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Yamareco

記録ID: 1596914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 涸沢劇場の幕開け〜「錦秋のカールは最盛へ」

2018年09月23日(日) 〜 2018年09月24日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
35:16
距離
44.9km
登り
2,961m
下り
2,952m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
1:52
合計
9:20
5:35
5:35
2
5:37
5:37
6
6:17
6:33
5
6:38
6:38
40
7:18
7:25
2
7:27
7:28
11
8:24
8:38
18
8:56
8:57
40
9:37
9:40
57
10:37
10:38
49
11:27
11:51
3
11:54
11:57
46
12:43
12:56
25
13:21
13:49
60
2日目
山行
8:12
休憩
2:12
合計
10:24
6:08
34
6:42
7:11
35
7:46
8:13
44
8:57
9:08
11
9:19
9:30
38
10:08
10:08
1
10:09
10:09
2
10:11
10:12
6
10:18
10:23
42
11:05
11:06
43
11:49
11:52
39
12:31
12:31
18
12:49
13:12
50
14:02
14:03
16
14:19
14:29
2
14:31
14:33
50
15:23
15:24
5
15:29
15:34
45
16:19
16:20
8
16:32
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇り 2日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
さわやか信州号 上高地5:20着
3連休等、初秋の連休は競争率が高いので注意。
その他、松本から新島々へ行きバスで経由するルートが一般的です。
(こちらも定員制なので早い受付が必要)
コース状況/
危険箇所等
【登山届】上高地バスターミナルビジターセンター前に提出場所がある。
================================
●登山道
【奥上高地自然探索路】その名の通り遊歩道なので問題ありません。
ひたすら長いです。自転車等を使いたいところですが残念ながら侵入禁止です。
【横尾→涸沢】ここから本格的に登山道となります。
本谷橋までは傾斜が緩やかですがここから登山道が本格化してきます。
【ザイテングラート】急登のガレ場。
岩が積み重なった尾根という印象で浮石が多く足の置き方に注意が必要です。
落石も起きやすいので安全の為、ヘルメット着用を推薦します。
【頂上直下】白出コルから梯子場、鎖場の急登があります。
足の置き場を常に考えながら登る必要があります。
落石や足を滑らせてしまうと転落の恐れがあるので注意が必要です。
================================
〇2日登山 理論上は上高地から1日で穂高岳山荘に行くことは可能ですが、
時間がタイトになりますのでおすすめできません。
ひたすらながい林道を歩いてさらに涸沢までずっと登り、
この辺りで体力の消耗が激しくなります、そこで核心部のザイテングラートに
至ると疲労によって集中力が低下して事故につながります。
帰りも登頂してそのまま長丁場を下山することになります。
涸沢で1泊するのがベターと思います。

〇その他
岳沢から入る場合は下りで使用しない方が無難ということです。
紀美子平等はスラブになっていてより滑りやすくなっており
特に雨天等濡れたときは止めておいた方が良いとのことでした。
ザイテングラートが一番容易ですがあくまでも他と比べてということであり
荒れた岩盤ということは否めません。
ただ人が多い為、その分落石の危険性が高まる印象でした。
その他周辺情報 上高地には小梨の湯や日帰りで入れる場所がある。
横尾山荘、徳澤、明神館等、各所に拠点があり水分補給や飲食が可能なので
利用勝手が良い。
【上高地】ここは早朝の上高地。夜行バスで遥々きました。
2018年09月23日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 5:25
【上高地】ここは早朝の上高地。夜行バスで遥々きました。
まだ朝もやの中進みます。
2018年09月23日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 5:38
まだ朝もやの中進みます。
河童橋から見上げる先にバカ高い山。あれに登ろうとする人は限られてくるのだろうな。。(^^;。
2018年09月23日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 5:43
河童橋から見上げる先にバカ高い山。あれに登ろうとする人は限られてくるのだろうな。。(^^;。
キャンプ場を抜け。
2018年09月23日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/23 5:49
キャンプ場を抜け。
森林帯もひたすら歩いて行く。
2018年09月23日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 6:48
森林帯もひたすら歩いて行く。
ここは徳澤かな。以前は蝶ヶ岳の時に来てましたね。
2018年09月23日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 7:25
ここは徳澤かな。以前は蝶ヶ岳の時に来てましたね。
ここから先は初です。
2018年09月23日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/23 7:37
ここから先は初です。
良い天気☀。
2018年09月23日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 8:08
良い天気☀。
【横尾】
横尾到着です。本来ならここに泊まるはずだったなあ・・・。
2018年09月23日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 8:36
【横尾】
横尾到着です。本来ならここに泊まるはずだったなあ・・・。
【横尾谷】天気は相変わらず良い。
2018年09月23日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 8:37
【横尾谷】天気は相変わらず良い。
ここからは本格的な登山道になります。
2018年09月23日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 8:57
ここからは本格的な登山道になります。
流石に渋滞しやすくなってきました(><。
2018年09月23日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 9:07
流石に渋滞しやすくなってきました(><。
ちらっと屏風岩かな〜。
2018年09月23日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 9:21
ちらっと屏風岩かな〜。
全貌がこんな感じ。パノラマコースの山ですかな。
2018年09月23日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 9:39
全貌がこんな感じ。パノラマコースの山ですかな。
本谷橋で休憩場所にもなっているようです。
2018年09月23日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 9:39
本谷橋で休憩場所にもなっているようです。
このあたりからようやく普通の登山なみの傾斜になってきた。
2018年09月23日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 10:11
このあたりからようやく普通の登山なみの傾斜になってきた。
ガレ場に出ると展望が開ける。
2018年09月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 10:16
ガレ場に出ると展望が開ける。
お〜見えてきましたよ♪。穂高連峰♪。
2018年09月23日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 10:50
お〜見えてきましたよ♪。穂高連峰♪。
この迫力が涸沢岳と涸沢槍ですね〜。
2018年09月23日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 10:55
この迫力が涸沢岳と涸沢槍ですね〜。
【涸沢】
涸沢が近づいてくると紅葉が見られます。
2018年09月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:00
【涸沢】
涸沢が近づいてくると紅葉が見られます。
紅葉のトンネルを潜ると心地よい。
2018年09月23日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:01
紅葉のトンネルを潜ると心地よい。
逆光が眩しく・・・。
2018年09月23日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:04
逆光が眩しく・・・。
だんだんカールっぽい雰囲気になってきました。
2018年09月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 11:16
だんだんカールっぽい雰囲気になってきました。
鮮やかなナナカマド。
2018年09月23日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:28
鮮やかなナナカマド。
この鮮やかさを出したいんですが単に彩色にすればよいというわけでもないんだなあ・・・。
2018年09月23日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:29
この鮮やかさを出したいんですが単に彩色にすればよいというわけでもないんだなあ・・・。
涸沢ヒュッテに立ち寄る。
2018年09月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 11:29
涸沢ヒュッテに立ち寄る。
涸沢ヒュッテのテラスからの眺めはまさに劇場ですね♪。この舞台から見る絶景は確かにパノラマ。
2018年09月23日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
34
9/23 11:34
涸沢ヒュッテのテラスからの眺めはまさに劇場ですね♪。この舞台から見る絶景は確かにパノラマ。
テラス南側には屏風の頭や常念岳が見える。どこも絶景ですね♪。
2018年09月23日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 11:40
テラス南側には屏風の頭や常念岳が見える。どこも絶景ですね♪。
山肌に沿って映える草紅葉も良い。
2018年09月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:42
山肌に沿って映える草紅葉も良い。
涸沢ヒュッテでラーメンを頂く。
2018年09月23日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 11:50
涸沢ヒュッテでラーメンを頂く。
ここのテン場は広い、しかし最盛期には1000張のこともあるとか・・・Σ(・□・;)。
2018年09月23日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 11:52
ここのテン場は広い、しかし最盛期には1000張のこともあるとか・・・Σ(・□・;)。
紅葉越しにうまく穂高連峰を撮りたいところです。
2018年09月23日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 12:00
紅葉越しにうまく穂高連峰を撮りたいところです。
ナナカマドの向こうには前穂高の山々も。
2018年09月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 12:08
ナナカマドの向こうには前穂高の山々も。
常念を仰ぎ見る風景。
2018年09月23日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 12:11
常念を仰ぎ見る風景。
涸沢の紅葉はどんどん色づいています。
2018年09月23日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 12:12
涸沢の紅葉はどんどん色づいています。
ナナカマドは真っ赤になると見応えがある。
2018年09月23日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 12:13
ナナカマドは真っ赤になると見応えがある。
【ザイテングラート】
ザイテングラートはこのあたりから始まる。まさにガレ場地帯。
2018年09月23日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 12:41
【ザイテングラート】
ザイテングラートはこのあたりから始まる。まさにガレ場地帯。
前穂高は8頭あるようで全体的に見ると迫力がある。
2018年09月23日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 12:45
前穂高は8頭あるようで全体的に見ると迫力がある。
ザイテングラートは最初の取りつきはトラバースから始まるようだ。
2018年09月23日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 13:30
ザイテングラートは最初の取りつきはトラバースから始まるようだ。
常念も蝶も見晴らす良い登山道だと思う。
2018年09月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 13:55
常念も蝶も見晴らす良い登山道だと思う。
段々とガレてきました。
2018年09月23日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 13:59
段々とガレてきました。
人はけっこう多いので落石は警戒しないといけない。
2018年09月23日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
9/23 14:27
人はけっこう多いので落石は警戒しないといけない。
ザイテンから見る前穂高も良いアングルだと思います。
2018年09月23日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 14:31
ザイテンから見る前穂高も良いアングルだと思います。
【白出コル】
ようやく白出のコルです。
2018年09月23日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/23 14:48
【白出コル】
ようやく白出のコルです。
コルには穂高岳山荘。今日はここで滞在です。
2018年09月23日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 15:01
コルには穂高岳山荘。今日はここで滞在です。
内部。
2018年09月23日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 15:26
内部。
流石に3連休中日だけあって混雑していました。私は結局ロビーの椅子で寝ました。
2018年09月23日 17:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 17:46
流石に3連休中日だけあって混雑していました。私は結局ロビーの椅子で寝ました。
夕食風景〜。
2018年09月23日 18:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 18:42
夕食風景〜。
月夜で明るく、穂高のシルエットが見える。
2018年09月23日 18:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 18:58
月夜で明るく、穂高のシルエットが見える。
雲も見える程明るい。
2018年09月23日 18:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/23 18:58
雲も見える程明るい。
日の出は朝食待ちに阻まれてやや遅れてしまった(><。
2018年09月24日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 5:38
日の出は朝食待ちに阻まれてやや遅れてしまった(><。
モルゲンロートに包まれる涸沢岳。
2018年09月24日 05:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 5:40
モルゲンロートに包まれる涸沢岳。
そして奥穂側も。
2018年09月24日 05:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 5:40
そして奥穂側も。
テラスの東側は展望が開けているので日の出も良い。
2018年09月24日 05:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 5:47
テラスの東側は展望が開けているので日の出も良い。
あれは八ヶ岳?(適当)
2018年09月24日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 5:58
あれは八ヶ岳?(適当)
【山頂直下】
今日も良い天気になりそうです。展望が期待出来ます。
2018年09月24日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:10
【山頂直下】
今日も良い天気になりそうです。展望が期待出来ます。
・・・と景色を楽しむ余裕はあんまりなかったりする(^^;。
2018年09月24日 06:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:10
・・・と景色を楽しむ余裕はあんまりなかったりする(^^;。
核心部を抜けてからも岩場の登りは続きます。
2018年09月24日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/24 6:11
核心部を抜けてからも岩場の登りは続きます。
山荘からいきなり核心部というのがミソです💦。
2018年09月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:12
山荘からいきなり核心部というのがミソです💦。
もう上はガレガレですよ。
2018年09月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:12
もう上はガレガレですよ。
山荘からいきなり梯子登りが続きます。
2018年09月24日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:16
山荘からいきなり梯子登りが続きます。
鎖、梯子、鎖と連続します。
2018年09月24日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
9/24 6:17
鎖、梯子、鎖と連続します。
ここが登り切ったところ。確かに転落防止ネットはありますがお世話にはなりたくないです💦。
2018年09月24日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:21
ここが登り切ったところ。確かに転落防止ネットはありますがお世話にはなりたくないです💦。
振り返ると涸沢岳がドーン!と。迫力ありますが高所恐怖症の人はこの辺で足がすくむ気がします。
2018年09月24日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:26
振り返ると涸沢岳がドーン!と。迫力ありますが高所恐怖症の人はこの辺で足がすくむ気がします。
岩の切れ間から前穂高の峰々が。
2018年09月24日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
9/24 6:32
岩の切れ間から前穂高の峰々が。
ジャンダルム。多くの人を魅了するピーク。
2018年09月24日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:37
ジャンダルム。多くの人を魅了するピーク。
馬の背を歩いている人を見る方が怖い。
2018年09月24日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:37
馬の背を歩いている人を見る方が怖い。
焼岳。ここは火山大丈夫かな〜。
2018年09月24日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:42
焼岳。ここは火山大丈夫かな〜。
ピークっぽくなってきました。
2018年09月24日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:42
ピークっぽくなってきました。
【頂上周辺】
山頂がいよいよ近づいてきました。
2018年09月24日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
9/24 6:42
【頂上周辺】
山頂がいよいよ近づいてきました。
憧れの稜線の傍を通るだけでも武者震いがする。
2018年09月24日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
9/24 6:43
憧れの稜線の傍を通るだけでも武者震いがする。
北側展望も明らかになってきました。
2018年09月24日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:47
北側展望も明らかになってきました。
恐らく双六とか三俣蓮華の裏手に黒部五郎だと思う。
2018年09月24日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
9/24 6:47
恐らく双六とか三俣蓮華の裏手に黒部五郎だと思う。
槍ヶ岳。次のターゲットになるかもですね。
2018年09月24日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:47
槍ヶ岳。次のターゲットになるかもですね。
影穂高の向こうには笠ヶ岳がドーンと見えてジャンダルムを望むというもうワクワクするような景観。
2018年09月24日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
15
9/24 6:48
影穂高の向こうには笠ヶ岳がドーンと見えてジャンダルムを望むというもうワクワクするような景観。
前方に霞沢が見えて最奥には南アルプスですか。。。あっちも奥が深いなあと感じる。
2018年09月24日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:51
前方に霞沢が見えて最奥には南アルプスですか。。。あっちも奥が深いなあと感じる。
なんだったかな〜八ヶ岳だったかな。。
2018年09月24日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
9/24 6:52
なんだったかな〜八ヶ岳だったかな。。
富士山
2018年09月24日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
20
9/24 6:52
富士山
あれは木曽駒でしょう。naoykさんやwingletさんが行かれてたような・・・。
2018年09月24日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
9/24 6:53
あれは木曽駒でしょう。naoykさんやwingletさんが行かれてたような・・・。
乗鞍の後ろには御嶽山。
2018年09月24日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:55
乗鞍の後ろには御嶽山。
タムさんは無事にyoshikun1さんに出会えましたかな〜。ちょっと想いにふける。
2018年09月24日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
9/24 6:43
タムさんは無事にyoshikun1さんに出会えましたかな〜。ちょっと想いにふける。
多分谷間あたりが岳沢方面でその向こうが上高地だろう。昨日はあの辺を歩いていたなんて信じられない。
2018年09月24日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:55
多分谷間あたりが岳沢方面でその向こうが上高地だろう。昨日はあの辺を歩いていたなんて信じられない。
ジャンへ行く稜線。リアルに見れてスケールに引き込まれる。
2018年09月24日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ジャンへ行く稜線。リアルに見れてスケールに引き込まれる。
甲斐駒仙丈。
2018年09月24日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 6:57
甲斐駒仙丈。
向こうの方に見えるのは多分木曽駒かな。
2018年09月24日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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向こうの方に見えるのは多分木曽駒かな。
乗鞍の方に稜線がつながって見える。
2018年09月24日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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乗鞍の方に稜線がつながって見える。
北側パノラマ やっぱり笠ヶ岳が迫力がある。
2018年09月24日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 6:58
北側パノラマ やっぱり笠ヶ岳が迫力がある。
南部パノラマ 色んな山々が連なっている。
2018年09月24日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:05
南部パノラマ 色んな山々が連なっている。
山頂には山座同定盤がある。
2018年09月24日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂には山座同定盤がある。
ゴジラの背に見えるのは明神岳の稜線かな〜。
2018年09月24日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゴジラの背に見えるのは明神岳の稜線かな〜。
槍ヶ岳の後ろに見えるのは鷲羽、水晶かな。
2018年09月24日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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槍ヶ岳の後ろに見えるのは鷲羽、水晶かな。
空が青い、清々しい。
2018年09月24日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 7:02
空が青い、清々しい。
空を撮るか山を撮るか迷う。
2018年09月24日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 7:02
空を撮るか山を撮るか迷う。
あっちは岳沢方面。下りに使うのはデンジャーのようだ。
2018年09月24日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:04
あっちは岳沢方面。下りに使うのはデンジャーのようだ。
では恐る恐る・・・登頂記念撮影。
ここでは撮ってもらわないといけないところ。

奥穂高岳(3190m)
2018年09月24日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 7:05
では恐る恐る・・・登頂記念撮影。
ここでは撮ってもらわないといけないところ。

奥穂高岳(3190m)
明神のゴジラの背がなんとも威風。
2018年09月24日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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明神のゴジラの背がなんとも威風。
西鎌尾根から双六、黒部五郎の稜線がありますよ♪、さらに鷲羽まで・・・また歩きたい稜線です(^^。
2018年09月24日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:09
西鎌尾根から双六、黒部五郎の稜線がありますよ♪、さらに鷲羽まで・・・また歩きたい稜線です(^^。
ジャンの北斜面が怖すぎる。
2018年09月24日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 7:11
ジャンの北斜面が怖すぎる。
【頂上から下降】
忠実にマーカーを追います。ガレ場なんで変な方向に行ったら崖に落ちます。
2018年09月24日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 7:15
【頂上から下降】
忠実にマーカーを追います。ガレ場なんで変な方向に行ったら崖に落ちます。
一旦傾斜は緩やかになりますが、油断すると怪我では済みません。
2018年09月24日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:28
一旦傾斜は緩やかになりますが、油断すると怪我では済みません。
検討を祈ります。
2018年09月24日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:32
検討を祈ります。
・・・と浮かれてはいられません。いくら登頂しても無事生きて帰らないと成功とは言えませんしね・・・。
2018年09月24日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:35
・・・と浮かれてはいられません。いくら登頂しても無事生きて帰らないと成功とは言えませんしね・・・。
ここ片足しか置けないんですけど
2018年09月24日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:53
ここ片足しか置けないんですけど
多分、一般の人だったら足が震えて動けなくなると思う高度感。
2018年09月24日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:54
多分、一般の人だったら足が震えて動けなくなると思う高度感。
どうなっているか。。。ですか一言でいえば崖です。
2018年09月24日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 7:56
どうなっているか。。。ですか一言でいえば崖です。
コルに戻ってきました。
2018年09月24日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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コルに戻ってきました。
【ザイテン下降】
ただしまだ油断は出来ず、今度はザイテングラート下降です。毎年のように事故が発生しているので気は抜けません。
2018年09月24日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 8:27
【ザイテン下降】
ただしまだ油断は出来ず、今度はザイテングラート下降です。毎年のように事故が発生しているので気は抜けません。
兎に角石が積み重なって出来ている尾根という印象です。
2018年09月24日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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兎に角石が積み重なって出来ている尾根という印象です。
どこから落石してくるかわからない場所です。
2018年09月24日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 8:29
どこから落石してくるかわからない場所です。
ここから見る前穂高は良いシルエットです。
2018年09月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 8:37
ここから見る前穂高は良いシルエットです。
浮石だらけだとわかります。下手にホールドしたらぼろっといきかねません。
2018年09月24日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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浮石だらけだとわかります。下手にホールドしたらぼろっといきかねません。
カールのバックにパノラマ銀座の稜線が広がる。
2018年09月24日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 8:40
カールのバックにパノラマ銀座の稜線が広がる。
はるか下に涸沢ヒュッテは見えていますが・・・。
2018年09月24日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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はるか下に涸沢ヒュッテは見えていますが・・・。
ここはあえてゴジラの背に乗るのが正解のようです。
2018年09月24日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 8:42
ここはあえてゴジラの背に乗るのが正解のようです。
わけがわかりませんが鎖のある方向が正規ルートのようです。
2018年09月24日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 8:44
わけがわかりませんが鎖のある方向が正規ルートのようです。
登山道(?)を下から見上げるとこんな感じ。全然わけわからんでしょ(^^;。
2018年09月24日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 8:48
登山道(?)を下から見上げるとこんな感じ。全然わけわからんでしょ(^^;。
第一に気を付けるのはやはり人がけっこういるので落石を起こさないことです。
2018年09月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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第一に気を付けるのはやはり人がけっこういるので落石を起こさないことです。
ここが取りつきの場所。団体さんが休憩していた。
2018年09月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ここが取りつきの場所。団体さんが休憩していた。
【涸沢】
涸沢に来るとやはり紅葉が綺麗です。
2018年09月24日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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【涸沢】
涸沢に来るとやはり紅葉が綺麗です。
ほんのりと草紅葉が広がっています。
2018年09月24日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ほんのりと草紅葉が広がっています。
ガレ地に紅葉があるとコントラストがあって良い。
2018年09月24日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ガレ地に紅葉があるとコントラストがあって良い。
この辺りまで来ると概ね安全でしょうか。
2018年09月24日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 9:34
この辺りまで来ると概ね安全でしょうか。
美しい。やっぱり日本一の紅葉と言われるのはわかる気がします。
2018年09月24日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 9:42
美しい。やっぱり日本一の紅葉と言われるのはわかる気がします。
このあたりの鮮やかさは目を奪われました。紅葉越しに見る常念とかスケールがまたすごい。
2018年09月24日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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このあたりの鮮やかさは目を奪われました。紅葉越しに見る常念とかスケールがまたすごい。
涸沢の紅葉は最盛期でなくともホントきれいでした。彩色に頼り過ぎた感が否めないのは残念。ただ写真ではこの感動を伝えられないのもまた事実なんですよ。
2018年09月24日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 9:43
涸沢の紅葉は最盛期でなくともホントきれいでした。彩色に頼り過ぎた感が否めないのは残念。ただ写真ではこの感動を伝えられないのもまた事実なんですよ。
最盛期ではないようですが天気と時期を考えたら良い時期に来れたと満足しています。
2018年09月24日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 9:45
最盛期ではないようですが天気と時期を考えたら良い時期に来れたと満足しています。
山岳とのコントラストがうまく撮れれば良いのですが。
2018年09月24日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山岳とのコントラストがうまく撮れれば良いのですが。
ナナカマドからの常念。
2018年09月24日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 9:47
ナナカマドからの常念。
色んな角度から紅葉を楽しめます。
2018年09月24日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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色んな角度から紅葉を楽しめます。
黄葉のトンネルも。
2018年09月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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黄葉のトンネルも。
涸沢小屋に出てきます。本来なら泊まる予定もあった・・。
2018年09月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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涸沢小屋に出てきます。本来なら泊まる予定もあった・・。
明神岳のもこもこ。
2018年09月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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明神岳のもこもこ。
涸沢小屋周りももこもこが広がっていて見応えありました。
2018年09月24日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 10:21
涸沢小屋周りももこもこが広がっていて見応えありました。
道が涸沢ヒュッテまで続いている。
2018年09月24日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道が涸沢ヒュッテまで続いている。
帰りはヒュッテは迂回する道で。
2018年09月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 10:27
帰りはヒュッテは迂回する道で。
テント場はやや閑散としてきた。
2018年09月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 10:27
テント場はやや閑散としてきた。
涸沢の紅葉はダイナミックで迫力ありました。来た甲斐がありました。
2018年09月24日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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涸沢の紅葉はダイナミックで迫力ありました。来た甲斐がありました。
黄葉のトンネル。
2018年09月24日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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黄葉のトンネル。
青空に鮮やかに映える。
2018年09月24日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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青空に鮮やかに映える。
2018年09月24日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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このあたりまで来るととりあえず一安心。
2018年09月24日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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このあたりまで来るととりあえず一安心。
横尾尾根の展望が開ける。
2018年09月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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横尾尾根の展望が開ける。
帰りは下の橋で渡渉する。
2018年09月24日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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帰りは下の橋で渡渉する。
横尾までの道は普通の登山道といって良い。
2018年09月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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横尾までの道は普通の登山道といって良い。
このあたりまできたらあとは平坦です。
2018年09月24日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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このあたりまできたらあとは平坦です。
横尾大橋に来たら、ほぼゴールみたいなものです。
2018年09月24日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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横尾大橋に来たら、ほぼゴールみたいなものです。
再度、横尾です。残念ながら自転車も侵入禁止です。
2018年09月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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再度、横尾です。残念ながら自転車も侵入禁止です。
横尾山荘にてぶた丼を頂く。
2018年09月24日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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横尾山荘にてぶた丼を頂く。
ひたすら歩くだけ・・・。
2018年09月24日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/24 13:25
ひたすら歩くだけ・・・。
徳澤園のソフトクリームで一服。色からして濃厚だとわかります。
2018年09月24日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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徳澤園のソフトクリームで一服。色からして濃厚だとわかります。
まだまだ歩く。突き指して痛い・・。
2018年09月24日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 15:01
まだまだ歩く。突き指して痛い・・。
あの上にいたんだな・・・。まさかホントに上に行くとは・・。
2018年09月24日 16:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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あの上にいたんだな・・・。まさかホントに上に行くとは・・。
ただいま・・。
2018年09月24日 17:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/24 17:01
ただいま・・。
〆は山賊焼きとそば。
2018年09月24日 19:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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〆は山賊焼きとそば。

感想

随分と前に上高地へハイキングしに行ったことがありました。
橋から眺める北アルプスの展望とそのダイナミックさに目を奪われた覚えがあります。
とはいえ登ってみたいという発想には繋がらず高山は見るものとして楽しんでいました。
趣味としての登山を続けるうちに少しづつ穂高からの眺めに憧れを抱くようになって
実際に登ってみたいという願望に惹かれました。
ただ、やっぱりそこはアルプスでもハードな分野なので具体的に行ってみようという
考えには至らずずっと保留されていたような気がします。
ようやく具体的に登ろうと決心したのは去年ですが生憎台風にて中止となり
今年のアタックも前週は天候不良にて延期になりました。
今週も当初は天候が思わしくなく断念の流れだったんですが予報が急転して
良くなるとのことなので急遽アタックしてみようと思いました。

即興だったんで通常は3日かけて行く行程をなんとか2日でやろうと考え
また断念だった場合も涸沢ハイクで楽しめるだろうと考えたところです。
やってみてやはりこの計画はハードで1日で上高地から白出コルまで行くのは
体力的にも精神的にも負担が大きく体力があるグループでないと
実行出来ないなと感じました。

登山ですがやっぱり登頂出来たのは感無量です。
上高地から穂高を見上げるこは多々あれ、穂高から見下ろすというのは
やっぱりここに来た者でないと味わえない絶景なので価値も大きいです。
道中もハードなのでたどり着いたときの達成感は大きいと思いました。
そんあ訳で色んな人に感動を分かち合いたいと言いたいところですが
やっぱり岩場の高山だけあって危険が伴いますので
安全に対する下準備をしっかり行ってからアタックすることをお勧めします。

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コメント

良い日に同じ景色を。
ikajyuさん、こんばんは。

恐らく、ザイテン辺りですれ違ってるんでしょうね。
同じ日にザイテンでは負傷事故があったようです。
十分に注意が必要なルートなのだと改めて感じます。

穂高岳山荘では布団1枚に2人と案内されてましたが、
やっぱり混雑はすごいんでしょうか?
ご飯美味しいので泊まりたくなる小屋です
2018/9/25 23:53
fujimonさん
こんばんは
fujimonさんも行かれてたのですね♪。
北から奥に縦走されて充実しておりますね
私はとても穂高の稜線は怖そうで行けそうにありません(><。
気付かなくて恐縮です
しかしながら涸沢の絶景を共有出来てうれしいですね♪。
あの迫力を実際に感じるには現地に行くしかないと思いますし。
穂高山荘はけっこう混雑していてやはり2枚に1人でした。
私は人に気をつかうのでロビーの椅子で座って寝ました
2018/9/26 1:14
ikajyuさんやりましたね。
ニコルスのmkm_kawaです。
天気にも恵まれて、奥穂高岳、涸沢、とてもいい景色ですね。
槍ヶ岳の写真No.96のバックは立山ですね。
とても美しくいいアングルだと思います。
わたしにはもっともっと勇気を溜めないと行けない山域なのでとても感動しました。
2018/9/26 0:20
mkm_kawaさん
ご無沙汰しております
天気も秋晴れで好天してくれて良い時期に行けたな〜と思いました。
涸沢も有名ですがやっぱり舞台のような景観と紅葉が惹かれるのでしょう。
槍ヶ岳のバックを教えて頂きありがとうございます
槍ヶ岳も色んな場所からみても一際目立つ存在ですね!、絵になります。
穂高は安全も含めて準備が大切ですね。
しかしながらそれを踏まえても魅力的な山域なのでmkm_kawaさんも
機会があれば行ってみてください
2018/9/26 1:19
好天♪
イカさん、こんばんは。
紅葉、モルゲン、大展望、好天の2日間、羨ましいです
強いて言えば、槍の穂先&イカのポーズのコラボ写真が見たかったかなぁ
おつかれさまでした。

PS・・・定期異動の発表がありましたが、今回も単身継続です。
あと半年か最長1年ですが、これからもよろしくお願いします。
10月の休みは新体制の為、ぎりぎりに決まります。土日があれば連絡しますね〜♪
2018/9/26 1:03
ni-shiさん
こんばんは〜
やはり穂高の展望がすごい爽快ですね〜観てて飽きませんでした。
この高度感はやみつきになるかもしれません。
このテンションに色んな写真撮りたい気持ちでしたが皮肉にも単独行なので
難しいところでした(^^;。
今度は実際に槍ヶ岳でイカポーズを目指します。
あと半年か1年ですね。雪山もどこか良いところが行ければ良いですね。
個人的にはやっぱり関西の雪山、明神平をもう一度楽しんで頂きたい気持ちはあります。
土日は優先しますね〜
2018/9/26 1:23
計画
当初の計画をみて、理論上は行けるかも知れませんが、時間に追われてかなり危険と思ってましたが、無事計画変更されていたんですね。
初制覇おめでとうございます🎵家内は先を越された思ってると思いますので、来年は誘ってやって下さい。
2018/9/26 8:14
hide_sanさん
計画通り進まない場合は涸沢までにしようかな〜と思っていました。
しかし天候コンディションも良く、予定時刻からの遅れはさほどなかったので
迷わず決行しました 。ただやはりロングでハードでしたね
奥様の件、恐縮です 。また調整の機会を設けたいところです。
2018/9/26 22:06
私も居ましたよ
こんばんは、ikajyuさん
お久しぶりです。
昨年の「猿投で逢いましょう」でお会いしましたtsuyoponです。
奥穂に行かれていたのですね。
私は三連休で北穂〜大キレット〜槍へ行っておりました。
涸沢の紅葉は素晴らしいですね♪
さくっと涸沢を通過してしまったので、紅葉を堪能できませんでしたが、それでも槍からの下りなどで、紅葉を楽しめました(^.^)
天気もよく、素晴らしい山行となりましたね♪
2018/9/27 22:14
tsuyopon412さん
お久しぶりです
当日は同じ稜線上におられたのですね
穂高もスケールが大きく範囲も広大なので一度ではすべては見切れないですね
北穂高もより眼前に槍ヶ岳を望むことが出来るので次の機会に行ってみたいです
槍も穂高もアクセスまで大変ですね〜(><。
行動時間が長いのもネックです。
天気は直前で良くなりましたがなんとかお互いチャンスをものに出来ましたね
2018/9/29 7:05
やれば出来る子やん
急遽バスに空席が出来たと聞いた時は
まるで宝くじに当たったように感じたし羨ましくも思ったわw
天気も御嶽から見ていたらそっちの方が
日照時間は長かったように感じましたよ
天気が良くて良かったね。
奥穂に長い長い王道コース。
やれば出来る子やったんや!
せやけど街中と変わらんくらい人多かったんちゃう?
2018/9/29 11:05
tamu-chanさん
信州方面のバスは定期的に見てますね
まれにキャンセル等が出ることがあって取れることもあります。
今回は土曜日便だったもののちょうどうまい具合に空席があったんで
ラッキーと思いました
2日でもどこかしら登れますしね
私も御嶽山の様子を常に見てましたよ、北側より天候はマシに思えました。
このコースは王道なもののひたすら長いので常に忍耐が問われました
人も多かったですね〜、しかし連休中日なのである程度は覚悟していました
私の登った時間帯はピークとはいえなかったようで渋滞には巻き込まれませんでした。
2018/9/29 20:25
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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