笹ヶ峰

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:38

4:51 大永山トンネル登山口
5:24 5:27 土山越
6:13 6:17 獅子舞の鼻
7:07 7:16 ちち山分れ
7:49 7:53 ちち山
8:05 8:05 ちち山分岐
8:25 8:37 笹ヶ峰
8:53 8:53 ちち山分岐
9:49 9:54 ちち山分れ
10:33 10:33 獅子舞の鼻
11:06 11:07 土山越
11:29 大永山トンネル登山口

天候

曇り（稜線は霧時々雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新居浜から登って大永山トンネルを抜けたところに、十台分くらいの駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

【コース】
　・獅子舞の鼻〜笹ヶ峰にかけて、笹に覆われて不明瞭な箇所があります。
　・ちち山の巻き道は、事前情報通り荒れています。

【ポスト】
　見当たりませんでした。

【トイレ】
　コース上にはありません。

その他周辺情報

【温泉】
　別子温泉「天空の湯」（500円）
　http://besshi.com/onsen2/

写真

4/30 4:52

まだ真っ暗な中、大永山トンネルをスタート。

4/30 5:31

登りきって左に進むと、林道のような広い道に出ます。
右の尾根道に入ります。

4/30 6:11

獅子舞の鼻の手前に、小さな岩屋がありました。
2人くらいは入れそうです。

4/30 6:13

狭い獅子舞の鼻のピーク

4/30 6:24

このあたりから、アケボノツツジと思われる花が、あちこちで見られます。

4/30 6:34

獅子舞の鼻を振り返ったところ

4/30 6:47

だんだん笹が増えてきました。
踏み抜かないように注意しながら登りました。

4/30 7:08

ちち山分れ。
風が強く、ここで雨具の上下を着用します。

4/30 7:21

予想以上に細い道です。
ペースが上がりません。

4/30 7:38

ちち山への分岐。
荒れているという巻き道には行かず、ちち山のピークを踏んでいくことにします。

4/30 7:51

霧で展望ゼロのちち山

4/30 8:06

下りきり、ちち山西側の分岐に出ます。

4/30 8:18

間もなく、丸山荘への分岐を過ぎると、歩きやすい道に変わります。

4/30 8:26

4年ぶりの笹ヶ峰山頂

4/30 8:39

下山を始めると少しだけ霧が切れて、正面にちち山が見えました。
でも一瞬だけ。

4/30 8:58

帰りもちち山経由のつもりでしたが、せっかくなので巻き道を進むことにします。
かなり荒れてはいますが、迷いそうな箇所はありません。

4/30 9:06

でも滑って落ちないように、なるべく山側を歩きました。

4/30 9:14

先程の、ちち山東側の分岐に出てひと安心。
この少し先で、巻き道の途中で雨具の上を落としてきたことに気付きます。
またさっきのヤブに戻ることになりました。

4/30 9:24

それほど戻らずに、雨具を発見。
往復で15分ほどの地点でした。

4/30 9:32

分岐の先で振り返ると、笹ヶ峰が見えていました。
これも一瞬だけでした。

4/30 9:50

ちち山分れで休憩していると、雨が降り始めます。
早速、回収した雨具を着ました。

4/30 10:00

雨の中の下り。
獅子舞の鼻が、遠く感じます。

4/30 10:27

雨は上がり、ツツジも綺麗です。

4/30 10:34

再び獅子舞の鼻

4/30 11:20

登りでは暗くて気付きませんでしたが、ナメ滝がありました。

4/30 11:29

無事に登山口に戻りました。

撮影機器：

PowerShot A1400 CANON

TORQUE G02 au 京セラ

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

masai

剣山の翌日は、4年ぶりの笹ヶ峰にしました。
私にとっては初めての、霧や雨での四国の山歩きとなりましたが、アケボノツツジに励まされて歩き通すことができました。

ザックカバーの中に入れた雨具を落としてきたのは反省です。
ちゃんとしまうべきでした。
早目に気付いて良かったです。