【梶ヶ森】大田口コ―ス→豊永コース 周回登山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
「復路」豊永駅→阿波池田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「大田口コ―ス→豊永コース」 <<標高差1200mを登るハードコース>> 両登山道とも 道は整備されて道標も設置してあります 一応、GPSがあれば安心できます 危険箇所は 豊永コース「ゴロゴロ八丁」の下りだけ 滑落や落石に注意です トイレは 駅・梶ヶ森キャンプ場・山荘梶ヶ森(冬季閉鎖中でした) 悪天候時は 山荘梶ヶ森横にある避難小屋を利用できます 列車で訪れた場合は、帰りの発車時刻には注意(一日の本数少ないです) |
その他周辺情報 | ★下山後の温泉「大歩危温泉」 ★観光 大歩危 小歩危 |
写真
感想
秘境路線なので列車の本数も少なく、無人駅である大田口を出発したのがお昼過ぎ
もし、高知駅で宿泊していたなら、朝5時台に一本あったけど
どうしても 温泉のあるかんぽの宿伊野に泊まりたかった
まあ、自分は脚力があるので なんとかなると思って突撃山行したのだ!
帰りの豊永駅発の列車は14時と17時があり 14時は無理なので17時の列車に間に合うように下山しないといけない
約5時間のタイムリミット
下車したのは自分含め二人 出発して踏み切りを過ぎた所が登山口で道標が立っている
実際の登山口は集落上部にある
いきなり畦道の急登から始まり この先は道路に出たり 集落の畦道を登ったりしながら標高を稼ぐ
害獣避けゲートから本格的な登山道で、上部の尾根に出るまで 杉林の中や沢伝いをぐんぐん登りました
この間、ちょっと迷いそうな箇所もあったけど GPSのお陰で問題なく歩けました
尾根から山頂まで明るい自然林で、中継所が見え出すと眺望も良くなりはじめた
山頂では、自分含め外人さんと二人
360度の素晴らしい大展望を存分に楽しめた
列車の時間があるので早々に山頂を出発し
日本百名瀑である真名井の滝を見ながら、延々と長い豊永コースを黙々と歩いて下山
豊永コースは 真名井の滝もあるので良く踏み込まれ 歩きやすく迷うこともなかったです
列車到着40分前に下山、駅でまったり過ごせた
以前、クルマで楽して登った梶ヶ森
今回は、天気にも恵まれ 標高差1200mを駅から駅へと歩けたことに大満足です♪
下山後に宿泊した 大歩危祖谷阿波温泉 あわの抄♨
トロトロのアルカリ温泉でサイコーに気持ちよかったですよ〜♨
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