記録ID: 1804407
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床
知床岳
2019年04月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(0)ヒグマさんの真新しい足あとがありました。 (1)第一関門のカモイウンベ川の渡渉ですが、往路は河口(海)に1番近いところを、登山靴のまま飛び石伝いに渡ることができました。気温が上がった午後の復路では水がさらに増えており、ほんの4-5歩ですがジャブジャブする必要があったので持参したビニール袋を靴に装着しました。途中ですれ違ったパーティーの方たちは素晴らしい長靴を用意していました。尾根への取り付きは笹薮が出ていましたが、踏み跡ありました。 (2)第二関門は標高180-200mでカモイウンベ川右股の渡渉です。まだスノーブリッジが健在でした。ただしそこも午後にはかなり融雪していました。 (3)標高700-800付近の急登。雪質によっては滑落注意。 (4)急登を越えるとハイ松が出ていました。素直に右手に逃げればよかったものを私は少し直登してしまい時間をロスしました。 |
その他周辺情報 | 羅臼温泉の「熊の湯」は温度が上がらないと言うことで閉鎖中でした。そこで2軒並んでいるホテルのうち、「らうす第一ホテル」を利用しました。(翌日は硫黄山下山後に「峰の湯」を利用しました。) |
写真
撮影機器:
感想
晴天に恵まれしかも山頂ですらほぼ無風状態でした。この時期の知床半島でもこんなことってあるんだ!
場所が場所だけに知床半島の山々だけでなく北方領土の山並みもよく見えました。
「土曜日だと言うのにこの山を独り占めしてしまって申し訳ないなぁ」と思いながら下山していたら、スキーを履いた5人(4人だったかも)のパーティーにすれ違い、軽く挨拶を交わしました。
確かにこの日のコンディションであれば、スノーシューではなく山スキーの方がより楽しかったでしょうね、きっと。
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こんいちは
最近登りまくっていますね。
私は7月に知床岳に登りました。
背丈を越える巨大な這松にてこずったのを覚えています。
春山はいいですね。
コメントありがとうございます。山がメインですので「引退」ではなく、「本業化」です!
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