智積院の青葉まつり

2018年06月15日(金) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 6.2km
• 登り: 18m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

12:47 スタート地点
16:07 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6/15 12:48

今日は智積院へ

6/15 14:33

青葉まつり
昨年は良かったので
今年も参加♫

6/15 12:52

護摩供養は終わったようです。
雨が降っていたので出かけるのが遅かった(^_^;)

6/15 14:21

あじさいが綺麗♫

6/15 14:25

6/15 14:28

6/15 14:24

♡

6/15 14:24

♡

6/15 14:19

紫陽花とナツツバキのツーショット♫

6/15 15:32

講堂

6/15 14:40

お庭を見ながら・・・。

書院前の庭園は国の名勝指定、延宝2(1674)年、祥雲禅寺時代の庭を修築したもので、中国・盧山を模る。

6/15 15:17

複製ですが・・・。

6/15 14:39

国宝「桜楓図」は、長谷川等伯の楓図と

6/15 14:40

長男・久蔵の桜図で、祥雲禅寺・客殿の障壁画が、智積院に引き継がれた。

6/15 15:17

【過去問】2010年 第7回京都検定1級（2／10ページ）
(17) 能登七尾の出身で、智積院に残る「楓図」（国宝）を描いたことで知られる絵師は誰か。
《解答》長谷川等伯　

【過去問】2004年 第1回京都検定2級（6／10ページ）
［6］絵画・彫刻・工芸に関する記述について、次の問いに答えなさい。
(52) 智積院（ちしゃくいん）の「楓図」（国宝）の作者は誰か。
（ア）長谷川等伯
（イ）海北友松（かいほう ゆうしょう）
（ウ）雲谷等顔（うんこく とうがん）
（エ）狩野元信
《解答》長谷川等伯

6/15 15:17

このあと収蔵庫の本物を見ましたが、印象は全く違う。
当時はこんなに華やかだったのだろうか。

6/15 12:57

写真コンテスト♫

お堂巡りに参加

五つのご本尊様とご縁を結ぶ

”身代わり不動”と呼ばれる

「身代わり札」をいただきました。

GPS軌跡はうまくとれたか？

今日は二刀流。
こちらはアクセスの軌跡

こっちがジオグラフィカの軌跡

スマホで表示される軌跡の太さは適切に表示されたが
軌跡の色を変えることができない。
白線で表示される・・・(^_^;)
設定がうまくいかない。

今日はアクセスの軌跡が途切れることはなかった。
使い勝手はアクセスの方に軍配。
軌跡の安定性はジオグラフィカ(^_^;)

もう少し使い込まなくては！

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX7V SONY

感想

fu-tyan

智積院
（東山区東大路通七条下ル東瓦町）
本尊　大日如来
真言宗智山派の総本山。山号は五百佛山。慶長五年（一六〇〇）、徳川家康が紀州根来寺（和歌山県岩出市）の智積院玄侑僧正に根来寺再興の許可を与え、その正式名にちなんで五百佛山根来寺智積院という坊舎講堂を建立したことに始まる。その地は豊国社の坊舎の一部と、豊臣秀吉が長男の棄丸（鶴松）を供養するために建てた祥雲禅寺であった。同十八年には幕府から智積院法度が下され、豊臣氏減亡後の元和元年（一六一五）にほ祥雲禅寺の建物・障壁画、豊国社の堂舎・梵鐘を受け継いだ。のちに末寺の学生僧の教学専門学寮として繁栄したが、数度の火災にあい、幕末には学寮が土佐藩屯所になるなどして講学も一時衰えた。書院前の庭園は国の名勝に指定されており、延宝二年（一六七四）、祥雲禅寺時代の庭を修築したもので、中国の盧山をかたどったと伝えられる。また、「桜楓図」（国宝）は、長谷川等伯筆の楓図と、長男の久蔵が描いたとされる桜図で、祥雲禅寺客殿に描かれていた障壁画。智積院に引き継がれ、往時の荘厳を見ることができる。
（京都検定テキスト）

梅雨・・・。
紫陽花も満開
国宝も無料で見られ幸せ♫

妙法院の蟠龍図を見にいこうと思ったのですが
もう遅い(^_^;)

雨も降るしご帰還♫

ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/6bdedf26e815b03116c5928a510ba0d7