記録ID: 1820632
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ハイキング
九州・沖縄
国見岳 烏帽子岳・五勇山と樅木登山口から周回
2019年05月02日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
天候 | 快晴 穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アプローチは国道218号から国道445号は離合不可能箇所が多くイノシシシカによる落石が多い。斜面上に竹藪があるところは石とともに食べ散らかしたタケノコが散乱していた。幸い1台と広い場所ですれ違ったのみである。 国道445号から登山口に向かう樅木林道の離合が不可能なところが多い。 登山口までの上りは早朝のため問題なかったが、下山後国道までに離合できずに、バックしてもらった回数2回、バックした回数2回、ぎりぎり離合できた場所2か所。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く歩かれている。 |
写真
感想
烏帽子岳登山口の植林中を登っていくが、途中からブナの巨木あり。花が多数落ちている。
烏帽子岳山頂手前からシャクナゲが群生しており、まだピンクの蕾で早かったかとあきらめかけていたところ、ちらほら開花したものも目立ち始めた。稜線からは容姿の良い国見岳が見え始めた。シャクナゲを楽しんでいるとほどなく烏帽子岳に到着。しばらく南方の眺望を楽しみ、五勇山に進む。日当たりの良い場所はシャクナゲの開花が早く濃いピンクの蕾と花が綺麗である。
五勇山はピークが不明瞭である。
国見岳に進む。小国見岳からは国見岳と烏帽子岳が良く見える。バイケイソウの群生を抜け、シャクナゲの咲く岩場を登り国見岳の山頂にたどり着く。360度の展望がすばらしい。昼食を摂り、展望を楽しみ樅木に下る。しばらくシャクナゲが続く。
烏帽子岳より国見岳のほうがシャクナゲの花の進みが早い。蕾も多いからしばらくシャクナゲが楽しめそうである。
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