに永遠とある
ナンバープレート
最後は何番?
コース沿いに永遠とある
ナンバープレート
最後は何番?
林を抜けると
岩だらけ  山頂まで続きます。
林を抜けると
岩だらけ  山頂まで続きます。
山頂付近がガスでみえない
岩のトレイルをひたすら登ります
山頂付近がガスでみえない
岩のトレイルをひたすら登ります
花のシーズンはちょっとすぎましたが
早池峰白い花
すみません花の名前 よくわかりません
花のシーズンはちょっとすぎましたが
早池峰白い花
すみません花の名前 よくわかりません
周りはまだ、花でいっぱいです。
周りはまだ、花でいっぱいです。
上を見渡せば「岩・・・」
上を見渡せば「岩・・・」
二合目 6:34
二合目付近も花でいっぱい
二合目付近も花でいっぱい
三合目 6:37
あっという間に三合目
三合目 6:37
あっという間に三合目
さらに岩岩に
五合目 6:46
山頂まではいいペースです。
スピードあげて歩いています。
五合目 6:46
山頂まではいいペースです。
スピードあげて歩いています。
五合目では
風がつよくてかなりまいりました
五合目では
風がつよくてかなりまいりました
ひと休み
まだまだ、続く岩岩・・・
まだまだ、続く岩岩・・・
鉄ハシゴ登場
滑らないように注意です
鉄ハシゴ登場
滑らないように注意です
そのあとも
岩岩
剣ケ峰分岐点 7:07
急な登りは終了
ここからはゆるくなります
剣ケ峰分岐点 7:07
急な登りは終了
ここからはゆるくなります
山頂が見えてきました
山頂が見えてきました
山頂付近も花でいっぱいです。
山頂付近も花でいっぱいです。
木道を越えて行きます
木道を越えて行きます
門馬分岐 7:09
山頂目前です
山頂 山小屋到着 7:13
トイレはありますが
早池峰山は携帯トイレ持参で
山頂 山小屋到着 7:13
トイレはありますが
早池峰山は携帯トイレ持参で
山頂
ガスで周りが見えません
1
山頂
ガスで周りが見えません
今日のトレランの安全を祈願して
今日のトレランの安全を祈願して
山小屋で小休止
食糧補給です。
約1時間で山頂 いいペースです。
山小屋で小休止
食糧補給です。
約1時間で山頂 いいペースです。
次に目指すは 鶏頭山
5.1キロ 結構近いと思ったけど・・
油断大敵
次に目指すは 鶏頭山
5.1キロ 結構近いと思ったけど・・
油断大敵
緩やかで、走れると思いきや
岩だらけ
ペースがあがりません
緩やかで、走れると思いきや
岩だらけ
ペースがあがりません
このシーズンの早池峰山は
本当に花の山です
このシーズンの早池峰山は
本当に花の山です
よく整備されてて
迷うことはないかな?
よく整備されてて
迷うことはないかな?
ここで115番
こんな感じのトレイルが続きます
こんな感じのトレイルが続きます
すすんでも
岩岩トレイル
すすんでも
岩岩トレイル
久々の林の中
縦走コースではじめて
人と遭遇
鶏頭山からきたみたいです
久々の林の中
縦走コースではじめて
人と遭遇
鶏頭山からきたみたいです
この足跡はキツネかな?
この足跡はキツネかな?
中岳 8:07
鶏頭山までの中間点
登りじゃないのにペースあがりません
足元に気を取られてゆっくり走ったせいかな
中岳 8:07
鶏頭山までの中間点
登りじゃないのにペースあがりません
足元に気を取られてゆっくり走ったせいかな
小休止
縦走コース 水場はありません
多めに水が必要かな
小休止
縦走コース 水場はありません
多めに水が必要かな
中岳付近は
ロッククライミング状態
中岳付近は
ロッククライミング状態
こんなところをおりたり
こんなところをおりたり
でた、140番
ここを降りてきました
ここを降りてきました
この岩の背を渡ります
この岩の背を渡ります
いまきた所は
きつかった
いまきた所は
きつかった
鶏頭山まで1.6キロ 8:51
ここいらへんは、林の中になります
はしりやすくなるけど
ドロドロになります
鶏頭山まで1.6キロ 8:51
ここいらへんは、林の中になります
はしりやすくなるけど
ドロドロになります
いままで来たトレイル
いままで来たトレイル
これから行くトレイル
これから行くトレイル
下にはうっすら岳かな
下にはうっすら岳かな
鶏頭山 9:23
ここまで大変でした
きつくはないけど大変の一言
鶏頭山 9:23
ここまで大変でした
きつくはないけど大変の一言
5キロを約2時間
歩いているペースみたい
5キロを約2時間
歩いているペースみたい
ここで痛恨のミス
間違って早池峰山方面へ戻ってしまった
3キロほど余計になってしまった
ここで痛恨のミス
間違って早池峰山方面へ戻ってしまった
3キロほど余計になってしまった
2度目の鶏頭山 9:58
ナンバープレートと途中越した人にあって
間違いに気付いた
やばかった
2度目の鶏頭山 9:58
ナンバープレートと途中越した人にあって
間違いに気付いた
やばかった
ここが、岳に降りる
コースで
ここが、岳に降りる
コースで
見えるはニセ鶏頭山方面
見えるはニセ鶏頭山方面
ここでこけて
ロングのCW-Xに穴が・・
しかも、あしはアザだらけ
ここでこけて
ロングのCW-Xに穴が・・
しかも、あしはアザだらけ
ニセ鶏頭山 10:13

ニセって?
ニセ鶏頭山 10:13

ニセって?
お地蔵さまが安全を見守ってくれます
お地蔵さまが安全を見守ってくれます
下を見ると
ハシゴをのぼって
ハシゴをおります
ハシゴをのぼって
ハシゴをおります
七折滝分岐 10:20
滝がみたいので七折滝コースをすすみます
七折滝分岐 10:20
滝がみたいので七折滝コースをすすみます
ようやく遠くまでみえるようになりました
ようやく遠くまでみえるようになりました
七折滝コース
疲れた足にかなり効く
苔の生えた下りが続きます。
この岩の間をぬけて
七折滝コース
疲れた足にかなり効く
苔の生えた下りが続きます。
この岩の間をぬけて
滝が見えてきました
滝が見えてきました
七折滝 10:49
七つに折れているから
らしい
七折滝 10:49
七つに折れているから
らしい
水の神様かな?
下から見ると
圧倒されます
下から見ると
圧倒されます
さわのわきのトレイルを走ります。
ここからはようやく
普通に走れます。
さわのわきのトレイルを走ります。
ここからはようやく
普通に走れます。
岳分岐 10:56
駐車場のある岳を目指します
岳分岐 10:56
駐車場のある岳を目指します
気持ちのいいブナの林を走り
気持ちのいいブナの林を走り
岳駐車場 11:17
ようやくつきました
かなりきつかった
岳駐車場 11:17
ようやくつきました
かなりきつかった
下からみた鶏頭山
下からみた鶏頭山

感想

かなり前のトレラン記録です。

早池峰縦走コースは地図で見るかぎりは
早池峰山頂 以降は緩やかな下りの感じ
これはいいトレランコースではと思い気合い一発トレラン開始

早池峰山頂まではきつい登りが続きますが距離の短いかく
岩場を登るのと花がきれいで楽しく登れます

縦走コースは石がごろごろしててスピードが
全然上がりません

ここでかなり体力消耗してしまった。
朝早かったせいか縦走コースでは2名の方にあっただけ
静かなコースでした

ここで悲劇が
足が岩に取られ、CW-Xのタイツが破れた。
そして心が敗れた。


七折滝付近は何度もころんでやっと滝に。
滝の大きさに圧倒されます。

距離の割にはかなりきつい縦走コースですが
見どころの多い楽しい?コースです。

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