駐車場探しに苦労しましたが、山小屋友好会駐車場(P10)の隙間に、なんとかデリカを駐車することができました。
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8/4 6:35
駐車場探しに苦労しましたが、山小屋友好会駐車場(P10)の隙間に、なんとかデリカを駐車することができました。
鍋平登山者用駐車場は、満車でした。土曜日の朝では、仕方ないですね。
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8/4 6:40
鍋平登山者用駐車場は、満車でした。土曜日の朝では、仕方ないですね。
鍋平の夜間ゲート付近からは、笠ヶ岳の雄姿が目の前にありました。かっこいー!
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8/4 6:53
鍋平の夜間ゲート付近からは、笠ヶ岳の雄姿が目の前にありました。かっこいー!
でも、その先、新穂高センターまで、標高差200mも下ります(^^;
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8/4 7:03
でも、その先、新穂高センターまで、標高差200mも下ります(^^;
新穂高センターで、登山計画書を提出。
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8/4 7:15
新穂高センターで、登山計画書を提出。
橋の上から、笠ヶ岳方面の稜線を望む。良い眺めです。
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8/4 7:17
橋の上から、笠ヶ岳方面の稜線を望む。良い眺めです。
ようやく、登山口のゲートに到着しました。
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8/4 7:30
ようやく、登山口のゲートに到着しました。
ゲートから50分ほど歩き、笠新道登山口に到着。水場は結構勢いよく水が出ていました。
0
8/4 8:23
ゲートから50分ほど歩き、笠新道登山口に到着。水場は結構勢いよく水が出ていました。
ゲートから1時間5分で、わさび平小屋に到着。ここで10分ほどオニギリ休憩をとりました。
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8/4 8:35
ゲートから1時間5分で、わさび平小屋に到着。ここで10分ほどオニギリ休憩をとりました。
わさび平小屋名物の冷やしトマトときゅうり。下山の時なら、間違いなく食べていたな。
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8/4 8:45
わさび平小屋名物の冷やしトマトときゅうり。下山の時なら、間違いなく食べていたな。
小池新道入口。大ノマ岳や弓折岳が良く見えています。
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8/4 9:07
小池新道入口。大ノマ岳や弓折岳が良く見えています。
大ノマ岳と弓折岳の展望。
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8/4 9:52
大ノマ岳と弓折岳の展望。
秩父沢に到着。
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8/4 9:58
秩父沢に到着。
ここは、小池新道で唯一の水場です。ここでタオルを冷やし、顔を洗いました。
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8/4 9:59
ここは、小池新道で唯一の水場です。ここでタオルを冷やし、顔を洗いました。
槍ヶ岳や穂高連峰も見えていました。
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8/4 10:08
槍ヶ岳や穂高連峰も見えていました。
奥丸山と槍ヶ岳。
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8/4 10:08
奥丸山と槍ヶ岳。
イタドリヶ原に到着。
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8/4 10:52
イタドリヶ原に到着。
さらに、シシウドヶ原に到着。
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8/4 11:39
さらに、シシウドヶ原に到着。
シシウドヶ原の先の木陰のところで、10分ほど給水休憩しました。
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8/4 11:51
シシウドヶ原の先の木陰のところで、10分ほど給水休憩しました。
熊の踊り場に到着。鏡池はもうすぐ。
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8/4 12:12
熊の踊り場に到着。鏡池はもうすぐ。
鏡池に到着しました。雲が多いながらも槍穂高連峰が見えていてラッキー。
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8/4 12:31
鏡池に到着しました。雲が多いながらも槍穂高連峰が見えていてラッキー。
鏡池
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8/4 12:32
鏡池
鏡池から3分ほどで鏡平山荘に到着。
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8/4 12:35
鏡池から3分ほどで鏡平山荘に到着。
ここでサンドイッチの昼食休憩を取りました。かき氷一杯500円で売っていて、飛ぶように売れていました。
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8/4 12:44
ここでサンドイッチの昼食休憩を取りました。かき氷一杯500円で売っていて、飛ぶように売れていました。
15分ほどの休憩の後、弓折乗越へと向かいます。正面ピークは弓折岳。
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8/4 13:20
15分ほどの休憩の後、弓折乗越へと向かいます。正面ピークは弓折岳。
弓折乗越に到着。多くの登山者が休憩していました。
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8/4 13:50
弓折乗越に到着。多くの登山者が休憩していました。
明日歩く、西鎌尾根を望む。
1
8/4 13:51
明日歩く、西鎌尾根を望む。
槍穂高連峰を望む。
1
8/4 13:59
槍穂高連峰を望む。
槍ヶ岳をズームアップ。
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8/4 13:59
槍ヶ岳をズームアップ。
先ほど休憩した鏡平山荘。
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8/4 14:00
先ほど休憩した鏡平山荘。
弓折岳から笠ヶ岳へと連なる稜線を望む。
1
8/4 14:16
弓折岳から笠ヶ岳へと連なる稜線を望む。
少し歩くと、残雪が出てきました。ここでジップロックに残雪を詰め込み、持参したビールとともに、クーラーバッグに入れました。これで、よく冷えたビールが飲めるぞ。
2
8/4 14:24
少し歩くと、残雪が出てきました。ここでジップロックに残雪を詰め込み、持参したビールとともに、クーラーバッグに入れました。これで、よく冷えたビールが飲めるぞ。
チングルマとハクサンイチゲがわずかに咲いていました。
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8/4 14:46
チングルマとハクサンイチゲがわずかに咲いていました。
槍ヶ岳はカッコイイね。
2
8/4 14:48
槍ヶ岳はカッコイイね。
奥に、双六小屋が見えた。でも、ここからが遠い。
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8/4 14:58
奥に、双六小屋が見えた。でも、ここからが遠い。
鷲羽岳と双六小屋。テン場には、すでにたくさんのテントが並んでいました。
1
8/4 15:07
鷲羽岳と双六小屋。テン場には、すでにたくさんのテントが並んでいました。
トリカブト。
0
8/4 15:10
トリカブト。
双六小屋のテン場に到着。
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8/4 15:26
双六小屋のテン場に到着。
マイテント設営完了。テン場は結構余裕がありました。
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8/4 15:52
マイテント設営完了。テン場は結構余裕がありました。
双六小屋の前から鷲羽岳を望む。
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8/4 16:02
双六小屋の前から鷲羽岳を望む。
小屋前のテーブルでくつろぐ多くの登山者。この小屋では、生ビールをジョッキで販売していました。1杯1,000円とのこと。ちなみに350mlのスーパードライは550円で、500mlは販売していません。
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8/4 16:03
小屋前のテーブルでくつろぐ多くの登山者。この小屋では、生ビールをジョッキで販売していました。1杯1,000円とのこと。ちなみに350mlのスーパードライは550円で、500mlは販売していません。
ジップロックに残雪を入れて冷やしてきたビールが、最高にクール!
1
8/4 16:11
ジップロックに残雪を入れて冷やしてきたビールが、最高にクール!
小屋の前から樅沢岳を望む。明日は、晴れてくれると良いな。
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8/4 17:42
小屋の前から樅沢岳を望む。明日は、晴れてくれると良いな。
夕食は定番のレトルトカレー。もちろんその前に、サラダやつまみでいろいろ楽しみました。
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8/4 18:20
夕食は定番のレトルトカレー。もちろんその前に、サラダやつまみでいろいろ楽しみました。
テント場と星空。
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8/4 19:58
テント場と星空。
うっすらと天の川。
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8/4 20:19
うっすらと天の川。
縦走2日目のスタート。この時点では、まだ、樅沢岳が見えていた。
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8/5 4:41
縦走2日目のスタート。この時点では、まだ、樅沢岳が見えていた。
ガスで視界が効きません。
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8/5 5:09
ガスで視界が効きません。
30分少々で樅沢岳の山頂に到着。
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8/5 5:14
30分少々で樅沢岳の山頂に到着。
ガスで展望のない中、山頂の先の稜線を進みます。
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8/5 5:22
ガスで展望のない中、山頂の先の稜線を進みます。
ウスユキソウ(ハッポウウスユキソウかな?)
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8/5 5:38
ウスユキソウ(ハッポウウスユキソウかな?)
ミヤマアキノキリンソウ
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8/5 5:38
ミヤマアキノキリンソウ
ガスで涼しいのはありがたいですが、展望がないのが残念。
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8/5 5:56
ガスで涼しいのはありがたいですが、展望がないのが残念。
硫黄乗越を通過。
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8/5 5:58
硫黄乗越を通過。
少しガスが薄れてきた感じです。
0
8/5 6:01
少しガスが薄れてきた感じです。
ヤマハハコ
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8/5 6:09
ヤマハハコ
突然晴れてきて、槍ヶ岳が見えた!
1
8/5 6:14
突然晴れてきて、槍ヶ岳が見えた!
少しズームアップ。
2
8/5 6:14
少しズームアップ。
左俣岳山頂付近から槍ヶ岳方面を望む。
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8/5 6:46
左俣岳山頂付近から槍ヶ岳方面を望む。
タカネナデシコ
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8/5 6:51
タカネナデシコ
展望が開けましたが、逆光で槍ヶ岳方面は霞んでしまいます。
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8/5 6:52
展望が開けましたが、逆光で槍ヶ岳方面は霞んでしまいます。
左俣乗越に到着。
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8/5 6:56
左俣乗越に到着。
のんびり歩いているので、どんどん抜かされます。お先にどうぞ。
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8/5 7:14
のんびり歩いているので、どんどん抜かされます。お先にどうぞ。
でも、振り返ると良い眺め。目の前に登山道の無い硫黄尾根。
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8/5 7:15
でも、振り返ると良い眺め。目の前に登山道の無い硫黄尾根。
似たような眺めが続きますが、間違いなく、槍ヶ岳が近づいてきています。
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8/5 7:20
似たような眺めが続きますが、間違いなく、槍ヶ岳が近づいてきています。
正面のピークに、登山者の塊が見えます。
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8/5 7:32
正面のピークに、登山者の塊が見えます。
ズームアップすると、下山する高校山岳部のような団体が手古摺っているようです。
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8/5 7:32
ズームアップすると、下山する高校山岳部のような団体が手古摺っているようです。
さきほどのピークを登った先から、振り返る。風もなく、穏やかな山頂だったので、ここで水分補給+オニギリの休憩をとりました。10分休憩。
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8/5 7:44
さきほどのピークを登った先から、振り返る。風もなく、穏やかな山頂だったので、ここで水分補給+オニギリの休憩をとりました。10分休憩。
前方に見えるピークは、千丈沢乗越かな?
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8/5 8:02
前方に見えるピークは、千丈沢乗越かな?
クサリ場が出てきた。
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8/5 8:05
クサリ場が出てきた。
さらに傾斜もきつくなってきた。
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8/5 8:14
さらに傾斜もきつくなってきた。
ここは尾根を東側に乗り越えます。
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8/5 8:16
ここは尾根を東側に乗り越えます。
こちらは穏やかな眺め。
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8/5 8:23
こちらは穏やかな眺め。
北側に広がる開放的なカール状の斜面が良い感じです。
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8/5 8:29
北側に広がる開放的なカール状の斜面が良い感じです。
千丈乗越に到着。
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8/5 8:33
千丈乗越に到着。
千丈乗越の上部から来し方を振り返る。
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8/5 8:38
千丈乗越の上部から来し方を振り返る。
千丈乗越を過ぎると、傾斜が増してきて、その先の景観も迫力が出てきます。
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8/5 8:54
千丈乗越を過ぎると、傾斜が増してきて、その先の景観も迫力が出てきます。
焦らずに、一歩一歩着実に。
2
8/5 8:55
焦らずに、一歩一歩着実に。
北鎌尾根の険しい岩場が迫ってきます。下方は千丈沢。
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8/5 8:58
北鎌尾根の険しい岩場が迫ってきます。下方は千丈沢。
きつい登りが続きます。
0
8/5 8:58
きつい登りが続きます。
でも、振り返ると歩いてきた西鎌尾根のナイスビュー。
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8/5 9:02
でも、振り返ると歩いてきた西鎌尾根のナイスビュー。
槍ヶ岳山荘の倉庫らしき建屋が見えました。まだ遠いな。
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8/5 9:09
槍ヶ岳山荘の倉庫らしき建屋が見えました。まだ遠いな。
このように、マークや表示はしっかりしています。
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8/5 9:28
このように、マークや表示はしっかりしています。
岩が階段状に敷き詰められています。これなら、歩きやすいです。感謝。
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8/5 9:30
岩が階段状に敷き詰められています。これなら、歩きやすいです。感謝。
あれは小槍?
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8/5 9:33
あれは小槍?
小槍の上に人がいる!
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8/5 9:33
小槍の上に人がいる!
硫黄尾根の先に見えるのは、裏銀座コース。
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8/5 9:34
硫黄尾根の先に見えるのは、裏銀座コース。
大槍と小槍のコラボ。
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8/5 9:42
大槍と小槍のコラボ。
ようやく槍の肩が見えた。右上には槍ヶ岳山荘も。
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8/5 9:43
ようやく槍の肩が見えた。右上には槍ヶ岳山荘も。
大槍と指導標。
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8/5 9:45
大槍と指導標。
槍の肩から槍ヶ岳山頂を見上げる。でも、今日は登りません。
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8/5 9:46
槍の肩から槍ヶ岳山頂を見上げる。でも、今日は登りません。
槍ヶ岳山荘へ。
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8/5 9:47
槍ヶ岳山荘へ。
山荘前から槍沢方面。
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8/5 9:47
山荘前から槍沢方面。
山荘の受付前。公衆電話もあります。
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8/5 9:55
山荘の受付前。公衆電話もあります。
飲み物の自動販売機。なんとビール350mlが500円。500mlが750円。値下げしたの?
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8/5 9:55
飲み物の自動販売機。なんとビール350mlが500円。500mlが750円。値下げしたの?
お昼を食べようとしたら、昼食は10:30からとのこと。ビール飲みながら、待ちました。
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8/5 10:04
お昼を食べようとしたら、昼食は10:30からとのこと。ビール飲みながら、待ちました。
メニューが書いてあります。
0
8/5 10:03
メニューが書いてあります。
ようやく、カレーライス(1,000円)にありつけた。味はまあ普通。北アでは、三俣山荘のカレーのほうが数段上。
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8/5 10:33
ようやく、カレーライス(1,000円)にありつけた。味はまあ普通。北アでは、三俣山荘のカレーのほうが数段上。
山荘前はいつも登山者で賑わっています。
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8/5 10:48
山荘前はいつも登山者で賑わっています。
さあ、それでは氷河公園目指して下ります。
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8/5 10:50
さあ、それでは氷河公園目指して下ります。
氷河公園は、正面左手の、残雪がポツポツ点在している斜面のところです。
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8/5 10:54
氷河公園は、正面左手の、残雪がポツポツ点在している斜面のところです。
大喰岳へと連なる稜線を望む。
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8/5 11:13
大喰岳へと連なる稜線を望む。
殺生ヒュッテ分岐から槍ヶ岳を望む。
0
8/5 11:21
殺生ヒュッテ分岐から槍ヶ岳を望む。
槍ヶ岳を目指して登山者が次々と登ってきます。標高2,800mを超える高さなのに、すごく暑くて、皆さん大変そうでした。
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8/5 11:26
槍ヶ岳を目指して登山者が次々と登ってきます。標高2,800mを超える高さなのに、すごく暑くて、皆さん大変そうでした。
標高2,700m付近のヒュッテ大槍との分岐付近から槍ヶ岳を望む。
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8/5 11:46
標高2,700m付近のヒュッテ大槍との分岐付近から槍ヶ岳を望む。
槍ヶ岳を開山した播隆上人が48日間修行したという、播隆窟に到着。
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8/5 11:47
槍ヶ岳を開山した播隆上人が48日間修行したという、播隆窟に到着。
標高2,600m付近から槍ヶ岳を望む。
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8/5 12:04
標高2,600m付近から槍ヶ岳を望む。
正面に見えるのが、目指す氷河公園。下のほうから登山道が続いています。
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8/5 12:22
正面に見えるのが、目指す氷河公園。下のほうから登山道が続いています。
槍沢・天狗原分岐に到着。ここの標高が2,348mで槍ヶ岳山荘の標高が3,080mなので、実に732mも下ったことになります。
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8/5 12:39
槍沢・天狗原分岐に到着。ここの標高が2,348mで槍ヶ岳山荘の標高が3,080mなので、実に732mも下ったことになります。
白ペンキマークを追って、岩の堆積するところを登っていきます。
0
8/5 12:49
白ペンキマークを追って、岩の堆積するところを登っていきます。
槍沢・天狗原分岐を見下ろす。背景の山は西岳。
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8/5 12:51
槍沢・天狗原分岐を見下ろす。背景の山は西岳。
東鎌尾根と槍ヶ岳を望む。
0
8/5 13:06
東鎌尾根と槍ヶ岳を望む。
巨岩の上を歩きます。
0
8/5 13:21
巨岩の上を歩きます。
ツバメ岩と槍ヶ岳。
0
8/5 13:25
ツバメ岩と槍ヶ岳。
天狗池に到着。
1
8/5 13:26
天狗池に到着。
天狗池と槍ヶ岳。まだ残雪に覆われていて、「逆さ槍ヶ岳」はみることができません。ここで、いつものように残雪をジップロックに詰めて、ビールとともにクーラーバッグに入れて冷やします。これで、テン場で冷たいビールが飲めるぞ。
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8/5 13:31
天狗池と槍ヶ岳。まだ残雪に覆われていて、「逆さ槍ヶ岳」はみることができません。ここで、いつものように残雪をジップロックに詰めて、ビールとともにクーラーバッグに入れて冷やします。これで、テン場で冷たいビールが飲めるぞ。
ここから、あのピークを目指し、標高差約470mを登り返します。
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8/5 13:49
ここから、あのピークを目指し、標高差約470mを登り返します。
巨岩伝いの登りとなり、テン泊装備の重荷にはつらいです。
0
8/5 13:50
巨岩伝いの登りとなり、テン泊装備の重荷にはつらいです。
30分少々登ったところから、氷河公園を振り返る。
1
8/5 14:24
30分少々登ったところから、氷河公園を振り返る。
槍ヶ岳から南に延びる尾根を見上げる。
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8/5 14:30
槍ヶ岳から南に延びる尾根を見上げる。
天狗原分岐までは、まだまだです。半分も来ていません。
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8/5 14:32
天狗原分岐までは、まだまだです。半分も来ていません。
尾根に上がると、南に聳える北穂高岳や前穂東陵が見えた。
1
8/5 14:33
尾根に上がると、南に聳える北穂高岳や前穂東陵が見えた。
目標のピークは、近いように見えてもなかなか近づかない。
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8/5 15:15
目標のピークは、近いように見えてもなかなか近づかない。
尾根の中腹から、氷河公園と2,729mピークを見下ろす。
1
8/5 15:19
尾根の中腹から、氷河公園と2,729mピークを見下ろす。
尾根から南東部のパノラマ。左下が横尾尾根。右が東尾根。
0
8/5 15:23
尾根から南東部のパノラマ。左下が横尾尾根。右が東尾根。
ハシゴが出てきた。
0
8/5 15:27
ハシゴが出てきた。
クサリ場を通過して。
0
8/5 15:37
クサリ場を通過して。
ようやく、天狗原分岐に到着。2時間弱かかりました。きつかった。
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8/5 15:45
ようやく、天狗原分岐に到着。2時間弱かかりました。きつかった。
南岳山頂を望む。まだ結構な距離があります。
0
8/5 15:52
南岳山頂を望む。まだ結構な距離があります。
南岳山頂北側は、険しい岩壁になっている。
0
8/5 16:02
南岳山頂北側は、険しい岩壁になっている。
天狗原分岐から槍ヶ岳へと至る稜線。
0
8/5 16:08
天狗原分岐から槍ヶ岳へと至る稜線。
南岳の山頂に到着。標高3,033m。
0
8/5 16:17
南岳の山頂に到着。標高3,033m。
山頂から北穂高岳と南岳小屋を望む。
1
8/5 16:17
山頂から北穂高岳と南岳小屋を望む。
南岳小屋に到着。
0
8/5 16:27
南岳小屋に到着。
テン場は余裕です。
0
8/5 16:28
テン場は余裕です。
マイテント設営完了。
1
8/5 17:05
マイテント設営完了。
残雪で冷やしたビールがうまい。でも、このビール、槍ヶ岳山荘で購入してきたんです。南岳小屋で買えば、荷物が軽くなるのはわかっていても、このキンキンがたまらない。
1
8/5 17:18
残雪で冷やしたビールがうまい。でも、このビール、槍ヶ岳山荘で購入してきたんです。南岳小屋で買えば、荷物が軽くなるのはわかっていても、このキンキンがたまらない。
小屋から3分ほど登ると、北穂高岳の絶景が望める獅子鼻展望台があります。絶壁の上なので、落ちないよう、要注意。
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8/5 18:04
小屋から3分ほど登ると、北穂高岳の絶景が望める獅子鼻展望台があります。絶壁の上なので、落ちないよう、要注意。
その展望台から見た、夕照の北穂高岳。
1
8/5 18:21
その展望台から見た、夕照の北穂高岳。
少しズームアップ。
1
8/5 18:30
少しズームアップ。
さらにズームアップ。
1
8/5 18:30
さらにズームアップ。
本日の夕食は中華丼。
0
8/5 19:14
本日の夕食は中華丼。
翌朝の日の出前。私と同じように日の出を待つ登山者がいました。背景は南岳山頂。
0
8/6 4:41
翌朝の日の出前。私と同じように日の出を待つ登山者がいました。背景は南岳山頂。
本日の日の出。
1
8/6 4:58
本日の日の出。
常念岳を入れて。
1
8/6 4:59
常念岳を入れて。
朝焼けにほんのり染まった、北穂高岳。
1
8/6 5:00
朝焼けにほんのり染まった、北穂高岳。
笠ヶ岳の稜線もくっきり。
0
8/6 5:07
笠ヶ岳の稜線もくっきり。
獅子鼻展望台は、赤丸のところです。落ちたら命はありませんが、その分、絶景を味わえます。
0
8/6 5:09
獅子鼻展望台は、赤丸のところです。落ちたら命はありませんが、その分、絶景を味わえます。
朝焼けに染まった、絶景の北穂高岳。このシーンが見られて感無量です。
3
8/6 5:14
朝焼けに染まった、絶景の北穂高岳。このシーンが見られて感無量です。
少しズームアップ。
0
8/6 5:16
少しズームアップ。
北穂高岳小屋をズームアップ。
0
8/6 5:17
北穂高岳小屋をズームアップ。
大キレット縦走に向かう登山者が見える。
0
8/6 5:24
大キレット縦走に向かう登山者が見える。
朝日が照らしだした笠ヶ岳〜槍ヶ岳のパノラマ。
0
8/6 5:25
朝日が照らしだした笠ヶ岳〜槍ヶ岳のパノラマ。
大喰岳の先に槍ヶ岳がそびえる。
0
8/6 5:25
大喰岳の先に槍ヶ岳がそびえる。
ほとんどの人が出発しました。
0
8/6 5:33
ほとんどの人が出発しました。
南岳新道の注意書き。「荒廃のため通りにくい区間があります。通行できないことはありませんが、下りでの利用はおすすめしません。時間と事情が許せば、氷河公園コースなど、他のルートから下山をおすすめします。特に初心者の通行は控えてください。」とありました。小屋の方に確認したところ、「荒れていて転倒の危険もあるが、実際、歩いている登山者もいる。気を付けて行ってください。」とのこと。このあと、歩いてみると、ハシゴなどが一部破損しているだけで、なんら問題なしでした。槍平小屋の表示では、「これより先の南岳新道は木製のハシゴ、木道の老朽化のため、通行困難箇所があります。初心者、お子様、体調不良の方は通行を控えてください。」とありました。こちらのほうがより分かりやすい表記ですが、どこが通行困難か意味不明です。こんな注意書きがあると、噂が噂を読んで、皆、敬遠するようになるのでは?とても展望が良く、また、エスケープルートとしても重要なのに、もったいないと思いました。
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8/6 5:34
南岳新道の注意書き。「荒廃のため通りにくい区間があります。通行できないことはありませんが、下りでの利用はおすすめしません。時間と事情が許せば、氷河公園コースなど、他のルートから下山をおすすめします。特に初心者の通行は控えてください。」とありました。小屋の方に確認したところ、「荒れていて転倒の危険もあるが、実際、歩いている登山者もいる。気を付けて行ってください。」とのこと。このあと、歩いてみると、ハシゴなどが一部破損しているだけで、なんら問題なしでした。槍平小屋の表示では、「これより先の南岳新道は木製のハシゴ、木道の老朽化のため、通行困難箇所があります。初心者、お子様、体調不良の方は通行を控えてください。」とありました。こちらのほうがより分かりやすい表記ですが、どこが通行困難か意味不明です。こんな注意書きがあると、噂が噂を読んで、皆、敬遠するようになるのでは?とても展望が良く、また、エスケープルートとしても重要なのに、もったいないと思いました。
のんびり写真を撮り、そのあと朝食です。お茶漬けのあとは、ドリップコーヒーとフルーツゼリー。
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8/6 5:45
のんびり写真を撮り、そのあと朝食です。お茶漬けのあとは、ドリップコーヒーとフルーツゼリー。
南岳小屋の内部。シンプルです。
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8/6 6:44
南岳小屋の内部。シンプルです。
さあ、では、槍平へ南岳新道を下山開始。
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8/6 6:47
さあ、では、槍平へ南岳新道を下山開始。
槍ヶ岳と大喰岳。左奥には薬師岳や奥黒部の山々。
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8/6 6:49
槍ヶ岳と大喰岳。左奥には薬師岳や奥黒部の山々。
チングルマの花穂。
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8/6 6:52
チングルマの花穂。
中央のやせ尾根を下ります。
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8/6 6:58
中央のやせ尾根を下ります。
木製の渡しが整備されています。ここを進んでカール状の斜面を回り込むように降りていきます。
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8/6 7:05
木製の渡しが整備されています。ここを進んでカール状の斜面を回り込むように降りていきます。
残雪が残っています。
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残雪が残っています。
ルートは明瞭。
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8/6 7:22
ルートは明瞭。
残雪のトラバース。足跡ははっきりしていて、慎重に歩けば問題ありませんが、足を滑らせると20mくらいは滑落する恐れがあります。Wストックでバランスを取りながら慎重に通過しました。
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8/6 7:33
残雪のトラバース。足跡ははっきりしていて、慎重に歩けば問題ありませんが、足を滑らせると20mくらいは滑落する恐れがあります。Wストックでバランスを取りながら慎重に通過しました。
このハシゴを上る。
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8/6 7:37
このハシゴを上る。
残雪のトラバースを振り返る。ここが、南岳新道で一番気を使ったところでした。
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8/6 7:37
残雪のトラバースを振り返る。ここが、南岳新道で一番気を使ったところでした。
やせ尾根を進みますが、両側がハイマツで覆われているので、高度感を感じることなく歩けました。
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8/6 7:38
やせ尾根を進みますが、両側がハイマツで覆われているので、高度感を感じることなく歩けました。
このあたりの展望は素晴らしいです。
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8/6 7:41
このあたりの展望は素晴らしいです。
下ってきた尾根を振り返る。
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8/6 7:45
下ってきた尾根を振り返る。
中央に槍平小屋が見えています。
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8/6 7:47
中央に槍平小屋が見えています。
小屋をズームアップ。尾根を登ってくる登山者が見えた。
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8/6 7:48
小屋をズームアップ。尾根を登ってくる登山者が見えた。
笠ヶ岳と奥丸山の眺めが素晴らしい。
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笠ヶ岳と奥丸山の眺めが素晴らしい。
こんなところにファーストエイドキットのボックスが設置してありました。標高2,631m地点。
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8/6 8:02
こんなところにファーストエイドキットのボックスが設置してありました。標高2,631m地点。
木製のハシゴが整備されていました。
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8/6 8:06
木製のハシゴが整備されていました。
尾根の下りの途中から北穂高岳を望む。
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8/6 8:13
尾根の下りの途中から北穂高岳を望む。
ここは、鉄製のハシゴが置かれていました。ありがたや。
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ここは、鉄製のハシゴが置かれていました。ありがたや。
ダケカンバの倒木。ちょっと歩きづらい。
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8/6 8:38
ダケカンバの倒木。ちょっと歩きづらい。
ミヤマシシウド
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8/6 8:40
ミヤマシシウド
ここも歩きやすいよう、鉄製のハシゴとロープが設置されていました。
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8/6 8:44
ここも歩きやすいよう、鉄製のハシゴとロープが設置されていました。
その下の木製のハシゴは壊れていて、やや歩きづらい。
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8/6 8:46
その下の木製のハシゴは壊れていて、やや歩きづらい。
クサリに何の意味があるかわかりませんが、木の上を伝って問題なく通過。
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8/6 8:49
クサリに何の意味があるかわかりませんが、木の上を伝って問題なく通過。
ハシゴが壊れているわけではないようです。ここも通過に問題なし。
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8/6 8:57
ハシゴが壊れているわけではないようです。ここも通過に問題なし。
この倒木は、通行の支障にならないよう、伐採処理されていました。
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8/6 9:18
この倒木は、通行の支障にならないよう、伐採処理されていました。
水の流れていない南沢に出ました。白ペンキマークが少なく、ルートがわかりづらいです。
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8/6 9:24
水の流れていない南沢に出ました。白ペンキマークが少なく、ルートがわかりづらいです。
なんとかマークと赤旗発見。
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8/6 9:29
なんとかマークと赤旗発見。
南沢から20分歩いて、ようやく槍平小屋に到着。
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8/6 9:44
南沢から20分歩いて、ようやく槍平小屋に到着。
槍平小屋の水場。
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8/6 9:53
槍平小屋の水場。
小屋のベンチを借りて、中華三昧の北京風塩拉麺を調理。キノコとねぎとタマゴをトッピングして、おいしく頂きました。
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8/6 10:10
小屋のベンチを借りて、中華三昧の北京風塩拉麺を調理。キノコとねぎとタマゴをトッピングして、おいしく頂きました。
槍平小屋でもかき氷の販売をしていました。一杯500円です。
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8/6 10:35
槍平小屋でもかき氷の販売をしていました。一杯500円です。
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8/6 10:38
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8/6 10:38
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8/6 10:38
槍平小屋から先は、普通の山道です。
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8/6 10:40
槍平小屋から先は、普通の山道です。
30分ほど歩くと、水場に到着。暑いので、ここで顔を洗い、冷たい水をがぶがぶ飲みました。
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8/6 11:13
30分ほど歩くと、水場に到着。暑いので、ここで顔を洗い、冷たい水をがぶがぶ飲みました。
水場のすぐ隣に、藤木レリーフがありました。
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8/6 11:16
水場のすぐ隣に、藤木レリーフがありました。
滝谷出合。ここを渡渉します。水量は多めですが、靴を濡らすことはありませんでした。
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8/6 11:21
滝谷出合。ここを渡渉します。水量は多めですが、靴を濡らすことはありませんでした。
滝谷出合の脇に建つ、滝谷避難小屋。
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8/6 11:26
滝谷出合の脇に建つ、滝谷避難小屋。
内部はしっかりしていて、きちんと清掃されているようです。トイレもあります。ロッククライマーにとっては、重要な登山基地でしょう。
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8/6 11:28
内部はしっかりしていて、きちんと清掃されているようです。トイレもあります。ロッククライマーにとっては、重要な登山基地でしょう。
センジュガンピ
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8/6 11:38
センジュガンピ
「緊急避難場につきキジ打等禁止」とのことでした。
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8/6 11:51
「緊急避難場につきキジ打等禁止」とのことでした。
丸太のベンチのところで給水休憩。
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8/6 12:13
丸太のベンチのところで給水休憩。
白出沢に到着。ここを渡ります。
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8/6 12:36
白出沢に到着。ここを渡ります。
渡った先に、立派な水場がありました。これはありがたい。なお、この先は林道歩きとなります。
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8/6 12:39
渡った先に、立派な水場がありました。これはありがたい。なお、この先は林道歩きとなります。
奥穂高登山口。
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8/6 12:46
奥穂高登山口。
1時間15分ほど歩くと、ゲートに到着。
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8/6 14:02
1時間15分ほど歩くと、ゲートに到着。
ゲートから15分で登山口。
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8/6 14:17
ゲートから15分で登山口。
この登山ポストに、下山届を投函しました。
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8/6 14:21
この登山ポストに、下山届を投函しました。
鍋平の駐車場まで登る気力がないので、第一ロープウェイに乗りました。楽ちんです。
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8/6 14:28
鍋平の駐車場まで登る気力がないので、第一ロープウェイに乗りました。楽ちんです。
4分ほどで鍋平高原駅に到着。
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8/6 14:35
4分ほどで鍋平高原駅に到着。
ロープウェイの駅から22分歩いて、駐車場に到着。私の車を含めて3台のみと、閑散としていました。
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8/6 14:57
ロープウェイの駅から22分歩いて、駐車場に到着。私の車を含めて3台のみと、閑散としていました。
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