記録ID: 1537340
全員に公開
沢登り
道南
千走川本流〜夏道下山
2018年06月30日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 623m
- 下り
- 631m
コースタイム
Day1峰千走橋(5:30)夏道上(11:35-40)分岐(12:20-45)峰千走橋(15:30)
曇りのち雨
日曜の天気が悪そうなので土曜にワンデーAtにする。賀老高原キャンプ場さわやかトイレ前でC0。朝、車で峰千走橋手前の駐車スペースへ行き、橋から入渓。Co700
に8m滑F、右岸直登できず右岸捲き。Co750に2段15mF、AL吉田が泳いで左岸に取り付こうとするも、水が冷たく水流も強くて敗退。右岸捲く。Co760に函F、水につかりたくないので右岸捲き。次の小FでMにシュリンゲ垂らす。直後2,3mのCSのF、F手前の左岸から捲く。Mゴボウ。時期のせい(気温や水量)か、直登や中を行くのは厳しいと感じた。Co900〜1140あたりは雪渓がでてくる。脇を行ったりのったり。Co1070付近の実質4股は右から2番目の沢を行き、夏道上・1303南コル付近へ向かって詰める。夏道を歩き分岐へ向かう。分岐付近は一帯雪渓に覆われており、さらにガスガスで夏道を探す。下に新道コースの道を見つけた。狩場山ピークは、ガスで雪渓もあり面倒そうだったのでカットして新道コースを下る。少し下るとまた一面雪渓。雪渓の上端を、笹を掴みながらトラバース。ガスでよく見えないが滑ると落ちていきそうなのでザイル両端Fixしカラビナかけて通過、40mくらい。ここで1hくらいかかった。あとは夏道にのり登山口まで。下山途中雨が降ってきた…。千走川温泉で癒される。
・電波は千走川温泉やキャンプ場、登山口では入らない。国道付近で入る。
・雪渓は軽Eなどがあると有効そう。
・1年班北日高準山1回目2nd
曇りのち雨
日曜の天気が悪そうなので土曜にワンデーAtにする。賀老高原キャンプ場さわやかトイレ前でC0。朝、車で峰千走橋手前の駐車スペースへ行き、橋から入渓。Co700
に8m滑F、右岸直登できず右岸捲き。Co750に2段15mF、AL吉田が泳いで左岸に取り付こうとするも、水が冷たく水流も強くて敗退。右岸捲く。Co760に函F、水につかりたくないので右岸捲き。次の小FでMにシュリンゲ垂らす。直後2,3mのCSのF、F手前の左岸から捲く。Mゴボウ。時期のせい(気温や水量)か、直登や中を行くのは厳しいと感じた。Co900〜1140あたりは雪渓がでてくる。脇を行ったりのったり。Co1070付近の実質4股は右から2番目の沢を行き、夏道上・1303南コル付近へ向かって詰める。夏道を歩き分岐へ向かう。分岐付近は一帯雪渓に覆われており、さらにガスガスで夏道を探す。下に新道コースの道を見つけた。狩場山ピークは、ガスで雪渓もあり面倒そうだったのでカットして新道コースを下る。少し下るとまた一面雪渓。雪渓の上端を、笹を掴みながらトラバース。ガスでよく見えないが滑ると落ちていきそうなのでザイル両端Fixしカラビナかけて通過、40mくらい。ここで1hくらいかかった。あとは夏道にのり登山口まで。下山途中雨が降ってきた…。千走川温泉で癒される。
・電波は千走川温泉やキャンプ場、登山口では入らない。国道付近で入る。
・雪渓は軽Eなどがあると有効そう。
・1年班北日高準山1回目2nd
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
千走川本流はCo900〜1140あたりに雪渓あり。 夏道上雪渓あり。軽Eあるといい。 |
写真
感想
水量多く、滝はほぼ登れなかった。
あたたかい時期に行ったら泳げて楽しそう。
千走川温泉は秘湯ですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:725人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する