飯豊2日目 頼母木小屋まで

2018年08月13日(月) 〜 2018年08月15日(水)

• GPS: 05:57
• 距離: 14.6km
• 登り: 757m
• 下り: 1,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:54

5:58 御西岳避難小屋
6:55 6:55 御手洗ノ池
7:49 7:53 烏帽子岳
8:11 8:12 梅花皮岳
8:29 8:47 梅花皮小屋
9:07 9:10 北股岳
9:53 9:53 門内岳
9:57 9:57 門内小屋
10:30 10:31 扇ノ地神
11:09 11:09 地神山
11:18 11:21 地神北峰
11:43 11:43 頼母木山
11:52 頼母木小屋

2日目

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:01

6:07 頼母木小屋
9:08 飯豊山荘駐車場

3日間の縦走ですが1つのレコにすることができず、3つに分かれています。読みにくくて申し訳ありません。

天候

終日ガスの中。後半は雷雨に。

写真

8/14 6:08

2日目。小雨の中をスタート。キスゲが咲き残っていた。

8/14 6:30

天狗の庭。

8/14 6:30

湿原なんですね。

8/14 6:55

御手洗の池。

8/14 6:55

ここも。

8/14 7:43

トラノオロードでした。

8/14 8:14

烏帽子岳を過ぎ梅花皮岳。

8/14 8:28

見事なウスユキソウ群落。

8/14 8:29

梅花皮小屋

8/14 8:35

広々としていました。

8/14 8:43

水場は徒歩1分でした。

8/14 8:50

右が石転び沢なんだな。見えないけど。

8/14 9:11

縦走は続きます。

8/14 9:11

北股岳山頂

8/14 9:37

荷物が軽ければ走りたくなるような道。

8/14 9:44

構造土といえるんじゃないかな。

8/14 9:54

門内岳山頂

8/14 9:57

これまた立派な門内小屋。

8/14 10:07

左、地神山に向けて歩きます。

8/14 10:25

地図には明記されていないが胎内山。

8/14 10:30

地神山への途中の標識。

8/14 11:09

地神山の頂上

8/14 11:19

直後にあった丸森尾根への分岐標識。

8/14 11:32

今日初めて視界が開けた。頼母木山への途中。

8/14 11:43

頼母木山頂上。この頃から雷鳴と雨が…。猛ダッシュで山を駆け下る。

8/14 11:52

頼母木小屋に到着。しかし雷と雨がすごい。えぶり差岳は断念。

8/14 12:19

雷も落ち着いたので、昼間っからやっちゃいました。今はやりの「じぶんへのごほうび」

8/14 12:20

快適な頼母木小屋

8/14 13:36

トイレがおもしろい。

8/14 13:37

20回以上こぎました。

8/14 14:16

記念に買いました。少年の時以来だろうか。

8/14 14:21

小屋内にある水場。管理人さんによると、1キロ以上離れたところからパイプで引いているそうです。

8/14 15:34

リゾットというか、いろいろ入った“おじや”

8/14 18:10

小屋の外で歓声が聞こえたので出てみたら、“ブロッケンの妖怪”が。

8/14 18:12

ガスの向こうに夕日と新潟市が…。

8/14 18:19

越えてきた地神山も見えてきた。

8/14 18:31

北方、鉾立峰を越える雲。

8/14 18:37

日本海に沈む夕日。明日は天気よくなると思ったのですが…。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX7 SONY

感想

mametan3

　朝からガスと小雨で大日岳往復はあきらめた。稜線を見渡せないのが何とも惜しいが、こればかりは仕方がない。足元の花を見ながら進むことにしよう。いくつかのピークを越える中で、カイラギ小屋などに宿泊した方や今朝、飯豊山荘発で登ってきた方々と情報交換しながら進む。ダイグラ尾根を下るという若者2組と話したが、どちらも水場があると思っていたようで、枯れていることと水は多く持ったほうがいいですよ、というようなことを伝える。
　天気が良ければえぶり差岳、えぶり差小屋泊を予定していたが、なにせ頼母木山あたりから雷鳴が轟いたことで、先へ進むことはやめとする。夕方から晴れてきたことでブロッケンや夕日、満天の星空を堪能することができた。