記録ID: 160918
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ハイキング
丹沢
檜洞丸 板小屋沢ノ頭
2012年01月08日(日) [日帰り]
おとうさん
- GPS
- 06:37
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,352m
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西丹沢自然教室8:17-8:57ゴーラ沢出合ー10:39檜洞丸11:01-14:54西丹沢自然教室
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
2009年11月に丹沢山塊の桧洞丸で死亡遭難事故が発生した 山と渓谷2010年9月号と10月に平塚昌人氏の事故を検証する特集記事が掲載されていたので御覧になった方も多いと思います 私も良く歩く丹沢でどのようにして事故が起きたのかとの観点の記事で気になっていました 桧洞丸を訪れ帰りは板小屋沢の頭から西丹沢自然教室の登山路をたどってみました ただ登山道では無いので標識もありません、また間違って踏み込まないように赤布テープの類は撤去されており踏み跡もはっきりしたものはありませんでした 私も平塚氏の特集記事の中に記載されている地図上のコースを参考に歩きましたが、コースを間違えて3回登り返しました 地図読み能力が足りない事を実感させられる山行になりました なお私も確認してみましたが現在はコースミスや間違って板小屋の頭からのコースに迷い込まないような対策が取られております 同様な事故を自身が起こさない様にしなければと反省をしました またいくつもの条件が重なれば同様のことが起きうると一層の装備やスキルアップが必要と思っています |
写真
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キャンプ場が設置した看板表示が以前と微妙に変わったような気がします
下の方に事故があっても責任は負いませんのような
免責事項の説明のような文言が書かれていました
何かあったのかな?
1/8 8:43
キャンプ場が設置した看板
表示が以前と微妙に変わったような気がします
下の方に事故があっても責任は負いませんのような
免責事項の説明のような文言が書かれていました
何かあったのかな?
表示が以前と微妙に変わったような気がします
下の方に事故があっても責任は負いませんのような
免責事項の説明のような文言が書かれていました
何かあったのかな?
ゴ-ラ沢出合
渡り方が書いて有ります
水量が少ない今の時期は問題有りません
渡り方が書いて有ります
水量が少ない今の時期は問題有りません
このベンチに座って事故で亡くなったAさんが下山してくるのをAさんの弟さんは待っていたいつまで経っても降りてこないので桧洞丸山頂まで弟さんが見に行ったが居なかった
1/8 10:14
このベンチに座って事故で亡くなったAさんが下山してくるのをAさんの弟さんは待っていた
いつまで経っても降りてこないので桧洞丸山頂まで弟さんが見に行ったが居なかった
いつまで経っても降りてこないので桧洞丸山頂まで弟さんが見に行ったが居なかった
箒沢方面への分岐点
Aさんは帰りにここを箒沢方向に向かってしまった
Aさんは帰りにここを箒沢方向に向かってしまった
同じ地点を檜洞丸頂上から下山してくるかたの目線で撮影しました西丹沢自然教室方面はまっすぐ下るのですが
なぜか箒沢方面に向かってしままったのか?
1/8 10:26
同じ地点を檜洞丸頂上から下山してくるかたの目線で撮影しました
西丹沢自然教室方面はまっすぐ下るのですが
なぜか箒沢方面に向かってしままったのか?
西丹沢自然教室方面はまっすぐ下るのですが
なぜか箒沢方面に向かってしままったのか?
ユーシン方面の分岐
玄倉方面の通行止が解除されたので
下がっていた通行止を知らせるお知らせは撤去されていた
玄倉方面の通行止が解除されたので
下がっていた通行止を知らせるお知らせは撤去されていた
尾根に入らないようにロープが張ってあります
登山道は左の方向に向かっています
登山道は左の方向に向かっています
ロ-ぷを越えて先に進みます
ところどころ青テープがありますが数は少ない
ところどころ青テープがありますが数は少ない
尾根は広く支尾根を見落としてまっすぐ進んでしまい何度か登り返ししました
青テープは参考になりましたが
最後は地図で何度も現在位置確認しながら進みます
最後は地図で何度も現在位置確認しながら進みます
西丹沢自然教室のそばにある山の神
無事下山出来たことに感謝して手を合わせました
無事下山出来たことに感謝して手を合わせました
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私も山と渓谷掲載の同記事を拝見した者の一人です。
明日、同コースチャレンジしてみようと思います。
参考になりました。
広い尾根を下ると結構違う尾根に降りてしまいます
気を付けておでかけください
尾根は登った方が安全です
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