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Yamareco

記録ID: 1620024
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

吾妻山〜茶臼山〜荒神山

2018年10月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
20.6km
登り
657m
下り
660m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:33
合計
6:03
8:55
16
9:11
9:13
12
9:25
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12
9:37
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18
9:55
10:06
20
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6
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8
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22
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14:21
37
14:58
天候 曇り時々にわか雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
JR桐生駅から徒歩。

■帰り
上毛電気鉄道の西桐生駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
吾妻山の男坂(第一・第二)は、路面全体に岩が露出しているので、雨が降ると滑りやすいかもしれません。
一方、トンビ岩は岩から身を乗り出したりしなければ、特に危険は感じないと思います。
その他周辺情報 桐生駅構内には桐生観光物産館「わたらせ」があり、「ひもかわうどん」「絹製品」などの地元の特産品産品を購入出来ます。
また、桐生市内はコミュニティバス?の「おりひめバス」がそこそこの本数で運行しているようなので、これを活用するのも良いかもしれません。
今日のスタート地点は桐生駅。駅の南北にある吾妻山と茶臼山を一気に登る計画です。
2018年10月19日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/19 8:56
今日のスタート地点は桐生駅。駅の南北にある吾妻山と茶臼山を一気に登る計画です。
街路樹のハナミズキは秋の色。
2018年10月19日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 8:59
街路樹のハナミズキは秋の色。
上毛電鉄の線路を渡って、水道山公園を目指します。
2018年10月19日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/19 9:06
上毛電鉄の線路を渡って、水道山公園を目指します。
水道山公園へ向かう道には、長〜い坂が待ち受けていました。
2018年10月19日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:07
水道山公園へ向かう道には、長〜い坂が待ち受けていました。
またしても坂!
2018年10月19日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/19 9:10
またしても坂!
坂を登り詰めると、水道山記念館というレトロな建物がありました。この建物の近くには、公衆トイレも完備されていました。
2018年10月19日 09:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/19 9:13
坂を登り詰めると、水道山記念館というレトロな建物がありました。この建物の近くには、公衆トイレも完備されていました。
水道山記念館から車道をダラダラと登った後、この標識に従ってガードレールの外(吾妻公園)へ行きます。
2018年10月19日 09:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/19 9:19
水道山記念館から車道をダラダラと登った後、この標識に従ってガードレールの外(吾妻公園)へ行きます。
どちらの道を選んでも吾妻山へ行けるようですが、最短ルートの尾根道(左)を選びました。
2018年10月19日 09:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:20
どちらの道を選んでも吾妻山へ行けるようですが、最短ルートの尾根道(左)を選びました。
吾妻山へ向かう尾根道は、高尾山のように道幅が広くてビックリ!
2018年10月19日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:22
吾妻山へ向かう尾根道は、高尾山のように道幅が広くてビックリ!
アキノキリンソウ。林内のあちこちで咲いていました。
2018年10月19日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:26
アキノキリンソウ。林内のあちこちで咲いていました。
ここが吾妻山の登山口。
2018年10月19日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:33
ここが吾妻山の登山口。
登山口のすぐ近くに男坂と女坂の分岐点がありましたが、男は黙って男坂を選択!
2018年10月19日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:34
登山口のすぐ近くに男坂と女坂の分岐点がありましたが、男は黙って男坂を選択!
第一男坂はかなりの急傾斜でしたが、サクサク登って先行者に追いつきました。
2018年10月19日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:35
第一男坂はかなりの急傾斜でしたが、サクサク登って先行者に追いつきました。
トンビ岩からの一枚。晴れていれば、さらに素晴らしい展望だったと思います。
2018年10月19日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/19 9:38
トンビ岩からの一枚。晴れていれば、さらに素晴らしい展望だったと思います。
所々で出てくる岩っぽい箇所には、ロープなどが設置されています。
2018年10月19日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:39
所々で出てくる岩っぽい箇所には、ロープなどが設置されています。
岩っぽい坂と階段が交互に出現して、ジワジワと体力を削られます・・・
2018年10月19日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:46
岩っぽい坂と階段が交互に出現して、ジワジワと体力を削られます・・・
第二男坂と第二女坂の分岐点。ここも迷わず男坂を選択!
2018年10月19日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:49
第二男坂と第二女坂の分岐点。ここも迷わず男坂を選択!
第二男坂も、路面がゴツゴツしていて楽しいです。
2018年10月19日 09:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:51
第二男坂も、路面がゴツゴツしていて楽しいです。
稜線に着いても岩が露出していました。
2018年10月19日 09:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:55
稜線に着いても岩が露出していました。
吾妻山の山頂に到着!
2018年10月19日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:57
吾妻山の山頂に到着!
雲が多くて、せっかくの展望がボンヤリ・・・
2018年10月19日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 9:57
雲が多くて、せっかくの展望がボンヤリ・・・
吾妻山の展望を楽しみながら、"たかべん"の「鳥めし」を頂きました。登利平の「鳥めし」よりもサッパリした味でした。
2018年10月19日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:01
吾妻山の展望を楽しみながら、"たかべん"の「鳥めし」を頂きました。登利平の「鳥めし」よりもサッパリした味でした。
花付きの良いアキノキリンソウ。
2018年10月19日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:15
花付きの良いアキノキリンソウ。
上から見たトンビ岩。岩の先端には、ハーケンが刺さっていたと思います。
2018年10月19日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:27
上から見たトンビ岩。岩の先端には、ハーケンが刺さっていたと思います。
下りで第一女坂へ回ると、小さな祠を見つけました。
2018年10月19日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:29
下りで第一女坂へ回ると、小さな祠を見つけました。
登山口まで戻ってきたので、あとはなだらかな坂を下って桐生駅まで戻ります。
2018年10月19日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:32
登山口まで戻ってきたので、あとはなだらかな坂を下って桐生駅まで戻ります。
黄葉したオニドコロ。林床で紅葉・黄葉していたのは、オニドコロばかりでした。
2018年10月19日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:37
黄葉したオニドコロ。林床で紅葉・黄葉していたのは、オニドコロばかりでした。
ミズナラ。南関東と比べて、北関東ではかなり標高の低いゾーンまで進出しているようです。
2018年10月19日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:39
ミズナラ。南関東と比べて、北関東ではかなり標高の低いゾーンまで進出しているようです。
落葉樹林の下では、あちこちでシロヨメナが花を咲かせていました。
2018年10月19日 10:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:43
落葉樹林の下では、あちこちでシロヨメナが花を咲かせていました。
水道山記念館を過ぎた後は、住宅地の間の階段を抜けて一気に下ります。
2018年10月19日 10:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/19 10:50
水道山記念館を過ぎた後は、住宅地の間の階段を抜けて一気に下ります。
住宅地を抜けて、幼稚園の脇を通ると西桐生駅に到着。古風な駅舎で良いですね。
2018年10月19日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 10:58
住宅地を抜けて、幼稚園の脇を通ると西桐生駅に到着。古風な駅舎で良いですね。
桐生市役所。外観は「典型的なお役所の建物」といった感じです。
2018年10月19日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 11:24
桐生市役所。外観は「典型的なお役所の建物」といった感じです。
渡良瀬川にかかる橋を渡って、茶臼山へ向かいます。
2018年10月19日 11:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 11:31
渡良瀬川にかかる橋を渡って、茶臼山へ向かいます。
上毛カルタが「鶴舞う形の群馬県」なので、地元チームのキャラが鶴(crane)になっているようです。
2018年10月19日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 11:49
上毛カルタが「鶴舞う形の群馬県」なので、地元チームのキャラが鶴(crane)になっているようです。
ここから見える茶臼山は、大岳山のようにも見えます。
2018年10月19日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 11:58
ここから見える茶臼山は、大岳山のようにも見えます。
黄金色の稲穂。住宅に囲まれるようにして、小さな水田が残されていました。
2018年10月19日 12:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:03
黄金色の稲穂。住宅に囲まれるようにして、小さな水田が残されていました。
茶臼山ハイキングコースの「姥沢口」に到着。
2018年10月19日 12:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:04
茶臼山ハイキングコースの「姥沢口」に到着。
桐生市のマンホール。織物・歯車・謎の草の3点セットで構成されていました。
2018年10月19日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:08
桐生市のマンホール。織物・歯車・謎の草の3点セットで構成されていました。
八王子神社。ここでお参りを済ませてから"入山"しました。
2018年10月19日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:10
八王子神社。ここでお参りを済ませてから"入山"しました。
真っ赤なノイバラの実。
2018年10月19日 12:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:14
真っ赤なノイバラの実。
山道に入ると、濃い笹薮に圧倒されそうになりましたが・・・
2018年10月19日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:16
山道に入ると、濃い笹薮に圧倒されそうになりましたが・・・
それ以上に驚いたのが、尾根まで繋がった長い階段。コンクリート製のしっかりした階段が、かなり長い距離にわたって設置されていました。
2018年10月19日 12:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:18
それ以上に驚いたのが、尾根まで繋がった長い階段。コンクリート製のしっかりした階段が、かなり長い距離にわたって設置されていました。
尾根へ出ると、低木の大半がヤマツツジで驚きました。
2018年10月19日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:26
尾根へ出ると、低木の大半がヤマツツジで驚きました。
尾根道をググっと登り詰めると・・・
2018年10月19日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:29
尾根道をググっと登り詰めると・・・
茶臼山の山頂に到着!
2018年10月19日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:33
茶臼山の山頂に到着!
茶臼山の標高はかなり低いですが、中々の好展望です!
2018年10月19日 12:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:43
茶臼山の標高はかなり低いですが、中々の好展望です!
茶臼山で少し休憩した後、南(八王子山)へ向かう道に入ります。
2018年10月19日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:49
茶臼山で少し休憩した後、南(八王子山)へ向かう道に入ります。
姥沢ノ頭。時間的に余裕があるので、ここから少し東へ向かって、隣のピークである「八王子山」に立ち寄ることにしました。
2018年10月19日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:52
姥沢ノ頭。時間的に余裕があるので、ここから少し東へ向かって、隣のピークである「八王子山」に立ち寄ることにしました。
庚申塔。この尾根道は、かつては生活に必須の道路だったのでしょう。
2018年10月19日 12:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 12:56
庚申塔。この尾根道は、かつては生活に必須の道路だったのでしょう。
この石碑がある場所が八王子山だそうです。
2018年10月19日 12:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/19 12:58
この石碑がある場所が八王子山だそうです。
八王子山からは来た道を引き返して、先程の姥沢ノ頭まで戻ります。
2018年10月19日 13:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:00
八王子山からは来た道を引き返して、先程の姥沢ノ頭まで戻ります。
姥沢ノ頭から東へ伸びる道は2つに分かれていますが、"三本松コース"が尾根沿いのルートになります。
2018年10月19日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:02
姥沢ノ頭から東へ伸びる道は2つに分かれていますが、"三本松コース"が尾根沿いのルートになります。
ここで"三本松コース"と別れて、"黒石コース"で西へと向かいます。
2018年10月19日 13:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:07
ここで"三本松コース"と別れて、"黒石コース"で西へと向かいます。
荒神山までの道は、北に落葉樹林、南に人工林が広がっていました。
2018年10月19日 13:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:15
荒神山までの道は、北に落葉樹林、南に人工林が広がっていました。
かつては幼木を植えた若い林だったようですが、今は樹高10mほどありそうな立派な木です。
2018年10月19日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:20
かつては幼木を植えた若い林だったようですが、今は樹高10mほどありそうな立派な木です。
本日最後のピーク、荒神山の山頂に到着!
2018年10月19日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:37
本日最後のピーク、荒神山の山頂に到着!
荒神山の周りは落葉樹林が広がっています。
2018年10月19日 13:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/19 13:38
荒神山の周りは落葉樹林が広がっています。
荒神山の登山口近くの尾根の一角では、シロヨメナが密生していて驚きました。
2018年10月19日 13:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:46
荒神山の登山口近くの尾根の一角では、シロヨメナが密生していて驚きました。
荒神山の登山口に向かって急降下しますが、鎖を使うほどではありません。
2018年10月19日 13:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:47
荒神山の登山口に向かって急降下しますが、鎖を使うほどではありません。
荒神山の登山口から少し北西へ進むと、東武線の阿左美駅に到着します。
2018年10月19日 13:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 13:58
荒神山の登山口から少し北西へ進むと、東武線の阿左美駅に到着します。
セイタカアワダチソウ。今日頻繁に目にしたアキノキリンソウとは、実は近縁種(コメント同じSolidago属)です。
2018年10月19日 14:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/19 14:00
セイタカアワダチソウ。今日頻繁に目にしたアキノキリンソウとは、実は近縁種(コメント同じSolidago属)です。
東武の特急りょうもうを見送って、新桐生駅へと向かいます。
2018年10月19日 14:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 14:16
東武の特急りょうもうを見送って、新桐生駅へと向かいます。
新桐生駅。駅前に活気があるかと思いきや、店がほとんどありませんでした。
2018年10月19日 14:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 14:21
新桐生駅。駅前に活気があるかと思いきや、店がほとんどありませんでした。
再び渡良瀬川に戻ってきました。西桐生駅まではもう少し!
2018年10月19日 14:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/19 14:32
再び渡良瀬川に戻ってきました。西桐生駅まではもう少し!
桐生の商店街で見つけた猫。食事中でしたがちょっとモフモフさせてもらいました。
2018年10月19日 14:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/19 14:45
桐生の商店街で見つけた猫。食事中でしたがちょっとモフモフさせてもらいました。
実証実験中と書いてありましたが、この乗り物は何でしょう?
2018年10月19日 14:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/19 14:57
実証実験中と書いてありましたが、この乗り物は何でしょう?
長丁場でしたが、無事に西桐生駅にゴールイン。
2018年10月19日 14:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/19 14:59
長丁場でしたが、無事に西桐生駅にゴールイン。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 フリース 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
古くから桐生市民に親しまれている吾妻山と、渡良瀬川を挟んで反対側に位置する茶臼山は、いずれも標高500m未満の低山ですが「ぐんま百名山」に選定されています。
今回はこの二座を1日でグルッと回るべく、「吾妻山は桐生駅からピストン」「茶臼山から稜線を東へ進んで東武線へゴールインする」というルートを計画しました。
標識や踏み跡はしっかりしていて、危険箇所はほぼゼロということで、山慣れている方にはつまらないかもしれませんが、里山の動植物を観察しながら歩くには最適だと感じました。
最後に、ゴールを予定していた阿左美駅前で雨が降り出すアクシデントがありましたが、余力があったので傘を差しながら西桐生駅まで足を延ばしました。

[展望・景色]
・トンビ岩:桐生市街地と水道山方面などがよく見えました。
・吾妻山:桐生市街地と水道山方面などがよく見えました。山頂にはベンチもあるので、展望を眺めながら休憩も出来ます。
・茶臼山:木々や無線中継所に阻まれて360度の大展望はありませんが、桐生市街地(岩宿方面)を見渡せました。ベンチもあるので休憩地点としても適しています。
・荒神山:木々に囲まれて展望はありませんでした。

[動植物]
吾妻山ではアキノキリンソウやシロヨメナの花があちこちで見られました。
姥沢口から茶臼山へ至る尾根沿いのルートは、低木の多くがヤマツツジだったので、春先にはヤマツツジの花を楽しめると思います。
また、吾妻山ではヒサカキなどの常緑広葉樹がわずかに見られましたが、なぜか標高の低い荒神山周辺はコナラなどの落葉広葉樹ばかりでした。

[飲食・お土産]
桐生駅構内の桐生観光物産館「わたらせ」で、地元産のネクタイを買いました。
自分の仕事に役立つお土産は、もしかすると初めてかもしれません。

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