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ハイキング
大峰山脈
国道冬季閉鎖の前に〜八経ヶ岳 弥山
2018年12月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:29
13:47
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料トイレ(100円)もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
暖かい日でしたが、高度をあげると積雪がありました。 チェーンアイゼン等を準備している方が安心でしょう。 |
写真
撮影機器:
感想
12月9日に迫った国道309号の冬季閉鎖になる前に、「八経ヶ岳」へ。
先週の冷え込み時には、樹氷も見られたそうですが、
今日の予報では、天気はよいけれども気温は高いということで
樹氷は期待薄でしたが、今年最後の近畿最高峰を楽しみに登ってきました。
今回はトンネル西口の登山口からのアプローチ。
奥駈道出合、稜線までの急登が厳しい。
初冬とは思えないぐらい汗がふきだしてきます。
奥駆道出会からは、雲ひとつ無い青空のもと、
稜線のアップダウン。
落葉した雑木林の間を気持ちよく進んでいけました。
聖宝ノ宿を過ぎたあたりからは弥山八丁と呼ばれる急登。
途中の木階段が始まるところから、薄く積雪。
弥山小屋につくころには一面真っ白でした。
すぐに八経ヶ岳山頂へ。
暖かい、キレイな青空の下、弥山、大普賢岳、釈迦ヶ岳、大台ケ原などの
大峰の山々が望むこともできて、とても嬉しいひと時でした。
弥山小屋へ登り返して、山頂のある天河大辨財天社の奥宮へ。
お参りした後には、同じコースをピストン。
階段に積もった雪に注意しながら下ることに。
今日は一日本当に登山日和。
途中での眺望を楽しみながらの下りでしたが、
奥駈道出合からの下りはズルズル滑るので
どうも苦手です。
登りも下りも同じ40分(笑)
登山口まで無事到着できてひと安心でした。
今回お天気にも恵まれた今年最後?の八経ヶ岳、弥山。
樹氷は残念でしたが、大峰の山々の眺望も楽しめて、とても
楽しい山歩きでした。
次は、雪の八経ヶ岳も楽しめたらと思っています。
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