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Yamareco

記録ID: 1468956
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(雄山)へ!

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
しげと その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
6.0km
登り
631m
下り
625m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:46
合計
3:53
9:13
41
スタート地点
9:54
10:08
60
11:08
11:33
47
12:20
12:27
39
13:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
AM7:00で無料駐車場は第一が満車。第二は多少空きあり。有料は半分くらい空きあり。
扇沢駅に着きました!奮発して有料駐車場に停めます。快晴です!
2018年05月20日 07:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/20 7:18
扇沢駅に着きました!奮発して有料駐車場に停めます。快晴です!
トロリーバス。引退記念のラッピングがしてあります。おそらく自分は今日が最後の乗車になりそうです。
2018年05月20日 07:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 7:45
トロリーバス。引退記念のラッピングがしてあります。おそらく自分は今日が最後の乗車になりそうです。
ダム到着。放水してないので景色だけ撮影してケーブルカー乗り場に移動。
2018年05月20日 07:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
5/20 7:53
ダム到着。放水してないので景色だけ撮影してケーブルカー乗り場に移動。
黒部平到着。大観峰方面を撮影。いい天気です!
2018年05月20日 08:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/20 8:30
黒部平到着。大観峰方面を撮影。いい天気です!
待ち時間に展望台から撮影。野口五郎岳や水晶岳方面。
2018年05月20日 08:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/20 8:30
待ち時間に展望台から撮影。野口五郎岳や水晶岳方面。
鹿島槍と左端に五竜岳。
2018年05月20日 08:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 8:30
鹿島槍と左端に五竜岳。
室堂到着!まだまだ雪があります。
2018年05月20日 09:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 9:00
室堂到着!まだまだ雪があります。
雲ひとつない最高のコンディション!
2018年05月20日 09:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 9:00
雲ひとつない最高のコンディション!
スキーヤーが続々登っていきます。
2018年05月20日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 9:06
スキーヤーが続々登っていきます。
飛行機が上空を通過!
2018年05月20日 09:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 9:12
飛行機が上空を通過!
全ての雪面がゲレンデなんですな。
2018年05月20日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 9:26
全ての雪面がゲレンデなんですな。
一の越に向かって歩きます。
2018年05月20日 09:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/20 9:29
一の越に向かって歩きます。
別山方面かな?
2018年05月20日 09:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 9:37
別山方面かな?
これから向かう雄山をアップで。
2018年05月20日 09:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 9:45
これから向かう雄山をアップで。
天然のスキー場。気持ち良さそうだなあ。
2018年05月20日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 9:47
天然のスキー場。気持ち良さそうだなあ。
自分はスキーのセンスがないので良さがわかりません。
2018年05月20日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 9:47
自分はスキーのセンスがないので良さがわかりません。
だいぶ上がって来ました。
2018年05月20日 09:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 9:48
だいぶ上がって来ました。
とにかくアイゼンが噛まない。急坂で一苦労。
2018年05月20日 09:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 9:55
とにかくアイゼンが噛まない。急坂で一苦労。
山荘直下に雷鳥が!ここではさほど珍しくないのかも。
2018年05月20日 10:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
5/20 10:06
山荘直下に雷鳥が!ここではさほど珍しくないのかも。
山荘到着。休憩して雄山へ向かいます。
2018年05月20日 10:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 10:07
山荘到着。休憩して雄山へ向かいます。
ここから滑りだす人がほとんどですね。
2018年05月20日 10:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 10:07
ここから滑りだす人がほとんどですね。
槍・穂高方面。いやー絶景だ〜!
2018年05月20日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 10:09
槍・穂高方面。いやー絶景だ〜!
スキーヤーの方も感動してそう。
2018年05月20日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 10:09
スキーヤーの方も感動してそう。
雄山方面を見上げる。何度か登ってるので問題なし!
2018年05月20日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 10:09
雄山方面を見上げる。何度か登ってるので問題なし!
雪が眩しい!
2018年05月20日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 10:09
雪が眩しい!
登って振り返る。高度感あります。
2018年05月20日 10:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 10:31
登って振り返る。高度感あります。
富山の方は雲海が広がる。市内は曇ってるのかな?
2018年05月20日 10:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 10:32
富山の方は雲海が広がる。市内は曇ってるのかな?
もう少しで山頂というところで強風で足止め。写真では全く伝わりませんが必死に飛ばされないよう耐えてます。
2018年05月20日 10:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 10:42
もう少しで山頂というところで強風で足止め。写真では全く伝わりませんが必死に飛ばされないよう耐えてます。
この辺りでザックに巻きつけてあったタオルがはるか遠くに飛ばされました...
気に入ってたのになぁ..
2018年05月20日 10:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 10:43
この辺りでザックに巻きつけてあったタオルがはるか遠くに飛ばされました...
気に入ってたのになぁ..
この強風でエビができてる!
2018年05月20日 11:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:04
この強風でエビができてる!
どうにか山頂到着!強風以外は文句なし!
2018年05月20日 11:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:09
どうにか山頂到着!強風以外は文句なし!
絶景だ〜!
2018年05月20日 11:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:09
絶景だ〜!
神社、まだ神主さんはいません。
2018年05月20日 11:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 11:09
神社、まだ神主さんはいません。
ほこらで記念撮影。この辺はなぜか風弱め。
2018年05月20日 11:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:17
ほこらで記念撮影。この辺はなぜか風弱め。
槍、常念方面。
2018年05月20日 11:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:17
槍、常念方面。
ずっと見ていられる。
2018年05月20日 11:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:20
ずっと見ていられる。
白山をアップで!
2018年05月20日 11:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:28
白山をアップで!
雲海がすごい!
2018年05月20日 11:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 11:28
雲海がすごい!
名残惜しいが一気に下山!
2018年05月20日 12:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 12:35
名残惜しいが一気に下山!
雄山直下から滑って来てる! 登り1時間半、下り30秒...!
2018年05月20日 12:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 12:38
雄山直下から滑って来てる! 登り1時間半、下り30秒...!
ここら辺は傾斜緩いので走れる!
2018年05月20日 12:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 12:38
ここら辺は傾斜緩いので走れる!
こんな風景中々見れないです。
2018年05月20日 12:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 12:57
こんな風景中々見れないです。
もう少しで室堂ターミナルです。
2018年05月20日 12:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 12:57
もう少しで室堂ターミナルです。
少し休んで見学します。
2018年05月20日 13:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 13:42
少し休んで見学します。
思ったより高さが無い...?
2018年05月20日 13:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 13:47
思ったより高さが無い...?
と思ったら徐々に高度が増してここが最高地点。
2018年05月20日 13:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/20 13:47
と思ったら徐々に高度が増してここが最高地点。
迫力があってすごいけどやはり外国人ツアー客が目障り....来てくれることは嬉しいんですがね。
2018年05月20日 13:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 13:48
迫力があってすごいけどやはり外国人ツアー客が目障り....来てくれることは嬉しいんですがね。
雪の壁には落書き?が多い。
2018年05月20日 13:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 13:52
雪の壁には落書き?が多い。
大賑わい!
2018年05月20日 13:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/20 13:52
大賑わい!
そろそろ帰ります。もう一度景色を目に焼き付ける。
2018年05月20日 14:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 14:02
そろそろ帰ります。もう一度景色を目に焼き付ける。
黒部平方面。
2018年05月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 14:39
黒部平方面。
2年前に登った鹿島槍をアップ!
2018年05月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 14:39
2年前に登った鹿島槍をアップ!
大観峰の待ち時間で鹿島槍方面をもう一度。
2018年05月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/20 14:39
大観峰の待ち時間で鹿島槍方面をもう一度。
黒部平で蕎麦をいただきました。
2018年05月20日 14:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/20 14:45
黒部平で蕎麦をいただきました。
撮影機器:

感想

 立山室堂には過去何度か訪れてますが、いずれも真夏か初秋の時期で春先に来たのは初めてです。理由は雪の大谷ウォークを見たかったのと、関電トロリーバスが電気バスに変わるということで記念に乗りたいということでこのタイミングとなりました。
 始発のトロリーバスで扇沢から入ります。乗客はBCスキーヤーやスノーボーダー、中国などからのツアー観光客など。意外にも登山目的の客は僕ら以外あまりいません。順調に乗り継ぎ、9:00に室堂到着。一面の銀世界が広がります。富山側から来る客もスキー・ボードの人と、外国からの観光客で混雑してました。

 せっかくなので雄山まで行くことに。スキーやボードを担いで登る人たちに混じって雪道を進みます。一の越山荘まで夏道と違って直登です。シャーベット状の雪のため、アイゼンが雪を噛まず、中々前に進まず苦労しました。一の越から室堂と反対側の山々が見渡せました。快晴で良かったです!ここから雄山までは雪が無く夏道ですが、この時点でなぜ雪が無いのか疑問に思うべきでした。雄山までもう少しというところでものすごい強風に見舞われました。しばらく動けず耐えるしかありません。おそらく風速15mはあったと思います。これが雪が無い理由のようです。風が収まったスキを狙って一気に山頂へ。山頂も強風が吹き荒れてましたが、ほこら付近はなぜか弱め。ここからの眺めも格別!後続の登山者の中にはスキーを担いでくる人も。大汝山との間から滑るとのこと。
 自分たちは強風で寒いので早々と下山。見たかった雪の大谷を歩きました。残念なのは外国人ツアー客のマナーの悪さ。とにかくやりたい放題で迷惑極まりない。とはいえ大事な観光財源でもあるので難しいところです。

混雑する前に扇沢に移動開始。最後はヘトヘトになりましたが最高の景色に出会えたので楽しかったです!

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