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Yamareco

記録ID: 160645
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

伊東-大平山-冷川峠-古城山-鹿路庭峠-伊豆高原

2012年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:32
距離
26.2km
登り
1,523m
下り
1,455m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:28
合計
10:28
7:45
169
10:34
10:34
6
10:41
10:41
8
10:49
10:50
33
11:23
11:24
19
11:43
11:43
4
11:47
11:49
19
12:08
12:09
4
12:13
12:13
27
12:40
12:40
21
13:02
13:02
11
13:13
13:14
81
14:35
14:35
5
14:41
14:45
13
14:58
15:16
180
18:17
ゴール地点
2012年1月7日

07:45 伊東駅
08:49 △408.2
09:44 仮称、沢口峠(舗装林道)
09:51 P495
10:24 P592、大平山分岐
10:34 大平山
10:40 P592、大平山分岐
10:55 P544分岐
11:15 四辻(柏峠)
XX:XX P473
11:30 旧柏峠
11:36 P472
12:07 冷川峠
12:13 送電線鉄塔、昔の地図と位置が異なる
12:30 休憩 12:55
13:10 P467
13:20 古城山 △539.5
13:49 奥野分岐
14:03 P500
14:42 P442
15:21 P483
15:51 池ノ峰△544.8 16:10
16:14 旧鹿路庭峠(車道に出る)
16:23 鹿路庭峠、県道
17:00 林道
17:12 林道分岐
17:19 林道、出口、ここから一般道?
17:31 山神社
17:40 池地区、中心部
18:10 国道135合流
18:17 伊豆高原駅
天候 曇り、たまに薄日射す程度
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2012年(平成24年)01月07日(土)
04:40 自宅 自転車
05:05 町田 05:11 小田急小田原線 小田原行 570円
06:11 小田原 JR東海道本線 熱海行 650円
06:45 熱海 07:23 JR伊東線 伊東行
07:45 伊東

復路
18:17 伊豆高原 18:49 伊豆急行 伊東行
19:09 伊東 19:13 JR伊東線 熱海行
19:36 熱海 19:41 JR東海道本線 東京行
20:04 小田原 20:12 小田急小田原線 新宿行 570円
21:10 町田 自転車 駐輪場 200円
21:25 自宅
コース状況/
危険箇所等
※このコースは一部を除き、登山道ではありません。

伊東より△408.9を目指して歩く。途中私有地、歩く。すいません、柵、無かったので

△408.9より多少、藪あり、それほどでもない

大平山の前後、登山道歩く(笑)

冷川峠から少し藪あるも、送電線に出てからは、防火帯のような幅の広い伐採地がずっと続く。痩せ尾根部分を除き、両側に桜の木が植えてある。樹齢4〜50年か?

旧鹿路庭峠まで、桜の木の倒木が多数あるものの、全体的に思ったより歩きやすいので、体力ある方には、お勧めです。多少ダニとか付きます。是非桜のころにもう一度行って見たいコース。藪が気になるが・・・

△539.5 古城山の下り、P500の手前の痩せ尾根部分、少々急斜面で、滑ります

車道の鹿路庭峠から矢筈山へ行く道?(標識なし)の途中から、池集落へ下る道を下りました(標識もちろんなし)踏み跡不明瞭、林道の途中、わさびを栽培していて、林道の出口付近で通行止にしてありました

使用地図:5万分の1地形図「伊東」昭和59、昭文社 山と高原地図「伊豆、天城山」2011版
朝、伊東駅から歩き始め、車道を少し登ると大室山が見えてきました。今日はこの山がずっと見えていて、だんだん近づいて、角度も変わる
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朝、伊東駅から歩き始め、車道を少し登ると大室山が見えてきました。今日はこの山がずっと見えていて、だんだん近づいて、角度も変わる
急な斜面の住宅街を登って行きます、すでに汗・・・

急な斜面の住宅街を登って行きます、すでに汗・・・

最初の三角点、一度見過ごす、最高地点にあると思ったので、戻って見つける△408.6
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最初の三角点、一度見過ごす、最高地点にあると思ったので、戻って見つける△408.6
伊東市街・・・
一度林道?下る
登り返すと、福井界?という標石が2回ほど、尾根上にあったが、意味不明・・・井は伊東なのか?
登り返すと、福井界?という標石が2回ほど、尾根上にあったが、意味不明・・・井は伊東なのか?
大平山山頂、景色良く、広いというか細長い()ここは登山道です(笑)
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大平山山頂、景色良く、広いというか細長い()ここは登山道です(笑)
同じく大平山からの景色、海が良く見える
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同じく大平山からの景色、海が良く見える
大平山周辺に、ハイキングコースがあるようですが、あまり整備されてないようです。倒木多々あり
大平山周辺に、ハイキングコースがあるようですが、あまり整備されてないようです。倒木多々あり
前のコースと重なっているようです。
前のコースと重なっているようです。
柏峠の説明
古城山、標識ありました
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古城山、標識ありました
古城山の次のピーク辺りからの景色、やはり大室山
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古城山の次のピーク辺りからの景色、やはり大室山
大平山以外で、道標がありました。伊東山歩会と書いてあります
大平山以外で、道標がありました。伊東山歩会と書いてあります
途中、南アルプス方面が見えたのですが、写真では良くわからないですね、葛城山方面も見えます
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途中、南アルプス方面が見えたのですが、写真では良くわからないですね、葛城山方面も見えます
まだ、桜の並木があります
まだ、桜の並木があります
伊豆高原ロッジ?、まだ近くに行った事ないので??
伊豆高原ロッジ?、まだ近くに行った事ないので??
最後の三角点まで、防火帯の植林帯・・・この辺りは桜並木はありません
最後の三角点まで、防火帯の植林帯・・・この辺りは桜並木はありません
△545.5、ここは池ノ峰というらしい。特に標識などは見つからなかった。大室山も見えます。もとの写真は山データに登録しました。
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△545.5、ここは池ノ峰というらしい。特に標識などは見つからなかった。大室山も見えます。もとの写真は山データに登録しました。
車道降りたところには、旧鹿路庭峠の石仏とありましたが、石仏は見当たりませんでした
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車道降りたところには、旧鹿路庭峠の石仏とありましたが、石仏は見当たりませんでした
車道の鹿路庭峠、ここから山道を下りますが、不明瞭なうえに、日没になってしまいました。適当に下ったら林道に当たりました。わさびを栽培しているところがあり、林道の入り口は、立ち入り禁止になっていました。登りでは使えないと思います。私有地?
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車道の鹿路庭峠、ここから山道を下りますが、不明瞭なうえに、日没になってしまいました。適当に下ったら林道に当たりました。わさびを栽培しているところがあり、林道の入り口は、立ち入り禁止になっていました。登りでは使えないと思います。私有地?
古い道標には林道の入り口に、矢筈山方面が示したありました。しかし隠してあります??
古い道標には林道の入り口に、矢筈山方面が示したありました。しかし隠してあります??
キリンレモン、サントリービール、東豆牛乳でございます。
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キリンレモン、サントリービール、東豆牛乳でございます。

感想

東伊豆の主稜線は、伊豆スカイラインなどの車道により、うまく歩けない。どうしたものか・・・
地図を眺めていると、また、歩けそうな場所を見つけた!

伊東から大平山周辺のハイキングコースをからめて、天城山脈の直前までの長いコース取りを考えた。
日が短いので、時間的にちょっと厳しいが、暖かくなると、虫が増えるので、それも困る。といいつつ
場所を決めてしまうと、もう出発せずには我慢できない(笑)

駅から駅なので、バス時間を気にすることもなく、暗くなるまでに林道に出ればOKだ。

伊豆の山のガイド地図は縮尺が中途半端な8万分の1(笑)登山道を歩くには、十分だが、ヤブ山歩くには、小さすぎる

それでも、最新の林道や車道が出ているのはありがたい。私は20年も前に買った5万図で事足りている。多少道が延びたり
送電線の位置が変わってたりすることもあるが。

国土地理院のWEB地図には、送電線が出ていない・・・ヤフー地図をよく見ると送電線鉄塔の位置が四角く示されている。

これらの地図の長所を生かして山を歩くのは楽しい。

今回は、ある程度のヤブも想定していたが、全体的にみて、ほんのちょっとの部分だけでとても歩きやすい尾根だった。

多少の痩せ尾根、乾燥して地面が露出している急斜面もあったが、これだけ長い尾根に登山ルートが無いのはもったいない。

整備すれば観光客を呼び込めるのに・・・

桜並木が延々と続いている。長者ヶ岳にもそんな登りがあったと思うが、ここは尾根通しに規模はものすごい長さだ。

しかし手入れがなされていないので、倒れた桜の大木を跨いだり、くぐったり結構大変だ。体力を要する。もちろん標識

などは写真で示した一か所のみなので、常に現在地を確認する必要があるが、地図読みの練習には好適かとも思う。

やはり時間が最終的には間に合ったが、ヤブが深かったら一日では歩けなかっただろう。後半は歩く速度が速くなっています。

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