登別カルルス鉱山旧坑道跡

2012年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 8.0km
• 登り: 255m
• 下り: 237m

コースタイム

スキー場 9:57 - 10:28 巻道(→看板) 10:28 - 10:52 地熱ポイント 10:55 - 11:15 洞窟 11:39 - 11:54 地熱ポイント 11:54 - 12:14 巻道(→看板)12:14 - 12:37 スキー場

行動時間 2時間40分

天候

快晴(-3度)
風速1-3m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆最寄の町から登山口までのアクセス方法
車両:札幌市内から国道36号線経由で約120km
バス:道南バス・JR登別駅から約20分(1日5往復・冬季以外:カルルス線・冬季:サンライバスキー場線)
http://www.donanbus.co.jp/bus_pdf/index.html
JR:JR登別駅が最寄駅

◆駐車場
サンライバスキー場の駐車場利用可能

コース状況／危険箇所等

◆登山道までの状況
カルルス温泉街・スキー場までは舗装路

◆登山道の状況
鉱山への林道として整備されているので特に問題なし

◆登山ポスト
なし

◆コンビニ・売店
中登別のサンクスが最後
サンライバスキー場に自動販売機などあり

◆水場
なし

◆登山前のトイレ
サンライバスキー場のトイレ利用可能

◆野営場
なし

◆温泉
カルルス温泉

◆当日の服装
上:インナー(DRY素材)+フリース+アウター(ハイベント)
下:インナー(DRY素材)+スノーパンツ

ファイル

20120303カルルス氷筍探検.gpx

GPSログ
（更新時刻：2012/03/04 13:11）

20120303旧カルルス鉱山坑道跡地形図.pdf

地形図
（更新時刻：2012/03/04 21:41）

写真

3/3 7:35

朝の札幌は小雪が舞ってました

3/3 10:00

カルルスサンライバスキー場は快晴

3/3 10:05

スキー場のコース脇から入ります

3/3 10:52

途中、地熱があり雪が積もっていないポイントがあります。触ってみたところほんのりあたたか

3/3 11:16

洞窟入り口に到着
基本、「立入禁止」
自己責任での入窟となります

3/3 11:16

洞窟入口

3/3 11:17

入口からすぐでこんなに大きな氷筍(にょろにょろ)があります

3/3 11:17

下から見上げるとこんな感じ

3/3 11:17

天井の低いところでは小さな柱になってます

3/3 11:17

川が流れ込んでいる場所はこんな雰囲気

3/3 11:18

洞窟の奥のほう
小さなにょろにょろが沢山

3/3 11:24

一番大きなにょろにょろを縦構図で

3/3 12:14

1/3地点の「→看板」

3/3 12:19

残り1キロの看板

3/3 12:36

カルルスサンライバスキー場
地元の学生などで意外ににぎわっていた

3/3 12:47

汗は「湯元オロフレ荘」で流します
日帰入浴は500円

3/3 12:51

お風呂の雰囲気

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

aoyama

会社の同僚が企画した、氷筍(にょろにょろ)見学ツアーに同行させてもらった。氷筍で有名なのは旧大滝村の百畳敷洞窟だが、こちらも最近新聞で取り上げられるなど知名度を上げている感じです。

登別カルルス(大雨が降ることで有名な場所・温泉も有名)にあるサンライバスキー場脇の林道から入ります。

翌日冬祭り的なイベントがあるとのことで、途中までスノモで跡が付けられておりツボ足で行けました。

途中、鳥の鳴き声、加車山の眺望、地熱で雪が積もっていないポイントなどがあり、約4kmの行程は楽しい感じです。

にょろにょろは初めて見ましたが大きいもので3mほど?あり感動モノです。

※鉱山坑道跡への入坑は自己責任となりますのでご注意ください。