奥多摩駅前からバスに乗って、終点の峰谷バス停にワープ。今日はここからスタートして鷹ノ巣山を目指します。
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5/25 12:25
奥多摩駅前からバスに乗って、終点の峰谷バス停にワープ。今日はここからスタートして鷹ノ巣山を目指します。
峰谷の集落を過ぎると、奥多摩らしいワサビ田が姿を現しました。
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5/25 12:28
峰谷の集落を過ぎると、奥多摩らしいワサビ田が姿を現しました。
この橋を渡ると、"下り集落のカヤ"と"雨降り滝"が見られるそうですが、これは次回以降の課題ですね。
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5/25 12:30
この橋を渡ると、"下り集落のカヤ"と"雨降り滝"が見られるそうですが、これは次回以降の課題ですね。
今日は尾根歩きが中心なので、沢を見たのはこれが最後でした。
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5/25 12:39
今日は尾根歩きが中心なので、沢を見たのはこれが最後でした。
ちょっとボロくなってますが、この看板はとても役に立ちました。
2
5/25 12:41
ちょっとボロくなってますが、この看板はとても役に立ちました。
ガクウツギ。ちょっと花が疎らですね。
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5/25 12:52
ガクウツギ。ちょっと花が疎らですね。
この廃屋?を過ぎると再び車道に入ります。
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5/25 13:04
この廃屋?を過ぎると再び車道に入ります。
よ〜く見ると、「タカノス山へ」と書いてあります。
2
5/25 13:06
よ〜く見ると、「タカノス山へ」と書いてあります。
車道は日当たりが良すぎて暑いほどでした。
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5/25 13:15
車道は日当たりが良すぎて暑いほどでした。
鷹ノ巣山登山口。近くに車が2台、バイクが1台止まっていました。
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5/25 13:18
鷹ノ巣山登山口。近くに車が2台、バイクが1台止まっていました。
登る前にチャージ!!
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5/25 13:19
登る前にチャージ!!
登り始めてすぐに鳥居を発見!この鳥居の先には、小さな祠が幾つかありました。
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5/25 13:37
登り始めてすぐに鳥居を発見!この鳥居の先には、小さな祠が幾つかありました。
さらに先へ進むと小さなお堂がありました。もしかすると、ここが浅間信仰の場なので"浅間尾根"なのでしょうか?
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5/25 13:44
さらに先へ進むと小さなお堂がありました。もしかすると、ここが浅間信仰の場なので"浅間尾根"なのでしょうか?
お堂を過ぎると、つづら折れの急斜面と、なだらかな斜面が繰り返し出現します。
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5/25 13:50
お堂を過ぎると、つづら折れの急斜面と、なだらかな斜面が繰り返し出現します。
明るい広葉樹の林で元気をチャージ。
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5/25 14:00
明るい広葉樹の林で元気をチャージ。
鹿除けのネットの向こうでは、ホダ木でシイタケを育てていました。
4
5/25 14:22
鹿除けのネットの向こうでは、ホダ木でシイタケを育てていました。
急登ばかりだと心が折れるので、平尾根の明るい林は心も体もホッとします・・・
5
5/25 14:25
急登ばかりだと心が折れるので、平尾根の明るい林は心も体もホッとします・・・
アセビのトンネル@浅間尾根。
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5/25 14:46
アセビのトンネル@浅間尾根。
浅間尾根は広葉樹の林が多いものの、比較的細い幹の個体が多いので、雑木林として手が入っていたと思われます。
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5/25 14:58
浅間尾根は広葉樹の林が多いものの、比較的細い幹の個体が多いので、雑木林として手が入っていたと思われます。
鷹ノ巣山避難小屋直下の水場。時々水が涸れているという情報がありましたが、現在は水がしっかりと流れていました!
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5/25 15:01
鷹ノ巣山避難小屋直下の水場。時々水が涸れているという情報がありましたが、現在は水がしっかりと流れていました!
マルバダケブキが増えてきた・・・ということは、この辺りはシカの食害の激甚被害地ということですね。
2
5/25 15:05
マルバダケブキが増えてきた・・・ということは、この辺りはシカの食害の激甚被害地ということですね。
鷹ノ巣山避難小屋に到着!この後で小屋に荷物をデポして、空身で鷹ノ巣山を目指しました。
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5/25 15:07
鷹ノ巣山避難小屋に到着!この後で小屋に荷物をデポして、空身で鷹ノ巣山を目指しました。
鷹ノ巣山の広場はテントが幾つも張られていました。
4
5/25 15:10
鷹ノ巣山の広場はテントが幾つも張られていました。
これ以降、雲取山に登頂するまで巻き道は一切使いませんでした。(※帰りは巻き道を使いました)
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5/25 15:11
これ以降、雲取山に登頂するまで巻き道は一切使いませんでした。(※帰りは巻き道を使いました)
石尾根は切り開かれているので、快適な明るい尾根歩きです。
2
5/25 15:13
石尾根は切り開かれているので、快適な明るい尾根歩きです。
サラサドウダン。小さく可愛らしい花が鈴なりになっています。
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5/25 15:16
サラサドウダン。小さく可愛らしい花が鈴なりになっています。
ブナ。鷹ノ巣山周辺は比較的ブナが多かった印象です。
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5/25 15:26
ブナ。鷹ノ巣山周辺は比較的ブナが多かった印象です。
鷹ノ巣山(1737m)に到着!ここへ来るのは15年ぶりです(笑)
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5/25 15:30
鷹ノ巣山(1737m)に到着!ここへ来るのは15年ぶりです(笑)
鷹ノ巣山の山頂からの大展望!
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5/25 15:31
鷹ノ巣山の山頂からの大展望!
奥多摩の山々の向こうに、うっすらと富士山が見えました。中央左下に見える白い物は、大寺山の仏舎利塔だと思われます。
7
5/25 15:31
奥多摩の山々の向こうに、うっすらと富士山が見えました。中央左下に見える白い物は、大寺山の仏舎利塔だと思われます。
大岳山(左)と御前山(右)。御前山は奥多摩三山で唯一登っていない山なので、近い内に登ってみたい山の一つです。
6
5/25 15:32
大岳山(左)と御前山(右)。御前山は奥多摩三山で唯一登っていない山なので、近い内に登ってみたい山の一つです。
三頭山。堂々たる山容です。
5
5/25 15:32
三頭山。堂々たる山容です。
奥多摩三山。左から大岳山、御前山、三頭山となります。
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5/25 15:33
奥多摩三山。左から大岳山、御前山、三頭山となります。
ハウチワカエデの若葉。ハウチワカエデは石尾根のあちこちで見かけました。
2
5/25 15:35
ハウチワカエデの若葉。ハウチワカエデは石尾根のあちこちで見かけました。
ワラビの芽生え。石尾根はシカが嫌うワラビとマルバダケブキばかりが目立っていました。
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5/25 15:40
ワラビの芽生え。石尾根はシカが嫌うワラビとマルバダケブキばかりが目立っていました。
再び鷹ノ巣山避難小屋へ帰着。トイレを探すと、小屋から10〜20mほど離れた所にありました。
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5/25 15:48
再び鷹ノ巣山避難小屋へ帰着。トイレを探すと、小屋から10〜20mほど離れた所にありました。
まだ16時だというのに、もう寝る支度です(笑)
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5/25 16:02
まだ16時だというのに、もう寝る支度です(笑)
1日目の夕食はチャーハン。思っていたよりも美味しかったです。
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5/25 16:12
1日目の夕食はチャーハン。思っていたよりも美味しかったです。
2日目はなんと3時に起床して、日の出を待って4時半過ぎにスタートしました。
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5/26 4:39
2日目はなんと3時に起床して、日の出を待って4時半過ぎにスタートしました。
おぉ・・・富士山は今日もモヤモヤでした。
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5/26 4:54
おぉ・・・富士山は今日もモヤモヤでした。
日蔭名栗山(1725m)に到着。山頂は開けているので、休憩ポイントとして良さそうです。
1
5/26 5:01
日蔭名栗山(1725m)に到着。山頂は開けているので、休憩ポイントとして良さそうです。
せっかく登ったのに、一気に下って行きます・・・
1
5/26 5:02
せっかく登ったのに、一気に下って行きます・・・
スッキリ晴れていれば、この上ない大展望だったのですが・・・
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5/26 5:03
スッキリ晴れていれば、この上ない大展望だったのですが・・・
トウゴクミツバツツジと・・・モヤモヤ富士山(笑)
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5/26 5:10
トウゴクミツバツツジと・・・モヤモヤ富士山(笑)
アズキナシ。白い花が可愛らしいです。
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5/26 5:11
アズキナシ。白い花が可愛らしいです。
いざ高丸山へ!
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5/26 5:14
いざ高丸山へ!
高丸山への急登がキツいので、ヤマツツジの花でしばし気分転換。
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5/26 5:15
高丸山への急登がキツいので、ヤマツツジの花でしばし気分転換。
高丸山への登り坂は急斜面な上、路面に砂利が多いのでスリップに注意しました。
1
5/26 5:21
高丸山への登り坂は急斜面な上、路面に砂利が多いのでスリップに注意しました。
高丸山(1733m)に到着。ここまでの急登で体力をかなり削られました。
2
5/26 5:25
高丸山(1733m)に到着。ここまでの急登で体力をかなり削られました。
高丸山を過ぎると、日蔭名栗山以上の傾斜で一気に下って行きます・・・
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5/26 5:29
高丸山を過ぎると、日蔭名栗山以上の傾斜で一気に下って行きます・・・
謎の針葉樹。葉の形から推測すると、これはウラジロモミではなくて、シラビソかもしれません。
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5/26 5:30
謎の針葉樹。葉の形から推測すると、これはウラジロモミではなくて、シラビソかもしれません。
相変わらず富士山はモヤモヤ・・・
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5/26 5:34
相変わらず富士山はモヤモヤ・・・
登山道の両脇は、植栽されたカラマツも多かったです。
2
5/26 5:41
登山道の両脇は、植栽されたカラマツも多かったです。
振り返ると、高丸山(左)・日蔭名栗山(中央)・大岳山(右)が良く見えました。
2
5/26 5:45
振り返ると、高丸山(左)・日蔭名栗山(中央)・大岳山(右)が良く見えました。
千本ツツジ(1704m)に到着しましたが・・・
2
5/26 5:49
千本ツツジ(1704m)に到着しましたが・・・
残念ながら、トウゴクミツバツツジは花期が終わりを迎えていました(涙)
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5/26 5:54
残念ながら、トウゴクミツバツツジは花期が終わりを迎えていました(涙)
ですが、ヤマツツジの花は丁度見頃を迎えていました!
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5/26 5:54
ですが、ヤマツツジの花は丁度見頃を迎えていました!
七ツ石小屋への分岐。ここまで来れば、七ツ石山はもう目の前!
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5/26 6:05
七ツ石小屋への分岐。ここまで来れば、七ツ石山はもう目の前!
咲き残っていたトウゴクミツバツツジ。
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5/26 6:07
咲き残っていたトウゴクミツバツツジ。
ようやく七ツ石山に到着!
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5/26 6:19
ようやく七ツ石山に到着!
行動食の「おからだから」。美味しい・軽量・栄養バランスが良いと三拍子揃っているので、今回は山行のお供として持参しました。
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5/26 6:20
行動食の「おからだから」。美味しい・軽量・栄養バランスが良いと三拍子揃っているので、今回は山行のお供として持参しました。
この白い花はアオダモでしょうか?
2
5/26 6:33
この白い花はアオダモでしょうか?
ブナ坂分岐。ここから雲取山に向かって登り返します。
0
5/26 6:39
ブナ坂分岐。ここから雲取山に向かって登り返します。
ブナ坂から雲取山までは、全般的に緩やかな登りが続きます。
1
5/26 6:44
ブナ坂から雲取山までは、全般的に緩やかな登りが続きます。
またまたサラサドウダン。
2
5/26 6:50
またまたサラサドウダン。
五十人平のヘリポート。周辺ではテントを張っている方も多かったです。
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5/26 6:59
五十人平のヘリポート。周辺ではテントを張っている方も多かったです。
町営の奥多摩小屋。老朽化しているので、今年度いっぱいで廃止されるそうです。
6
5/26 7:04
町営の奥多摩小屋。老朽化しているので、今年度いっぱいで廃止されるそうです。
雲取山を前にして、富士山が段々と霞んできたような・・・
3
5/26 7:08
雲取山を前にして、富士山が段々と霞んできたような・・・
ヨモギノ頭の直前で急に傾斜がキツくなるので、坂の下で一休みしてギアチェンジしました。
3
5/26 7:10
ヨモギノ頭の直前で急に傾斜がキツくなるので、坂の下で一休みしてギアチェンジしました。
ヨモギノ頭(1813m)。ここで軽装な方に声をかけると、なんと前日に芋ノ木ドッケ付近でビバークしたとのことでした!
3
5/26 7:11
ヨモギノ頭(1813m)。ここで軽装な方に声をかけると、なんと前日に芋ノ木ドッケ付近でビバークしたとのことでした!
ヨモギノ頭では、元気なトウゴクミツバツツジの花を見られました。
5
5/26 7:16
ヨモギノ頭では、元気なトウゴクミツバツツジの花を見られました。
富田新道への分岐点。左が雲取山への道、右は富田新道への巻き道となります。
1
5/26 7:20
富田新道への分岐点。左が雲取山への道、右は富田新道への巻き道となります。
小雲取山の手前で急坂が続くため、ここで腰を下ろして小休止しました。
0
5/26 7:29
小雲取山の手前で急坂が続くため、ここで腰を下ろして小休止しました。
小雲取山手前からの富士山。今日はモヤが取れそうにないですね・・・
1
5/26 7:40
小雲取山手前からの富士山。今日はモヤが取れそうにないですね・・・
ササ藪の間の道を数m登ると、小雲取山(1937m)の山頂に到着!
3
5/26 7:43
ササ藪の間の道を数m登ると、小雲取山(1937m)の山頂に到着!
小雲取山まで来ると、飛龍山がかなり近くに感じられます。
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5/26 7:45
小雲取山まで来ると、飛龍山がかなり近くに感じられます。
コメツガ。亜高山帯針葉樹林で代表的な種ですね。
3
5/26 7:47
コメツガ。亜高山帯針葉樹林で代表的な種ですね。
トウヒ。コメツガと同様に、亜高山帯で林を形成します。
2
5/26 7:51
トウヒ。コメツガと同様に、亜高山帯で林を形成します。
ついに雲取山が目の前に!!
0
5/26 7:53
ついに雲取山が目の前に!!
雲取山に到着!ここは山梨県側の「山頂」なので、すぐ北にある本物の山頂を目指します。
3
5/26 7:58
雲取山に到着!ここは山梨県側の「山頂」なので、すぐ北にある本物の山頂を目指します。
雲取山の山頂に到着!!重たい荷物でバテバテですが、どうにか辿り着けました。
11
5/26 8:01
雲取山の山頂に到着!!重たい荷物でバテバテですが、どうにか辿り着けました。
原三角測點。現在の三角点が設置される前の、1883年に設置されたそうです。
3
5/26 8:02
原三角測點。現在の三角点が設置される前の、1883年に設置されたそうです。
昼食は牛飯。朝のうちにお湯を入れてきたので、すぐに食べられました。
2
5/26 8:08
昼食は牛飯。朝のうちにお湯を入れてきたので、すぐに食べられました。
雲取山避難小屋(右)とトイレ(左)。どちらも立派な建物でした。
1
5/26 8:21
雲取山避難小屋(右)とトイレ(左)。どちらも立派な建物でした。
雲取山から鴨沢まで一気に下って行きます。
5
5/26 8:27
雲取山から鴨沢まで一気に下って行きます。
ダケカンバの幹の巨大なコブ。
2
5/26 8:48
ダケカンバの幹の巨大なコブ。
帰りはヨモギノ頭を経由せずに巻き道を活用しました。巻き道は樹林に包まれているので、日射しの強い日はこちらを通った方が良さそうです。
3
5/26 8:53
帰りはヨモギノ頭を経由せずに巻き道を活用しました。巻き道は樹林に包まれているので、日射しの強い日はこちらを通った方が良さそうです。
カラマツの稚樹。円錐系の樹形が美しいです。
2
5/26 9:08
カラマツの稚樹。円錐系の樹形が美しいです。
まだ柔らかそうなミズナラの若葉。
2
5/26 9:09
まだ柔らかそうなミズナラの若葉。
明るい尾根は、シカが食べないマルバダケブキとアザミばかりでした。これではシカの食害で林が消えてしまいそうですね。
1
5/26 9:11
明るい尾根は、シカが食べないマルバダケブキとアザミばかりでした。これではシカの食害で林が消えてしまいそうですね。
ウリハダカエデ。樹皮がウリ(瓜)の実に似ています。
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5/26 9:15
ウリハダカエデ。樹皮がウリ(瓜)の実に似ています。
再びブナ坂分岐。今度はここから鴨沢バス停まで下り続けます。
1
5/26 9:19
再びブナ坂分岐。今度はここから鴨沢バス停まで下り続けます。
道は細いですが、しっかりとしています。
1
5/26 9:23
道は細いですが、しっかりとしています。
七ツ石小屋への分岐点。時間に余裕があるので、予定通り七ツ石小屋へ立ち寄ってから下山します。
2
5/26 9:30
七ツ石小屋への分岐点。時間に余裕があるので、予定通り七ツ石小屋へ立ち寄ってから下山します。
分岐点〜七ツ石小屋の間には桟道が2箇所ありましたが、いずれもしっかりとしていました。
0
5/26 9:39
分岐点〜七ツ石小屋の間には桟道が2箇所ありましたが、いずれもしっかりとしていました。
七ツ石小屋近くの水場。水量は少ないものの、しっかり水が流れていました。
3
5/26 9:41
七ツ石小屋近くの水場。水量は少ないものの、しっかり水が流れていました。
七ツ石小屋。ここで七ツ石山と雲取山のバッジを買いました。
2
5/26 9:44
七ツ石小屋。ここで七ツ石山と雲取山のバッジを買いました。
ササ(スズタケ?)が生えていますが、なぜか大半が枯れていました。開花して一斉に枯死したのでしょうか?
1
5/26 10:00
ササ(スズタケ?)が生えていますが、なぜか大半が枯れていました。開花して一斉に枯死したのでしょうか?
七ツ石小屋を経由するルート・経由しないルートはここで合流していました。
1
5/26 10:05
七ツ石小屋を経由するルート・経由しないルートはここで合流していました。
雲取山まで3分の1の地点。登ってる方がこの看板を見て、思わず「うわぁ〜」と言っていました(笑)
1
5/26 10:13
雲取山まで3分の1の地点。登ってる方がこの看板を見て、思わず「うわぁ〜」と言っていました(笑)
岩っぽい尾根に、ベニドウダンが一株だけありました!
5
5/26 10:19
岩っぽい尾根に、ベニドウダンが一株だけありました!
遠目に見ると、赤い実が沢山付いているようで綺麗ですね。
9
5/26 10:21
遠目に見ると、赤い実が沢山付いているようで綺麗ですね。
七ツ石小屋直下の急坂を過ぎると、平坦な道に変わります。
1
5/26 10:30
七ツ石小屋直下の急坂を過ぎると、平坦な道に変わります。
この日は鴨沢バス停から登ってくる方と100名くらいすれ違った気がします。このルートは道幅が広くない箇所も多いので、譲り合いが大切だと感じました。
3
5/26 10:42
この日は鴨沢バス停から登ってくる方と100名くらいすれ違った気がします。このルートは道幅が広くない箇所も多いので、譲り合いが大切だと感じました。
「↑水」と書いてある札のすぐ上に水場がありました。
1
5/26 10:47
「↑水」と書いてある札のすぐ上に水場がありました。
満開のガクウツギ。タイミング良く見られてラッキーでした。
5
5/26 11:02
満開のガクウツギ。タイミング良く見られてラッキーでした。
"登り尾根"は緩い坂が続くので、予想していたよりも下山に時間がかかりました。
1
5/26 11:09
"登り尾根"は緩い坂が続くので、予想していたよりも下山に時間がかかりました。
小袖という地名も平将門伝説に由来するんですね・・・
1
5/26 11:17
小袖という地名も平将門伝説に由来するんですね・・・
ホオノキ。葉は山里の料理「朴葉焼き」に使われます。
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5/26 11:20
ホオノキ。葉は山里の料理「朴葉焼き」に使われます。
アワブキ。切った枝を燃やすと、切り口から泡を吹くのが名前の由来だそうです。
1
5/26 11:29
アワブキ。切った枝を燃やすと、切り口から泡を吹くのが名前の由来だそうです。
丹波山村のゆるキャラの看板がある所で、ようやく車道に出ました。
5
5/26 11:32
丹波山村のゆるキャラの看板がある所で、ようやく車道に出ました。
小袖乗越の駐車場は大盛況です。
1
5/26 11:36
小袖乗越の駐車場は大盛況です。
小袖乗越から鴨沢バス停まで、ショートカットの山道を進みます。
1
5/26 11:36
小袖乗越から鴨沢バス停まで、ショートカットの山道を進みます。
白花?のコアジサイ。
5
5/26 11:38
白花?のコアジサイ。
ゴール目前にして、今回の山行で初のキノコを発見。
1
5/26 11:42
ゴール目前にして、今回の山行で初のキノコを発見。
あれは奥多摩湖!鴨沢バス停までもう間近ですね。
2
5/26 11:51
あれは奥多摩湖!鴨沢バス停までもう間近ですね。
鴨沢バス停に到着!2日間お疲れさまでした。
2
5/26 11:56
鴨沢バス停に到着!2日間お疲れさまでした。
バスで奥多摩駅まで戻った後、奥多摩駅から南下して「もえぎの湯」へと向かいました。写真は「もえぎの湯」の手前に位置する「もえぎ橋」です。
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5/26 13:04
バスで奥多摩駅まで戻った後、奥多摩駅から南下して「もえぎの湯」へと向かいました。写真は「もえぎの湯」の手前に位置する「もえぎ橋」です。
入浴後は「もえぎ定食(1550円)」でお腹を満たしてから帰宅しました。
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5/26 13:45
入浴後は「もえぎ定食(1550円)」でお腹を満たしてから帰宅しました。
ardisiaさん、こんばんわ。避難小屋泊のロングトレイル、お疲れさまでした!夜間でも寒さが緩んでくるこの時期は、避難小屋が一番快適な時期かもしれませんね。サラサドウサンが多くて、花も見応えがありますね。カエデなどの広葉樹は区別が付かないので勉強になります。たまには山のロングも歩きたいなぁ(^^)
yamaonseさん、こんにちは。
今回の山行では富士山の展望が×でしたが、ヤマツツジ・サラサドウダン・ベニドウダンなどの花を見られて良かったです。
ツツジの花を見ながらマッタリと山行・・・と言えば格好が付きますが、実際は体力不足で休み休みの山行だったので、次の泊まりがけの山行の前にはもう少しトレーニングをしておきたいと考えています。
あと、避難小屋内の気温が21時時点で17度と暖かくて過ごしやすかったですが、「小屋の長老の話に延々と付き合わされる」というありがちな修行イベントもありました。
途中から「俺の若い頃は〜」「最近の若い者は〜」という説教が続いたので、最後はイヤホンをつけてラジオを聞きながら狸寝入りをしちゃいました(笑)
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