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Yamareco

記録ID: 161975
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ハイキング
日光・那須・筑波

桐生かたくりの里をてくてく

2012年01月12日(木) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:13
距離
2.8km
登り
214m
下り
197m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:23駐車場-13:30宝珠坊橋-13:53林道分岐-14:03城山分岐-
14:16叶花カタクリ群生地分岐-14:25カタクリ群生地-
14:35駐車場

1時間12分

群生地分岐まではGPS、それ以降はヤマレコクリックでルート作成
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
叶花集会所の駐車場に停車
コース状況/
危険箇所等
宝珠坊橋の登山口は指標は見つからないので、
「やまのまち桐生」で写真が載っていなかったら、
ぜったい行けないと思います。

城山分岐までは尾根の急斜面が続きますが、
落ち葉が深くて滑るので注意です。
途中から岩尾根になりましたが、
岩だと滑らないのでかえって楽になりました。

叶花集会所に停車
1
叶花集会所に停車
南に歩き「宝珠坊橋」の前に。「川をきれいに」の看板の左が登山口になります
南に歩き「宝珠坊橋」の前に。「川をきれいに」の看板の左が登山口になります
この木を抱くようにして右から回り込み、木の真後ろが目標の尾根になります。川沿いに踏み跡らしきものがありましたが無視しました
この木を抱くようにして右から回り込み、木の真後ろが目標の尾根になります。川沿いに踏み跡らしきものがありましたが無視しました
尾根は落ち葉が深い急斜面で、足元が滑るので注意
尾根は落ち葉が深い急斜面で、足元が滑るので注意
踏み跡は落ち葉で隠れてしまっているので、赤テープが出てきて一安心します
踏み跡は落ち葉で隠れてしまっているので、赤テープが出てきて一安心します
傾斜が少し楽になりました
傾斜が少し楽になりました
岩の上には落ち葉がないので滑りません
岩の上には落ち葉がないので滑りません
右に作業道がありました。昨年歩いた林道がここから始まっているようです
右に作業道がありました。昨年歩いた林道がここから始まっているようです
踏み跡を覆い隠すようにつつじの小枝が自由に伸びています。きっと花の時期はきれいなのでしょう
踏み跡を覆い隠すようにつつじの小枝が自由に伸びています。きっと花の時期はきれいなのでしょう
昨年赤矢印の木があった場所。木を探したけど今日は見つかりませんでした
昨年赤矢印の木があった場所。木を探したけど今日は見つかりませんでした
右の看板の後ろから登ってきました。真後ろが平坦な尾根で城山方面。石尊山方向に下る方向に進みます
右の看板の後ろから登ってきました。真後ろが平坦な尾根で城山方面。石尊山方向に下る方向に進みます
三叉路で右のカタクリ群生地方向に下ります
三叉路で右のカタクリ群生地方向に下ります
急斜面で滑りやすいですがロープが誘導しています
急斜面で滑りやすいですがロープが誘導しています
ロープ2も長いです
ロープ2も長いです
右を向いてロープ3
右を向いてロープ3
気持ちよく歩ける道があります(写真右側)
気持ちよく歩ける道があります(写真右側)
カタクリ群生地に出てきました
カタクリ群生地に出てきました
2011年11月から保護のため銀テープ付のロープが張られるようになったようです
2011年11月から保護のため銀テープ付のロープが張られるようになったようです
たんぼに出てきました
たんぼに出てきました
石尊山は岩尾根がごつごつしていてカッコいいです
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石尊山は岩尾根がごつごつしていてカッコいいです
駐車場に戻りました
駐車場に戻りました

感想

今日も午後から暇になったので、
ぱぱっと来て・歩いて・帰れる足利にやってきました。
昨年末は「宝珠坊橋」まで行けなかったので、
今日は宝珠坊橋からカタクリ群生地へのルートにしました。

宝珠坊橋からの登山口は知る人ぞ知る場所です。
少し離れてみれば、頂上へはこの尾根が最適だとわかりますが、
登山口はちょっと普通では行けないと思います。
登り坂では、トゲがある木やボキっと折れそうな木があるので、
うかつに木に手をかけられないため、
落ち葉で滑らないよう四つんばいになることが多く、
けっこういい汗をかきました。

カタクリの時期、アカヤシオの時期、ツツジの時期と
花の咲いているときにくると楽しいのでしょうね。

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