伊東-大平山-冷川峠-古城山-鹿路庭峠-伊豆高原
- GPS
- 10:32
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,455m
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:28
07:45 伊東駅
08:49 △408.2
09:44 仮称、沢口峠(舗装林道)
09:51 P495
10:24 P592、大平山分岐
10:34 大平山
10:40 P592、大平山分岐
10:55 P544分岐
11:15 四辻(柏峠)
XX:XX P473
11:30 旧柏峠
11:36 P472
12:07 冷川峠
12:13 送電線鉄塔、昔の地図と位置が異なる
12:30 休憩 12:55
13:10 P467
13:20 古城山 △539.5
13:49 奥野分岐
14:03 P500
14:42 P442
15:21 P483
15:51 池ノ峰△544.8 16:10
16:14 旧鹿路庭峠(車道に出る)
16:23 鹿路庭峠、県道
17:00 林道
17:12 林道分岐
17:19 林道、出口、ここから一般道?
17:31 山神社
17:40 池地区、中心部
18:10 国道135合流
18:17 伊豆高原駅
天候 | 曇り、たまに薄日射す程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:40 自宅 自転車 05:05 町田 05:11 小田急小田原線 小田原行 570円 06:11 小田原 JR東海道本線 熱海行 650円 06:45 熱海 07:23 JR伊東線 伊東行 07:45 伊東 復路 18:17 伊豆高原 18:49 伊豆急行 伊東行 19:09 伊東 19:13 JR伊東線 熱海行 19:36 熱海 19:41 JR東海道本線 東京行 20:04 小田原 20:12 小田急小田原線 新宿行 570円 21:10 町田 自転車 駐輪場 200円 21:25 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※このコースは一部を除き、登山道ではありません。 伊東より△408.9を目指して歩く。途中私有地、歩く。すいません、柵、無かったので △408.9より多少、藪あり、それほどでもない 大平山の前後、登山道歩く(笑) 冷川峠から少し藪あるも、送電線に出てからは、防火帯のような幅の広い伐採地がずっと続く。痩せ尾根部分を除き、両側に桜の木が植えてある。樹齢4〜50年か? 旧鹿路庭峠まで、桜の木の倒木が多数あるものの、全体的に思ったより歩きやすいので、体力ある方には、お勧めです。多少ダニとか付きます。是非桜のころにもう一度行って見たいコース。藪が気になるが・・・ △539.5 古城山の下り、P500の手前の痩せ尾根部分、少々急斜面で、滑ります 車道の鹿路庭峠から矢筈山へ行く道?(標識なし)の途中から、池集落へ下る道を下りました(標識もちろんなし)踏み跡不明瞭、林道の途中、わさびを栽培していて、林道の出口付近で通行止にしてありました 使用地図:5万分の1地形図「伊東」昭和59、昭文社 山と高原地図「伊豆、天城山」2011版 |
写真
感想
東伊豆の主稜線は、伊豆スカイラインなどの車道により、うまく歩けない。どうしたものか・・・
地図を眺めていると、また、歩けそうな場所を見つけた!
伊東から大平山周辺のハイキングコースをからめて、天城山脈の直前までの長いコース取りを考えた。
日が短いので、時間的にちょっと厳しいが、暖かくなると、虫が増えるので、それも困る。といいつつ
場所を決めてしまうと、もう出発せずには我慢できない(笑)
駅から駅なので、バス時間を気にすることもなく、暗くなるまでに林道に出ればOKだ。
伊豆の山のガイド地図は縮尺が中途半端な8万分の1(笑)登山道を歩くには、十分だが、ヤブ山歩くには、小さすぎる
それでも、最新の林道や車道が出ているのはありがたい。私は20年も前に買った5万図で事足りている。多少道が延びたり
送電線の位置が変わってたりすることもあるが。
国土地理院のWEB地図には、送電線が出ていない・・・ヤフー地図をよく見ると送電線鉄塔の位置が四角く示されている。
これらの地図の長所を生かして山を歩くのは楽しい。
今回は、ある程度のヤブも想定していたが、全体的にみて、ほんのちょっとの部分だけでとても歩きやすい尾根だった。
多少の痩せ尾根、乾燥して地面が露出している急斜面もあったが、これだけ長い尾根に登山ルートが無いのはもったいない。
整備すれば観光客を呼び込めるのに・・・
桜並木が延々と続いている。長者ヶ岳にもそんな登りがあったと思うが、ここは尾根通しに規模はものすごい長さだ。
しかし手入れがなされていないので、倒れた桜の大木を跨いだり、くぐったり結構大変だ。体力を要する。もちろん標識
などは写真で示した一か所のみなので、常に現在地を確認する必要があるが、地図読みの練習には好適かとも思う。
やはり時間が最終的には間に合ったが、ヤブが深かったら一日では歩けなかっただろう。後半は歩く速度が速くなっています。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する