霜降岳・男山・観音岳 (山口県宇部市)

2012年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 600m
• 下り: 598m

コースタイム

※全行程4時間
11:30　「スポーツクラブ・ゼオス宇部」北側の管理道入口
　　(管理道を北進、大固屋池を廻りこんだところで東側の山道に入る)
12:30　男山の展望広場(滞在5分)
　　(一旦、管理道へ戻る)
12:53　前城分岐
12:57　前城
13:09　霜降岳ピーク(本城)
13:17　後城
　　(来た道を引き返し再び前城分岐を経由)
13:54　鳥越池
14:07　田代池
　　(田代平を経由)
14:43　観音岳ピーク(滞在5分)
15:20　馬の背池堰堤
15:24　馬の背ルート登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

管理道入口(ゲート)前やその手前の建設残土処分場付近にそれぞれ数台の駐車スペースあり。
馬の背池コース入口付近にも数台の駐車スペースがある。
駐車場所には困らないのではないかと思われる。

コース状況／危険箇所等

全行程にわたり危険個所はありません。
また、踏み跡や道標もしっかりしており、道に迷うことはないと思います。

【GPS累積標高】※ヤマレコの「標高グラフ」と数値が異なる
上り: 711m　　下り: 716m

※参考にしたサイト(ハイキングマップもダウンロードできます)
http://www.apt7.co.jp/simohuriyama/index.htm

写真

1/28 11:32

「スポーツクラブ・ゼオス宇部」北側の管理道入口(ゲート)。数台の駐車スペースがある。

1/28 11:54

管理道を北へ向かって歩く。登山やウォーキングを楽しむ方々とすれ違う。管理道を歩くだけならウォーキングシューズで十分だと思う。

1/28 16:51

大固屋池を廻りこんだところで管理道を離れる。一歩踏み入れば静かな山道が広がっている。

1/28 12:24

男山へ向かって植林帯のなか高度を上げていく

1/28 12:33

男山の展望広場。数人の登山者と出会った。いずれも中高年の方々。写真後ろの山は前城および霜降岳(本城)。

1/28 13:09

一旦、管理道へ出て(戻り)、前城分岐と前城を経由し霜降岳ピークへ。前城には少し眺望があるが、霜降岳(本城)と後城に眺望はない。

1/28 13:48

前城分岐へ戻り、鳥越池に向かって高度を下げていく。正面は田代平。

1/28 14:04

田代池に向かって明るく気持ちの良い広葉樹林帯を歩く

1/28 14:07

田代池を東に見ながら田代平を目指す

1/28 14:19

田代平の大岩を過ごし、快適な尾根道を歩く。踏み跡ははっきりしており道に迷うことはない。

1/28 16:52

観音岳手前のピークにある大岩。この大岩の下をくぐるルートと上から行くルートがある。このピークは観音岳ではないので間違わないよう注意したい。

1/28 14:43

観音岳ピーク。ピークには大岩が転がっているだけ。

1/28 14:45

ピーク東側の眺望。霜降岳や男山を見る。写真の下の方にわずかに見える白い建造物は霜降山配水タンク。

1/28 14:45

右が観音岳手前(東側)のピーク

1/28 15:08

末信分岐まで戻った後、馬の背池コースを南へ向かって歩く。ここもまた快適な尾根道が続く。ピークハントより山歩き・森歩きを好む自分にとっては、このような山道があちこちに広がっていて楽しい。

1/28 15:20

馬の背池分岐を経由し、馬の背池堰堤へ下る

1/28 15:24

馬の背池コース登山口。ここにも数台の駐車スペースがある。

撮影機器：

COOLPIX S6000 ニコン

感想

4EJ

天気予報では曇、降水確率は30%でしたが、当日の天気は薄曇りで陽も差し快適に山を歩くことができました。
霜降岳一帯は、道標や踏み跡のしっかりした山道があちらこちらに広がっており、山歩き・森歩きには最適な場所だと感じました。
特に、馬の背池コースから田代池や鳥越池あたりまではお勧めで、安全かつ快適に山歩き・森歩きを楽しむことができます。
管理道という背骨を中心にいろいろなルートがあり、ぜひ再訪したいと思いました。