大山蒜山スカイライン(白樺の丘〜鬼女台)を歩くスキーで往復
- GPS
- 05:06
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 352m
- 下り
- 370m
コースタイム
13:17…鬼女台着(昼食)
13:58…鬼女台発
15:38…白樺の丘
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬季通行止めの「大山蒜山スカイライン」を歩きます。 歩行中に素晴らしい景色はほとんどありません。 鬼女台は、蒜山高原から大山まで見渡せる展望台で、特に秋の紅葉時期には駐車できないくらい賑わいますが、この時期は人影ありません。(トイレもクローズです) |
写真
感想
前夜にモチベーションが高まり、午前4時に目覚ましをセットするも効果なく、気がついたときは平日の出勤と同じ時間に目覚めた。
天候もいまひとつで、普通なら停滞を決め込むところだが、前夜のモチベーションが少し残っており、遅い時間に出発した。
当初の計画は、6時発で白樺の丘から鏡ヶ成へ歩き、鏡ヶ成で象山に登る。引き返して鬼女台で昼食後戻るつもり。
が、しかし、寝坊により出発が遅れた。
歩きながら、鬼女台13時着をリミットと決め、それより早く到着して体力残ってれば鏡ヶ成まで行こう。しかし、現実は到着が20分多くかかり、さらに体力も復路分しか残っていなかった。
2010年2月も同じ山行をしている。
その時は、鏡ヶ成から鬼女台往復したときに構想したもので、鬼女台から蒜山まで下りだからスキーならもっと楽だろうという思い付きから実行したものだ。
しかし、ゲレンデ用のショートスキーを背負い、ゲレンデ用のスキーブーツにスノーシューを履いて歩いたら、往路でヘロヘロになり4時間も要した。帰りは楽チンだろうという思いは、傾斜がほとんど無くて途中からスキーを諦めスノーシューに履き替え、復路に3時間も要してふらふらになった覚えがある。
今回は、歩くことに特化したノルディックスキーで望んだ。
やはりスノーシューより速度が速い。
しかし、景色の変化が少ないこのコースは、歩き以外に目標・目的となるものが少ない。冬場の体力維持向上のトレーニングが一番の目的となろうか。
しばらく、歩くスキーは休憩かなと思いたいが、次週にはイベントが待っている。
予行練習の山行をしたと思うことにしよう。
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