南会津の窓明山〜三岩岳
- GPS
- 12:18
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,589m
コースタイム
- 山行
- 11:31
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 12:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 12時間 あっという間だ山にいると 標高範囲 700m〜2000m 気温 朝19度 帰り27度 熱波の限界 山で会った人 5人 ハイマツ 1800mから 疎林 日帰り温泉 窓明け湯 さほど スマホカウント 37000歩 27キロ 虫対策 資生堂のハッカ虫よけ 効果あり 雰囲気 やっぱり当たり前だけど真夏は森林限界の上に出ないと、熱中症にやられる。風も吹いていなかったし。水装備2リットル 満足度 60点 |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO231
南会津の窓明山〜三岩岳
積雪でもないのに、梅雨明けしたから、むっと暑そうなブナの山にいく。窓明は、いつも国体コースという看板が目立つが、いつだかの国体のときに、山を切り開いて道作ったのかと思う。最近それ廃止されて国スポとなったらしいが、国体開発のいいとこあったと思うのだが。
前夜はどうにか涼しくしようと、番屋(旧舘岩辺り)の道の駅が19度だったから、どうにか涼しく仮眠。(ところが田島のコンビニが山崎になって、弁当なかったよ、トホホ)。
早朝から起きて、4時に登りだす。窓明は相当急登ガンガンで、確かに下が700mというのに、頂上2000mまで行くんだから、半端なし。5時間ほどで窓明け。でも1800mでは、どうにかハイマツがあったものの、樹林の中で涼しくないのは仕方なし。
稜線縦走して三岩に向かうが、これが割と長くてヘロヘロで3時間後に登頂。分岐に小屋があったが、小屋から頂上も遠いよ。ここは2000mあるけど、やっぱり樹林の中で、たまに展望開けても、暑さは変わらず。真夏過ぎて紅葉の頃に来ようね。
尾瀬の燧ケ岳とか、田代、日光の白根辺り見えて、那須も。さっきは飯豊とか、越後駒も見えたけど、方向によって樹林に邪魔されて展望なしとか。夏の山はもう少し標高高い方がいいと無理もいいたくなる。もしくは北の山に移動するとか。
下山の4時間は相当に長くて、暑くて。思ったけど、ブナの落書きが相当に多いのだ。三岩登山道とか、隣の会津駒の登山道とか。どうせ30年前から50年前くらいの戦後すぐの登山者とは相当に馬鹿で、記念に白いきれいなブナの幹にナイフで切りつけるのが、良かったという、くだらない時代の汚物と思えるよ。これって、何か注入して消す方法はないのかなと、目障だ。中国人が街中で立小便すると文句はいうが、日本人も50年前は同程度と情けなくトホホ。
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