吹越烏帽子・大尽山

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 57.3km
• 登り: 1,072m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:42

5:15 吹越烏帽子岳登山口
6:04 6:05 吹越烏帽子
6:47 6:48 吹越烏帽子岳登山口
10:50 10:50 大尽山
12:57 ゴール地点

05:14 スタート(0.00km) 05:14 - その他(4.69km) 06:48 - ゴール(19.63km) 12:57

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吹越烏帽子→明神平林道の路肩にP、5台くらい。
大尽山→石楠花茶屋前の広大なP。

コース状況／危険箇所等

二座共に、よく整備された道でした。

その他周辺情報

恐山に来たらmustの寺内の温泉。入山料500円で入浴可です。男湯、女湯、混浴があります。

写真

8/12 6:44

一座目は吹越烏帽子

8/12 6:44

登山口前の林道の路肩にP

8/12 5:15

暫くは緩い樹林帯を行きます

8/12 6:28

登山道に親父の落物発見、他にも一か所。この辺もいるんですね。

8/12 5:46

ケルンを越えた辺りで視界が開けます

8/12 5:49

稜線は想定外の藪漕ぎ。朝露でビショビショです。

8/12 5:56

山頂直下はガレの急登

8/12 6:01

山頂は朝靄の中。

8/12 6:02

東側の六ケ所村方面はガスで見えません

8/12 6:11

西側の陸奥湾方面は時折ガスが切れて、遠望できました。

8/12 6:11

地名が「吹越」と言う位なので、風が強いのでしょう。風力タービンが乱立です。

8/12 8:20

二座目は恐山南部に位置する、大尽山。宇曽利山湖畔の石楠花茶屋前の大駐車場を利用。先行車一台

8/12 8:25

暫くは湖畔沿いにフラットな道

8/12 8:49

途中で林道に変わります

8/12 9:07

漸く登山口

8/12 9:07

8/12 9:28

登山道もまだまだ緩いです

8/12 10:01

プチ藪漕ぎ

8/12 10:12

稜線に飛び出しました

8/12 10:13

一体地蔵

8/12 10:28

分岐から東側の尾根に取り付きますが、かなりの急登です

8/12 10:48

大尽山　山頂着。狭いですが小岩に立てば、360°の眺望

8/12 10:48

8/12 10:48

宇曽利山湖が眼下に。ほぼ正面の湖畔から歩いて来ました。恐山も見えますね。

8/12 10:49

恐山アップ

8/12 10:49

8/12 10:49

8/12 13:04

湖畔に戻って、大尽山

8/12 13:10

折角なので、恐山に立ち寄り

8/12 13:34

8/12 13:11

入山料500円で、温泉に入れます

8/12 13:13

男湯。高温と低温の湯船2か所、結構混んでました。

8/12 13:13

女湯

8/12 13:13

なぜか二箇所目、女性の参拝者が多い？

8/12 13:14

有名なイタコの御婆さんはいませんでした

8/12 13:14

8/12 13:32

恐山から大尽山

8/12 13:44

8/12 15:03

フェリー乗場手前の大間崎立寄り。本州最北端です。

8/12 15:04

大間崎灯台

8/12 15:08

対岸の北海道が見えます。明日登頂予定の恵山

8/12 15:39

フェリーターミナル。マグロの街なので。

8/12 16:19

函館までは、約1.5時間です。

撮影機器：

IXY 150 CANON

感想

murasaki3378

例年の盆休みは北海道山行ですが、今年は青森（大間）からフェリーで計画したため、途中の下北半島の二座に登りました。中でも二座目の大尽山は800m程度の低山ですが、山頂からの眺望はなかなかのものでした。

コメント

akone1107

大尽山の山頂標識
渋すぎですね。

それと、恐山のアップは上下逆さまでは？

murasaki3378

Re: 大尽山の山頂標識
恐山がどこを示すが不明でしたが、寺院の裏山の総称の様です。