猫岳を目指すも2150m地点で滑走開始
- GPS
- 05:49
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 800m
- 下り
- 798m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:50
天候 | 湿雪が降る 樹林帯ではほぼ無風だが、開けたところでは風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪が数十センチ積もっている。 場所によってはスノーシューでも腰ラッセルを強いられた。 |
その他周辺情報 | 温泉:平湯の森、車で10分弱と近い 昼食:食事処あんき屋 秋に行ったときにはジンギスカンがおいしかったので期待して行ったものの、ゲレンデ食のみのメニューになっていてがっかり。。 |
写真
感想
今シーズン初滑りが山滑走となった。
メルカリでスプリットボードを入手したものの、一度も滑ったり歩いたりできていないので今回はお預け。
スノーシュー+ノーマルボードでハイクアップすることにした。
自分以外は皆スキー装備なので、同じようにスイスイ行動することができず。
フカフカな新雪が想像以上に積もっていて、スキーのトレースを歩いていても何度も踏み抜いた。。
気温は高めだけれど雪が降りしきる。
風が無い所では暑く感じる。
ウェアに付いた雪が融けて、上部で風を受けると凍ってしまう。
念のため持っていった塩飴がなかったら確実に足を攣っていた。
新雪に足を取られてスノーシューの足取りは重く、計画していた猫岳への到達は断念。
12時までハイクアップすると決め、2150mのスーパー林道との交点からドロップイン。
夫婦松までは傾斜が緩く、時折ある小さな登りで板が止まる。
ストックで頑張ってみたり片足を外してみたりしてなんとか前へ板を進め、へとへとになりながら夫婦松へ。
そこからはスノーボードには天国エリア。
バフバフの新雪にちょうどいい斜度。
直滑降でバウンドしながら深いパウダーを楽しんだ。
一方スキーは苦戦している様子。
山滑走初めてのS君は思い通りに滑れず雪の中でもがいていた。
尾根からの下降は藪の中を突破した登りとは違うルートを取り、イバラの棘に気を付けながら入山口まで滑走した。
朝には雪のなかった国道には雪が積もっていた。
車にもそこそこ雪が積もっていた。湿雪なので払ってももなかなか落ちない。
運転でも気を遣う雪だった。
課題が残るものの、今シーズン1回目の山滑走としては十分満足いく山行になった。
スプリットボードも早く試してみたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する