蓮華温泉〜白馬岳[裏旭岳周辺ピストン]〜猿倉

2018年08月14日(火) 〜 2018年08月15日(水)

• GPS: 27:44
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,989m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:53

12:03 蓮華温泉
13:29 13:29 天狗ノ庭
14:56 白馬大池山荘

2日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:11

4:27 白馬大池山荘
5:23 5:23 船越ノ頭
6:13 6:31 小蓮華山
7:10 7:12 三国境
7:59 8:20 白馬岳
8:30 8:30 白馬山荘
8:56 9:04 白馬岳頂上宿舎
10:20 10:21 裏旭岳
11:40 12:00 白馬岳頂上宿舎
12:45 12:45 避難小屋
13:15 13:17 岩室跡
14:41 14:43 白馬尻小屋
14:46 14:48 白馬尻荘
15:38 15:38 猿倉荘
15:38 ゴール地点

天候

＊14 曇り〜時折小雨、山頂付近で晴れ、夕方虹、17:30〜18:10豪雨、夜 星空
＊15 晴れ〜11時位から曇り〜降ったり止んだり〜大雪渓終わってから猿倉山荘手前まで豪雨〜ちらりと青空

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

【往路】
松本-平岩 5:58-10:25 1,660円
★南小谷 乗り継ぎ8:19〜10:04★
平岩-蓮華温泉(バス)10:58-11:55 1,520円（手荷物料金込）
【復路】
猿倉-白馬八方 下山中お話した方の車にありがたや便乗
白馬八方-長野(バス)17:45-19:00 1,800円
長野-大宮 19:08-20:26 5,940円

コース状況／危険箇所等

＊道は明瞭
＊大雪渓の下りはチェーンアイゼン使用

その他周辺情報

＊おたり名産館 9時〜
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20002061/
＊白馬八方の湯 800円
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

写真

8/13 20:08

ここで前泊

8/13 20:27

たいそうさっぱりできた後は、　

8/13 21:17

ご当地っぽい馬刺しやら野沢菜天ぷらを。
旅行してる感満喫

8/14 4:32

8/14 4:42

で、翌朝。
想定外のすてきさ

8/14 4:43

なかなかな由緒
おみくじ、吉だった

乗り鉄欲を満たす

8/14 8:05

この車両ひとりじめ

8/14 8:05

夏休みっぽい風景だなあ

8/14 8:19

南小谷駅着。

8/14 9:08

ここでおやきを

8/14 10:28

平岩駅は無人駅だった

8/14 10:28

はるばる来たなあ

8/14 11:34

蓮華温泉までのバス、貸切

8/14 11:58

一時間であっという間に1,000mUPした

8/14 11:59

趣きある建物

8/14 12:01

ここからスタート

8/14 12:02

無事山行の参拝を。

8/14 12:06

いつか温泉三昧出来る日が来るのか…

8/14 12:43

道は歩きやすい。
つくりものみたいなあざみ

8/14 13:10

樹相が変わった

8/14 13:11

立派なツガ

8/14 13:22

つがいでぴょんぴょんしてた

8/14 13:29

ひさびさご対面、シモツケソウ

8/14 13:30

ミヤマトリカブト、くっきり鮮やか

8/14 13:34

視界がひらけた

8/14 13:36

天狗の庭。
ここからの眺望、楽しみだったのになあ

8/14 14:40

ちらりと

8/14 14:45

そろそろかな

8/14 14:52

チングルマと青空にお出迎えされた〜高テンション！

8/14 14:53

テント、満員になってないと良いけど

8/14 14:56

いそいそと受付

8/14 15:43

テント張った後はひたすらまったりと

8/14 15:46

大池と夏雲に乾杯〜

8/14 16:20

トリスハニーウイスキーと定番の鴨ローストで、もう幸せ

8/14 16:56

ほろ酔いでぶらぶら再び、うっすら虹発見

8/14 16:57

50張位だった、100人前後いるってことか

8/14 17:03

ここらもチングルマ群生

8/14 17:07

きらきらふわふわ

8/14 17:14

花も見れた

8/14 17:14

一面だ！

8/14 17:15

可憐なハクサンコザクラ

8/14 17:16

見事〜

8/14 18:40

テントに戻って読書してたら外がにぎやかに。
納得な夕景

8/14 18:50

絵葉書みたいなシーン

8/14 18:54

雪倉岳方面

8/14 19:00

夕焼け堪能後チングルマロードを戻りつつ、名残り惜しく振り返り

8/14 19:07

星空、期待出来そう

8/14 19:26

テント内は快適で、まあまあ眠れた

8/15 3:28

で、翌朝。
3時前からまわりは案外にぎやか

8/15 4:36

起床からやっぱり1.5時間かかった…
朝焼けが始まってる中スタート　

8/15 4:47

朝靄の中を進む

8/15 4:51

朝焼けは何度見ても声が出る。
奥に見えるのは焼山、火打、妙高らしい

8/15 5:11

稜線の道、開始〜

8/15 5:13

広々雲海のかなたに八ヶ岳やら南アルプスやら！

8/15 5:13

8/15 5:15

良い道だなあ

8/15 5:16

ハハコグサ越しの諸々眺望に、足が止まる

8/15 5:18

8/15 5:22

まだ白馬大池が見える

8/15 5:23

うっとりするなあ

8/15 5:36

八ヶ岳越しに富士山が見えた

8/15 5:46

8/15 5:47

タカネナデシコたち

8/15 5:50

ミヤマアズマギク？

8/15 5:53

槍と剣岳だ

8/15 5:53

槍、賑わってるんだろなあ

8/15 5:54

イワギキョウ、ウサギギク、アキノキリンソウ、チングルマ…
夏山は嬉しい

8/15 5:56

あれが小蓮華山かなあ

8/15 5:59

大池、まだ見えた

8/15 6:10

ハクサンフウロ

8/15 6:11

8/15 6:14

小蓮華山、着。
鉄剣も、鉄剣越しの峰々も富山湾の日本海も能登半島も、言うことなし

8/15 6:19

あのほとりから来たんだね

8/15 6:20

で、一服。

8/15 6:27

お地蔵様に再び参拝して出発しかけたら、

8/15 6:28

雷鳥親子に逢えた〜

8/15 6:30

雛はあと一羽いたような

8/15 6:31

サービスショットだね

8/15 6:32

再開。
こんな道はずっと歩いていたい

8/15 6:44

これから歩く道がず〜っと見える

8/15 7:10

三国境着。
雪倉岳や朝日岳方面への分岐点

8/15 7:13

歩いてみたいなあ…

8/15 7:46

このあたり、コマクサ咲いてた

8/15 7:47

8/15 7:49

イワベンケイ、こんなひょろひょろ丈はじめて見た

8/15 7:50

トウヤクリンドウ点在の山頂間近、人がいっぱいだ

8/15 8:01

ご満悦の証拠写真

8/15 8:05

なかなか絶景！
杓子岳、白馬鑓ヶ岳、その奥には鹿島槍ヶ岳、大天井岳、西穂高岳、槍ヶ岳、右の白いのが立山雄山、で、剣岳。多分。

8/15 8:24

小腹を満たして、次の目的地へ

8/15 8:30

ここも多分11年ぶり

8/15 8:32

それにしても晴れてて良かった

8/15 8:32

槍だ〜

8/15 8:37

なかなかな厚みの雪渓

8/15 8:45

いったんザックをデポしに頂上小舎へ。
トイレ利用後、小屋の方にOK貰ってテント干しつつ、

8/15 9:12

まだまだお楽しみの道を堪能しに、いったん稜線まで戻る

8/15 9:15

ウルップソウ、このあたりは何とか少し残ってた

8/15 9:16

青空の下で花々を見られて嬉しいな

8/15 9:21

では、前方の旭岳方面へ。

8/15 9:25

ひと気ゼロ

8/15 9:33

このあたりもハクサンコザクラ群生してた

8/15 9:37

雪渓があっても涼しいとは限らない

8/15 9:46

杓子岳、鑓ヶ岳方面はちらほら人が見える

8/15 9:47

ごろごろ道

8/15 9:53

広いなあ〜

8/15 9:53

振り返って、白馬岳と白馬山荘を望む

8/15 9:58

このあたりも好みの道だ〜
清水岳は見えてるのか…

8/15 10:00

剣岳、かっこいい

8/15 10:05

誰もいなくてちょっと心細くも楽しい

8/15 10:10

すばらしい〜

8/15 10:12

すいこまれそう

8/15 10:14

フデリンドウ？とヨツバシオガマ？たち

8/15 10:16

ミヤマダイコンソウ？

8/15 10:17

ハクサンイチゲもこのへんのは見頃

8/15 10:21

眼下に黄色い花畑。
スケール感再現出来ず…

8/15 10:21

ズーム。

8/15 10:23

あのあたりまで行けるかな

8/15 10:27

ここらで充分としよう

8/15 10:29

小旭岳と清水平らしい

8/15 10:31

座れそうな岩のあるこの辺で、一服

8/15 10:32

めっちゃ美味しかった！

8/15 10:44

来た道を戻る

8/15 11:03

あっという間に雲。
11時までなんとか持ってくれた

8/15 11:59

ぱりっと乾いたテントを収納して、下山開始。
天気持つかなあ

8/15 12:01

ここらも花畑

8/15 12:04

8/15 12:04

白い…

8/15 12:05

青空の下で見たかったなあ

8/15 12:11

8/15 12:45

岩室跡あたり？

8/15 12:55

滑りそうになって来た

8/15 13:07

すごい

8/15 13:12

来た！

8/15 13:26

少しひるむも、なんてことなかった

8/15 13:54

ぎりぎりまで秋道を歩き、ここらで装着。

8/15 14:03

楽しい、誰も居なかったらこわいかも

8/15 14:03

シリセードを試みるも、見ての通りのごつごつで…

8/15 14:23

あっという間の30分間雪上だった

8/15 14:33

雪上終えた5分後からまとまった雨が

8/15 14:41

轟々と

8/15 14:41

ここで一息

8/15 14:56

結構ザーザー

8/15 15:02

雨の中も案外楽しい、ゴール間近だし

8/15 15:21

つぎこの景色を見るのはいつかなあ

8/15 15:26

まさかの陽射し、嬉しい

8/15 15:30

このあたり、ぶな見事

8/15 15:41

後ろの人にぶなを撮ってるのを不思議がられながらも雨飾山もなかなかだと教わりながらの、ゴール。

8/17 21:41

今回で17回お供したこの靴、下りは滑りまくりでひやひやだった。
2代に渡ってお世話になったなあ…
このトレラン向けのにしてから、軽量でゴツさのない感じがとても歩きやすかった。
次回からのソールのグリップ力はどんなかなあ

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖インナー 長袖Tシャツ レインウェア上下 巻スカート タイツ ウール靴下 帽子 ネックウォーマー グローブ 靴 テント泊用ザック スポーツドリンク500ml&粉末1.5l分 調理器具 ヘッドライト ランタン テント一式&マット&シュラフ サングラス ストック チェーンアイゼン

感想

harumei_

白馬大池でのテント泊、蓮華温泉からの道、清水岳方面の道。未知の道を無事堪能出来た。
11年前に歩いた大雪渓、当時は初アイゼンでいっぱいいっぱいだったなあと回想しながら。シリセード強行で、色々弊害があった…
晴れていて欲しい場所がちゃんと晴れてて、ありがたや。山の天気は、ほんとコロコロ変わるのを目の当たり。
唐松岳までの道なんて贅沢は言わないから、せめて鑓温泉、いつか入りたいな…