記録ID: 162228
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ハイキング
オセアニア
❹ニュージーランドを歩く: マウントクックトラック (アオラキ / マウントクック)
2012年01月02日(月) 〜
2012年01月04日(水)
yamaya
その他1人
- GPS
- 43:00
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
1月2日(1日目)ケア・ポイント・トラック
■歩行距離 6.6Km ●所要時間 1時間40分 ▲総上昇量 166m
1月3日(2日目)フッカー・ヴァレー・トラック
■歩行距離 15.7Km ●所要時間 6時間30分 ▲総上昇量 411m
1月4日(3日目)グレンコー・ウォーク
■歩行距離 1.1Km ●所要時間 50分 ▲総上昇量 97m
■歩行距離 6.6Km ●所要時間 1時間40分 ▲総上昇量 166m
1月3日(2日目)フッカー・ヴァレー・トラック
■歩行距離 15.7Km ●所要時間 6時間30分 ▲総上昇量 411m
1月4日(3日目)グレンコー・ウォーク
■歩行距離 1.1Km ●所要時間 50分 ▲総上昇量 97m
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
・クイーンズタウン➡アオラキマウントクック村 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ❹マウントクックトラックを3日間散策する。 【1】1月2日(1日目):コース状況(時刻NZ:時差4時間)快晴 「ケア・ポイント・トラック」 13:00【ハーミテージホテル】 クイーンズタウンから日本語ガイド付きのバスで「アオラキ/マウントクック村」に入り、チェックインする。 このホテルのフロントやレストランにも親切な日本人スタッフが数名いるので、安心だ。 天候に恵まれホテルのベランダから「マウントクック」の山頂が綺麗に見えている。 16:00【ビジターセンター】 ホテルの近くにあるビジターセンターに立ち寄り、日本人スタッフからルート情報を聞く。 ホテルの前の標識に従って「ケアポイント トラック」へ向かう。 17:00【ケアポイント最奥】 ミューラー氷河湖の見える展望台から更に奥へ踏み込み、氷河の崩れる轟音を聞きながら、しばらく快晴の絶景を楽しんで往路を下る。 17:40【ホテル】 ホテルに戻り、館内の登山資料の展示館や山道具店を見て回る。 【2】1月3日(2日目):コース状況 晴れ 「フッカー・ヴァレー・トラック」 9:50【ホテル発】 ホテル前のケア・ポイント・トラックをしばらく辿り、分岐からフッカー・ヴァレー・トラックを進む。 12:15【ミューラー氷河湖】12:40 吊り橋を2箇所渡り、ミューラー氷河湖に着く。 途中で、「マウントクックリリー」の花を見つけることができた。 人気のコースのようで、ガイドに連れられた観光客も多い。 堆積石の陰で昼食をとり、しばらく温かい紅茶を飲みながら景色を楽しむ。 16:20【ホテル着】 帰路にキャンプ場へ立ち寄り、ホテルに戻る。 【3】1月4日(3日目):コース状況 晴れ 「グレンコー・ウォーク」 10:10【ホテル発】 ホテルの背後からマウントクックに名残を惜しんで、裏山に登って見る。 10:30【グレンコー最高地点】 ブッシュの間を登って行くと、アオラキ・マウントクック村が一望できる展望 地に着いた。 さらに荒れた山道が延びているが、落石の恐れがありそうだ。 しばらく景色を眺めて下山に掛かる。 11:00【登山口】 あっけなく登山口に降り、ホテルに戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・ぶらりと訪れたアオラキ・マウントクック村の3日間でしたが、快晴微風の天候に恵まれマウントクックを眺めながらの快適な散策が楽しめました。
【見所】
・マウントクックと氷河湖の絶景
【植生・動物】
・シーズンには少し遅いと言われていた「マウントクックリリー」の花を見ることができました。
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