狭薄山〜万計沼・真簾沼経由〜

2012年04月14日(土) 〜 2012年04月15日(日)

• GPS: 11:15
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,097m

コースタイム

【4月14日】空沼岳登山口駐車場12:33-15:30万計山荘
【4月15日】万計山荘7:08-08:16真簾沼-8:46札幌岳・空沼岳縦走路-9:29狭薄山北東コル-10:47狭薄山頂上11:05-11:38狭薄山北東コル-11:58昼食12:31-12:52札幌岳・空沼岳縦走路-13:56万計山荘14:13-15:31空沼岳登山口駐車場到着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

空沼岳登山口への橋の前に駐車

写真

4/18 8:27

採石場先の橋のところから十分な雪があった【marikka写真】

4/18 7:04

さあ出発。皆酒を背負っているのでちょっと重いようだ。「リュック重くも気は軽し」と某大学山岳部歌の歌詞にはあるが【kon写真】

4/18 7:05

今日は日に焼けるぞ【kon写真】

4/18 7:05

【kon写真】

4/18 7:06

登山口への最後の直線【kon写真】

4/18 8:27

登山口が近づく【marikka写真】

4/18 22:13

登山口の橋は落ちたままなので【kenn写真】

4/18 7:08

アラブのベールみたい【kon写真】

4/18 7:11

少し夏道を外れてみる【kon写真】

4/18 22:13

【kenn写真】

4/18 22:13

夏道が万計沢の沢沿いに出るところは、小尾根の左側(写真の右)から巻くと楽だった【kenn写真】

4/18 7:41

【kon写真】

4/18 7:41

途中の唯一の徒渉点へ【kon写真】

4/18 22:13

万計沢の徒渉点から上流を見る【kenn写真】

4/18 22:13

青沼【kenn写真】

4/18 22:13

夏道から外れて万計山荘の裏へ【kenn写真】

4/18 22:13

万計山荘の赤い片屋根が見えてくる【kenn写真】

4/18 22:13

万計沼に到着【kenn写真】

4/18 7:43

万計山荘【kon写真】

4/18 22:13

こちらは現在閉鎖中の空沼小屋【kenn写真】

4/18 22:13

空沼小屋【kenn写真】

4/18 22:13

空沼小屋の内部【kenn写真】

4/18 22:13

北大山岳部の現役学生は利用しているらしい【kenn写真】

4/18 22:13

空沼小屋【kenn写真】

4/18 22:13

万計山荘【kenn写真】

4/18 22:13

すき焼きを食べた後で酒宴【kenn写真】

4/18 22:14

朝の万計沼。二階からは空沼岳の頂上が微かに見える【kenn写真】

4/18 7:45

出発準備中【kon写真】

4/18 22:14

いざ出発【kenn写真】

4/18 7:46

夏道を行かず、北側の林道の尾根に上がると、若干遠回りだがアップダウンが少なくてすむ【kon写真】

4/18 22:14

尾根の右に砥石山が見える【kenn写真】

4/18 7:46

空沼岳の特徴的な形【kon写真】

4/18 23:19

今日もいい天気【kon写真】

4/18 23:20

【kon写真】

4/18 23:20

【kon写真】

4/18 23:20

皆興味津々【kon写真】

4/18 23:20

【kon写真】

4/18 23:19

突っついたって簡単には落ちない【kon写真】

4/18 23:19

【kon写真】

4/18 23:19

望遠【kon写真】

4/18 23:20

【kon写真】

4/18 23:19

【kon写真】

4/18 22:14

【kenn写真】

4/18 23:22

氷結した真簾沼に出る。奥は札幌岳-空沼岳縦走路の尾根【kon写真】

4/18 23:22

真簾沼とP1180。あのピークの右に空沼岳への夏道がある【kon写真】

4/18 22:14

札幌岳-空沼岳縦走路上のP1197【kenn写真】

4/18 23:26

まずはP1197を目指す【marikka写真】

4/18 22:14

真簾沼の(上ではなくて)畔を行く【kenn写真】

4/18 23:23

【kon写真】

4/18 23:24

【kon写真】

4/18 23:26

高校1年の時、このあたりに雪洞を掘った【kon写真】

4/18 22:14

谷筋の方が開けているので、こちらを行く【kenn写真】

4/18 22:14

P1197【kenn写真】

4/18 22:14

【kenn写真】

4/19 2:35

P1197【marikka写真】

4/18 22:14

P1197【kenn写真】

4/18 22:14

北側から見たP1197【kenn写真】

4/19 2:33

縦走路の尾根のこちら側はちょっとした雪庇になっている【marikka写真】

4/18 8:28

縦走路に出ると、目指す狭薄山が見えてくる【marikka写真】

4/19 2:34

振り返るとP1197【kon写真】

4/18 22:14

狭薄山への尾根に向かって【kenn写真】

4/18 22:14

【kenn写真】

4/18 22:14

正面に見える尾根に取りつくために右の斜面をトラバース【kenn写真】

4/18 22:14

【kenn写真】

4/19 2:43

札幌岳を望む【marikka写真】

4/18 22:14

この尾根を登っていく。中央はP1184(のすぐ手前のピーク)【kenn写真】

4/18 22:14

P1184を目指して。スキーのシュプールが見える【kenn写真】

4/18 7:56

シールを剥がして50mほどの滑降に備える【kon写真】

4/18 22:14

札幌岳【kenn写真】

4/18 22:14

滑ってくる人たちをコルで待つ【kenn写真】

4/18 22:14

この斜面を滑り降りてくる【kenn写真】

4/19 2:42

コルにてシールを貼り直す【kon写真】

4/19 2:42

P1184【kon写真】

4/18 22:14

【kenn写真】

4/19 2:39

コルから登ってくる【kon写真】

4/19 2:42

漁岳と、そして恵庭岳も見えてくる【kon写真】

4/18 22:14

札幌岳と縦走路のP1157をバックに【kenn写真】

4/18 22:14

P1184の陰から狭薄山が顔を出す【kenn写真】

4/18 22:14

漁岳(右)と恵庭岳(左)【kenn写真】

4/18 22:14

P1184頂上付近【kenn写真】

4/18 22:14

札幌岳【kenn写真】

4/19 2:38

狭薄山はまだ遠い【marikka写真】

4/18 22:14

大きく迫ってくる狭薄山【kenn写真】

4/19 2:50

【kon写真】

4/19 2:51

どこかで見たポーズ【kon写真】

4/18 22:14

烏帽子岳と右に手稲山。手稲山の左は西峰か。神威岳や百松沢山(南峰)は下の方で目立たず【kenn写真】

4/18 22:24

〈合成パノラマ写真〉【kenn写真】

4/19 2:48

【marikka写真】

4/19 2:48

まずはこのピークを越えていかなければならない【kon写真】

4/18 22:14

札幌岳をバックに登る【kenn写真】

4/18 22:14

無意根山から南へ、中岳、並河岳、喜茂別岳と続く稜線。まだまだ真っ白【kenn写真】

4/18 22:24

狭薄山への最後のコルへ〈合成パノラマ写真〉【kenn写真】

4/19 2:47

恵庭岳遠望【kon写真】

4/19 2:47

コルへ降る【kon写真】

4/19 2:46

あそこから最後の登り【marikka写真】

4/19 2:47

頂上まで標高差約100mの登り。写真で見るよりはかなり急。尾根の左は雪庇だが出っ張ってはいない【kon写真】

4/18 22:15

最後の登りにかかる【kenn写真】

4/18 22:15

【kenn写真】

4/19 3:00

【marikka写真】

4/18 22:15

スキーをデポして登ってくる人たち【kenn写真】

4/18 22:15

左側の雪庇はそれほどでもないはずだが、見えないと怖い【kenn写真】

4/18 22:15

【kenn写真】

4/18 22:15

【kenn写真】

4/18 22:16

狭薄山の頂上【kenn写真】

4/18 22:16

札幌岳をバックに登ってくる【kenn写真】

4/19 2:59

【kon写真】

4/19 2:59

狭薄山の頂上にて。バックは恵庭岳【kon写真】

4/19 2:53

狭薄山の頂上にて【kon写真】

4/19 2:56

狭薄山の頂上にて【kon写真】

4/19 2:56

狭薄山の頂上にて【kon写真】

4/19 2:55

さあ下り。スキー組は左の斜面を滑って右へ【kon写真】

4/18 22:16

羊蹄山(中央)と尻別岳(左)。頂上は雲の中【kenn写真】

4/18 22:16

無意根山から左へ、中岳、並河岳、喜茂別岳、羊蹄山【kenn写真】

4/18 22:16

余市岳(中央)と無意根山(左)。余市岳の右に白井岳や股下山など。手前の定天は目立たない【kenn写真】

4/18 22:16

コルまで降って、またシールを貼る【kenn写真】

4/19 3:06

ウロコ板の私=kenn以外はシールで登る【kon写真】

4/18 22:16

【kenn写真】

4/18 22:16

余市岳(右)と無意根山(左)。札幌の高い山ワンツー【kenn写真】

4/18 22:16

無意根山から左へ、中岳、並河岳、喜茂別岳【kenn写真】

4/19 3:06

左のP1158の右=南斜面をトラバースして、右のP1184も左=北側を巻く【marikka写真】

4/18 22:25

左のP1158の右=南斜面をトラバースして、右のP1184も左=北側を巻く〈合成パノラマ写真〉【kenn写真】

4/18 22:17

左に狭薄山【kenn写真】

4/19 3:04

P1158の南斜面をトラバース【kon写真】

4/19 3:05

【kon写真】

4/18 22:25

〈合成パノラマ写真〉【kenn写真】

4/18 22:17

狭薄山を振り返る【kenn写真】

4/18 22:17

狭薄山をバックに【kenn写真】

4/18 8:29

P1184の東の尾根上でランチタイム【marikka写真】

4/18 22:17

また降る。バックはP1184【kenn写真】

4/19 3:02

バックはP1184

4/18 22:17

縦走路へ登り返し【kenn写真】

4/18 22:17

縦走路からは行きとルートを変え、P1161へ【kenn写真】

4/18 22:17

P1161から真簾沼と空沼岳を望む。ここから真簾沼へ降る【kenn写真】

4/18 22:17

空沼岳【kenn写真】

4/18 22:17

ここをちょっと滑ってみたが、雪質悪し【kenn写真】

4/18 22:17

真簾沼近くまで降る。正面はP1180【kenn写真】

4/18 8:29

真簾沼の畔を行く【marikka写真】

4/18 22:17

真簾沼とP1180【kenn写真】

4/19 3:11

万計山荘の前で【marikka写真】

4/18 22:17

万計山荘から出発【kenn写真】

4/19 3:09

標高780m付近の徒渉点【kon写真】

4/19 3:11

スノーブリッジを渡る【marikka写真】

4/19 3:11

こう見ると、ちょっと恐ろしげ【kon写真】

4/18 22:17

快適な滑りとはいかないが【kenn写真】

4/18 22:17

ほぼ夏道沿いに滑る【kenn写真】

4/19 3:31

テレマーク【kon写真】

4/19 3:33

【marikka写真】

4/19 3:34

倒木を越える【kon写真】

4/19 3:33

【kon写真】

4/19 3:33

登山口の徒渉点【marikka写真】

4/19 3:32

前日より雪が融けて【kon写真】

4/19 3:33

ちょっと面倒【kon写真】

4/18 22:17

スキーを先に渡してから【kenn写真】

4/18 22:17

人が渡る【kenn写真】

4/18 22:17

【kenn写真】

4/19 3:08

登山口【marikka写真】

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

μ1030SW オリンパス

感想

marikka

*****iwaさんがfreemlブログに書いた感想です*****

14日12時支笏湖線開発局便所付P集合、8人が集まる
空沼登山口へ2台で向かう、採石場を過ぎ一本目の橋のところ
まで行くと終点、後に車6台ぐらい止まっていた

空は雲ひとつ無い快晴、万計山荘までは食材・ビール・ウィスキー・BOSE音響で
ザックが重くなっています。今日は宴会だ!
何か、近いからとイロイロ持ち物が増えて3時間で行けないかも
登山口の渡渉を終え、暑いので数人が半袖に着替え登る

ゆでダコになりながら3時間、15時30分万計山荘に到着
若いカップルが火を焚いていて、暖かく、ラッキー、まずは乾杯!ウマーイ

17時くらいから早速、牛と豚のすき焼き、キノコ、野菜がたっぷり、おまけに
今年初物のネギが食材担当K子さんが仕入れてきて盛り上がる

山荘で食べるすき焼きウマーイ、おまけに BOSE SoundLink Wireless Mobile speaker
を持って来ての音楽を聞きながらの食事盛り上がりました
万計山荘の空間がいい音に!

カップルに悪いので19時30分ころ、2階に上がりツマミと残りのお酒で2次会開始
各自、すべらない話をしながら21時30分寝ようと言うことで睡眠
寝言とおならとイビキの合唱

5時30分起床、朝から天気もよく今日も最高のようだ
昨日のすき焼きの残りにスープを足し、肉を入れうどんを食べる
朝からうどんに舌鼓をうつ

うどんを食べると腹が痛くなり下痢、どうやら昨日ビールを飲み過ぎたか、参ったなー
仲間に豆腐の匂いを嗅ぐとうんこしたくなる人がいたが・・・

各自用意をして7時10分出発、山荘上の林道から向かう雪道コース、熱くて半袖になり
真簾沼西側に向かうが腹がイタイのでキジを打つ、konちゃんから薬をもらい回復

尾根から、シールを外し滑りこむ、1184に向かう
1184ポコから見た狭薄山もうひと頑張りか、
1158に向かい、最後のポコに回りこみ最終地点で4人がスキーデポ4人がスキーで
10時45分山頂を踏む、去年の夏に狭薄沢から5人で上がっているので感無量でした

8ヶ月前のブログ
http://www.freeml.com/bl/7866734/210511/
暑い日でした。shogoさんからサプライズでこの頂上でメロンをたべました
今回のメンバーではshogoさんとkennちゃんと僕です

山頂ビールで乾杯をし、K子作の標識で山頂写真を取り風が強いので下って
何処かでご飯を食べようと途中、ひょうたん沼上で休憩を取る
皆、暑いので水がなくなり、マリッカさんのコーヒーを皆で飲む
そこでK子さんがコンデンスミルクチューブがあると言うので雪氷水を作ると
最高に美味しい、kennちゃんが喜んで2杯もお代わりした。
次回はイチゴシロップも用意しよう

そこから1161ポコに登り、真簾沼にドロップ、14時万計山荘に戻る
デカザックに片付けしたものを入れ、ビール等飲み物も無いので軽いかなと
背負うと、重い、夏道を降りるが重心がやばくて転びながらなんとか渡渉も終え
15時30分駐車場へ着く、保養センター駒岡で風呂に入りさっぱり解散

参加の皆さん、お疲れ様でした、顔が痛く真っ黒になりました
山荘1泊ゆっくり出来ていいですね、
すき焼き、美味しかったです。次回はタジン鍋で蒸し焼きがいいかな

さて次回は何処に行くかな、浜益方面かな?羊蹄山お釜も?