記録ID: 179285
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
本倶登山
2012年02月16日(木) [日帰り]
0v0
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 666m
- 下り
- 666m
コースタイム
駐車場(8:30) - 入山口(8:55〜9:10) - 本倶登山(12:20〜12:35) - 入山口(13:20) - 駐車場(13:50)
天候 | 曇一時晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・このルートは、尾根上に数箇所コブがある。スキー滑降しないなら尾根を忠実にたどるのも良いが、スキー滑降するなら帰りに登り返しを避けるためそれらのコブは巻いたほうが良いだろう。今回のトレースはコブのほとんどを巻いているが、792m峰だけ尾根上を通過した。この峰も巻くことは可能。 ・山頂直下、北西南の三方は急斜面になっている。ルートは木立の無い南斜面にとるが、雪が不安定なときは雪崩を警戒したいところだ。 |
写真
感想
ニセコ周辺の山の一つとして、本倶登山は登っておきたい山だ。国道393号線、樺立トンネルが開通して、厳冬期でもアプローチし易くなった。尾根取り付きに除雪スペースがあるのに、そこが除雪車展開場となっており車が置けないのはちょっと惜しい気もするが、倶知安側の除雪スペースから30分も歩けば取り付けるのは、楽になったと思うべきだろう。
晴れて視界があれば、ニセコの山々をちょっと変わった方向から眺められるはずであり、また余市岳から喜茂別岳へと連なる尾根も望めたところだが、今回はそこまで視界は利かなかった。でも、昨日は国道393号線が通行止めになるほどの吹雪であったことを思えば、今日何とか山頂までたどり着いただけでも良しとしよう。
尾根取り付き部を除き全体的に傾斜は緩く、スキー滑降を目的とする山ではないだろうが、やはり厳冬期、雪質は申し分なく帰りのスキー滑降も結構楽しめた。
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