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Yamareco

記録ID: 162781
全員に公開
ハイキング
奥秩父

トサカ南尾根→大ダオ→乾徳山登山口

2011年12月19日(月) 〜 2011年12月20日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:43
距離
14.7km
登り
1,313m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

■12/19
時刻 場所/行動
10:58 乾徳山登山口バス停
↓ 0:05 (準備)
11:03 乾徳山登山口バス停
↓ 0:32
11:35 乾徳山登山口
↓ 0:40
12:15 トサカ南尾根取付き
↓ 4:15
16:30 P1818
↓ 0:15
16:45 P1818北の平場

幕営

■12/20
時刻 場所/行動
12:35 P1818北の平場
↓ 1:15
13:50 トサカ
↓ 0:20
14:10 大ダオ
↓ 0:34
14:44 水場
↓ 1:04
15:48 林道合流
↓ 1:02
16:50 乾徳山登山口バス停
天候 2011/12/19 快晴
2011/12/20 晴
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
山梨市から山梨市市営交通バスに乗り、乾徳山登山口で下車

市営バスサイト
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/traffic/bus.html

時刻表(PDF)
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/traffic/files/2011-0330-1615.pdf
コース状況/
危険箇所等
※このルートは登山道ではありません。読図の出来ない方、装備の不十分な方の入山は避けた方が良いです。

※ヤマレコに登録したルート情報の乾徳山登山口〜地図未掲載林道部分と尾根への取付きから標高1370m付近までは、GPSログが取れていなかった為予想で描いています。
誤りがある可能性もあるので、このルート情報を参考に入山する場合はご注意ください。


■乾徳山登山口→尾根取付き
乾徳山登山口から徳和渓谷までは舗装道と林道。
途中、徳和渓谷の散策道への降り口があるがそのまま進み、徳和渓谷の最深部の入口にある沢の出合い部分の道を下る。
橋を渡ると、滝の名称のかかれた標識を通過し、散策道は尾根を登るように伸びている。
この散策道が尾根の途中で西側に下るように曲がるが、そこが取付き。

■尾根取付き→トサカ
取付き部分から先は、踏み跡が薄く付いている尾根筋を登る。
少し進むと、すぐに地形図にも登山地図にも載っていない林道に出る。
林道へは西側の斜面から降りれる。
今回は、林道を西に進み、一本西側の尾根の少し西側の少し上部の立木に赤いペンキマークが付けられていたのでそこから再度取り付いた。
尾根は最初歩きやすい稜線だが踏み跡はかなり薄い。所々ハッキリしている部分もある。
何箇所か藪っぽい部分もあり、岩場を巻く所で多少難儀する箇所もあるが、それ程危険箇所も無く通過出来る。
P1818の先の平場に幕営適地があり、今回はそこに幕営した。(P1818はハッキリしていないので気付かず通過)
標高2000m付近の稜線はかなり針葉樹の幼木の藪が濃い部分があるが、突破出来ない程では無い。
トサカ付近は、倒木や藪がちで歩きにくい。
傾斜が緩やかな深い森の中を歩くと、ピンクのテープが付けられたトラロープが現れるので、それを超えるとトサカ。

■トサカ→大ダオ
トサカから大ダオは、立ち枯れた立木の中を進む。
踏み跡が薄い部分もあり、多少ルートは分かりにくいが、稜線を外さずテープマークを追えば迷う事は無いだろう。
10分程で、大ダオの広いコルが見えて来る。

■大ダオ→乾徳山登山口
特筆すべき点は無いが、標高1780m付近に水場がある。
水場に特に標識等は無いが、テープマークがあり、水は少し東に入った所で汲む。(ホース類は無い)
ルート下部の方では、沢を何度か渡渉する。テープのルートサインを追えば迷わないだろう。
堰堤を超えた所で、工事現場の看板があり、そこから東に斜面を登ると林道に出る。
林道を暫く歩き、ゲートを越え舗装道を歩くと乾徳山登山口に到着する。
いつものバスで乾徳山登山口に向かう。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:32
いつものバスで乾徳山登山口に向かう。
天気良し。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:32
天気良し。
車内から見えた富士山。
風が強そう・・・
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:32
車内から見えた富士山。
風が強そう・・・
乾徳山登山口バス停に到着。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:32
乾徳山登山口バス停に到着。
支度。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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支度。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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いつものウ◯コトイレ。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
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いつものウ◯コトイレ。
2012年01月16日 01:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:32
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道を歩く。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道を歩く。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:33
稜線。
長尾の滝。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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長尾の滝。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ゲート
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:33
ゲート
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:33
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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徳和渓谷入口の標識。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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徳和渓谷入口の標識。
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:33
2012年01月16日 01:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢の方に下って行くと橋が。
ここが沢の出合い地点。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢の方に下って行くと橋が。
ここが沢の出合い地点。
橋を渡る。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
橋を渡る。
対岸に渡った所にある滝。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
対岸に渡った所にある滝。
胴切りの滝と言うらしい。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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胴切りの滝と言うらしい。
道は尾根伝いに登る。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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道は尾根伝いに登る。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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愛染って・・
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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愛染って・・
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りでトレイルは尾根を下る方向に。
ここから道を外れ尾根に乗る。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
この辺りでトレイルは尾根を下る方向に。
ここから道を外れ尾根に乗る。
乗った所。
ここから登山道無し。
踏み跡はまぁまぁある。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
乗った所。
ここから登山道無し。
踏み跡はまぁまぁある。
比較的歩きやすい。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
比較的歩きやすい。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
取付き部分を振り返って。
2012年01月16日 01:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:34
取付き部分を振り返って。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:35
尾根っぽくなって来た。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:35
尾根っぽくなって来た。
登る。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:35
登る。
少し歩くと、
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:35
少し歩くと、
ブルーシート?
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ブルーシート?
あれ?林道??
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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あれ?林道??
林道だ。。。
しかし地図には載っていない。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道だ。。。
しかし地図には載っていない。
降りた。
なんか、拍子抜け。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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降りた。
なんか、拍子抜け。
そのまま、尾根に乗り直そうかと思ったが、
折角なので、林道がどうなっているか西の方角に様子を見に行く事に。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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そのまま、尾根に乗り直そうかと思ったが、
折角なので、林道がどうなっているか西の方角に様子を見に行く事に。
林道はそこそこ荒れているが、荒廃している程では無い。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道はそこそこ荒れているが、荒廃している程では無い。
沢筋には大きな堰堤が。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢筋には大きな堰堤が。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根を巻くように続く。
2012年01月16日 01:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根を巻くように続く。
向こう側の尾根が見えて来た。
大久保山の尾根かな?
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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向こう側の尾根が見えて来た。
大久保山の尾根かな?
林道は向こう側の尾根の方まで続いているので、そろそろ戻るか取り付くか決める。
yasuyoはこの日少々弱気で、撤退を提案していた。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道は向こう側の尾根の方まで続いているので、そろそろ戻るか取り付くか決める。
yasuyoはこの日少々弱気で、撤退を提案していた。
この先の木に赤いペンキマークを見つけたので、
当初予定していた尾根の一本西側の尾根に取り付く事に。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この先の木に赤いペンキマークを見つけたので、
当初予定していた尾根の一本西側の尾根に取り付く事に。
こちらが赤ペンキマーク。
取付きの目印なのだろうか?
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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こちらが赤ペンキマーク。
取付きの目印なのだろうか?
尾根の上に出た。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根の上に出た。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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後から必死に登るyasuyo。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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後から必死に登るyasuyo。
何故かドヤポーズ。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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何故かドヤポーズ。
斜面には残雪が。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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斜面には残雪が。
ガラス瓶の破片が落ちていた。
昔は人が入っていたようだ。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ガラス瓶の破片が落ちていた。
昔は人が入っていたようだ。
尾根上を進む。
踏み跡は有るような無いような。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根上を進む。
踏み跡は有るような無いような。
まぁまぁ荒れていたり、藪っぽかったり。
2012年01月16日 01:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:36
まぁまぁ荒れていたり、藪っぽかったり。
大きな足あと。
人間では無く、鹿の足あとが溶けて広がった感じ。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:37
大きな足あと。
人間では無く、鹿の足あとが溶けて広がった感じ。
乾徳山の方角。
天気良し。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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乾徳山の方角。
天気良し。
稜線上は残雪と時々藪。
歩きやすい所を選んで進む。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線上は残雪と時々藪。
歩きやすい所を選んで進む。
林業ワイヤーがあった。
やはり、昔は林業の人が入っていた模様。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林業ワイヤーがあった。
やはり、昔は林業の人が入っていた模様。
たまに岩場を巻く。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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たまに岩場を巻く。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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藪を避けながら登る。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:37
藪を避けながら登る。
切り株。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:37
切り株。
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:37
2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2012年01月16日 01:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:37
大きな岩があったので右から巻いた。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
大きな岩があったので右から巻いた。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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かすかな踏み跡が見える。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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かすかな踏み跡が見える。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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そろそろ日が傾いて来た。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
そろそろ日が傾いて来た。
藪。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
藪。
このルートは全くルートサインが無いので、
一応ルートサインを付けて行く。
この日は青のテープ。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
このルートは全くルートサインが無いので、
一応ルートサインを付けて行く。
この日は青のテープ。
日没。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
日没。
P1818を過ぎたこの辺りで平場を探す。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
P1818を過ぎたこの辺りで平場を探す。
【翌朝】
また、テントの撮影を忘れた(笑)
この写真はテント撤収後のテン場。
そして、大幅に寝坊して出発は昼。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
【翌朝】
また、テントの撮影を忘れた(笑)
この写真はテント撤収後のテン場。
そして、大幅に寝坊して出発は昼。
このように樹の間を縫うように進む。
2012年01月16日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:38
このように樹の間を縫うように進む。
そこそこ、密生。
真っ直ぐには進めない。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
そこそこ、密生。
真っ直ぐには進めない。
尾根が平坦になって来た。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
尾根が平坦になって来た。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
水筒の水は凍ってしまった。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
水筒の水は凍ってしまった。
トサカ手間の小ピーク付近。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
トサカ手間の小ピーク付近。
結構藪が濃い。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
結構藪が濃い。
2012年01月16日 01:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:39
そろそろトサカかな?
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
そろそろトサカかな?
割とモッサリ。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
割とモッサリ。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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残雪の中を進むと、
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
残雪の中を進むと、
先にピンクテープが。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
先にピンクテープが。
トサカのトラロープだ。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
トサカのトラロープだ。
このロープのこちら側から上って来た。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
このロープのこちら側から上って来た。
時間が無いので、すぐに大ダオに向かう。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:40
時間が無いので、すぐに大ダオに向かう。
大ダオのコルが見えて来た。
2012年01月16日 01:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
1/16 1:40
大ダオのコルが見えて来た。
相変わらず広い。
気持ちのいい場所だ。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:41
相変わらず広い。
気持ちのいい場所だ。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:41
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1/16 1:41
手作り感のある道標。
懐かしい。
前回来たのは4月。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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手作り感のある道標。
懐かしい。
前回来たのは4月。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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山梨の方角。
景色が良い。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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山梨の方角。
景色が良い。
この踏跡を下って行く。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この踏跡を下って行く。
富士山。
雲がかかっている。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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富士山。
雲がかかっている。
下りにある道標。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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下りにある道標。
水場の水は水量あり。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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水場の水は水量あり。
この山域で良く見かける丸看板。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この山域で良く見かける丸看板。
沢水は一部凍っていた。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢水は一部凍っていた。
心細い丸太橋を渡る。
何度か渡渉を繰り返し沢筋を進む。
テープマークは豊富なので迷うことは無い。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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心細い丸太橋を渡る。
何度か渡渉を繰り返し沢筋を進む。
テープマークは豊富なので迷うことは無い。
途中、標高1420m付近の東側に「乾徳山登道」を示す文字とテープマークがあった。
ここから乾徳山に行けるらしい。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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途中、標高1420m付近の東側に「乾徳山登道」を示す文字とテープマークがあった。
ここから乾徳山に行けるらしい。
日が暮れた。
2012年01月16日 01:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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日が暮れた。
林道に上がる場所にある看板。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道に上がる場所にある看板。
沢から斜面を登って行く。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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沢から斜面を登って行く。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道に到着。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林道に到着。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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来る時は気付かなかったが、滝の水しぶきが凍っていた。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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来る時は気付かなかったが、滝の水しぶきが凍っていた。
乾徳山登山口。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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乾徳山登山口。
なんと、終バスがギリギリ間に合った!
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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なんと、終バスがギリギリ間に合った!
無事山梨市駅に到着。
イルミネーションが点灯していた。
2012年01月16日 01:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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無事山梨市駅に到着。
イルミネーションが点灯していた。
撮影機器:

感想

同年4月にゴトメキに行った時に通過したトサカ。
http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6537

そのトサカのピークには直進しそうになる方角にトラロープがぐるりと渡してあった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=106216&pid=c7752363a3638181498f938334457e3a

ずっと気になっていたそのロープの向こう側は地形図で確認すると南に伸びる稜線。
尾根は、乾徳山の稜線の横に並び、乾徳山登山口に続く林道に至る。

いつか行こうと思っていたこのルートは記録を探してもどこにも見当たらなかった。
当時は懸垂の装備や技術も無く、この界隈の記録の無いルートに入る勇気は無かったが、今夏の沢登りや無記録ルートの山行を経て機は熟したと思い行って来た。

■2011/12/19
この日は朝から寝坊し、さらに電車も寝過ごし、西沢渓谷行きの朝一のバスを一本逃す。。
この時点で、戦意喪失気味だったが、1時間の遅れなので取り敢えず乾徳山登山口に向かう。
乾徳山登山口からは歩き慣れた林道を経て徳和渓谷の最奥の散策道に向かう。
沢の出合い部から渓谷に下降し、散策道から尾根に取り付く所で、森林関係者と思われるおじさんが2人程降りてきた。
ここからトサカに行くと言うと、やはりそのルートは聞いたことが無いと言う。
そのまま、散策道を登り、道が折り返す所で尾根に取り付く。
尾根を暫く進むと、崖のような所に出て、下を見るとなんと林道が通っていた。
このまま尾根通しでトサカに行くと思っていたのに、拍子抜けしてしまった。
気を取り直して林道に降り、少し西側に散策に行く。
林道の東はどこから来ているか不明だが、もしかしたら徳和渓谷横の林道のどこかに接続しているのかもしれない。
林道を暫く進み、支尾根を一本移動すると、ガレた斜面の上の立木に赤ペンキのマークを見つけた。
このまま林道を進んでも仕方がないので、その赤ペンキの斜面を登り尾根に取り付く。
尾根は薄く踏み跡があり、切り株も散見され、昔は林業従事者が通ったであろう形跡が見受けられた。
ただし、テープマークの類は皆無なので、登山者が通る事はほぼ無いだろうと思う。
ルートは途中、岩場を西に巻く部分が多少難儀したが、尾根筋を外さなければ概ね問題無い。
ただし、踏み跡はあるか無いか判断に迷う程度で、斜面は殆ど踏み固められておらず、歩きにくい。
この日は、P1818の北の平場で時間切れとなり幕営した。
この日、日が落ちてから風が強まり、気温は把握しているだけでも、マイナス7度くらいまで下がった。
厳冬期の装備で無いので、さすがに寒かった。

■2011/12/20
前回に引き続き、朝目覚ましで起きるも、寒さでシュラフから出る気になれず、起きるかどうか迷った挙句大久保山のルートは諦め、二度寝する事に(笑)
結局起きたのは、11時過ぎで、またしても出発は午後。
結局ルートは大幅に短縮して、一度経験のある大ダオから乾徳山登山口に下るコースに変更した。
出発してすぐに稜線の登りとなるが、ルートの状況は前日とそれ程変わらず。
トサカに近い付近で、かなり藪の濃い所があり先が見えなかったが、強引に突っ込み突破。
その後、尾根は緩やかになり、倒木の間を縫うように進む。
最後の急斜面を登り、少し進むとトラロープが見えて来た。今年4月に通過したトサカだ。
トサカで行動食休憩を取り、すぐに出発。
すぐに大ダオに到着し、三度目となるルートを下る。
この時点で、山梨市に向かうバスはもう無いと思い、諦めていた。
日が沈んだ頃の時間に乾徳山登山口に接続する林道に出る。
そのまま、乾徳山登山口まで歩いて行くと、見慣れた山梨市市営交通のバスが!!
駆け寄って、見ると、幸運にも終バスだった。
前回と同様、塩山まで歩きかと思っていたので非常にラッキーだった。
バスの運転手は顔を覚えてくれている方で、そのまま、世間話をしながら山梨市に到着。
バスの中で、北朝鮮の指導者が死去した話などを教えてもらった。

■感想
トサカの南の尾根の名称は判らないが、記録の無いルートを行くのは何があるか予想が付かない所が面白い。(特に何も無かったけど・・)
ただ、時間が読めないので、計画を立てるのが難しい。
これまでの感覚的には、他のコースタイムの出ている登山道と見比べて、行けると思った時間の1.5倍くらいで設定しておいた方が良さそうだ。
この山域(黒金山の南側)も行けそうな場所が少なくなって来たので、ゴトメキから大烏山、大久保山のルートを攻略したらもうあまり来なくなるだろう。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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