蛭ヶ岳山荘泊で丹沢主稜縦走（蛭ヶ岳・檜洞丸）

2018年12月01日(土) 〜 2018年12月02日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:30

7:30 焼山登山口
9:00 9:20 焼山
10:10 10:40 黍殻山避難小屋
11:00 11:40 姫次
13:00 蛭が岳山荘

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

6:10 蛭が岳山荘
6:50 7:00 臼ヶ岳
8:30 8:50 檜洞丸
10:30 西丹沢自然教室

二日目、バスの時間（10:55）を気にしながらの下山でしたが、余裕をもって下山できました。今後は逆コースをやってみようかな。

天候

1日目：晴れ、2日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/1 6:12

橋本駅から始発バスで三ケ木経由焼山登山口へ。

12/1 8:13

焼山へのぼり。紅葉がきれいでした(^-^

12/1 8:57

山頂に鉄塔があるのが、

12/1 8:58

焼山山頂です。

12/1 9:01

仏果山、宮が瀬湖方面。霞がかってるがまずまずの眺望。

12/1 9:44

軽い急登をこなすと、

12/1 9:53

黍殻山。眺望は・・・

12/1 10:14

少し下って黍殻山避難小屋。とってもきれい♪

12/1 10:17

小屋前はこんあ広々した素敵な場所。30分ほど昼寝♪

12/1 11:01

昼寝後、平坦な道をとことこいくと

12/1 11:06

姫次。ここで富士山と対面。

12/1 11:07

ここでランチ休憩。ベンチもあってまったりできす♪

12/1 11:41

姫次からはいったん下って蛭が岳へ

12/1 11:44

すぐに、眺望スポット。姫次からよりも伸びやか♪

12/1 12:08

さ、見えてきましたよ。

12/1 12:11

300mほど、ひたすら木の階段を登り返す。

12/1 12:38

高度があがりにつれ、絶景堪能。いや~、いいね。

12/1 12:39

檜洞丸と富士山がぴったり重なってます。

12/1 12:40

檜洞丸と大室山。西丹沢の東西横綱ってとこでしょうか。

12/1 12:41

道志山塊、都留・大月方面の扇山＆権現山、遠くに奥多摩♪

12/1 12:51

あと、400m、これが見えればあと少し！

12/1 12:55

はい、眺望もドンドンよくなってきます。

12/1 13:09

はい、丹沢最高峰、蛭が岳♪

12/1 13:10

さすがの景観

12/1 13:10

少しかすんでるけど肉眼では南アルプスも見えますよ。

12/1 13:16

昨年息子と歩いた丹沢方面縦走路。

12/1 13:16

久々の小屋泊。この日は30名程度。広々です♪

12/1 16:10

昼寝して目を覚ますと寝床の窓から富士山の肩に夕日が！

12/1 16:22

あわてて飛び出し、

12/1 16:25

丹沢最高峰から日本最高峰の夕陽！

12/1 16:26

いやー、すごいね

12/1 16:33

この淡いグラデーションがいいね

12/1 16:37

沈みました。

12/1 17:58

夕食後夜景。コンデジでは無理でした。。。

12/2 6:06

翌朝6時。西丹沢自然教室で10時50分のバスをつかまえるため早出。真っ暗です。

12/2 6:09

ヘッデンをつけ蛭が岳から恐怖の急下降。

12/2 6:20

すこしづつ明るくなり、檜洞丸までのヴィクトリーロードの全貌がみえてきた。結構アップダウンがありそう

12/2 6:28

相模湾。真鶴方面が見えてきた。

12/2 6:29

恐怖の激下りを終え、白ヶ岳へ登りかえし。落ちたらやばそうな箇所がちょこちょこあります。

12/2 6:29

山頂が見えてきました

12/2 6:50

？？

12/2 7:04

臼ヶ岳から蛭が岳方面をパノラマで。

12/2 7:04

山頂はまさに臼のようにひらぺったく、標識は見つけられず。。

12/2 7:05

さ、檜洞丸に向かいます。

12/2 7:14

激下りをこなしたあといったん平坦な道。

12/2 7:17

といいつつ、小さなアップダウンをちょいちょいあり。

12/2 7:17

ここが最後の乗越だったかな？？

12/2 8:22

眺望が開けてくると檜洞丸山頂も近い。

12/2 8:25

青が岳山荘。いつか泊まってみたいな。

12/2 8:26

山荘から山頂はすぐ。

12/2 8:28

はい、つきました。

12/2 8:29

って、誰もいねぇーー。日曜なのに。（このあと何名か登ってきてました）

12/2 8:37

犬越路方面へ少し下った展望スポット。晴れてれば絶景なんだけどな。。

12/2 8:44

いったん山頂に戻り

12/2 8:47

いっきの下り。

12/2 9:56

1時間でゴーラ沢出会い。

12/2 9:58

出会いから下山口までは山腹を巻く平坦な道。

12/2 10:02

名残の紅葉。

12/2 10:16

冬枯れの景色、好きです。

12/2 10:33

山頂から1.5時間、出会いから30分。下山完了。

12/2 10:51

バスに揺られて帰りました。オシマイ。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

gakupapa7

年末、息子（3年生）を連れての山行の下見を兼ねての蛭が岳山荘小屋泊。1日目はとっても歩きやすく問題なさそう。小屋の雰囲気も、支配人のオヤジさんがホスピタリティーの非常に高い方。山荘の案内、食事後の写真ロードショー等々、子供も楽しめそうで二重丸（◎）、むしろ、子連れにおすすめしたいですね。問題は二日目、蛭が岳から臼が岳、地獄の急下降からアップダウンを繰り返し、最後は檜洞丸への地獄の急騰でたどり着くこのルート、ここは少し3年生には危険そうだな~。帰路を表尾根をヤビツ峠へ下山、もしくは丹沢三峰経由で宮ヶ瀬湖へ下山、どっちかに変更し、今年最後の息子との年末山行を組立ようっと。