記録ID: 1617905
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ハイキング
中国
三徳山 投入堂
2018年10月13日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:43
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 298m
- 下り
- 272m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:41
15:37
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木の根っこ階段あり、粘土質で滑りやすところあり、馬の背あり。 距離は短いですが、観光気分で行くと危ないです。 実際に、滑落事故もあるそうです。 |
写真
装備
備考 | 軽登山靴より、受け付けで700円で買える「わらじ」の方が滑りにくそうでした。 |
---|
感想
秋になったら大普賢周回しようねって昨年からのお約束。あぁ、それなのに、台風の影響で周回が危険なことになってるという。調べてみると行けないことはなさそうだけど、大山に行こうということになりました。
せっかくなので、投入堂に寄り道です。
自分が想像してた以上に、厳しい道ではありましたが、とにかく面白かった。普段山に登ってる私らでも、怖かったし、山を普段歩いてない人には、きびいしいものでしょうね。
役行者さん、こんなとこにまできて、あんな岩場にお堂をなげてはるなんて、やっぱりすごいな。
突然決まった鳥取への山旅。
それならぜひぜひ三徳山の国宝投入堂に行きたい!
運転する気もないくせに、好き勝手ばかり言う私のわがままを聞いてくれたお二人に感謝です。
険しい岩山に作られた三佛寺。
翌日の大山の前に、足慣らしにちょうどええわーと思ってましたが、なんのなんの!
滑りやすい道、鎖場、木の根っこ階段、馬の背が、次々とあらわれます。
難関を突破(?)して最後に投入堂にたどり着きました。
投入堂は眼の前にしても、いったいどうやってあんなところに建てたのかしらとただただ驚嘆するばかりです。
いえいえ、役行者さまが法力で投げ入れはったのでしたね。
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