執念の乗鞍岳
- GPS
- 10:47
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
天候 | 雨から雪また雨 終日曇り 微風 視界、悪し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
温泉:湯けむり館700円。硫黄泉で白いお湯。。。。このまま泊まりたいけど飲食、お泊まりなしみたいですね。暖炉?が最高 夕食:高山市内の茶茶さん、朴葉味噌と飛騨牛の定食1900円くらい?オプションのジネンジョとろろ麦飯最高。 |
写真
感想
3/20の乗鞍岳敗退から3週間ちょっと。
本当は泊まりがけで行きたいが、今週も来週も土日のどちらかに仕事が入っており、強行とは思いつつ日帰りを決行する。
今回参加は、隊員5号(以下「姉御」と呼ぶ)のみ。
おしゃべり好きなので、ラジオ代わりにちょうどいい(笑)。←こんなん書いたら殺される〜
天気はいま一つ。
まあ回復に向かう傾向だし、上空も風がきつくなさそうなので決行する。
午前2時、休暇村Pに到着。
先週でリフト営業が終了し、来週から三本滝まで車道開通という、今週がいちばん穴場というか、いちばんキツイ行程になるのは承知のうえ。
我々以外の山登りらしき人たちは、もうひと組しか見当たらず。
到着し、寝付けの焼酎をグッと飲み干し、仮眠に入る。
6時、雨音が消えていない。が多少雪が交じってきた。
身支度を整えていたら、予想通り雪に変わる。
もちろん湿雪。雨より数段マシだ。
6:50出発。
私はシール登行。
前回の失敗を教訓に、改良を重ねてきた。
スキーアイゼンもどきも作成してきた。
なかなかの手ごたえ。これは使える。
姉御もスノーシューの本来の威力を発揮できて満足そう。
これが体験できていなかったら、きっと姉御のスノーシューは誰かに売り飛ばされていたに違いない。ドナドナド〜ナ〜って。
スキー場トップまではリフト3本分を登らねばならぬ。
7:50三本滝レストハウス前。 来週ならここまで車で上がってこれていた。
ここから、かもしかゲレンデを登る。
除雪作業が進んでおり、途中車道を登って行く。
8:30ゲレンデトップ。
前回はここまでリフトで登ってきたが、雪も重たく、すでにええ加減しんどい。
が、ここからがスタートって気を入れなおし、再出発。
10時頃、コーヒータイムにしていたら、駐車場にいたおじさんたちがもう下りてきた。
位ヶ原まで行って、引き返してきたらしい。
上も視界が良くなく、乗鞍岳もチラッと見えただけだったそうだ。
位ヶ原まで登ってきたが、やはり一面真っ白でどっちに向かっていくかなんて目視はできない。
これから先、GPSだけを頼りに登って行くことになる。
それとこのあたりで悲鳴を上げていた左足の付け根に限界が来た。
湿雪の負荷に耐え切れずスキー板を脱ぎ、アイゼンに履き替える。
荷物は増えたが、これが功を奏し、息を吹きかえした。
ここまで登ってきたら諦めることはできぬ。
かなり疲れていたので、肩の小屋には寄らず、大雪渓を登って行く。
前回はスケート場並みの一面氷の世界であったが、今回は先週の積雪&朝からの積雪で滑落の恐れなし。表層雪崩も起る気配はない。
大雪渓を登っていると、かすかに視界に人間らしき姿が見えた。
いや石がころがってきて止まってる?
かなり太った雷鳥だった。
冬姿の雷鳥に姉御ご満悦。
とりあえず、姉御の愚痴は雷鳥のお陰で軽減できそうだ。
大雪渓から先は、かなり手こずったが、14時20分 剣ヶ峰に到着。
蚕玉岳と朝日岳の鞍部まで引き返し、下山の準備。
姉御は命知らずの尻セード。
さすがに危ないと思うので、後ろから私が制動をかけるために命綱を装着。
でしたが、積雪のため思うように滑らず。
姉御、残念でした。
てなわけで、尻セード失敗で、姉御は下までほとんど歩くことになる。
すまぬ、姉御。
昨年の3号と行った伊吹山のようにチューブのソリを持ってきてやればよかった…
あまりに気の毒なのでザックを持ってやった。
あとは晩飯に旨いものを食わせれば気は納まるか?と思いつつ、涼しい顔で滑走する俺。
17:40 ようやく永い旅が終わった。
かなり疲れた。
明日の消防入隊団式、行けるやろうか?と思いつつ、高速でちょっと寝ては走り、ちょっと寝ては走りで、1時に帰阪。
来週の焼岳、行けるやろうか???
タイトル見たら、私まで執念と思われますが、隊長のみの執念です。私はまったく気負いなしでついていっただけです。
先日、第一特攻隊が、玉砕した乗鞍岳のリベンジにお気楽に参加表明したのはいいが、なんか、皆さんのシビアな記録を見て、やる気なくなり、山の先輩にも初心者には無理、行かない方がいいと言われる。
装備も不十分だし、とゆうか、どこの何を買えばいいのかもわからないし、先日より不吉な事件が身の回りでおこっているので麓の辺りで撤退するつもり満々で一応、隊長の見届け人として参加
金曜日は、19時に京都で仕事、自宅に帰らず、荷物を積んでいたので早めに出発。
運転代われよと言われていたので、代わるつもりが、一気に休暇村まで隊長一人で運転してくれる。ありがたや〜。
仕事で一日中運転して疲れてるのに、慣れない他人の車でしかも、不吉な予感があたると、交通事故になりそうだったのでよかった。隊長まで巻き添えにするところでした。
2時に乗鞍駐車場につくと雨はふってるし、テンションさがる。でも、駐車場でテント泊してる人や、車も結構停まってる。とりあえず仮眠。
隊長によると、先週まで動いていたリフトも、今週はとまっているらしい。
道路も来週から開通らしく下から自力で上がらないといけない。つまり、一年で一番しんどい日に、天気も悪いのにわざわざ登るアホ2人。高いお金と時間をかけてアルプスまで来て、がっかり、登頂しなくても、山の景色くらい低いとこから見たかったけどガスで真っ白。
晴女の私だけど、今回、まったく気合いなく来たので仕方ない。しかも、リタイヤする気満々なんで、なんの気負いもない。
用意して7時出発。
装備にいろいろ不手際があったと後で思う。風でとばされると思い、サングラスはおいて、隊長の二つあるゴーグルのみ借りて持参する
日焼けの件も皆さんがアドバイスいただいていたので、結構ばっちり塗っていってたはずが。。。。
私は元来、紫外線に弱い。子供の頃から、黒くなるというより、すぐ赤くなり、ずるんと皮がめくれケロイドみたいになるので、お年頃から冬でも朝はUVの化粧品でカバー
目も弱いので、日差しをあびると冬でも目が痛くなるので、運転中はサングラスをしている。
先祖はドラキュラ家に関係あるかもしれない。
隊長に、「日焼けするで」というと、「その心配はない。こんな天気や!」という。
確かに、雨まじりの雪で日差しゼロ。。。
大丈夫じゃないのに、大丈夫という口癖のケンチャナ精神の韓国人のような隊長の「大丈夫や!」は、まったく信用できないということを、久しぶりに同行したので、忘れていた。
いつも、この大丈夫や!でひどい目にあうのです。隊長自身、ほとんど自分のゴーグルをつけていないので、雪目になってしまった。
出だしから暑ッ〜い前回寒くて指の感覚なかったとの情報だったので、羊毛の手袋とオーバ手袋を新調したけど、指も暑くて休憩のときは素手で湯気がでるくらい。
服も着すぎで汗。。。。
毛糸の帽子脱ぎ、ネックウオーマー抜き、ハードシェルの中のダウン抜き、フリース抜き、ヒートテック抜き、インナーだけで歩きたいけど、雨まじりの雪なので、暑くてもハードシェルはカッパかわりに着てなくてはならず。。。
でも、ベンチレーション開けて、前も開けて(襟なしのため、後でやけどのように真っ赤に日焼け)
一番のりでスキー場を登っていたけど、プロっぽいオジさん達2人にあっという間に追い越される。
このオジさん達、私らがゆっくりコーヒーブレイクしてると、上から滑ってきたので、はっや〜、もう山頂からおりてきた?
お声をかけると、「いえいえ、位が原までです。ガスってなにも見えないし、年だから無理しないので。。。。」とさっそうと下山。。。。現在10時半、朝飯前か。。。
「あのプロっぽいオジさんが撤退?私ら無理やわ」と、
気合いのまったくない私は、「隊長どこであきらめるんやろ?」くらいに思ってたのに、
「山頂も風もないみたいやし、肩の小屋までは絶対いける。後は風をみてから決める」とのこと。。。
「まあ、リベンジに来てるから、そうそうやめないやろね。私は危なかったらリタイヤするぞ」と思いつつ、いつも隊長との体力差があり、まってもらうけど、今日は、有利です。
あちらスキーで遅く、こちらスノーシューなんで、サクサク登り、隊長に追いつくと休憩をとりながら進む。のろまな亀とさぼり癖のあるウサギ状態。
でも、今日の雪が悪く湿気で重い、足を持ち上げるのも一苦労。また、ガスと雪で視界なく、どこにすすんでるのか?まったく楽しくない、修行をしにきた感じ。でも、なぜか気持ち悪い感じがしない、私には霊感はないのだけど、山に行くと、気持ち悪い場所とそうでない場所とある。
特に、ここ2日の、嫌な出来事があって、気持ち悪い気持ちがしたら、事故がおこるかもしれないと、結構びびっていたのだった。
でも、私の第六感も山頂あたりは、よくわからないけども。。。。
腐ってはいるけど雪があるせいで、まっすぐどんどん進む。まったくストレスはなし、しんどいというか、暑くてくたびれるというのはあるけれど、それにしても、斜面がそんな急じゃなくてよかった。
プラスで考えると、いいことは白いデブの雷鳥が近くにいて、グアーグアーゆうのを見たのと、スノーシューが、期待以上に働くこと。実は買ってから今日で2回目の使用。
前回は、雪のほとんどない平地の上高地、アイゼンもスノーシューも必要なし状態だったけど、無理矢理使った。
そのときの印象では、重いだけで、あんまり楽しくもないし、そのわりに、けっこう沈むし、なんのために買ったのか?と思ったけど、今日は、隊長がカニ歩きをするような場所も、ガンガン直進、戦車状態。買ってよかった。
隊長が先に、スキーが重くて股関節が痛いとアイゼンに履き替えた。私はまだまだガンガンいける。
あと、山頂、中腹でも携帯の電波が良かった。今回、天気も悪いし、カメラつかわないだろうと雨で濡れるのでiPhoneは車に置いて(どうせ電波はたたず電話としての意味はない)、auの仕事携帯だけもっていく。土曜は仕事の電話がかかってくることがあるので、最初、隊長のドコモが鳴り、仕事の対応。
「休みの日に勘弁してくれよ、まだ8時半やで」と言うのを聞いて「大変やな〜」と他人事だったのが、私の電話も鳴る??大雪原で、電話をとると、担当病院からで「Drから指示あり月曜から治療開始したい、マシン用意してくれ!」とのこと。。。。
登りは、肩の小屋はよらず、山頂へ最短でむかうも、ここらを過ぎた時から、雪庇をさけて歩くので、斜面に対し、直登できなくなり、雪が腐ってるのでスノーシューが滑り出す。
私の歩き方が悪いのかもしれないけど、ここで、3号に借りてきた10本アイゼン登場。
実は、これも初体験。
お手軽チェーンアイゼンしかもってないので、アイゼンの履き方もわからず、隊長に履かせてもらう。
さらに、隊長が買ってから、まだ使ってない、おニューのピッケルまで貸してもらう。何から何まですんません。
でも、スノーシューでは元気だった足取りも初めてのアイゼンで、疲れる、10歩歩いたら息継ぎって感じ。でも、風はほとんどない。
「最悪の天気だけど、今日は登頂できるかも?」とこのころから思う。時間もたっぷりある。
でもアイゼンになってからスピードダウン。今まで、隊長のほうが足が遅かったので、休憩できてちょうどよかったのに、どんどん離れていくのです。
無理矢理足をあげるので、負傷して治療中の右足の膝、股関節が痛くなってきた。
真っ白で何も見えない。山頂まですぐらしいけど、道を何回も確認しながら、進む。
山頂まで300mって言われてから結構時間がたってるけど真っ白でなんにもみえず。
ふと、みると、標識。ここから山頂まで40m。
「重たいリュックをここに置いて行こうや、まさか山頂からスキーしないやろ?」と隊長に提案。
ということで、空手で祠を目指す、あとちょっとというとこで、やっと神社が見えた。
さあ、記念撮影だけして、景色もなんにも見えないので私には何の感動もなく。撤退
まあ、でも隊長が登頂できて良かった。これで、撤退してたら、またリベンジにつきあわないといけない犠牲者が出るし、そんなボランティア精神のある隊員はいない。
しかも、こんな景色の悪い日に登頂したのは私らくらいで足跡なし。
そういえば、私も数年前仕事で夏の乗鞍にきてる、当時、まったく山に興味なく、どこを登ったのかもわかってなかったが、台風の日で乗鞍スカイラインでバスが横揺れして運転手さんのスーパーテクニックで崖みたいなとこを登っていってたような。。。
あれは、肩の小屋口バス停でおろされ、大雨のなか肩の小屋で泊まったらしい。その夜、体調不良者が出て、そのまま朝まで様子みるか、みんなに迷惑かけて夜中に下山して病院に運ぶか、判断に迫られたが、みんなの冷たい視線にめげず松本の脳神経専門病院まで運んだ、私も搬送に付き添ったので、結局翌朝の登頂はしてないのだった。
そういう意味では私もあんまり気合いの入ってないリベンジ成功ではある。
とりあえず、山頂からリュックのとこまで下りて、朝日岳との鞍部の部分からそりですべることに。。。そうです。私の今日のお楽しみ、山頂からそりで滑ること。普段できないスキー場のゲレンデでそりですべるなんて面白い。
ここで、アイゼンをザックに入れたりしてると、ちょっとだけ視界が晴れ、さっきのぼった山頂と朝日岳が見える。
なんじゃこりゃ。遅い。。。。でも、コロナ観測所とか、こんな近くにあったのね。
ということで、下るだけだし、ノンストップで駐車場まで、ここでご機嫌さんで最後のコーヒーブレイク。
私は登頂さえしたら、もう歩くことはなく、そりでご機嫌で滑れるもんだと喜んでいたのですが、これが大誤算。今日の雪は腐っているので、そりがひっかかり全然すべらない。
隊長がいろんなやり方ですべらそうとしてくれるけど、結局、登った道をつぼ足で歩くこととなる。。。。これが登るときよりしんどい。体力もなくなってるし、歩く気がなかったので、モチベーションも低いし、腐った雪で膝くらいまで、深いところでは股関節まで埋まって、何回も転ぶ。他のスキーの人達も、そりを持ってる私を変人だとおもってるでしょうね。
半分を過ぎたころから、こんなに平坦なのだから、下りでもスノーシューつけてみようと思いつき、履くと、さっさと歩ける。なんだこれなら最初から弱る前に履いてりゃよかった。
スキーゲレンデトップまで来たので、ここからそりが活用できるかと期待するも、ここも全然だめ、ゲレンデではスノーシューはかず、中級者コースでもそりは、すべらず、隊長も自分は滑っておりたいだろうけど、視界が悪いので私をおいていくわけにもいかず、ちょっとすべると、とまりを繰り返し、スキーの跡なら少しはすべる?と期待するも駄目。。。。
隊長いわく、「デブなんで雪にお尻がめりこむからや」といろんな作戦試みるとだめでした。
「あー私もこんな平坦なんだったら、山頂からスキーでおりたら瞬間で下山できたのに〜」
ゲレンデスキーしかもってないので、あんなブーツ担ぐ体力なく。。。。悔しい〜。
やっと駐車場にたどりついたのは5時半。予定より大分時間オーバー。
すべて腐った雪の誤算のせいです。でも、そりは安くて、軽いから許せます。
これで重くて、高かったらきれてます。
夕方にどんどん登ってくる人が多かった。なんで、こんな時間?と思ってると山荘泊まりらしい。
今日は高山祭りだから見物してから登ってきたのかしら?
下山後は温泉につかって汗をながし、ここで、顔が真っ赤に腫れ上がってるのを鏡で見る。
日焼け止め、3回塗り直しでは無理だった。顔の皮膚パンパン
帰り道にだんだん、硫酸あびた?てくらい痛くてただれてくる。。。。
月曜に仕事で注意されるのは覚悟する。
今日の帰りは高山で朴葉みそとじねんじょのお店で定食たべて、お腹いっぱい。一日の中で、この店にいるときが一番良かった。もちろん完食
高速にのったら運転かわるつもりが爆睡でした。隊長、雪目なのに、ずっと運転すんません。
帰宅後、顔はこんな火傷でも、少しは体内年齢若返った??と期待。
体脂肪30%超え?ナヌ?さらに、体内年齢37歳??ええ?いつもの平日のらりくらりでも、29歳から30歳、頑張った下山後は25歳から20歳になってる。こんな疲れてるのに、20代まで若返らなかった。
今日の疲労の意味なし。ただ、太っただけ?
体内年齢若返り作戦と日焼けの少しでも改善策実行の為、ビタミンCジュースでデトックス
今日も、岡山との県境の山にいくつもりが、帰りの時間遅くなりそうなんでキャンセルしたのがよかった。こんなお化けみたいな顔でいけない。
しばらく、昼間はマスクで顔を隠し(すでに顔に水泡形成、お化けになるのは今夜あたり?)
日が沈んでからの徘徊に徹します。
今日の学び。
1。スノーシューは使える相棒
2。そりは、くさった雪ではどんな斜面も無理(痩せてる女性ならいけたかも)
3。どんな曇り空でも照り返しをなめたらあかん。日焼け止め3回塗り直しでは駄目(商売道具の顔がただれたように日焼けしました。月曜仕事いけません。)
4。やっぱり、郷土料理は最高。でも食べ過ぎは。。。。
条件の悪い中、しかも日帰り、凄いです。
お見事、yahoo8 さん!
maron9393 さん、乗馬がごとく鞍に乗りましたね!
何度も、レコを読ませていただき、危険箇所など確認しましたが、天気がまったく違ったので、なんとか私でも登れてしまって、申し訳ないです。
でも景色はごらんのとおりです。
山登りでもなく、ダイエットでもなく、訓練?と思って歩き続けました。みんな山荘泊まりみたいで、羨ましかったです。うちは隊長が、小遣いは全部スキーに貢いで生活しているド貧民なんで泊まりなんて無理だったです。
いやいや
すごいですね!!!
乗鞍高原からは
沢山の方が登っていらっしゃるので
自分も、いつかはと思ってるんですが
寒いと体が動きません・・・・・
そりは残念でしたね・・・
今度、焼岳登るんですよね???
モーニング登山で私も登って
maron姐さんに、会いに行こうかな ?
ricalojpさん、とりあえずリベンジしてきました。
ricalojpさんのレコ、十分参考にさせていただいてました。
ありがとうございました。
姉御、俺が小遣いをスキーに全部注いでるのは微妙にニュアンスが違う。
毎月の小遣いでは足りず、小遣いを前借りしてスキーに注いでいるのだ
raichouさん、姉御が帰りにお店に寄ろうといってたんです。
が、もうすでに閉店時間だったので諦めました。
昨年のモーニングコーヒー焼岳、参考にさせてもらっています。
yahoo8さん、maron姐さん、執念の乗鞍岳お疲れ様です。
見事登頂、ほんとにおめでとうございます。
記録を読んでいてなんだか涙ぐんできました
天気も悪かったし、剣ヶ峰、maron姐さん大丈夫??って
心配していましたが頼もしい隊長さんと、姐さんの気力(気迫?)の結果ゆえの勝利でしょうね。
私だったら多分位ヶ原で終わりです。
ガスガスで眺望が無くて残念でしたね。
でも晴れていたら足下の急斜面丸見えで
私には多分怖いでしょう〜。
下山後の乗鞍温泉と飛騨の郷土料理が
最高のご褒美でしたね!
わー。そうですか、実は、高山で雷鳥屋さんにいって、
美味しいご飯やさんを、教えてもらいたかったんですが、下山が五時半!残念。
なので、お化けでよかったら、よろしくお願いします。
maronさん、よく頑張りましたね。まさか、雪のある3000mの山頂に登るとは、見事ですよ。
ここまで仕込んだ隊長さんの苦労がわかるような、、、 。
来年は、厳冬期のアルプスを目指しましょう。この分なら行けそうだよ 。
天気予報どおり雨、雪でしたが、風がなかっただけが、
ついてました。
来週焼岳いけるのかしら?顔が酷くて引きこもりたいんですが…
しかも、raichouさんが、来られるなら、ヒョットコのお面かぶって登ろうかしら?
ヤマレコ登録して初めてコメントいただいてから、一年半です。あの日記も体内年齢ネタでした。
いろいろアドバイスいただきありがとうございました。
隊長の仕込み?は微妙ですが、たまたま風がなくて登頂できました。
今は、ダイエット目的のピクニックで継続するか、ちゃんと山道具揃えるか考え中です。といっても、毎週山にいくわりに、ドンドン太るのは不思議です。基礎代謝は1100kcal
空気を吸うと太るみたいです。
すっごい面白かったです
まずは隊長、無事リベンジ成功おめでとうございます
隊長の執念に最後まで付き合った姉御様にも大拍手
あっ、ソリの裏側にシリコンスプレーかけてやると、とんでもなく滑りが良くなります
ホームセンターで数百円で売ってますので是非お試しを
utaotoさん、有益情報ありがとうございます。焼岳でためしてみるか。。。といっても、すべるとこあるのかな?せっかく買ったそりで、さっそうとすべってみたい。らくちんだし、みんながスキーで滑ってたので、そりを持ってると注目されていい気分(ただ変人をみてるだけかもしれませんが。。。)
pamir88さん
姉御には特に仕込んでませんよ
彼女(?)、束縛されるの大嫌いなんで。
utaotoさん
ありがとうございます。
標題に「執念の・・・」って書いてますけど、実は視界が悪い他は、さほど悪状況ではなかったと思います
シリコンスプレー、その手がありましたね
スプレーと姉御の重み、さてどっちが勝るか
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