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Yamareco

記録ID: 1470975
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 三伏峠テント泊+ナイトハイク 塩見岳山頂で御来光

2018年05月19日(土) 〜 2018年05月20日(日)
 - 拍手
yamachan7 その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
23:20
距離
28.1km
登り
2,603m
下り
2,593m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:07
休憩
1:08
合計
6:15
12:27
12:28
49
13:17
13:18
37
13:55
13:56
37
15:07
15:30
59
16:29
17:11
60
18:11
三伏峠小屋
2日目
山行
9:06
休憩
1:35
合計
10:41
0:36
15
三伏峠小屋
0:51
0:51
45
1:36
1:40
113
3:33
3:35
65
4:40
4:40
5
4:45
4:58
3
5:01
5:12
39
5:51
6:00
91
7:31
7:40
43
8:23
8:25
15
8:40
9:20
8
9:47
9:47
22
10:09
10:09
34
10:43
10:43
34
11:17
鳥倉林道ゲート(駐車場)
暗闇の樹林帯でのルーファイは少し苦労します。
特にだだっ広い場所では見失いがちです。
「美しい森」あたりでルートロストしてタイムロスしました。
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道ゲート(駐車場)

南諏訪から国道152号を南下したが、何と法面崩壊による工事で通行止め!
大きく迂回を余儀なくされ1時間程到着が遅れました。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/dourohozen/tuukoukisei/20180313.html
HPでは再開時期不明とありますが、現地の看板には5/31までと記してありました。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜三伏峠
一部残雪があるが、アイゼンは不要。

三伏山〜本谷山〜塩見小屋
樹林帯の急坂はアイゼンがあったほうが安定する。(無くても行けるが、オススメは出来ない)

塩見小屋〜塩見岳
雪は全く無く、完全に夏道。

冬靴で行ってしまったが、夏靴+軽アイゼンで十分な状況。
明るければ赤テープがあるので問題ないが、夜間ハイクではなかなか難しい。
だだっ広い場所(美しい森付近)でルートを見失い、一部薮漕ぎをする羽目になった。
その他周辺情報 信州小渋温泉 赤石荘(500円)
http://www.akaishisou.com/content.htm
絶景露天風呂

塩の里
http://ooshika-satoyama.com/store.html
ここで塩見岳の登山バッジ(ピンズ)を購入。
本当はピンズではなくバッジが欲しかったが、致し方なし。
食事どころもあり、鹿肉ハンバーグ定食、鹿肉焼肉定食、鹿肉カレーなどが食せる。
国道152号がまさかの通行止め!
大きく迂回を余儀なくされた。
2018年05月19日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 10:27
国道152号がまさかの通行止め!
大きく迂回を余儀なくされた。
というわけで駐車場。
2018年05月19日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 12:03
というわけで駐車場。
登山届を提出。
2018年05月19日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 12:05
登山届を提出。
長い舗装路を歩き、登山口へ。
2018年05月19日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 12:39
長い舗装路を歩き、登山口へ。
管理された樹林帯を登る。
2018年05月19日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/19 12:45
管理された樹林帯を登る。
2018年05月19日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/19 13:19
三伏峠まで半分。
2018年05月19日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 13:47
三伏峠まで半分。
三伏峠に水場は無い。
ここで汲むか、雪を融かすか。
2018年05月19日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/19 14:04
三伏峠に水場は無い。
ここで汲むか、雪を融かすか。
水を汲む。
2018年05月19日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 14:04
水を汲む。
雪が出てきた。
2018年05月19日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 14:44
雪が出てきた。
あと200歩。
2018年05月19日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 15:05
あと200歩。
小屋が見えた!
2018年05月19日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 15:08
小屋が見えた!
日本一高い「と言われる」峠
2018年05月19日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 15:09
日本一高い「と言われる」峠
テント設営完了
2018年05月19日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/19 15:42
テント設営完了
烏帽子岳に向かう途中からの塩見岳。
2018年05月19日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/19 15:51
烏帽子岳に向かう途中からの塩見岳。
2018年05月19日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 15:52
柔らかめの雪。時々埋まる。
2018年05月19日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 16:14
柔らかめの雪。時々埋まる。
2018年05月19日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/19 16:28
後少しで山頂。
2018年05月19日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 16:32
後少しで山頂。
山頂
2018年05月19日 16:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/19 16:37
山頂
2018年05月19日 16:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/19 16:46
槍ヶ岳と穂高の山塊
2018年05月19日 16:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/19 16:57
槍ヶ岳と穂高の山塊
甲斐駒ヶ岳
2018年05月19日 16:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
5/19 16:57
甲斐駒ヶ岳
塩見岳。漢字の「山」そのもの。
2018年05月19日 16:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
5/19 16:57
塩見岳。漢字の「山」そのもの。
富士山
2018年05月19日 16:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/19 16:58
富士山
乗鞍岳
2018年05月19日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/19 16:59
乗鞍岳
北岳
2018年05月19日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/19 17:01
北岳
山頂に煙草が落ちていた…
もちろん回収しました。
2018年05月19日 17:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/19 17:36
山頂に煙草が落ちていた…
もちろん回収しました。
1時間ほど山頂でゆっくりしましたが、少し冷えてきたので下山。
2018年05月19日 17:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/19 17:41
1時間ほど山頂でゆっくりしましたが、少し冷えてきたので下山。
というわけで三伏山。
2018年05月20日 01:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/20 1:00
というわけで三伏山。
本谷山。テント2張。12名の団体様でした。
2018年05月20日 01:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/20 1:46
本谷山。テント2張。12名の団体様でした。
暗闇の樹林帯で赤テープを探すのはなかなか厳しい。何度かルートロストし、薮漕ぎもしました。
2018年05月20日 02:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/20 2:14
暗闇の樹林帯で赤テープを探すのはなかなか厳しい。何度かルートロストし、薮漕ぎもしました。
塩見小屋あたりまで来ました。
2018年05月20日 03:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/20 3:43
塩見小屋あたりまで来ました。
空が明るくなってきた。
2018年05月20日 03:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/20 3:50
空が明るくなってきた。
もうすぐ山頂。そしてもうすぐ日の出。
2018年05月20日 04:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 4:23
もうすぐ山頂。そしてもうすぐ日の出。
2018年05月20日 04:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/20 4:24
2018年05月20日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/20 4:41
登頂!
2018年05月20日 04:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
5/20 4:43
登頂!
雲海に浮かぶ富士山
2018年05月20日 04:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/20 4:44
雲海に浮かぶ富士山
御来光!
2018年05月20日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
5/20 4:46
御来光!
2018年05月20日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/20 4:46
2018年05月20日 04:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 4:47
荒川三山・赤石岳が赤く染まる。
2018年05月20日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
5/20 4:48
荒川三山・赤石岳が赤く染まる。
遠くに塩見岳の影が。富士山っぽいけど塩見岳です。
2018年05月20日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/20 4:48
遠くに塩見岳の影が。富士山っぽいけど塩見岳です。
中央アルプスのモルゲンロート。
2018年05月20日 04:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 4:50
中央アルプスのモルゲンロート。
2018年05月20日 04:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/20 4:55
槍ヶ岳
2018年05月20日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
5/20 5:21
槍ヶ岳
乗鞍岳
2018年05月20日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/20 5:21
乗鞍岳
木曽駒ヶ岳
2018年05月20日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/20 5:21
木曽駒ヶ岳
小河内岳
2018年05月20日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/20 5:21
小河内岳
富士山
2018年05月20日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/20 5:22
富士山
日本中が雲海!
2018年05月20日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/20 5:24
日本中が雲海!
塩見小屋まで下りてきた。
2018年05月20日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/20 6:04
塩見小屋まで下りてきた。
本谷山でビバークされていた団体様に撮っていただきました。
2018年05月20日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/20 6:06
本谷山でビバークされていた団体様に撮っていただきました。
白馬岳方面まで雲海が広がっている。
2018年05月20日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 6:07
白馬岳方面まで雲海が広がっている。
下りはアイゼンを着用しました。
暗いとワケ分かりませんでしたが、明るいと何でもない道。
2018年05月20日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 6:36
下りはアイゼンを着用しました。
暗いとワケ分かりませんでしたが、明るいと何でもない道。
2018年05月20日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 6:55
本谷山まで戻ってきました。
2018年05月20日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 7:42
本谷山まで戻ってきました。
三伏山までの登り返し…辛い
2018年05月20日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 8:00
三伏山までの登り返し…辛い
三伏山から烏帽子岳
2018年05月20日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 8:34
三伏山から烏帽子岳
振り返って塩見岳。遠いなー
2018年05月20日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/20 8:36
振り返って塩見岳。遠いなー
三伏峠小屋が見える。
2018年05月20日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 8:37
三伏峠小屋が見える。
テントを撤収して下山開始
2018年05月20日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/20 9:31
テントを撤収して下山開始
1時間半弱で登山口まで戻ってきました。
2018年05月20日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 10:54
1時間半弱で登山口まで戻ってきました。
30分程の長い舗装路歩きでようやく駐車場に。
2018年05月20日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 11:26
30分程の長い舗装路歩きでようやく駐車場に。
赤石荘
2018年05月20日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/20 12:05
赤石荘
絶景露天風呂
2018年05月20日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/20 12:08
絶景露天風呂
国道152号の途中にある峠の茶屋からの眺望。
霧ヶ峰。
2018年05月20日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 15:06
国道152号の途中にある峠の茶屋からの眺望。
霧ヶ峰。
八ヶ岳。
2018年05月20日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/20 15:09
八ヶ岳。

感想

もともとは白馬三山を縦走する予定でしたが、土曜日の天気がイマイチな予報。
特に日本海側はガスが取れない可能性が高かったので、急遽行き先を塩見岳に変更。
こちらは午前中の早くに雨が上がりそう。そして日曜日は晴れが約束されている。

初日はゆっくり目のスタートとして2日目にアタックをかけるベーシックなプランで行くことにしました。ただし、山頂で日の出を見るという目標はいつも通り。

土曜朝5時過ぎ、埼玉の自宅を出発し、立川で相棒を拾って中央道へ。
諏訪から国道152号を南下します。「ゼロ磁場」という謎のパワースポットを通過してしばらくすると、通行止めの看板が…
大きく迂回を余儀なくされ、1時間ほど到着が遅れました。

そんなこんなで12時過ぎに登山スタート!
三伏峠まで非常によく整備された道が続きます。1/10、2/10といった看板が立てられ、自分がどこらへんにいるのかの目安になります。(8/10と9/10の間隔が異様に短いのは気になりました)
水場あたりから雪が出ますが、アイゼンは全く不要。

三伏峠に到着し、テントを設営したら烏帽子岳へ向かいます。コースタイム55分なのですぐだろうと踏んでいましたが、舐めてました。雪が緩んでいて歩きにくい。普通にコースタイム通りの時間がかかりました。

午後4時半、烏帽子岳に到着。まだまだ日は高く夕暮れにはほど遠い。
三伏峠に到着した頃にはガスがそこそこかかっていましたが、すっかり晴れ渡りました。白馬岳方面を見ると、予想通りガスっている。槍ヶ岳付近から南は晴れていました。
烏帽子岳から眺める塩見岳の迫力は凄い!
「ザ・山」。漢字の「山」そのものの形ですね。
強風予報だったのに、ほとんど吹いておらず、グダグダ楽しく過ごしました。

1時間ほどするとさすがに冷えてきたのでテント場に戻ることにしました。
翌日は0時起床予定なので早く寝たいということもありました。
テント場に戻り夕食を摂って就寝。

予定通り0時起床。準備をして0時40分出発。
月明りが無い為、本当にヘッドライトだけが頼り。

すぐに三伏山に到着しました。ここからの夕日も素晴らしかったんだろうなと思います。というか、こんな近くに眺望の良いピークがあったとは気付かず…少し後悔。
ここから緩やかに下り、登り返して本谷山。

この先から始まる樹林帯からルートロストを何度か繰り返しました。
赤テープをすぐに見失い、どこが道なのかよく分かりませんでした。
アイゼンを装着した方が安定すると思いますが、面倒なので付けず。
雪は比較的締まっていて歩きにくいということはありませんでした。

「美しい森」あたりで派手にルートを外れ薮漕ぎ。タイムロスしました。
下山時に分かりましたが、ルートを外れなければ全行程において薮漕ぎは特にありません。

塩見小屋への急登もアイゼンを装着した方が歩きやすいですが、面倒なので付けずに登りました(笑)
塩見小屋から先は完全に夏道です。
空が徐々に明るくなってきて、タイムリミットが近づいてきています。
西から東に登るルートなので、山頂に到達しないと基本的に日の出は見えない。
ほとんど諦めていましたが、何とか日の出前の登頂に成功!
登頂3分後に御来光でした。

素晴らしい絶景が広がっています。正に360度の眺望。
日本中に雲海が広がっているようでした。
北は白馬岳から南は聖岳までバッチリ晴れ渡っていて、どこに登っても「正解」という状況でしたね。
強風予報は外れ、特に問題となる風は吹いていませんでした。気温は1度。

赤石岳や中央アルプスの美しいモルゲンロートを楽しんだ後、下山開始。
塩見小屋まではあっという間。
ここで、本谷山でビバークされていた団体様と一緒になり、写真を撮っていただきました。

塩見小屋からの急坂で初めてアイゼンを装着。結局使用したのはここの1回だけでした。本谷山までがほんとに遠い。そして三伏山も遠い…
とにかく三伏峠小屋まで遠いです。こんなに歩いたのか、というくらいに。

三伏山から振り返って塩見岳を眺めると、いやー遠い。
とにもかくにもテント場に戻ってきました。往復約8時間。
テントを撤収し、1時間半で登山口へ。更に30分歩いて駐車場。
山頂までとにかくアプローチが長いですね。さすが南アルプスのど真ん中の山です。

赤石荘で汗を流し、塩の里で鹿肉ハンバーグを食し、再び下道で諏訪まで走り、中央道に乗って20時過ぎに帰宅しました。長く充実した1日でした。

今度は北岳から塩見岳まで縦走したいですね。

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
4/5

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