東赤石山(筏津〜右俣〜山頂〜赤石山荘〜左俣〜筏津)
- GPS
- 04:56
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 新居浜に下る途中の道の駅、マイントピア別子に温泉がありますが、観光シーズンは混んでいます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
ゴールデンウィーク後半、家族旅行の合間に半日自由時間をもらい、久しぶりの200名山ハンティングに東赤石山へ。
筏津登山口に早朝到着し、日の出とともに入山しました。
新緑の美しい、明るい林の中を歩きます。
沢筋を歩いたり、渡ったり、斜面をトラバースしたりと変化の多い登山道です。
整備はしっかりされていて、危険な個所はありません。
往路は右俣を行きます。
標高を上がると少し視界が開けてきますが、概ね林の中です。
急登を登りきると、権現越への分岐に出て、そこから少しで稜線に出ます。
尾根を少し登ると東赤石山の山頂です。
来た道を振り返ると、八巻山から西赤石山へのびる稜線が綺麗に見えます。
三角点が山頂から少し東に進んだところにありますが、見に行くのを忘れました。
また何れ機会があれば。
復路は赤石山荘経由で左俣を下ります。
赤石山荘は白いトタンに囲まれた質素な感じの小屋です。
前日宿泊された方も結構おられるようでした。
四国の山は、車なら日帰りで登れる山も多いですが、そんな中でも小屋があり、利用者が居るというのは、山を楽しむ文化がある、ということなのかなとも思われます。
私の出身地でもある中国地方は、有人の山小屋はまずないので、ちょっと寂しい気もします。
右俣と左俣の分岐まで下りてからは、往路と同じ道を辿り筏津に下山しました。
東赤石山は花の多い山と聞いていましたが、道中ほとんど花は見ませんでした。
前日別子銅山跡に観光に行った際、西赤石山山頂付近にツツジらしい赤紫の花がたくさん咲いているのを遠目に見て、ちょっと期待していたのですが、当てが外れた感じでちょっと残念でした。
とはいえ、天候にも恵まれ、良い山行になりました。
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