ドンドコ沢 南精進ヶ滝（全段確認）

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:19
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 3:57
• 合計: 11:12

7:29 御座石鉱泉
8:19 8:24 青木鉱泉
10:12 13:50 南精進ヶ滝
16:39 16:46 ドンドコ沢砂防ダム
17:24 17:31 青木鉱泉
18:41 18:41 御座石鉱泉
18:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉の無料駐車場利用
国道から御座石鉱泉までの区間は工事で通行止めだが土日は通行可（行く前に確認した方がいいでしょう）
積雪、凍結なく下手すりゃノーマルタイヤでも行けちゃう状況だった（今後はわからないよ）

コース状況／危険箇所等

南精進ヶ滝までですが積雪、凍結なく夏道と変わらない状況だった（今後はわからないよ）

その他周辺情報

むかわの湯（JAF割あり）

写真

1/12 7:28

御座石鉱泉
市営駐車場に車停めて青木鉱泉まで峠越えします

1/12 7:52

急登登り切って
一回道間違えてまたここまで戻ってきた

1/12 8:19

青木鉱泉が見えてきた

1/12 8:41

1/12 8:48

1/12 10:00

枝沢の氷瀑

1/12 10:01

枝沢の氷瀑

1/12 10:10

南精進ヶ滝

1/12 10:10

2段目の落ち口

1/12 10:21

南精進ヶ滝
観瀑台から

1/12 10:40

観瀑台から最上段

1/12 10:42

1/12 12:30

滝前に降りて

1/12 12:46

1/12 12:57

1/12 12:58

1/12 13:00

下段方向を覗き見る

1/12 13:04

1/12 13:14

1/12 13:15

1/12 13:16

1/12 13:28

1/12 14:10

最下段

1/12 14:16

1/12 14:17

1/12 14:17

1/12 14:22

1/12 14:24

1/12 15:14

記念撮影

1/12 16:21

1/12 16:55

1/12 16:55

1/12 16:57

1/12 17:22

青木鉱泉まで戻ってきました
暗くなってからの峠越えはヘッデンあっても道迷いするかもしれないので遠回りだけど車道を歩いて戻ることにした

1/12 18:11

ゲートまで意外と早かった

1/12 18:41

無事帰ってこられました
御座石鉱泉の女将からどこまで行ってきたのか訊かれました

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

FinePix XP60 富士フイルム

D7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル ツェルト カメラ ヘルメット カラビナ ロープスリング 細引き10m 三脚

感想

親方@外道坊

スマホからなので続きはそのうちやります


成人の日が絡む3連休。あっきーさん企画でドンドコ沢へ行こうってことになった
予想していたよりも雪が無く・・・ってか雪がない！ほとんど夏道
南精進ヶ滝手前で凍結個所が出てきたので想定外の時間。ただ足の痛みがまだ取れなかったのでペースが上がらず。。。
南精進ヶ滝は4段からなる大滝でほとんどが観瀑台から見られる最上段のみしか見られないのだが下段が見てみたくなった。全段見るか五色の滝まで行くかで悩んだが全段見る方で一致。（後日滝友のWATAさんが五色の滝まで行ってきたが画像見たら結構よかったので行けばよかったかなぁ。。。）
まずは最上段を滝前まで降りて撮影し2段目3段目はちょこっとだけ見る。っというのは相乗りしてきた際ハーネス含めて登攀具の入ったバッグを積むのを忘れてきてしまい、今回は登山道だけだから危険個所はないだろうからなくてもいいかなって思ったら結局必要になる羽目に。。。
最下段には崩落個所を恐る恐る下りていく。結局南精進ヶ滝だけで3〜4時間は費やした
さて、帰りなのだが・・・崩落個所を登り返すのも危険かと思い沢を下って支沢を登り登山道に出ようとしたのだが・・・尾根を越えたら支沢に降りられず一苦労。。。ロープはあるけどハーネスも下降器もないので懸垂下降ができないのでごぼうで下りる。高度維持しながらトラバースすれば登山道に出られるかと思ったら岩尾根に阻まれやむなくドンドコ沢へ下りてそのまま下る。堰堤がいくつもあるのだが仕事道がありそれを利用して下流の大堰堤まで降りることができた。これだったら危険ではあるが崩落個所を登り返して登山道出た方が早かったなぁ。。。
青木鉱泉まで戻るとすっかり日が暮れてしまい来た道で峠越えするのも厳しいので大回りになるけど安全な車道を歩いて御座石鉱泉まで戻る。林道は全然雪が無くこれだったらゲート手前に車停めて林道歩いてくればよかったなぁ。。。

五色の滝まで見に行きたかったけどWATAさんの話では南精進ヶ滝から先は積雪で結構厳しいあるきになったそうだ

南精進ヶ滝、完全凍結ではなかったけど全貌が確認できたので今度は無雪期に遡行して全貌を確認しに行こう。。。