西穂山荘で気象講習会に参加、上高地から入り講習後は嘉門次小屋に泊まって徳本峠ピストン
komorin97
体力度について
- GPS
- 17:45
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 1,885m
- 下り
- 1,857m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:02
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:45
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:58
【ウェザプラ�后�
10/13
西穂山荘 現地集合（15時前に宿泊受付け及びウェザプラ受付を済ませる）
山の天気講座＜座学＞（15:00 〜 16:30）
安全登山講習＜座学＞（16:30 〜 17:00）
夕景鑑賞と雲の解説
夕食／懇親会
10/14
朝食（5:15を予定）
山荘前にてご来光
当日の天気解説
観天望気 及び 自然観察会（6:25〜7:10丸山を予定）
※ 基本プログラムはここまで。
希望者は独標または西穂高岳山頂へ
解散（11:00）
| 天候 | 10/13 晴れ、夕方になるにつれて雲は多かった 10/14 曇り時々晴れ間も 10/15 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
往路：平湯温泉 始発5:30〜(30分間隔) 復路：上高地 〜最終17:00(30分間隔) ＊上高地公式ウェブサイト →http://www.kamikochi.or.jp/access/transfer/ ＊アルピコ交通のアクセス信州 →http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/hirayu/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
上高地〜西穂山荘間のルートは9月の台風で倒木があったようだが、小屋のスタッフの方々の整備が終了しており通行に問題はなし |
| その他周辺情報 | 【講習会後の宿】 ＊嘉門次小屋：TEL 0263-95-2418（※冬期 0263-33-8434） １泊２食付き 8000円（税込）／素泊まり 6000円（税込） https://kamonjigoya.wordpress.com/ 【下山後の温泉・食事・土産】 ＊ひらゆの森：TEL 0578-89-3338 営業時間：10:00〜21:00(最終受付20:30) 入浴料：大人500円／小人400円 http://www.hirayunomori.co.jp/spa01.html |
写真
拍手
ありがたし☆
確かに小屋にひいてる電線が切れるわけだ(；；)
装備
| 個人装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
ザックカバー
クマよけ鈴
コップ
水筒
時計
日焼け止め
非常食
行動食
防寒用帽子
サングラス
環付きカラビナ
カラビナ
テープスリング
ロープスリング
ツェルト
|
|---|
感想
ずっと参加したかったイベントについに予定があい参加してきました☆
下界で行われる山岳気象講習会には何度か参加するようになっていましたが、実際に山で雲を見たときに、下界から見る雲と山の上で見る雲は標高の違いから「ん？」ということがたまにあります。
そんな色々な雲の解説も、実際の現場で観天望気しながら行うと、より分かりやすくて良いものでした。
この度もソロでの参加でしたが、講習会には何度か参加していると、下界で出会った知り合いの人たちとの再会もあり楽しみも倍増♪
山の上では雲が多めでしたが、学習するにはちょうど良い感じで、道中の上高地や登山道の黄葉も楽しんできました。
会場となった西穂山荘へは、新穂高からのロープウェイが最短ルートではありますが、この度は久々に上高地から入って道中の紅葉・黄葉も楽しみたいという野望も叶えてきました。
大正池から歩いたおかげで大正池からの穂高連峰、焼岳、西穂山荘までの樹林帯ルートの紅葉・黄葉も満喫。
今年は9月の台風の影響で登山道の倒木も特に多かったようですが、小屋のスタッフの方々が綺麗に整備してくれていたので通行には問題ありませんでした。
ありがたい☆
下山後はこれまた憧れていた「嘉門次小屋」に泊まって、翌日は徳本峠までのお散歩を追加しました。
囲炉裏で丁寧に焼き上げられた岩魚は頭から尻尾まで、もちろん中骨も全て食べられる美味しさ☆
食後の囲炉裏を囲んでの団欒タイムも、煙に燻されながらも楽しい方々と一緒になり会話も弾みました♪
たまたま登山口で出会った千葉からの伯母様方二人と宿と部屋までも一緒で、下山後も楽しいひと時を過ごせました(*^^*)
出会いにも感謝☆
プラスした最終日はまだ未踏の徳本峠をめざし、穂高連峰の絶景を楽しむ予定でしたが雲が晴れず。この日の天気予報では15時頃から晴れ予報でしたが、この日のうちに関西まで帰らないといけないため諦めて下山。
それでも途中の登山道は樹林帯で紅葉を楽しみながら登山客も少なく、静かな山歩きを楽しめました☆
バスターミナルにむけて小梨平付近で穂高連峰を見ながら歩いていると、前日の講習会で一緒で下山後は小梨平でテントを張って焼岳ピストンすると言っていた人と再会。これも縁ですね(*^^*)
焼岳も雲がかかってたようですが、お互い河童橋付近で青空のタイミングに遭遇できたよう。
帰りも大正池まで歩こうかと思いましたが、知人にもらった登山靴の慣らし履きをしていたら足が痛くなってきていたのでバスターミナルから乗車しましたがこれが正解。
上高地〜沢渡、上高地〜平湯・あかんだなへのバスは、途中の停留所からは満車の場合は乗れないとのことで、実際外人さんのカップルが乗れずに「バスターミナルまで戻ってください」と言われてました。
が、スタート時に途中のバス停から乗る人の人数は予約制などで確保してくれたらいいのにと思いました。
せっかく素敵な景色を満喫したくて散策しても、戻るとなるとそれなりに時間もかかるわけで・・・。
立山の室堂はそういう対応があるので、改善されればなぁと思いました。
締めは「ひらゆの森」で温泉とご当地グルメで満喫☆
充実の3日間でした(*^^*)
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