グルッとOMINE・川合登山口から左回りで大峰周回

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 14:02
• 距離: 47.1km
• 登り: 3,223m
• 下り: 3,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 14:00

6:47 川合登山口
7:47 7:47 林道出合
8:20 8:20 栃尾辻
8:29 8:30 天女の舞
8:44 8:44 カナビキ尾根分岐
9:07 9:07 ナベの耳
9:26 9:27 高崎横手
9:37 9:38 日裏山
10:10 10:12 明星ヶ岳
10:22 10:22 八経ヶ岳
10:23 10:26 大峰山
10:40 10:40 国見八方覗
10:45 10:45 弥山小屋
11:06 11:06 聖宝ノ宿跡
11:21 11:23 弁天ノ森
11:34 11:34 奥駈道出合
11:47 11:47 一の垰プレート
11:50 11:50 一ノ垰
11:56 11:56 しなの木出合
12:32 12:33 天川辻
12:39 12:44 行者還小屋
12:49 13:00 行者の水場
13:05 13:06 行者還岳
13:09 13:09 行者の水場
13:45 13:47 七曜岳
14:16 14:16 国見岳
14:53 14:58 大普賢岳
15:36 15:37 阿弥陀ヶ森
16:00 16:00 小笹ノ宿
16:30 16:33 山上ヶ岳
16:55 16:55 レンゲ辻
17:22 17:27 山上辻
17:27 17:27 稲村小屋
17:38 17:38 大日山
17:46 17:54 稲村ヶ岳
18:01 18:12 大日山
18:19 18:19 稲村小屋
18:39 18:39 パオーン杉
18:53 18:56 法力峠
19:26 19:27 母公堂
19:38 19:38 稲村ヶ岳登山口
19:44 19:44 洞川温泉
19:47 19:47 洞川温泉バス停
19:51 19:51 村営 洞川温泉センター
20:13 20:14 観音峰山登山口
20:47 天川村役場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場駐車場駐車

コース状況／危険箇所等

行者還〜大普賢の区間鎖場等危険個所です
山上〜レンゲ辻区間の鉄階段は結構急なので前につんのめると大事故必死
大日山山頂への道鎖場や強度が怪しい階段等危険個所があります
その他の登山道の状況は詳しく書かれている方の記事を参照のこと(丸投げ)

写真

5/12 6:45

少し出遅れたが、やってきました天川村役場

5/12 6:49

川合登山口から八経、弥山、大普賢、山上と左回りでグルッとOMINE

5/12 6:53

登山道は明瞭なので迷うことはないでしょう

5/12 7:07

朝はまだ涼しかったです

5/12 7:47

林道に合流
この先登山道と林道がしばらく並走していますが、お好みで
今回は登山道をチョイス

5/12 8:20

栃尾辻到着・・・って、小屋が・・・

5/12 8:21

何がどうなると逆さまになるのやら

5/12 8:30

5/12 8:44

金引尾根分岐

5/12 9:10

マムーン

5/12 9:23

頂仙岳をサラッとスルーして高崎横手出合
画像容量の都合で登山道の様子はカットしていますが、とても歩きやすく、看板やテープもあるので迷うことはないでしょう

5/12 9:42

日裏山から弥山、八経

5/12 10:08

弥山辻到着
まずは明星ヶ岳山頂へ

5/12 10:12

明星ヶ岳山頂
三脚忘れて地べた直置き

5/12 10:11

釈迦ヶ岳方面
気持ちのいい青空！

5/12 10:11

八経ヶ岳、弥山方面
やっぱり立ち枯れが目立ちますねぇ

5/12 10:24

八経ヶ岳山頂
山頂は人がそこそこいました

5/12 10:28

お釈迦様にズームイン！

5/12 10:40

ヘリコプターが旋回して登山者に注意喚起をしていました

5/12 10:43

弥山到着
その先、理源大師像までの間に15〜20名くらいの団体さんと遭遇

5/12 11:06

理源大師像

5/12 11:21

弁天の森

5/12 11:34

トンネル西口からの出合

5/12 11:34

気持ちのいい笹原

5/12 11:37

新緑も鮮やかでした

5/12 11:49

なんだろう？

5/12 11:52

一ノタワ

5/12 12:06

時々視界が開けて弥山がどーんと見えます

5/12 12:14

思ったより暑かったです
風もあまりなく水分補給量が増加

5/12 12:18

ヤマシャクヤクが群生していました
金剛山ではろくに見られなかったので嬉しい出会い

5/12 12:22

しかし、バイケイソウすんごいねぇ

5/12 12:34

行者還小屋到着

5/12 12:36

本日の水分3．8ℓ
もう半分も飲んでしまった
稲村小屋まで行けば補給できるのであまり心配はしなかったが

5/12 12:38

本日の昼食
軽量化のため調理用具やら荷物になるものはカットしたかったので

5/12 12:49

さぁ、ここからが今回の核心部です
ここまでは歩きやすい登山道でしたが、行者還岳〜大普賢岳の区間は鎖場などアスレチックな個所も多数あります

5/12 12:51

行者の水は出ていました

5/12 13:04

シャクナゲが見頃

5/12 13:05

行者還岳山頂

5/12 13:06

山頂近くからの展望その1
歩いて来た稜線とうっすらと彩雲が

5/12 13:06

山頂近くからの展望その2

5/12 13:28

今日は鹿さんによく会いました

5/12 13:38

ひこにゃんは出会わんなーと思ってたらひこにゃんを付けた女性とお会いしました
90番から大普賢のピストンだったそうです

5/12 13:45

鎖場
慎重にいきましょう

5/12 13:46

七曜岳山頂

5/12 14:06

薩摩転げの鎖場
この先もうちょい続きます

5/12 14:36

弥勒岳
立ち寄ったことがなかったので行ってみた

5/12 14:43

水太覗

5/12 14:56

大普賢岳山頂だにゃん

5/12 14:54

稲村、大日は遥か彼方
一応行く予定ではあるが、時間が怪しい

5/12 14:54

弥山も遥か彼方

5/12 15:37

女人結界門
女々しくても男子なら通れます

5/12 15:59

小笹の宿
テントが1張ありました

5/12 16:32

山上ヶ岳到着

5/12 16:33

5/12 16:54

レンゲ辻到着

5/12 17:23

稲村小屋到着
小屋の店主さんに色々心配されました
申し訳ない
でも、行きます、稲村大日！

5/12 17:37

大日のトラバースに咲くオオミネコザクラ

5/12 17:38

5/12 17:51

稲村ヶ岳山頂

5/12 17:50

弥山方面

5/12 17:50

遠くにうっすーーーーらと金剛葛城

5/12 18:04

大日山山頂

5/12 18:19

稲村小屋再び
夕日に染まってキレイです
とかゆうてる場合とちゃう〜急ぎます

5/12 18:23

5/12 18:34

でもやっぱり夕景はキレイ

5/12 18:38

マンモス君

5/12 18:53

法力峠到着
もう明るい内に下山は不可能な状況
観音峰いっちゃう？無難に母公堂へ下る？
ちょっと迷ったが・・・

5/12 19:10

母公堂へ下山を選択
水分切れしてたし

5/12 19:44

母公堂から天川村役場まで舗装路の刑
下りだったのでまだましか

5/12 20:45

天川村役場到着
さすがに疲れましたが、家に帰って風呂入って寝ようとしても体が火照って眠れずレコ作成

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

れんまる

本来なら春の大型連休後半にダイトレ全縦走をしてから今回の大峰周回をする予定でしたが、連休後半体調がイマイチだったのでぶっつけ本番？になりました。
例によって寝坊したわけですが、この日は19日休日出勤の代休を取っていたので代休を無駄にしないためにも多少時間が足らないのを承知の上で周回敢行。
結果、大幅に足らなかったわけで・・・反省ですね。

それでも、登山自体は快晴の青空と新緑の下、たくさんのピークを踏み、そこからの景色を堪能でき充実した1日となりました。

コメント

ゲスト

さすがですね！
renmaru君、おはようございます！やりましたね！最後に稲村ピストンを敢行したのが変態&ド根性ですね！そうそう、ツツジはやっぱり終わってました〜。

れんまる

akirasさんへ
おはようございます
これで観音峰まで行ってればド変態やったんですけどね(笑)
ツツジのレコ見ました〜
たった２日でエライ変わり様で

yamaotoco

日帰りで
renmaruさん、おはようございます。

登りの累積3481ｍ ...海抜０ｍから富士山に登れますね
renmaruさんもakirasさんと同じサイボーグだったんですか！？

れんまる

yamaotocoさんへ
おはようございます
サイボーグというか、筋肉痛で動きがカクカクに
富士山、今年も登るとしたら一筆書きは諦めて海抜０ｍからの村山道〜山頂を日帰りでやろうかと思ってます

sskamosika

お疲れ様
長距離のトレランお疲れさまでした。1ノ垰を通って行者還トンネルの上を通過して初めてピ−ク（P1458）の250ｍ北のピ−ク手前でお逢いした夫婦者です。服装もザックも赤で統一されこちらと同じひこにゃんを付けていましたから記憶しています。しかし距離が凄いです、これからもお気をつけて頑張って下さい。

れんまる

sskamosikaさんへ
そちらのレコのお二人の写真を見てお会いしたのを思い出しました。
しかし、ひこにゃん見逃していたとは・・・
普段からこんな長距離歩いていないんですけど、近場の低山とは違い大峰ですから気を付けて歩きたいと思います！