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Yamareco

記録ID: 1527130
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸山荘前泊 硫黄岳-横岳-赤岳-中岳

2018年07月15日(日) 〜 2018年07月16日(月)
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:18
距離
17.5km
登り
1,591m
下り
1,580m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
1:04
合計
9:04
6:01
54
6:55
6:55
62
7:57
8:19
6
8:31
8:31
83
9:54
9:58
38
10:36
10:36
30
11:06
11:09
38
11:47
12:04
38
12:42
12:43
29
13:12
13:16
10
13:26
13:27
18
13:45
13:45
21
14:06
14:10
2
14:12
14:15
6
14:21
14:23
18
14:41
14:41
12
14:53
14:55
10
2日目
山行
4:54
休憩
0:35
合計
5:29
5:48
37
6:25
6:25
16
6:41
6:45
28
7:13
7:15
27
7:42
7:53
10
8:03
8:03
21
8:51
8:51
10
9:01
9:17
65
10:22
10:22
55
11:17
11:17
0
11:17
ゴール地点
速い方ではないのだがコースタイム 1.1を超えるとなんでかな?と思ってしまう。区間タイムをチェックしてみたら山と高原地図の標準タイムを上回っていないのだが(^^;
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊の美濃戸山荘の駐車場を利用。そこまでの林道は非常に悪路。特に美濃戸口からやまのこ村までのところどころ深い轍があり、SUVでも底を擦った音が。下りより登りの方が悪路感がひどかった。下山後、林道を下ってみると1台が路肩踏み外しでJAFが救出中。美濃戸口付近はずっと下まで路肩駐車の列が続いていた。

帰路の中央道はまたしても大渋滞。八王子JCTまで210分と出ていたので笛吹スマートで降り河口湖経由、東富士五湖道路、東名高速を使ったが、これも渋滞気味で早かったとはいいがたい(;´Д`) 東名も渋滞していたときはやはり道志みちが正解か。
コース状況/
危険箇所等
横岳付近、赤岳から中岳方面の下山道はちょっとだけスリリング。それ以外は注意して進めば問題ないと思う
その他周辺情報 原村八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」を利用。お昼ごろだったので空いててよかった。
朝6時に八ヶ岳に向けて出発。前泊の美濃戸山荘さん、お世話になりました。
2018年07月15日 05:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 5:58
朝6時に八ヶ岳に向けて出発。前泊の美濃戸山荘さん、お世話になりました。
前日の夕飯。おいしかったです。
2018年07月14日 18:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 18:01
前日の夕飯。おいしかったです。
朝食は急遽予定を変更してお弁当にしてもらったので出発前に山荘前のテーブルで頂いた。そのおかげで1時間早くスタート。お昼のお弁当は中身が同じだというのでキャンセルさせてもらいどこかの山荘でランチを買う予定に変更。
2018年07月15日 05:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 5:34
朝食は急遽予定を変更してお弁当にしてもらったので出発前に山荘前のテーブルで頂いた。そのおかげで1時間早くスタート。お昼のお弁当は中身が同じだというのでキャンセルさせてもらいどこかの山荘でランチを買う予定に変更。
さて、出発。前日の夕方のアブの大群には参ったが、朝早いからなのかアブには悩まされずに進めた
2018年07月15日 06:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 6:01
さて、出発。前日の夕方のアブの大群には参ったが、朝早いからなのかアブには悩まされずに進めた
歩き始めてすぐ、以前、入笠山で見たキバナノヤマオダマキ。この後は見ることがなかった
2018年07月15日 06:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 6:08
歩き始めてすぐ、以前、入笠山で見たキバナノヤマオダマキ。この後は見ることがなかった
北沢ルートは沢沿いの緩やかな傾斜で歩きやすい
2018年07月15日 07:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 7:02
北沢ルートは沢沿いの緩やかな傾斜で歩きやすい
2時間弱で赤岳鉱泉に到着。
2018年07月15日 07:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 7:57
2時間弱で赤岳鉱泉に到着。
赤岩の頭方面を目指す
2018年07月15日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 9:43
赤岩の頭方面を目指す
森林限界を超え直射日光が照らすが高度が高いだけあって酷暑の下界よりずっとマシ(20℃ぐらいだったかな)
2018年07月15日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 9:47
森林限界を超え直射日光が照らすが高度が高いだけあって酷暑の下界よりずっとマシ(20℃ぐらいだったかな)
荒々しい山容が見えてきた。左から横岳、赤岳、阿弥陀岳
2018年07月15日 09:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 9:51
荒々しい山容が見えてきた。左から横岳、赤岳、阿弥陀岳
阿弥陀岳の右側から甲斐駒と仙丈ヶ岳が顔を出している
2018年07月15日 09:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 9:51
阿弥陀岳の右側から甲斐駒と仙丈ヶ岳が顔を出している
北アルプス方面を広角で
2018年07月15日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 9:57
北アルプス方面を広角で
赤岩の頭
2018年07月15日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 9:57
赤岩の頭
昨日も八ヶ岳東側(清里)は激しい夕立があったので、今日ももしかしたら来るかな。東側に雲が沸いてきた
2018年07月15日 10:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:01
昨日も八ヶ岳東側(清里)は激しい夕立があったので、今日ももしかしたら来るかな。東側に雲が沸いてきた
この先、硫黄岳方面への稜線
2018年07月15日 10:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:01
この先、硫黄岳方面への稜線
赤岩の頭を出発
2018年07月15日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:06
赤岩の頭を出発
赤岩の頭から振り返って
2018年07月15日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:13
赤岩の頭から振り返って
火山礫で滑りやすい
2018年07月15日 10:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:19
火山礫で滑りやすい
硫黄岳はもう少し
2018年07月15日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:22
硫黄岳はもう少し
シンボル的な岩が直立している
2018年07月15日 10:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:30
シンボル的な岩が直立している
硫黄岳山荘が見えた
2018年07月15日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:34
硫黄岳山荘が見えた
硫黄岳山頂は広い
2018年07月15日 10:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:35
硫黄岳山頂は広い
硫黄岳山頂標識
2018年07月15日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:37
硫黄岳山頂標識
硫黄岳の火口のへりを進んだ先が本当のピークらしい
2018年07月15日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:38
硫黄岳の火口のへりを進んだ先が本当のピークらしい
硫黄岳ピークまで進んでみる
2018年07月15日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:40
硫黄岳ピークまで進んでみる
右手には横岳、赤岳の雄姿が
2018年07月15日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:41
右手には横岳、赤岳の雄姿が
火口から時折雲が沸いて視界が悪くなるがすぐに消える
2018年07月15日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:42
火口から時折雲が沸いて視界が悪くなるがすぐに消える
行き止まり
2018年07月15日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:51
行き止まり
ここでコマクサ発見! かわいい
2018年07月15日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 10:56
ここでコマクサ発見! かわいい
硫黄岳火口
2018年07月15日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 10:59
硫黄岳火口
硫黄岳山頂標識のある広場に再び向かう
2018年07月15日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 11:01
硫黄岳山頂標識のある広場に再び向かう
さあ横岳に向かおう
2018年07月15日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 11:09
さあ横岳に向かおう
この先に見える硫黄岳山荘に向かう
2018年07月15日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 11:16
この先に見える硫黄岳山荘に向かう
コマクサがいたるところに咲いている
2018年07月15日 11:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 11:35
コマクサがいたるところに咲いている
シャクナゲも
2018年07月15日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 11:36
シャクナゲも
リンドウは上を向いて咲いている
2018年07月15日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 11:38
リンドウは上を向いて咲いている
コマクサがこんなふうにたくさん
2018年07月15日 11:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 11:39
コマクサがこんなふうにたくさん
コマクサの大株
2018年07月15日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 11:41
コマクサの大株
硫黄岳山荘で軽食を頂く。串にささった丸い揚げ餅と白玉ぜんざい。おいしかった(写真撮り忘れ)。トイレをお借りしたがきれいだった。個室の方にはシャワートイレ完備みたい。ここに泊まるのもありだと思った
2018年07月15日 12:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 12:10
硫黄岳山荘で軽食を頂く。串にささった丸い揚げ餅と白玉ぜんざい。おいしかった(写真撮り忘れ)。トイレをお借りしたがきれいだった。個室の方にはシャワートイレ完備みたい。ここに泊まるのもありだと思った
硫黄岳、赤岩の頭方面を振り返る
2018年07月15日 12:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 12:14
硫黄岳、赤岩の頭方面を振り返る
リンドウの大株
2018年07月15日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 12:19
リンドウの大株
硫黄岳山荘を出発し台座ノ頭方面へ
2018年07月15日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 12:40
硫黄岳山荘を出発し台座ノ頭方面へ
富士がうっすらと見えた
2018年07月15日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 12:46
富士がうっすらと見えた
横岳方面は険しそう
2018年07月15日 12:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 12:47
横岳方面は険しそう
横岳へ
2018年07月15日 12:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 12:56
横岳へ
眼下にロッククライマーが見えたので望遠で
2018年07月15日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 12:57
眼下にロッククライマーが見えたので望遠で
まずはハシゴから
2018年07月15日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:00
まずはハシゴから
高所恐怖症の妻はビビッて腰が引けてる
2018年07月15日 13:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:02
高所恐怖症の妻はビビッて腰が引けてる
怖いので鉄板の足場には両足のせない(笑)
2018年07月15日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:06
怖いので鉄板の足場には両足のせない(笑)
横岳山頂
2018年07月15日 13:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:11
横岳山頂
まだまだ岩場は続く?
2018年07月15日 13:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:27
まだまだ岩場は続く?
左は崖なので気をつけて進もう
2018年07月15日 13:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:46
左は崖なので気をつけて進もう
通過した横岳を振り返って
2018年07月15日 13:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 13:53
通過した横岳を振り返って
松ぼっくりの赤ちゃんは真っ赤であった
2018年07月15日 13:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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松ぼっくりの赤ちゃんは真っ赤であった
今夜お世話になる赤岳天望荘が見えてきた
2018年07月15日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 14:00
今夜お世話になる赤岳天望荘が見えてきた
東側を見下ろす
2018年07月15日 14:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 14:01
東側を見下ろす
かわいいピンクの花
2018年07月15日 14:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 14:05
かわいいピンクの花
この白と黄色の花もかわいい
2018年07月15日 14:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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この白と黄色の花もかわいい
まだまだ岩場が続く。地蔵の頭付近
2018年07月15日 14:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/15 14:14
まだまだ岩場が続く。地蔵の頭付近
稜線東側は南風にのって雲が出やすいのだろう
2018年07月15日 14:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/15 14:30
稜線東側は南風にのって雲が出やすいのだろう
赤岳への稜線が男前
2018年07月15日 14:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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赤岳への稜線が男前
黄色と紫のコラボ
2018年07月15日 14:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 14:37
黄色と紫のコラボ
ここを越えればあとは安全?
2018年07月15日 14:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/15 14:45
ここを越えればあとは安全?
赤岳天望荘到着は15時ちょっとすぎだったかな。
夕食後、赤岳頂上山荘をズームで
2018年07月15日 17:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 17:33
赤岳天望荘到着は15時ちょっとすぎだったかな。
夕食後、赤岳頂上山荘をズームで
横岳方面を振り返る
2018年07月15日 17:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/15 17:37
横岳方面を振り返る
赤岳天望荘は15分刻みでテーブルの半分程度の人数の入替制で大人数の食事をさばいている。ビュッフェスタイルのディナー。これに生ビールを頂き満足。偶然にも美濃戸山荘の夕飯時隣の男子2人組とまたしても隣に
2018年07月15日 17:50撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/15 17:50
赤岳天望荘は15分刻みでテーブルの半分程度の人数の入替制で大人数の食事をさばいている。ビュッフェスタイルのディナー。これに生ビールを頂き満足。偶然にも美濃戸山荘の夕飯時隣の男子2人組とまたしても隣に
夕方の雷雨もおさまり夕陽を撮りに外に出るが雲がちょっと邪魔してた。このあと夜8時ごろ星空を見に外に出たがガスの中だった・・・orz
2018年07月15日 18:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/15 18:56
夕方の雷雨もおさまり夕陽を撮りに外に出るが雲がちょっと邪魔してた。このあと夜8時ごろ星空を見に外に出たがガスの中だった・・・orz
日の出を見に4:15に外に出るが太陽が雲の上に出てきたのは4:40すぎ
2018年07月16日 04:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 4:40
日の出を見に4:15に外に出るが太陽が雲の上に出てきたのは4:40すぎ
奥秩父山塊と富士山。金峰山の五丈石も見えた
2018年07月16日 04:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/16 4:41
奥秩父山塊と富士山。金峰山の五丈石も見えた
富士山をアップで
2018年07月16日 04:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
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富士山をアップで
北アルプス方面。今日も天気がよさそう
2018年07月16日 04:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 4:43
北アルプス方面。今日も天気がよさそう
お世話になった赤岳天望荘。個室ではあったが消灯後も早朝3時ごろからも廊下を歩く人多数であまり寝れなかった・・・orz
2018年07月16日 04:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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お世話になった赤岳天望荘。個室ではあったが消灯後も早朝3時ごろからも廊下を歩く人多数であまり寝れなかった・・・orz
穂高、槍のあたりを望遠で
2018年07月16日 04:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/16 4:44
穂高、槍のあたりを望遠で
乗鞍、北アルプス方面をちょっと引いて
2018年07月16日 05:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 5:17
乗鞍、北アルプス方面をちょっと引いて
雲海と富士山。手前は茅ヶ岳かな?
2018年07月16日 05:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/16 5:18
雲海と富士山。手前は茅ヶ岳かな?
赤岳へ出発!
2018年07月16日 05:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
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赤岳へ出発!
傾斜がきつそう
2018年07月16日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
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傾斜がきつそう
赤岳天望荘方面を振り返って
2018年07月16日 05:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 5:54
赤岳天望荘方面を振り返って
朝でまだ気温は低いのだが急登なのですでに身体はぽかぽか
2018年07月16日 05:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 5:56
朝でまだ気温は低いのだが急登なのですでに身体はぽかぽか
キツい登りだー
2018年07月16日 06:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/16 6:06
キツい登りだー
よじ登る感じで赤岳山頂はもうすぐ
2018年07月16日 06:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/16 6:18
よじ登る感じで赤岳山頂はもうすぐ
あそこがピークだ
2018年07月16日 06:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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あそこがピークだ
赤岳山頂!
2018年07月16日 06:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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赤岳山頂!
素晴らしい天望
2018年07月16日 06:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 6:36
素晴らしい天望
中央アルプス、御嶽山
2018年07月16日 06:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 6:36
中央アルプス、御嶽山
阿弥陀岳方面はこのまま降りるのではなく反対側からのようだ
2018年07月16日 06:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 6:37
阿弥陀岳方面はこのまま降りるのではなく反対側からのようだ
赤岳山頂を後にする
2018年07月16日 06:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 6:39
赤岳山頂を後にする
鳳凰三山のオベリスクかな?
2018年07月16日 06:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/16 6:44
鳳凰三山のオベリスクかな?
甲斐駒と仙丈もズームで
2018年07月16日 06:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/16 6:45
甲斐駒と仙丈もズームで
赤岳からの下りはかなり急
2018年07月16日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 6:52
赤岳からの下りはかなり急
こんな感じで降りてくる
2018年07月16日 06:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/16 6:56
こんな感じで降りてくる
まだまだ急な下りは続く
2018年07月16日 07:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/16 7:00
まだまだ急な下りは続く
赤岳から降りてきてしまった。ちょっと名残おしい
2018年07月16日 07:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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赤岳から降りてきてしまった。ちょっと名残おしい
阿弥陀岳も登る予定であったがよじ登る感じでスリリングと聞き、妻がギブアップ。手前の中岳を越えてから下山することに
2018年07月16日 07:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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阿弥陀岳も登る予定であったがよじ登る感じでスリリングと聞き、妻がギブアップ。手前の中岳を越えてから下山することに
赤岳を振り返る
2018年07月16日 07:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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赤岳を振り返る
中岳へ最後の登山、がんばろう
2018年07月16日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中岳へ最後の登山、がんばろう
中岳山頂から赤岳ごしの富士
2018年07月16日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中岳山頂から赤岳ごしの富士
再び赤岳を振り返る
2018年07月16日 07:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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再び赤岳を振り返る
硫黄岳、横岳
2018年07月16日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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硫黄岳、横岳
行者小屋到着
2018年07月16日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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行者小屋到着
南沢は北沢と違いずっと沢沿いというわけではない。
2018年07月16日 09:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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南沢は北沢と違いずっと沢沿いというわけではない。
八ヶ岳天望荘で用意してもらった昼用のお弁当を下山後に食べるのもどうかと思い、まだ9時半ではあったが森の中で頂く。幸いにもアブ攻撃はまばらだった。
2018年07月16日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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八ヶ岳天望荘で用意してもらった昼用のお弁当を下山後に食べるのもどうかと思い、まだ9時半ではあったが森の中で頂く。幸いにもアブ攻撃はまばらだった。
北沢ルートに比べ南沢ルートはゴロタ石で歩きづらい
2018年07月16日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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北沢ルートに比べ南沢ルートはゴロタ石で歩きづらい
美濃戸山荘到着。お疲れ様でした!
2018年07月16日 11:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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美濃戸山荘到着。お疲れ様でした!
GPSトレッキングログ(Maps 3D アプリ)。累積標高差は1443m
GPSトレッキングログ(Maps 3D アプリ)。累積標高差は1443m

感想

この3連休を使って山小屋泊で北アルプス方面に行こうかと急に思い立ったが計画不足だったので断念。ルートの目星が立っていた八ヶ岳の山荘に電話してみたら予約が取れたが、3連休につき個室はNGで大部屋。大部屋初体験となるはずだったが、美濃戸山荘も赤岳天望荘も超ラッキーなことにキャンセルが出たため個室に変更してもらえた。といっても美濃戸山荘は大部屋でも5人程度で余裕だったようだ。

さて、土曜日の午後、美濃戸山荘に向かう林道を走る。美濃戸口を超えるといきなりの悪路。轍がえぐれていて車輪の通る場所を選ばないとSUVといえども下回りをぶつけそう。実際、ガリっと音がしたし、砂利でスリップしていったんバックしてから進まないといけない箇所も。午後なので下ってくる車も多く、数か所ですれ違うためのバック走行もした。ただ、到着すると乗用車も多く、この悪路、みんな頑張ったなーと感心。

美濃戸山荘泊なので一番奥まで車で入れたのだが、ヤマレコで予習していた以上のアブの大群。車の乗り降り、荷物の出し入れだけででかいアブが車内に入りまくり。これには参った。林道を歩いて下山している人たちはタオルを振り回してアブを追い払っていた。

しかし、このアブの大群、夜には姿を消し、翌日の登山時もほとんど悩まされることがなかったのには助かった。下山時はやはりそれなりにアブがいて車内に入られたが(^^;

この三連休、下界は酷暑。山の上はさすがにそこまではひどくなく快適な登山を楽しめた。それでも汗はたっぷりかいたので水分補給には気を使って経口補水液OS-1の500mLを3本持参してきた。あとはボトルに水を補給して。
プルトップのボトルなので山荘の部屋で飲み口を引っ張ったら、噴水のように水が20cmほど飛び出した(;´Д`) 気圧差には気を付けないといけません。

メジャーな高山はまだ数えるほどしか登っていないけど、雄大な景色を堪能するとハマりますねー。山小屋泊はまだこれで3度目、かつ、大部屋未経験なのだが少しずつハードルが下がっていてこれからもいろいろとチャレンジしていきたい。


山小屋の感想
美濃戸山荘
宿泊者はここまで車で上がれるので美濃戸口から登り1時間短縮できるのは助かる。宿泊日に着てきた服も車に置いておけるので。トイレは戸外だがシャワートイレあり。風呂は故障中、下の山荘の風呂を利用できるらしいがこの悪路は走りたくないのでタオルで体を拭いた。と思ったら、夜はアブは消えたし、やまのこ村だったらすぐに歩ける距離だったので行けばよかったかな。朝食をお弁当にしてもらうと出発時間が自由になるのでおすすめ。

赤岳天望荘
運よくキャンセルが出た個室を利用させてもらった。布団2枚ギリギリの狭い部屋だが大部屋よりはずっとマシと思う。風呂があるのがありがたいが妻が男女切替時間間際に滑り込みでゆっくりつかれたのに反し私は1時間ほど順番待ちの上、シャワーの水も枯れた後。汚れた湯舟のお湯で汗を流すのみ・・・orz でも汗を流せたのはありがたい。到着時間ごとに食事時間が決められており交代制、席につけないということもなくよく工夫されていた。山上での生ビールがうまかった!

夜は9時の消灯後もひっきりなしに廊下を歩く音でなかなか寝付けず(;´Д`) 気圧が低いのも寝つきに関係しているのかな? 朝は3時前ぐらいから多くの人が起きだして廊下が騒がしい。うとうとできたのは2〜3時間程度だが、それでも帰宅まで眠いということはなかったので布団に横になれるだけで十分なのだろう。

出会った人
美濃戸山荘の夕飯時、隣の席の若いカップル、翌日は赤岳鉱泉に泊まり温泉とステーキを堪能すると言ってた。かわいい彼女さんだったので硫黄岳山荘から横岳付近あたりですれ違うかと妻共々楽しみにしていたのだが会えずじまいで残念。なんと、7/1の山開きの日には尾瀬の至仏山を同じルートで登っていたそうな。

逆隣りは男2人組。先輩に連れられての若者は虫嫌いでアブ大群に言葉を失うほどの撃沈ぶりだったらしい(笑) こちらも7/1には尾瀬の燧ヶ岳というからこれまた偶然。八ヶ岳天望荘泊と同じ予定なのだが、天望荘はかなり大人数なので会えるとは思わなかったがこれまた偶然にも夕飯時隣同士に。

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コメント

夏山最高!
AERIALさん今晩は〜

素晴らしき3連休山行ですねー
青空とピークのコントラストが素晴らしいです。
あーウラヤマシイ

相変わらず猛暑低山を徘徊するsubaru5272wineでしたー
2018/7/17 21:54
Re: 夏山最高!
subaruさんおはようございます。通勤ラッシュと汗かきを避けるため6時すぎの電車に乗ってもう会社にいるのですが、6時台にもかかわらず昨日今日とすさまじい暑さです(;´Д`)

高温、特に湿気の多いときにめっぽう弱い私なので、こんな酷暑でも低山修行をされるsubaruさんの男気を感じます。
そして低山徘徊中の通行手形、「漢」ですなー(笑) 
体調万全にしての遠征記録、楽しみにしています
2018/7/18 7:05
赤岳登頂おめでとうございます!
AERIALさん
八ヶ岳縦走お疲れ様でした!
そして、赤岳登頂おめでとうございます^_^
いやーさすがに噂には聞いてましたが、八ヶ岳はスリリングな箇所が多いですね。地図は購入してはおるのですが、難易度が高そうでなかなか手が出ません(^◇^;)
天気も良く、赤岳への青空の稜線も良い感じですね!最高の山旅でしたね!
それにしても、八ヶ岳の山小屋のご飯ってレベル高いですね。どこも美味しいご飯が出て、中にはステーキが出る所もあるとか…^_^ 山小屋目的で行くのも良さそうですね^ ^
色々と、勉強になりました。
参考になりました!
自分も行けるように、計画してみたいと思います。
2018/7/24 14:55
Re: 赤岳登頂おめでとうございます!
deraさん、コメントありがとうございます。
妻が高所恐怖症なのでビビッている写真を載せましたが、横岳のあたりがちょっと崖っぽいだけで全然怖くないです。赤岳の南側の岩斜面は急ですが手を添える鎖がありますし。
ただ、阿弥陀岳は同じような傾斜だけど鎖なしでよじ登る感じと聞きました。ヤマレコのマップの赤線伸ばしとしては短い距離でさほど貢献度がないと思いましてスルーしましたが(^^;

私は地図はスマホの「山と高原地図ホーダイ」を使ってます。月額400円ですが個別地図買うよりお得かなーと。あとは、ヤマプラで作ったコースをプリントしてもっていきます。
水は登山口の美濃戸山荘で汲んでいきましたが、中腹の赤岳鉱泉(ステーキ食の山小屋です)や行者小屋で補給できます。スポドリ以外の水は下から持ち上げる必要ないです(笑)
2018/7/24 16:42
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