石狩岳・音更山（快晴の周回コース）

2018年09月12日(水) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:51

5:12 音更川二十一ノ沢出合登山口
7:46 7:54 シュナイダーコース分岐
8:21 8:32 石狩岳1,966mピーク
8:41 8:58 石狩岳
9:15 9:15 石狩岳1,966mピーク
9:32 9:32 シュナイダーコース分岐
10:15 10:24 音更山
11:31 11:31 ブヨ沼
12:10 12:13 十石峠
12:46 12:48 水場
13:38 13:39 十勝三股コース登山口
14:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国国道からユニ石狩岳登山口の標識を見落とさないよう注意してください。シンノスケ林道は14キロくらい走りますが、分岐では簡易ゲートなどが設置されているので迷う心配は無さそうです。
普通乗用車でも減速しながら慎重に走行すれば、腹を擦る事はないでしょう(現時点)

［駐車場］
ユニ石狩岳登山口は3〜4台しか停められません。
石狩岳登山口は数十台停められます。

コース状況／危険箇所等

シュナイダーコースは後半、岩場の急登が連続します。特に下山時は滑落に注意してください。

音更山の西側に岩場があり、ルートが不明瞭です。
濃霧の下山はGPSが必要になるでしょう。

その他周辺情報

日帰り入浴
糠平温泉山湖荘（洞窟風呂）500円

写真

9/12 5:10

e)石狩岳シュナイダーコース登山口。素晴らしい一日のスタートです。
k)これから登る山が赤くなり綺麗でしたね！

k)さぁ入りますよー
e)オッシャー！

9/12 5:12

e)登山口には音更川源流が流れています

k)シュナイダーと聞くとキャプテン翼しか頭に浮かばない...

9/12 5:23

e)最近笹刈りが入ったようで、快適に歩きました
k)非常に快適でしたね

k)早くも上着脱！
e)年の割には新陳代謝がイイみたい(笑)

k)渡渉箇所

9/12 5:38

e)渡渉もあります「ドボンすんなよ〜」
k)致しません！

k)「ドボンお願いします^ ^！」
e)ローカットの靴だから慎重に行きまーす！

9/12 5:57

e)間もなく長い登りが始まります。倒木も何ヵ所かありました。

k)晴れる予感しかしない
e)それゃースーパー晴れ男、ココにあり(笑)

9/12 6:06

e)尾根に上がると木立を通して広がる景色にワクワク！
k)晴れる予感しかしない2

9/12 6:13

e)古い看板もちらほろ・・・
k)歴史を感じますね

9/12 6:36

e)やがて岩場か出てくると噂の急登が始まります
k)噂はホントーでした！

9/12 6:36

e)最高の天気！i-tomoさん、ご免なさい。スーパー晴れ男で・・・。だけど稜線にはなかなか近付かない・・・
k)1人のおかげではないのでは？

k)結構伸びた笹が深い
e)でも距離が短いのが救い

9/12 6:43

e)振り返ると雲海におっぱい山が！
k)先週とは形が少々違いましたね

9/12 6:47

e)稜線付近は紅葉が始まっていました
k)近づくと若干枯れてしまったものも(T_T)

9/12 6:58

e)なかなか近付かない稜線
k)なかなかでしたねー

9/12 6:59

e)先週登ったニペソツ山
k)とんがってますね！

k)それにしても急ですねー
e)面白ーい

9/12 7:05

e)ハイマツのグリップを掴みながら登るkdm-akさん
k)助かります^ ^

9/12 7:09

e)更に登り振り返ると美しい風景が・・・
k)遂に！

9/12 7:14

e)なんでかくれんぼなんだろう？

9/12 7:15

e)ロープも出てきました。

k)ロープロープ
e)頭頂部撮るなぁー！直ぐ突っ込む人がいるんだから！

k)紅葉は綺麗だ
e)心も綺麗になりますネ

9/12 7:31

e)おおー！なんて美しいのでしょう！
k)絶の景

9/12 7:33

e)稜線直下。石狩岳

シュナイダー分岐
e)結構ココまでへたばるぅ〜

9/12 7:47

e)やっと稜線上の分岐です。石狩岳の迫力ある山容に驚きました。
k)一気に開けましたね

旭岳をバックに

9/12 8:23

k)最高の眺望に釘付け

9/12 8:24

e)ヤッホー、気分爽快！
k)やっほーやっほーやっほー

9/12 8:25

e)トムラウシ山と十勝連峰

9/12 8:26

e)表大雪の山々

9/12 8:27

e)これから行く音更山とその先の稜線

9/12 8:27

e)jujucaさん、またまたおっぱい山の登場です(笑)
k)やはり形が(笑)

9/12 8:28

e)先週登ったトンガリはニペソツ山とウペペサンケ山
k)カッチョいー

9/12 8:30

e)最高地点に行きますか！
k)身軽に行きましょ

9/12 8:38

e)先行のkdm-akさん

k)本当の山頂を目指す蝦夷氏

9/12 8:43

e)ニペの耳

9/12 8:44

e)やはり圧巻は沼ノ原湿原越しのトムラウシ山です

9/12 8:55

e)ただしピークには何もありませんでした

9/12 8:57

e)音更山に向かう途中、ウラシマツツジの紅葉にうっとり

日が当たりキレイ

k)本日のサンチョースイーツ
e)ヘロヘロで食欲が湧かなかったです

9/12 9:34

e)なかなか魅力的な音更山の稜線

9/12 9:58

e)振り返ると迫力の石狩岳

k)我らがトムをバックに岩場を登る蝦夷さん

9/12 10:16

e)少しバテたが気分爽快！
k)ボクがあげたスイーツをすぐに食べないからですよ(笑)

k)とったどー
e)ドロボー！

k)我らがトムをバックに
e)ハイ、トムはホームマウンテンです

9/12 10:24

e)山頂から望む石狩岳の迫力

9/12 10:25

e)そしてトムラウシ山と十勝連峰

9/12 10:26

e)少し近付いた表大雪の山々

9/12 10:26

e)遠くには雌阿寒岳も
k)見えない山はない感じでしたね

9/12 10:39

e)ユニ石狩岳に続く稜線

9/12 11:11

e)何度も振り返っては石狩岳の迫力を楽しみました

9/12 11:32

e)テン場近くのブヨ沼

k)登ってきた石狩岳アンド音更山コンビ

9/12 12:10

e)振り返り音更山を見上げました

k)笹刈りされててフカフカで気持ちよし

k)ユニ石狩岳登山口に出ました
e)健脚な大ベテランの方と途中から一緒でしたネ

k)残すは林道歩き

9/12 13:44

e)林道まで降りて再び正面には石狩岳の勇姿

9/12 14:03

e)20キロの散歩のゴールが見えてきました。

9/12 14:21

e)音更川に立つ大木は台風の傷痕を残して今尚立ち続けていました。何かのメッセージを頂いた気がします。
k)自分みたいだと仰ってましたね

9/12 14:57

e)帰路の林道に現れたおねだり狐。皆さん、エサは絶対に与えないでください！
k)避けると思いきや寄ってきましたもんね。

9/12 15:26

e)お楽しみタイムです。疲れた体は糠平温泉山湖荘で癒しました。
k)行ってみたかったんですよ

9/12 15:26

e)kdm-akさんはなんと風呂桶でアキラ100％を披露するも20％になってしまい大爆笑！
k)いや、やってないですし。テキトーなことばっか言わないで下さい！やるなら120%(笑)

感想

ezo-wolf

快晴の中、未踏だった石狩岳と音更山に登ってきました。
シュナイダーコースは噂通りの急登の連続でしたが、眺望に恵まれ、登り応えのある楽しいコースでした。

そして初めて石狩岳から見渡す風景はスゴいの一言！
360度の大パノラマ！
暖かい陽気ともあり、暫くここでマッタリしたかったのですが、長丁場のコースの為小休止後すぐに次の音更山に向かいました。

音更山から振り返る石狩岳の眺めもまた、切り立った山肌の迫力ある山容に感動の連続。

その後十石峠からユニ石狩岳も考えていましたが、アップダウンの連続でバテてきたのと、帰宅の時間を考えてユニ石狩岳登山口を経由して元の登山口へ戻りました。

つい最近笹刈りとコース上の枝を剪定をされたようで、大部分の区間を快適に歩けました。

整備された方々に深く感謝致します。
また、yamaikeさんのレコを参考にさせて頂きました。

ありがとうございました

kdm1124

今回も天気良好！
眺望は過去最高！
あとはezo-wolfさんの言うとおりです(笑)

コメント

i-tomo

おつかれさまです！
スタードッキリマル秘報告、やってしまいましたね。笑

ezo-wolf

気がついたらやってました(笑)
トモさんのウペペサンケ山で、散々｢どっきりカメラ｣とか言っておいて、気がついたら同じ事をやっていた自分が段々恥ずかしくなってきました(笑)

zeropo7

ezoさん、kさん、こんにちは
ezoさんも結局はやってしまいましたね、ドッキリカメラ！笑笑

天気も良くピッカピカーで最高の一日で良かったですね！

53枚目の写真、影が髪型に見えてお腹周りも丸く見えてまるでkさんじゃないみたいでおっかしいです笑笑

お疲れ様でした。

ezo-wolf

kdmさん、だから頭を撮るナ！って･･･
zeropoさん、こんにちは

やはり突っ込み入れて来ましたネ･･･(笑)

kdm-akさんの53枚目の写真、マルちゃんの花輪クンみたいで笑えますぅ(爆)

それにしてもzeropoさん、人の観察力に恐ろしく鋭いですネ！プリムスのガスカートリッジとか･･･(笑)(笑)

kdm1124

知らず知らずのうちに(笑)
tomoさん。
そんな話とはつゆ知らず、やってしまってました！
後ろ向きですが(^◇^;)

kdm1124

本当の姿です(笑)
zeropo7さん。
お腹、、、お恥ずかしながらホントの姿かもしれません(笑)

yamaike

分水嶺
「yamaikeさんのレコを参考に」に思わず反応！

お二人のレコを見ていると、笹本稜平さんの小説「分水嶺」を思い出してしまいました。小説で書かれていた、絶滅したはずのエゾオオカミを探すため石狩岳シュナイダーコースを登る場面と、レコの写真がリンクしてしまいました（笑）

これからも楽しいオオカミレコ期待しています。

ezo-wolf

yamaikeさん、ご無沙汰してます
今シーズンは夏山も絶好調ですね！
しかもボクの行きたい山に先行して下さり、とても有難い情報を頂いております。
そう言えば何年か前にも同じような事があったような･･･(笑)
でも天人峡〜トムラウシ山日帰りピストンだけは考えてしまいます。(>_<)

今年の紅葉はあまりパァーっとしませんネ。
そのうちご一緒しましょう！

kdm1124

はじめまして
yamaikeさん はじめまして！

レコ参考にさせていただきありがとうございました^ ^

分水嶺のお話は初めて聞きましたが、今回は少々疲れ気味のエゾオオカミさんに会う事が出来ました(笑)