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Yamareco

記録ID: 1840278
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

残雪の立山縦走&奥大日岳☆ライチョウと戯れる至福のひと時♪

2019年05月11日(土) 〜 2019年05月12日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:26
距離
20.4km
登り
1,791m
下り
1,852m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
2:09
合計
7:35
9:00
18
室堂
9:18
9:21
1
9:22
9:26
18
9:44
9:44
10
9:54
10:58
4
11:02
11:02
34
11:36
11:36
17
11:53
11:53
49
12:42
12:45
6
12:51
12:51
27
13:18
13:18
14
13:32
14:23
18
14:41
14:41
15
14:56
15:00
9
15:09
15:09
37
15:46
15:46
46
16:32
16:32
3
16:35
雷鳥沢キャンプ場
2日目
山行
7:11
休憩
2:42
合計
9:53
5:43
7
雷鳥沢キャンプ場
5:50
5:50
84
7:14
7:23
33
7:56
8:05
12
8:17
8:23
10
8:33
8:33
54
9:27
9:37
51
10:28
10:31
12
10:43
10:45
2
10:47
10:59
19
11:18
11:47
35
12:22
12:23
49
13:12
14:18
21
14:39
14:52
23
15:15
15:16
2
15:18
15:19
17
15:36
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータ2日分をそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
 写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いた記録と
 ほぼ相違のないものであると思います。


・1日目は室堂から雷鳥沢キャンプ場へ移動してテントを設営後、奥大日岳まで往復。

・2日目は雷鳥沢キャンプ場から空荷で別山乗越〜別山本峰(南峰)&北峰
 〜真砂岳〜富士ノ折立〜大汝山〜雄山〜一ノ越〜雷鳥沢キャンプ場と
 立山を周回してテントを回収後、室堂へ戻る。
 
天候  
・1日目(5月11日)
天候:快晴☀
 風:終日無風〜微風の登山日和(雷鳥沢テン場〜奥大日岳往復)

・2日目(5月12日)
天候:快晴☀
 風:終日無風〜微風の登山日和(雷鳥沢テン場〜立山周回)
   立山稜線上で時折10m/sくらいの風が吹いた程度

*今回の雪山行は二日間ともよく晴れて風もほとんどなく暑かった。
 そしてよく焼けました(^-^;
 
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
・自宅出発(山行前日の5月10日、23:45)
・高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜岡谷JCT〜長野道/安曇野IC
・下道:安曇野IC〜県道310号〜一般道〜県道306号〜R147〜県道45号
    〜関電電気バス/扇沢駅手前の市営無料駐車場着
    (5月11日、深夜3:00頃着。この駐車場で6:00頃まで仮眠)
*途中、休憩20分ほど含めて自宅から約3時間15分で移動

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<長野道/安曇野IC〜立山黒部アルペンルート扇沢駅まで>
・距離:約41km
・所要時間:渋滞無し、コンビニ休憩15分程度含めて約1時間で移動

■コンビニ:安曇野IC周辺及び大町付近までに数軒あり
(扇沢に近づくにつれて無くなるので早めに立寄ることをお勧めします)
 
■駐車場について
・関電電気バス/扇沢駅手前の市営無料駐車場を利用。
・駐車料金無料。夜間入出庫可(ゲート無し)
・水道、トイレ、自販機無し。
(未確認ですが、一段上の有料駐車場にはあるかもしれません)
・駐車台数230台程度
(5/11の深夜3時着で6〜7割程度の駐車状況でした)
*扇沢駅周辺及び立山駅周辺の駐車場情報はこちら↓
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html
(扇沢側は今回利用した市営無料駐車場以外にも、駅舎の目の前に
 有料駐車場があります)


■立山黒部アルペンルートを利用して室堂へ
*関電電気バス〜ケーブルカー〜ロープウェイ〜トロリーバス
 計4種の乗り物を乗り継いで扇沢から室堂へ移動します。

<扇沢〜室堂のアルペンルート往復券を購入>
・料金:9,050円(運用発売日含めて5日間有効)

■立山黒部アルペンルートの時刻表はこちら↓
https://www.alpen-route.com/access_new/timetable/timetable_nagano.html?date=0415-1104
*時期や曜日などにより始発&最終の時間が異なるのでご注意を。

■立山黒部アルペンルートHP↓
https://www.alpen-route.com/index.php
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ&山小屋、温泉、テン場など】 2019/05/11-05/12 現在

1)トイレ&山小屋について
・トイレは確認出来たところで、室堂、みくりが池温泉、雷鳥荘、
 雷鳥沢キャンプ場、剱御前小舎、一の越山荘になります。
・営業中の山小屋についても上記と同様になります。
*奥大日方面にはトイレも山小屋もありませんのでご注意下さい。

2)温泉について
・みくりが池温泉と雷鳥荘が利用可。
 今回は体調不良によりどちらも利用しませんでしたが、
 日帰り入浴の最終時間は、みくりが池温泉が16:30まで、
 雷鳥荘は19:30までとのことです。
(ちなみに事前の情報では雷鳥荘の方が展望は良いとのこと)

3)テント場について
・雷鳥沢キャンプ場を利用。
・幕営料:500円/人
・飲料水、トイレ有り(夜間も利用可)
*この日はGW明けの週末ということもありガラ空き状態で、
 GW期間中に作ったと思われる整地跡が使いたい放題の状況でした。

4)登山ポストについて
・登山届は室堂駅の改札を出て真正面にある入山安全相談窓口にて
 記入及び提出ができます。
*また、一人ずつ登山届の内容を確認しながら、その場で係員から
 アドバイスや最新情報などを聞くことができます。


【ルート状況、積雪状況等】 2019/05/11-05/12 現在

・今回のルート状況は全行程に渡り明瞭なトレースがありました。
 初日の雷鳥沢キャンプ場から奥大日岳稜線上までの取り付き以外は
 ほぼルーファイ要素もなく、トレースを辿りながら安定して
 歩くことができました。

■積雪状況について
・奥大日側については全線雪道で夏道が出ている箇所は
 まだありませんでした。
・奥大日岳山頂までの稜線上は雪庇が発達している区間がありましたが
 トレースは雪庇を避けるようについていました。
*但し、今後の雪解けにより雪庇などの状況は変化しますので、
 特に雪庇が発達している奥大日岳山頂手前の区間は注意が必要です。

・立山側の稜線上は夏道が出ている区間がかなりありました。
(別山乗越〜別山南峰〜真砂岳間及び、雄山〜一ノ越間) 
*詳細については写真の方にも載せてありますのでご確認下さい。


<この時期の雪山行の行動時間について>
*この時期は日中の昇温により雪面が緩み、特に急登では緩んだ雪で
 踏ん張りが効かず必要以上に労力を要するのと、トラバース区間など
 では雪が緩むことにより滑落のリスクも高まる可能性があるので、
 雪が締まってアイゼンが確実に効く早朝からの行動をお勧めします。
 
その他周辺情報  
■今回の日帰り温泉はこちらを利用しました。
・信州おおまちスパ&リゾート ”ゆ〜ぷる木崎湖”
 http://www.yupuru.co.jp/
 
深夜3時、扇沢駅手前にある”市営無料駐車場”に到着
今回の土日は快晴予報が出ていたので、扇沢の駐車場が心配で深夜入り
ところが意外にも空いていた(6〜7割程度の駐車状況)
やはり混雑を避けるならGW後の土日は狙い目です(^_-)-☆
これから6時ごろまで約3時間の仮眠…zzz
2019年05月11日 03:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 3:03
深夜3時、扇沢駅手前にある”市営無料駐車場”に到着
今回の土日は快晴予報が出ていたので、扇沢の駐車場が心配で深夜入り
ところが意外にも空いていた(6〜7割程度の駐車状況)
やはり混雑を避けるならGW後の土日は狙い目です(^_-)-☆
これから6時ごろまで約3時間の仮眠…zzz
おはようございます。起きてみると予報通りの青空が広がっていました♪
7時半発の1便(電気バス)に乗るため、これから支度をします
2019年05月11日 06:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
5/11 6:21
おはようございます。起きてみると予報通りの青空が広がっていました♪
7時半発の1便(電気バス)に乗るため、これから支度をします
今回のお荷物:約19.1kg(とはいっても、今回の歩荷は1時間程度だし…)
今回は2日間とも大快晴予報なので、シュラフを3シーズン用に変更し、
防寒着(スキーウエア上下)と冬用グローブなども省きました
なのにやや重めなのは、飲物を2.5L積んだのとガス缶4個が影響している模様
2019年05月11日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/11 6:34
今回のお荷物:約19.1kg(とはいっても、今回の歩荷は1時間程度だし…)
今回は2日間とも大快晴予報なので、シュラフを3シーズン用に変更し、
防寒着(スキーウエア上下)と冬用グローブなども省きました
なのにやや重めなのは、飲物を2.5L積んだのとガス缶4個が影響している模様
関電扇沢駅に到着。市営無料駐車場から徒歩5分ほどで着きます
ここから立山黒部アルペンルートがスタート
昨年トロリーバスから変更になったという電気バスに乗り込みます
2019年05月11日 06:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 6:43
関電扇沢駅に到着。市営無料駐車場から徒歩5分ほどで着きます
ここから立山黒部アルペンルートがスタート
昨年トロリーバスから変更になったという電気バスに乗り込みます
7時半発の1便乗車を目指して、まずはチケット購入のために並びます
とはいっても、並び始めてから販売開始〜購入まで20〜30分程度
大混雑というほどではなかった。やはりGW後の週末は狙い目だと思います
2019年05月11日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 6:53
7時半発の1便乗車を目指して、まずはチケット購入のために並びます
とはいっても、並び始めてから販売開始〜購入まで20〜30分程度
大混雑というほどではなかった。やはりGW後の週末は狙い目だと思います
1便出発の7時半。これが新しく導入されたという”電気バス”
環境配慮型の大型エコカーですね
(ま、電気動力という意味では昨年までのトロバスと同じのハズですが)
これに乗って黒部ダムへ向かいます
2019年05月11日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 7:27
1便出発の7時半。これが新しく導入されたという”電気バス”
環境配慮型の大型エコカーですね
(ま、電気動力という意味では昨年までのトロバスと同じのハズですが)
これに乗って黒部ダムへ向かいます
黒部ダムに到着。2017年の9月、ここから読売新道を経て
あの遥か先に見える赤牛岳〜水晶岳を目指した時のことを思い出します
それにしてもまだ雪解水が少ないのか、水位がかなり低いですね
2019年05月11日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
5/11 7:51
黒部ダムに到着。2017年の9月、ここから読売新道を経て
あの遥か先に見える赤牛岳〜水晶岳を目指した時のことを思い出します
それにしてもまだ雪解水が少ないのか、水位がかなり低いですね
ダムの下流側。この時期は観光放水もないみたいです
いつものことですが、この高さはハンパない💦
2019年05月11日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 7:52
ダムの下流側。この時期は観光放水もないみたいです
いつものことですが、この高さはハンパない💦
ダム上を歩いて移動します。この先にケーブルカーの駅(黒部湖駅)があります
2019年05月11日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 7:53
ダム上を歩いて移動します。この先にケーブルカーの駅(黒部湖駅)があります
ケーブルカーがやってきました。乗車時間5分ほどでお次の黒部平に着きます
2019年05月11日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 8:21
ケーブルカーがやってきました。乗車時間5分ほどでお次の黒部平に着きます
最後尾より。この斜度感もハンパないっ💦
2019年05月11日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 8:23
最後尾より。この斜度感もハンパないっ💦
黒部平から大観峰までは立山ロープウェイで移動
眼下に黒部湖、左から鳴沢岳〜赤沢岳〜右のスバリ&針ノ木までを一望
2019年05月11日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 8:43
黒部平から大観峰までは立山ロープウェイで移動
眼下に黒部湖、左から鳴沢岳〜赤沢岳〜右のスバリ&針ノ木までを一望
最後は”立山トンネルトロリーバス”に乗り室堂駅に到着
ここまで扇沢駅から約1時間半。トロバス出口の正面にある
ここで登山届を提出。一人ずつ内容を確認しながらアドバイスを戴く
その際、私の登山行程に”奥大日⇒大日岳”と記載していたら、
「奥大日〜大日岳間はトレース無く危険です」とのこと
「ん?なんかヤバそう・・・」素直に奥大日までにしておこうと思う…
2019年05月11日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 8:54
最後は”立山トンネルトロリーバス”に乗り室堂駅に到着
ここまで扇沢駅から約1時間半。トロバス出口の正面にある
ここで登山届を提出。一人ずつ内容を確認しながらアドバイスを戴く
その際、私の登山行程に”奥大日⇒大日岳”と記載していたら、
「奥大日〜大日岳間はトレース無く危険です」とのこと
「ん?なんかヤバそう・・・」素直に奥大日までにしておこうと思う…
室堂駅の駅舎はこのような高級感漂うホテルと一体になっています
(ま、でもワタクシの大好きな雪上テン泊には及ばないけどネ〜(*^^)v
この他にも土産物店やその他施設等々あり充実度満点
ここは登山だけでなく観光客向けのリゾートでもあるのです
2019年05月11日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 8:57
室堂駅の駅舎はこのような高級感漂うホテルと一体になっています
(ま、でもワタクシの大好きな雪上テン泊には及ばないけどネ〜(*^^)v
この他にも土産物店やその他施設等々あり充実度満点
ここは登山だけでなく観光客向けのリゾートでもあるのです
駅舎から外へ。初めて見る積雪期の立山が目の前に。ここは2014年の秋以来2回目
見渡す限りの大雪原の室堂平とそこから眺める立山。そのスケール感に圧倒される
2019年05月11日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
5/11 9:02
駅舎から外へ。初めて見る積雪期の立山が目の前に。ここは2014年の秋以来2回目
見渡す限りの大雪原の室堂平とそこから眺める立山。そのスケール感に圧倒される
左へ振ると画面右端の真砂岳から別山への稜線。明日あの上を歩くからね
2019年05月11日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:02
左へ振ると画面右端の真砂岳から別山への稜線。明日あの上を歩くからね
こちらは室堂駅&ホテル立山
2019年05月11日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:07
こちらは室堂駅&ホテル立山
こちらは浄土山方面。ここまでの写真は人気のないところばかりでしたが、
実際には周りに多くの一般観光客がいました。その殆んどが外国人だった印象
2019年05月11日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:08
こちらは浄土山方面。ここまでの写真は人気のないところばかりでしたが、
実際には周りに多くの一般観光客がいました。その殆んどが外国人だった印象
今日目指す奥大日岳(右)から大日岳への稜線
ん〜・・・あの間はトレース無しで危険らしい。ま、実際に行って確かめてみよう
2019年05月11日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:11
今日目指す奥大日岳(右)から大日岳への稜線
ん〜・・・あの間はトレース無しで危険らしい。ま、実際に行って確かめてみよう
室堂から雷鳥沢のテン場へ向かいます
途中にある”みくりが池”はちょこっとだけ見えていました
2019年05月11日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/11 9:18
室堂から雷鳥沢のテン場へ向かいます
途中にある”みくりが池”はちょこっとだけ見えていました
雷鳥荘裏の斜面が異様な色に染まっている。これも火山性ガスの影響なのかな?
2019年05月11日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:33
雷鳥荘裏の斜面が異様な色に染まっている。これも火山性ガスの影響なのかな?
正面上が別山乗越。その下に雷鳥沢のテン場が見えてきました
室堂からCTで1時間ほどですが、何だかんだで室堂からの高低差を感じる
2019年05月11日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:43
正面上が別山乗越。その下に雷鳥沢のテン場が見えてきました
室堂からCTで1時間ほどですが、何だかんだで室堂からの高低差を感じる
テン場を拡大。やっほー!超快晴予報の土日なのにこの空きっぷり♪
これだからGW後の土日はいいんだよね!(^_-)-☆
2019年05月11日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:44
テン場を拡大。やっほー!超快晴予報の土日なのにこの空きっぷり♪
これだからGW後の土日はいいんだよね!(^_-)-☆
絶景三昧の中をCT通りちょうど1時間で雷鳥沢のテン場に到着
ここで受付を済ませて早速幕営に取りかかります(500円/人)
(てか、水は普通に出てました。2Lペット水なんて要らなかったし…)
またロクに調べずに行ったでしょ!?
だって「近いんだから運べばいいじゃん」って思っちゃったんだもん…
2019年05月11日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/11 10:00
絶景三昧の中をCT通りちょうど1時間で雷鳥沢のテン場に到着
ここで受付を済ませて早速幕営に取りかかります(500円/人)
(てか、水は普通に出てました。2Lペット水なんて要らなかったし…)
またロクに調べずに行ったでしょ!?
だって「近いんだから運べばいいじゃん」って思っちゃったんだもん…
テン場はガラ空きなので整地跡は選び放題!ヽ(^。^)ノ
これはまともに2張はできる超豪邸バージョンだなぁ
2019年05月11日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 10:02
テン場はガラ空きなので整地跡は選び放題!ヽ(^。^)ノ
これはまともに2張はできる超豪邸バージョンだなぁ
もぅどれを選んでも整地不要の優良物件ばかりがズラリ揃っている☆
逆にどれを選んでいいのか分からなくなり、迷ってしまうという超贅沢な悩みが…(^^ゞ
2019年05月11日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 10:05
もぅどれを選んでも整地不要の優良物件ばかりがズラリ揃っている☆
逆にどれを選んでいいのか分からなくなり、迷ってしまうという超贅沢な悩みが…(^^ゞ
で、整地一切不要の超フラットで壁もそこそこ残っていたここに決定
テン場到着から受付など含めて約30分で設営完了(スノスコも未使用だし)
今日はこれから奥大日へのアタックもあるので、手早く設営できて助かる〜
2019年05月11日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 10:27
で、整地一切不要の超フラットで壁もそこそこ残っていたここに決定
テン場到着から受付など含めて約30分で設営完了(スノスコも未使用だし)
今日はこれから奥大日へのアタックもあるので、手早く設営できて助かる〜
皆さん別山乗越へ向かってつらつらと登っています
明日は自分もあそこから登って立山を周回するので、だいたいのルートを確認しておこう…
2019年05月11日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:00
皆さん別山乗越へ向かってつらつらと登っています
明日は自分もあそこから登って立山を周回するので、だいたいのルートを確認しておこう…
それにしても大迫力すぎる別山乗越への残雪大斜面
2014年の秋は剱登頂の後にあそこを下りてきたのだが、
これ見るとどの辺が夏道だったのかさっぱり分からない…
2019年05月11日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:03
それにしても大迫力すぎる別山乗越への残雪大斜面
2014年の秋は剱登頂の後にあそこを下りてきたのだが、
これ見るとどの辺が夏道だったのかさっぱり分からない…
とりあえず今日は奥大日を目指すので左寄りに進みながらあの稜線上を目指します
よくある話ですが、テン場から奥大日方面への取り付きがよく分からず、
あの稜線上目指して登れるところ(歩けるところ)を適当に登っています
2019年05月11日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:10
とりあえず今日は奥大日を目指すので左寄りに進みながらあの稜線上を目指します
よくある話ですが、テン場から奥大日方面への取り付きがよく分からず、
あの稜線上目指して登れるところ(歩けるところ)を適当に登っています
それにしても、この方面の真っ白度というか、積雪量の多さには驚くばかり
2019年05月11日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 11:10
それにしても、この方面の真っ白度というか、積雪量の多さには驚くばかり
暫く適当に進んでいるとトレースが出てきました。これでひと安心(だからといって気を抜くと逆に危険)
2019年05月11日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:15
暫く適当に進んでいるとトレースが出てきました。これでひと安心(だからといって気を抜くと逆に危険)
振り返って立山。今日はこのクラスの絶景が普通の日☆
2019年05月11日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:31
振り返って立山。今日はこのクラスの絶景が普通の日☆
雄山直下の大斜面を拡大。この辺が”山崎カール”になるんですかね
それにしてもこれだけ多くのシュプールを見ると、自分も滑ってみたいと思ってしまう
2019年05月11日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:33
雄山直下の大斜面を拡大。この辺が”山崎カール”になるんですかね
それにしてもこれだけ多くのシュプールを見ると、自分も滑ってみたいと思ってしまう
こちらは真砂岳直下の斜面
なんか右回りでスキー場の整備されたコースのようなルートが見える
2019年05月11日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:34
こちらは真砂岳直下の斜面
なんか右回りでスキー場の整備されたコースのようなルートが見える
奥大日への稜線上に乗る。快晴!無風!トレースバッチリ!そして独り占めの稜線!!
これ以上の好条件はまずないよね!サイコーの気分だよ〜〜〜\(^o^)/
2019年05月11日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:36
奥大日への稜線上に乗る。快晴!無風!トレースバッチリ!そして独り占めの稜線!!
これ以上の好条件はまずないよね!サイコーの気分だよ〜〜〜\(^o^)/
カッコいい奥大日の山頂を眺めながら
これ以上ないくらいの好条件の中、ルンルン気分で歩いてます♪
2019年05月11日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:36
カッコいい奥大日の山頂を眺めながら
これ以上ないくらいの好条件の中、ルンルン気分で歩いてます♪
ちょっと気になる部分があったので、アップにしてみたらこの雪庇💦
どんなに好条件でも、やはり雪山は危険と隣り合わせということですね
2019年05月11日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
5/11 11:37
ちょっと気になる部分があったので、アップにしてみたらこの雪庇💦
どんなに好条件でも、やはり雪山は危険と隣り合わせということですね
手前から地獄谷、室堂平、左上のピークが位置的に浄土山になるのかな
2019年05月11日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:43
手前から地獄谷、室堂平、左上のピークが位置的に浄土山になるのかな
地獄谷の噴煙が凄い
こうして見ると地獄谷から室堂駅は近くに見えるが、実際は谷(峰)一つ分離れている
2019年05月11日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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地獄谷の噴煙が凄い
こうして見ると地獄谷から室堂駅は近くに見えるが、実際は谷(峰)一つ分離れている
はぁ〜ホントに素晴らしすぎる雪山稜線ハイク♪
今日ここに来てよかった〜〜〜☆
2019年05月11日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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はぁ〜ホントに素晴らしすぎる雪山稜線ハイク♪
今日ここに来てよかった〜〜〜☆
小ピークのアップダウンを挟みながら最後の登りの手前まで来ました
画面中央に見える少し黒くてちょこんと尖っているのが奥大日の三角点ピーク
2019年05月11日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小ピークのアップダウンを挟みながら最後の登りの手前まで来ました
画面中央に見える少し黒くてちょこんと尖っているのが奥大日の三角点ピーク
最後の登り区間にある(先ほど手前から確認した)大雪庇を拡大
トレースはだいぶ下を辿っているので、あの辺なら大丈夫そうだ…
2019年05月11日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後の登り区間にある(先ほど手前から確認した)大雪庇を拡大
トレースはだいぶ下を辿っているので、あの辺なら大丈夫そうだ…
この辺まで来るとカッコいい剱さまが丸見えに
こちらから見る西面(やや南)は雪つきがない
2019年05月11日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この辺まで来るとカッコいい剱さまが丸見えに
こちらから見る西面(やや南)は雪つきがない
これは奥大日の先にある大日岳への稜線
ここから見る限りやはりトレースは無い模様
2019年05月11日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは奥大日の先にある大日岳への稜線
ここから見る限りやはりトレースは無い模様
この辺からが”称名廊下”になるのかな。ということはあの先に称名滝があるはず
2019年05月11日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この辺からが”称名廊下”になるのかな。ということはあの先に称名滝があるはず
称名廊下の左上にあるこの台地は弥陀ヶ原でしょう
アルペンルートのクネクネがハッキリ見える。これぞ究極のトレース?
2019年05月11日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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称名廊下の左上にあるこの台地は弥陀ヶ原でしょう
アルペンルートのクネクネがハッキリ見える。これぞ究極のトレース?
奥大日の山頂付近からドロップするスキーヤーを発見
ここまですれ違い者ゼロだったので、まさか先に人がいるとは思いもよらず…
2019年05月11日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥大日の山頂付近からドロップするスキーヤーを発見
ここまですれ違い者ゼロだったので、まさか先に人がいるとは思いもよらず…
本当のBCスキーヤー凄いね。確かに幅広の大斜面だけど、斜度もそれなりにあるし…
やっぱり自分のような”なんちゃってBCスキー”とは訳が違う
2019年05月11日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本当のBCスキーヤー凄いね。確かに幅広の大斜面だけど、斜度もそれなりにあるし…
やっぱり自分のような”なんちゃってBCスキー”とは訳が違う
この斜度ですよ。雪も緩んでザクザクだし、この雪質と斜度で普通に滑落したら、
ピックが効かずまず止まらない条件だと思う
2019年05月11日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:16
この斜度ですよ。雪も緩んでザクザクだし、この雪質と斜度で普通に滑落したら、
ピックが効かずまず止まらない条件だと思う
奥大日山頂の稜線に乗りました。あとは横移動のビクトリーロードのみ
あの少し右に見える黒い場所が三角点のある山頂です
2019年05月11日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:21
奥大日山頂の稜線に乗りました。あとは横移動のビクトリーロードのみ
あの少し右に見える黒い場所が三角点のある山頂です
ビクトリーロードを振り返る
あんな感じで雪庇を避けながらトレースしてきました
2019年05月11日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ビクトリーロードを振り返る
あんな感じで雪庇を避けながらトレースしてきました
残雪の奥大日岳に到着。剱バックで記念にパシャリ!
山頂標と三角点は出ていました
2019年05月11日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:39
残雪の奥大日岳に到着。剱バックで記念にパシャリ!
山頂標と三角点は出ていました
快晴&無風。そして独り占めの静かな山頂から最高の景色を眺める
まずはひと際カッコいい剱さまから☆
2019年05月11日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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快晴&無風。そして独り占めの静かな山頂から最高の景色を眺める
まずはひと際カッコいい剱さまから☆
少し北へ振ると左に毛勝三山。いつも後立山稜線から眺めると剱の右に見えた
ここから見ると左奥(やや北)になるんだね。中央の奥は朝日&雪倉あたりになるのかな…
2019年05月11日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し北へ振ると左に毛勝三山。いつも後立山稜線から眺めると剱の右に見えた
ここから見ると左奥(やや北)になるんだね。中央の奥は朝日&雪倉あたりになるのかな…
中央の遥か先をアップ
左奥が朝日岳で、右から白馬岳〜旭岳〜清水尾根のような気がする
2019年05月11日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:42
中央の遥か先をアップ
左奥が朝日岳で、右から白馬岳〜旭岳〜清水尾根のような気がする
毛勝三山方面も拡大。手前から大猫山&猫又山、奥の一番白いピークが毛勝山かな
2019年05月11日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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毛勝三山方面も拡大。手前から大猫山&猫又山、奥の一番白いピークが毛勝山かな
さらに左へ振ると大日岳へ続く稜線。この先はトレースもなく、
地形的にも雪つき的にもヤバそうな部分が見えたので、今日は無理せずここで打ち止めに
2019年05月11日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらに左へ振ると大日岳へ続く稜線。この先はトレースもなく、
地形的にも雪つき的にもヤバそうな部分が見えたので、今日は無理せずここで打ち止めに
こちらは奥大日山頂から見る立山室堂方面。午後になってますます青空が濃くなってきた感じ
2019年05月11日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:43
こちらは奥大日山頂から見る立山室堂方面。午後になってますます青空が濃くなってきた感じ
奥大日の山頂から立山を超ズーム
左から富士ノ折立〜大汝山〜雄山。明日はあの3000m稜線上を歩きます
2019年05月11日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥大日の山頂から立山を超ズーム
左から富士ノ折立〜大汝山〜雄山。明日はあの3000m稜線上を歩きます
これは北西の方角。早月川からその先の日本海方面
こちらは霞みが酷くて日本海はイマイチ見えなかった。ちょっと残念
2019年05月11日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 14:04
これは北西の方角。早月川からその先の日本海方面
こちらは霞みが酷くて日本海はイマイチ見えなかった。ちょっと残念
独り占めの山頂にて剱バックで記念の一枚
残雪の奥大日岳、最高のお天気に恵まれて初登頂です☆
2019年05月11日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 14:16
独り占めの山頂にて剱バックで記念の一枚
残雪の奥大日岳、最高のお天気に恵まれて初登頂です☆
ちなみに独り占めの山頂ということは、もちろんセルフ撮り
こんな感じで撮りました。これ、セッティングに結構かかったんだよね(^^ゞ
でも、時間に余裕があるからまぁいっかぁ(^^)
2019年05月11日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 14:19
ちなみに独り占めの山頂ということは、もちろんセルフ撮り
こんな感じで撮りました。これ、セッティングに結構かかったんだよね(^^ゞ
でも、時間に余裕があるからまぁいっかぁ(^^)
山頂からの絶景をたっぷり眺めて満腹になったところで戻ります
画面右(南)に見えるデッカイ山は北薬師〜薬師岳になるのかな
2019年05月11日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 14:40
山頂からの絶景をたっぷり眺めて満腹になったところで戻ります
画面右(南)に見えるデッカイ山は北薬師〜薬師岳になるのかな
拡大。この巨大な山体はやっぱり薬師でしょう
今夏は室堂起点で五色〜スゴと繋いで薬師、そして二年振りの雲ノ平まで行きたいな
2019年05月11日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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拡大。この巨大な山体はやっぱり薬師でしょう
今夏は室堂起点で五色〜スゴと繋いで薬師、そして二年振りの雲ノ平まで行きたいな
奥大日の山頂から2時間ちょっとで無事テン場に到着
今日は夕方になってもこの青空と無風。今晩もそして明日も問題なさそうだ
2019年05月11日 16:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 16:38
奥大日の山頂から2時間ちょっとで無事テン場に到着
今日は夕方になってもこの青空と無風。今晩もそして明日も問題なさそうだ
今回はテン場が近いので、中途半端に余っていたガス缶を使い切るために4個持参
そして不要だった水2Lもあるし・・・(^^ゞ
この後、食事して温泉へ行くつもりが、ひと休みしたら寝てしまった…
(ちょっと風邪の症状が酷くなり寝込む感じに…)
2019年05月11日 17:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 17:30
今回はテン場が近いので、中途半端に余っていたガス缶を使い切るために4個持参
そして不要だった水2Lもあるし・・・(^^ゞ
この後、食事して温泉へ行くつもりが、ひと休みしたら寝てしまった…
(ちょっと風邪の症状が酷くなり寝込む感じに…)
深夜、目が覚めて外に出てみると月がとてもキレイに輝いていた
快晴そして無風。今晩は最高の雪上テント泊♪
2019年05月11日 23:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/11 23:38
深夜、目が覚めて外に出てみると月がとてもキレイに輝いていた
快晴そして無風。今晩は最高の雪上テント泊♪
テン場も本当に明るくてヘッデン無し歩けたんですけど、
写真の方はというと・・・私の撮影技術ではこの程度の残念な画に。。。
2019年05月11日 23:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/11 23:47
テン場も本当に明るくてヘッデン無し歩けたんですけど、
写真の方はというと・・・私の撮影技術ではこの程度の残念な画に。。。
月明りと昼間に登った奥大日のシルエット
2019年05月11日 23:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/11 23:51
月明りと昼間に登った奥大日のシルエット
翌朝、予報通りの快晴&無風。今日も最高の登山日和になりそう♪
昨日はアルペンルートでの移動と幕営でスタートが11時ごろだったけれど、
今日は雪が締まっている朝の時間帯に稜線上まで登ります
2019年05月12日 05:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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翌朝、予報通りの快晴&無風。今日も最高の登山日和になりそう♪
昨日はアルペンルートでの移動と幕営でスタートが11時ごろだったけれど、
今日は雪が締まっている朝の時間帯に稜線上まで登ります
昨日登った奥大日にも陽が当たり始めた
2019年05月12日 05:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:09
昨日登った奥大日にも陽が当たり始めた
絶好のコンディションの中、ウキウキ気分で準備をしていると、なんとテン場に雷鳥が現る
2019年05月12日 05:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:10
絶好のコンディションの中、ウキウキ気分で準備をしていると、なんとテン場に雷鳥が現る
人のいる中でなんの警戒心もない様子で普通にウロウロしてる
2019年05月12日 05:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:11
人のいる中でなんの警戒心もない様子で普通にウロウロしてる
オス同士で時折絡んでいたので、縄張り争いなのかな・・・?
2019年05月12日 05:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:13
オス同士で時折絡んでいたので、縄張り争いなのかな・・・?
奥大日をバックで
2019年05月12日 05:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥大日をバックで
どんどん近寄ってくる。本当に警戒心のかけらも感じさせない
2019年05月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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どんどん近寄ってくる。本当に警戒心のかけらも感じさせない
至近距離でパチリ。こんなに近くで撮れることって滅多にないんだよね
2019年05月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:27
至近距離でパチリ。こんなに近くで撮れることって滅多にないんだよね
うしろ姿も凛々しいね
2019年05月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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うしろ姿も凛々しいね
グェーグェー
2019年05月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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グェーグェー
端正な横顔もいい感じ
2019年05月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:27
端正な横顔もいい感じ
こんな感じで朝から皆で大撮影会
最高のお天気と可愛らしいライチョウさんに心癒されたひと時でした♪(^^)
2019年05月12日 05:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:29
こんな感じで朝から皆で大撮影会
最高のお天気と可愛らしいライチョウさんに心癒されたひと時でした♪(^^)
それでは6時前、まだしっかり雪が締まっているこの時間に立山周回へ向けて出発
まずは画面上部の中央付近に見えるコル(別山乗越)を目指します
2019年05月12日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 5:48
それでは6時前、まだしっかり雪が締まっているこの時間に立山周回へ向けて出発
まずは画面上部の中央付近に見えるコル(別山乗越)を目指します
別山乗越まではこのようなほぼ直登のルート取りでした
ちなみにこちらのルートは昨日の奥大日方面とは違い、
このような旗竿が等間隔で設置されていました
2019年05月12日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 6:26
別山乗越まではこのようなほぼ直登のルート取りでした
ちなみにこちらのルートは昨日の奥大日方面とは違い、
このような旗竿が等間隔で設置されていました
出発から約40分。ひたすら続く直登トレースを登りつつ振り返ってみる
テン場からもうこれだけ上がって来たんだなぁ・・・と
2019年05月12日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 6:32
出発から約40分。ひたすら続く直登トレースを登りつつ振り返ってみる
テン場からもうこれだけ上がって来たんだなぁ・・・と
昨日登った奥大日岳。こちらは早々に陽が当たって輝いていました
2019年05月12日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 6:33
昨日登った奥大日岳。こちらは早々に陽が当たって輝いていました
雷鳥沢のテン場から1時間半弱で別山乗越(剱御前小舎)に到着
この山小屋は既に営業中でした
2019年05月12日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:15
雷鳥沢のテン場から1時間半弱で別山乗越(剱御前小舎)に到着
この山小屋は既に営業中でした
剱御前小舎の横で”イワヒバリ”を発見
2019年05月12日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:21
剱御前小舎の横で”イワヒバリ”を発見
小っちゃくて可愛らしい姿と鳴き声
鳴き声なら雷鳥よりもこちらの方が断然美声だと思いますね
2019年05月12日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:21
小っちゃくて可愛らしい姿と鳴き声
鳴き声なら雷鳥よりもこちらの方が断然美声だと思いますね
別山乗越から別山本峰へ向かいます。この区間は既に雪無しでした
2019年05月12日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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別山乗越から別山本峰へ向かいます。この区間は既に雪無しでした
手前から室堂、左に浄土山、画面中央の遥か先には北薬師&薬師岳
右下には雷鳥沢のテン場も見えます
2019年05月12日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:27
手前から室堂、左に浄土山、画面中央の遥か先には北薬師&薬師岳
右下には雷鳥沢のテン場も見えます
別山稜線上から眺める剱岳。手前は剱沢。今夏は剱沢でテン泊して3年振りの剱を目指したいな
2019年05月12日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:32
別山稜線上から眺める剱岳。手前は剱沢。今夏は剱沢でテン泊して3年振りの剱を目指したいな
少しアップ。相変わらず険しい山肌の剱岳。別山ルートはまだ開通してないのかな
2019年05月12日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少しアップ。相変わらず険しい山肌の剱岳。別山ルートはまだ開通してないのかな
山頂付近を超アップ。尖がっているイメージの山頂ですが雪がつくと丸みを帯びている
ここから見る限り登山者などの踏み跡はないように見える
2019年05月12日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:44
山頂付近を超アップ。尖がっているイメージの山頂ですが雪がつくと丸みを帯びている
ここから見る限り登山者などの踏み跡はないように見える
そして別山本峰に到着。ここは2014年の秋以来2回目の登頂
先に見える立山へ向かう前に当時パスしてしまったお隣の北峰にも行ってみます
2019年05月12日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 7:58
そして別山本峰に到着。ここは2014年の秋以来2回目の登頂
先に見える立山へ向かう前に当時パスしてしまったお隣の北峰にも行ってみます
本峰〜北峰間は緩やかな横移動のみ。あっという間に着きます
2019年05月12日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本峰〜北峰間は緩やかな横移動のみ。あっという間に着きます
北峰からの剱岳。自身初登頂の北峰、特に山頂標などは見当たらなかった
2019年05月12日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 8:18
北峰からの剱岳。自身初登頂の北峰、特に山頂標などは見当たらなかった
この立山側見る綺麗に連なった後立山連峰の山並みが好きだ
右から鹿島槍〜五竜〜唐松〜不帰〜天狗尾根〜白馬三山〜旭岳〜清水尾根〜朝日岳
2019年05月12日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この立山側見る綺麗に連なった後立山連峰の山並みが好きだ
右から鹿島槍〜五竜〜唐松〜不帰〜天狗尾根〜白馬三山〜旭岳〜清水尾根〜朝日岳
右の五竜&唐松(不帰キレット)をアップ
今年の4月にあちらからこちらを眺めていたよ
2019年05月12日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 8:20
右の五竜&唐松(不帰キレット)をアップ
今年の4月にあちらからこちらを眺めていたよ
双耳峰の鹿島槍もアップ
ゴタテの山座同定をする時はこの双耳峰を起点に見ていくと非常に分かりやすい
2019年05月12日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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双耳峰の鹿島槍もアップ
ゴタテの山座同定をする時はこの双耳峰を起点に見ていくと非常に分かりやすい
剱岳の右に延びるこのギザギザ尾根はナニ尾根なんだろう…
2019年05月12日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 8:23
剱岳の右に延びるこのギザギザ尾根はナニ尾根なんだろう…
これから行く予定の真砂岳(手前)と立山
あの正面に見える富士ノ折立からの”大下り”の登り返しが少しキツそう💦
2019年05月12日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 8:24
これから行く予定の真砂岳(手前)と立山
あの正面に見える富士ノ折立からの”大下り”の登り返しが少しキツそう💦
本峰に戻ってきました。祠はまだ雪に埋もれています
これから真砂岳〜立山へと進んで行きます
2019年05月12日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 8:33
本峰に戻ってきました。祠はまだ雪に埋もれています
これから真砂岳〜立山へと進んで行きます
雷鳥沢のテン場を拡大。まばらで落ち着いた雰囲気のテン場。やっぱりいいね♪
この周回ルートは雷鳥沢のテン場を上から見ながら回れる
2019年05月12日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:04
雷鳥沢のテン場を拡大。まばらで落ち着いた雰囲気のテン場。やっぱりいいね♪
この周回ルートは雷鳥沢のテン場を上から見ながら回れる
さらに超アップ。画面真ん中のオレンジ色のテントが私のテント
2019年05月12日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらに超アップ。画面真ん中のオレンジ色のテントが私のテント
真砂岳の山頂直下にて。まだ冬毛の残るライチョウさんが現れる
全然気づかずに歩いていて、突然足元にいたのでちょっとビックリ(^-^;
2019年05月12日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:28
真砂岳の山頂直下にて。まだ冬毛の残るライチョウさんが現れる
全然気づかずに歩いていて、突然足元にいたのでちょっとビックリ(^-^;
また警戒心ゼロで普通に近寄ってくるライチョウさん
我々人間はバイ菌だらけなので、あなたに素手で触れたら大変なことになっちゃうんだよ
2019年05月12日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:28
また警戒心ゼロで普通に近寄ってくるライチョウさん
我々人間はバイ菌だらけなので、あなたに素手で触れたら大変なことになっちゃうんだよ
クルっと振り向いたと思ったら…
2019年05月12日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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クルっと振り向いたと思ったら…
ダンナさまもご登場
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ダンナさまもご登場
残雪の北ア・真砂岳山頂直下での素敵な出逢い
雷鳥夫妻と私だけで暫し一緒に過ごす。まさに至福のひと時♪
2019年05月12日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:29
残雪の北ア・真砂岳山頂直下での素敵な出逢い
雷鳥夫妻と私だけで暫し一緒に過ごす。まさに至福のひと時♪
雌はたくさん食べているね。これから訪れる繁殖期に備えているのかな
2019年05月12日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雌はたくさん食べているね。これから訪れる繁殖期に備えているのかな
本当に微笑ましい夫婦。暫く見入ってしまう…
2019年05月12日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本当に微笑ましい夫婦。暫く見入ってしまう…
もうすぐ毛が生え変わり、ヒナが生まれるんでしょうね
2019年05月12日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もうすぐ毛が生え変わり、ヒナが生まれるんでしょうね
凛々しい雄。いつまでも雌を守って仲良くね
2019年05月12日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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凛々しい雄。いつまでも雌を守って仲良くね
剱さまも覗いてますネ(^^)
このところ多忙で心がすれ気味だった私。素敵なご夫婦の姿に心癒されました
残雪の北ア・嬉しい出逢いをありがとう☆
2019年05月12日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:31
剱さまも覗いてますネ(^^)
このところ多忙で心がすれ気味だった私。素敵なご夫婦の姿に心癒されました
残雪の北ア・嬉しい出逢いをありがとう☆
暫し雷鳥夫妻と戯れて山頂に到着。残るはラスボスの立山。そしてあの登り返しのみ
2019年05月12日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:36
暫し雷鳥夫妻と戯れて山頂に到着。残るはラスボスの立山。そしてあの登り返しのみ
ここから眺める後立山連峰の山並みも美しい
2019年05月12日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:37
ここから眺める後立山連峰の山並みも美しい
今辿ってきた別山からの稜線。正面が別山、右奥にちょこんと剱の頂が見える
別山〜真砂間は西面(登山道上)は雪無し、東面はベッタリ雪つきという状況
2019年05月12日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:37
今辿ってきた別山からの稜線。正面が別山、右奥にちょこんと剱の頂が見える
別山〜真砂間は西面(登山道上)は雪無し、東面はベッタリ雪つきという状況
昨日登った奥大日岳(右)と無理せずに諦めた大日岳(中央の奥)もクッキリ見えます
2019年05月12日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:37
昨日登った奥大日岳(右)と無理せずに諦めた大日岳(中央の奥)もクッキリ見えます
お次は真砂岳から富士ノ折立へ。最後にあの”大下り”の登り返しが待っている(^-^;
2019年05月12日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 9:44
お次は真砂岳から富士ノ折立へ。最後にあの”大下り”の登り返しが待っている(^-^;
こちらは内蔵助カール。この下が内蔵助氷河(2013年認定)
2019年05月12日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:08
こちらは内蔵助カール。この下が内蔵助氷河(2013年認定)
富士ノ折立の直下にて。
大下りの登り返しもあと少しのところで、またもやライチョウさんが現る
2019年05月12日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:15
富士ノ折立の直下にて。
大下りの登り返しもあと少しのところで、またもやライチョウさんが現る
この雄はここから微動だにしなかった。高台から縄張りを見張っているのかな?
2019年05月12日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:15
この雄はここから微動だにしなかった。高台から縄張りを見張っているのかな?
やはり近くに雌もいました。この子は本当によく食べていたな
2019年05月12日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:16
やはり近くに雌もいました。この子は本当によく食べていたな
何度見ても凛々しい横顔。それにしても逃げる気配が全然ない(その距離1〜1.5m)
2019年05月12日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:18
何度見ても凛々しい横顔。それにしても逃げる気配が全然ない(その距離1〜1.5m)
おっ!運良くこっちを向いてくれた!!(^_-)-☆
2019年05月12日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:18
おっ!運良くこっちを向いてくれた!!(^_-)-☆
縄張りもあるんでしょうけど、移りゆく季節の中でシーズン終盤の
北アの雪景色を眺めていたように思える。ここでも素敵な出逢いをありがとう
2019年05月12日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:17
縄張りもあるんでしょうけど、移りゆく季節の中でシーズン終盤の
北アの雪景色を眺めていたように思える。ここでも素敵な出逢いをありがとう
大下りを登り切り”富士ノ折立”に到着
ここまで来れば雄山まで大きなアップダウンはほぼ無い
2019年05月12日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:31
大下りを登り切り”富士ノ折立”に到着
ここまで来れば雄山まで大きなアップダウンはほぼ無い
お次の大汝山へ、残雪の稜線上行く
快晴&微風。絶好のコンディションの中、ルンルン気分で歩いてます♪
2019年05月12日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:33
お次の大汝山へ、残雪の稜線上行く
快晴&微風。絶好のコンディションの中、ルンルン気分で歩いてます♪
大汝山に到着。休憩所はまだ半分ほど雪没中でした。あのピークが最高所になります
2019年05月12日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:43
大汝山に到着。休憩所はまだ半分ほど雪没中でした。あのピークが最高所になります
大汝山の山頂に到着。ここが立山の最高峰、そして最高所になります(標高3,015m)
2019年05月12日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:47
大汝山の山頂に到着。ここが立山の最高峰、そして最高所になります(標高3,015m)
あとはあそこにちょこんと見える雄山を残すのみ
それにしても今日は本当に素晴らしいコンディション☆
残雪期3000m稜線ハイク♪サイコーです!(^^)!
2019年05月12日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:48
あとはあそこにちょこんと見える雄山を残すのみ
それにしても今日は本当に素晴らしいコンディション☆
残雪期3000m稜線ハイク♪サイコーです!(^^)!
あそこ見える雄山神社の直下(下の混雑している付近)に
雪の短いトラバース区間があり、そこがちょっとだけ怖かった💦
(こうして見ると、このまま雪の稜線上を行けばよかったかも…(^^ゞ
2019年05月12日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 10:58
あそこ見える雄山神社の直下(下の混雑している付近)に
雪の短いトラバース区間があり、そこがちょっとだけ怖かった💦
(こうして見ると、このまま雪の稜線上を行けばよかったかも…(^^ゞ
そして本行程最後のピーク”雄山”に到着
2014年の秋以来、約4年半振り2回目の登頂。積雪期は初登頂です
2019年05月12日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:23
そして本行程最後のピーク”雄山”に到着
2014年の秋以来、約4年半振り2回目の登頂。積雪期は初登頂です
そこら辺に転がっていそうな普通の石に手彫り?の山頂標がいいね(^^)
2019年05月12日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:23
そこら辺に転がっていそうな普通の石に手彫り?の山頂標がいいね(^^)
剱バック&大汝山と一緒にパチリ!撮っていただいた方、ありがとうございました☆
残雪の立山縦走、最高のお天気に恵まれて素晴らしい雪山稜線ハイクでした♪
2019年05月12日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:24
剱バック&大汝山と一緒にパチリ!撮っていただいた方、ありがとうございました☆
残雪の立山縦走、最高のお天気に恵まれて素晴らしい雪山稜線ハイクでした♪
今辿って来た方面を振り返る。左奥の剱から別山〜真砂岳〜右の大汝山へ
2019年05月12日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:25
今辿って来た方面を振り返る。左奥の剱から別山〜真砂岳〜右の大汝山へ
剱をアップ。トンガリ帽子の剱とは対象的に手前の別山と真砂岳はとても穏やかな山容
2019年05月12日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:26
剱をアップ。トンガリ帽子の剱とは対象的に手前の別山と真砂岳はとても穏やかな山容
雄山山頂から望む後立山連峰の峰々。本当にキレイに連なっていますね
下の谷はサル又のカール&御前沢雪渓。今日は多くのBCスキーヤーが滑っていました
2019年05月12日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:26
雄山山頂から望む後立山連峰の峰々。本当にキレイに連なっていますね
下の谷はサル又のカール&御前沢雪渓。今日は多くのBCスキーヤーが滑っていました
眼下に黒部湖、正面にスバリ&針ノ木、左奥に蓮華岳。
この辺は未踏エリアなので今夏にはぜひ歩いてみたい
2019年05月12日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:27
眼下に黒部湖、正面にスバリ&針ノ木、左奥に蓮華岳。
この辺は未踏エリアなので今夏にはぜひ歩いてみたい
針ノ木から少し右(南)に振ると、かなり霞んでいましたが、穂先を辛うじて捉える
カメラの液晶画面がほぼ見えないので、勘で撮りましたが入っていました(^_-)-☆
2019年05月12日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:28
針ノ木から少し右(南)に振ると、かなり霞んでいましたが、穂先を辛うじて捉える
カメラの液晶画面がほぼ見えないので、勘で撮りましたが入っていました(^_-)-☆
雄山から南の方角を眺める。左の峰が裏銀座の稜線、東沢谷を挟んで
右の峰が赤牛から水晶へ続く稜線。この圧倒的なスケール感。さすが北アルプス☆
2019年05月12日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:32
雄山から南の方角を眺める。左の峰が裏銀座の稜線、東沢谷を挟んで
右の峰が赤牛から水晶へ続く稜線。この圧倒的なスケール感。さすが北アルプス☆
さらに右(東)へ振ると、左の赤牛&水晶の稜線から黒部川の谷を挟んで右の薬師の稜線
画面中央奥には黒部五郎、その手前の台地が雲ノ平。薬師の手前には五色ヶ原も
2019年05月12日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:28
さらに右(東)へ振ると、左の赤牛&水晶の稜線から黒部川の谷を挟んで右の薬師の稜線
画面中央奥には黒部五郎、その手前の台地が雲ノ平。薬師の手前には五色ヶ原も
デッカイ薬師岳を拡大。今夏はここから五色〜スゴと繋いであそこまでの区間をぜひ歩きたい♪
2019年05月12日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:29
デッカイ薬師岳を拡大。今夏はここから五色〜スゴと繋いであそこまでの区間をぜひ歩きたい♪
雄山山頂から望む室堂平&雷鳥沢方面。その先には大日岳&奥大日岳
2019年05月12日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:29
雄山山頂から望む室堂平&雷鳥沢方面。その先には大日岳&奥大日岳
一段高い雄山神社からの山頂風景。まだこれだけの雪が積っていました
2019年05月12日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:28
一段高い雄山神社からの山頂風景。まだこれだけの雪が積っていました
鳥居も半分ほど埋まってます
2019年05月12日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:36
鳥居も半分ほど埋まってます
三角点はちゃんと出ていました
2019年05月12日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:40
三角点はちゃんと出ていました
逆に山頂から一段高い雄山神社を見る。積雪期は立ち入り自由でしたが、
無雪期は確か鳥居から先が有料エリアで仕切られていたんだよね…
2019年05月12日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:41
逆に山頂から一段高い雄山神社を見る。積雪期は立ち入り自由でしたが、
無雪期は確か鳥居から先が有料エリアで仕切られていたんだよね…
雄山山頂で残雪の北ア大絶景を堪能後、一ノ越へと下ります。この区間の雪はほぼ消えていました
2019年05月12日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 11:55
雄山山頂で残雪の北ア大絶景を堪能後、一ノ越へと下ります。この区間の雪はほぼ消えていました
山頂から40分ほどで一ノ越山荘に到着。営業していました
それにしても雄山〜一ノ越間は板を担いで登る人が多かった
2019年05月12日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 12:22
山頂から40分ほどで一ノ越山荘に到着。営業していました
それにしても雄山〜一ノ越間は板を担いで登る人が多かった
一ノ越しから雷鳥沢のテン場へ戻ります。中央の室堂平の右下を巻くように進んで行きます
2019年05月12日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 12:24
一ノ越しから雷鳥沢のテン場へ戻ります。中央の室堂平の右下を巻くように進んで行きます
テン場方面にはスキーの滑走痕以外、トレースらしきものは特にない。画面やや右の谷のところに
雷鳥沢方面に続く道路らしきものがあったので、それを目指して適当に歩きました
2019年05月12日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 12:34
テン場方面にはスキーの滑走痕以外、トレースらしきものは特にない。画面やや右の谷のところに
雷鳥沢方面に続く道路らしきものがあったので、それを目指して適当に歩きました
このエリアの底部まで下りてきました。この道路らしきものを辿ってテン場方面へ戻りました
2019年05月12日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 12:48
このエリアの底部まで下りてきました。この道路らしきものを辿ってテン場方面へ戻りました
一ノ越から約50分、無事にテントに戻りました。ド快晴&無風でかなり暑かった💦
2019年05月12日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 13:16
一ノ越から約50分、無事にテントに戻りました。ド快晴&無風でかなり暑かった💦
張り綱もかなり緩んでいました。無風なのでテント自体は微動だにしませんでしたが、
この時期これだけ昇温すると、あっという間に嵩が下がっていることを示していますね
2019年05月12日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 13:23
張り綱もかなり緩んでいました。無風なのでテント自体は微動だにしませんでしたが、
この時期これだけ昇温すると、あっという間に嵩が下がっていることを示していますね
テン場より昨日登った奥大日。今日もよく見えてます
この陽気でこの時間だと上部の雪や雪庇もかなり緩んでいることでしょう
2019年05月12日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 13:15
テン場より昨日登った奥大日。今日もよく見えてます
この陽気でこの時間だと上部の雪や雪庇もかなり緩んでいることでしょう
テント撤収も完了し室堂へ戻ります。今回はあまりにも風がなかったので、
私のテン泊史上初めて外に荷物を出してパッキングしてみました
今回は素晴らしいお天気に恵まれて最高の雪中テン泊でした。ありがとう☆
2019年05月12日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 14:15
テント撤収も完了し室堂へ戻ります。今回はあまりにも風がなかったので、
私のテン泊史上初めて外に荷物を出してパッキングしてみました
今回は素晴らしいお天気に恵まれて最高の雪中テン泊でした。ありがとう☆
帰りのみくりが池。これだけの快晴続きで昨日より水面が出ているようでした
2019年05月12日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 15:21
帰りのみくりが池。これだけの快晴続きで昨日より水面が出ているようでした
室堂に戻りました。これで今回の行程は全て終了
初の積雪期・立山山行。この時期の立山の素晴らしさを存分に味わえた2日間でした
また来季もテント担いでぜひ訪れたいと思います☆
2019年05月12日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 15:34
室堂に戻りました。これで今回の行程は全て終了
初の積雪期・立山山行。この時期の立山の素晴らしさを存分に味わえた2日間でした
また来季もテント担いでぜひ訪れたいと思います☆
アルペンルートを乗り継ぎプリやんのもとへ
今回はお天気に恵まれて、素敵なライチョウさん夫妻にも出逢えて
言うことなしのサイコーの2日間だったよ(^^)
2019年05月12日 17:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 17:31
アルペンルートを乗り継ぎプリやんのもとへ
今回はお天気に恵まれて、素敵なライチョウさん夫妻にも出逢えて
言うことなしのサイコーの2日間だったよ(^^)
最後は”ゆーぷる木崎湖温泉”でさっぱりしてそのまま夕食を戴きました
ロースかつ定食にキムチをトッピング(1,200円)
お味の方は、ん〜・・・可もなく不可もなくといったところでしょうか…(^^)/
2019年05月12日 19:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/12 19:02
最後は”ゆーぷる木崎湖温泉”でさっぱりしてそのまま夕食を戴きました
ロースかつ定食にキムチをトッピング(1,200円)
お味の方は、ん〜・・・可もなく不可もなくといったところでしょうか…(^^)/

感想

 
以前から一度は訪れてみたいと思っていた残雪期の立山。
毎年GW期間は仕事が立て込んでおり、
特に今年は10連休という中で私が休めたのはわずか1.5日。。。

「まぁ、どこに行っても登っても混んでるだろうしなぁ・・・」
と思いつつも、後半は晴天続きだったこともあり、
どこかで羨ましいという気持ちもありました。

さらに明けの週もGW中以上に忙しくなってしまったのですが、
そんな中で5/11.12の週末は何とか2日連続の休みを確保。
そして予報を見ると、土日2日間とも大快晴予報が出ている!
「よーし、これは行くしかないっ!!」ということで、
ようやく訪れた連休とこの上ないくらいの好条件の中、
満を持して残雪の立山へ行ってまいりました。


当日は予報通りの素晴らしいお天気に恵まれて快晴無風。
まさに絶好のコンディション♪
初日は自身初となる奥大日岳へ向かいました。
最初の取り付きこそ分からず少々迷いましたが、
その後はしっかり刻まれたトレースに導かれて難なく登頂。

とにかく天気が良くて風もないので、間近に迫る剱岳をはじめ、
残雪期・北ア北部の白き峰々と大日連山の名物?ともいえる
大きくせり出した雪庇を眺めながら誰もいない独り占めの稜線上で
静かな雪山ハイクを存分に楽しみました。


奥大日からテン場に戻ると、これまで風邪気味で軽かった症状が
かなり酷くなってしまいました。
すぐに食事を済ませ、常備薬を服用してそのまま寝込んでしまったので
今回の楽しみのひとつだった温泉を逃す結果に。。。
しかしこれが功を奏したのか、深夜に目が覚めると酷かった症状が和らぎ、
体力も思いの外回復していました。

そしてこの夜も快晴無風。
外に出てみると静寂のテン場と周囲の峰々を月明りが煌々と照らし
とても神秘的で明るい世界が広がっていました。

そもそも雪上でのテント泊が好きで、もっといえば雪山で寝るのが大好きな私。
この夜は自分史上最高の雪山テント泊ができたように思います。


2日目はいよいよ立山周回へ向かいます。
立山周回は2014年の秋以来2回目。
まずは雷鳥沢のテン場から別山乗越までの登り返し。
この時期はほぼまっすぐに直登して行きます。

2014年の時は室堂から雄山〜別山〜剱沢のテン場の順で回ったのですが、
今回はその逆回り。しかも積雪期に訪れたのは今回が初めてなので、
雪の状態やどのようなルート取りなのか少々不安な部分もありました。

しかしこちらも奥大日と同様で実際に歩いてみると、
大人気のエリアでGWには多くの人が訪れていたせいか
しっかり刻まれたトレースとルートの道標となる”旗竿”が設置してありました。
お天気も最高でトレースも旗竿もある。
これならルーファイ要素もゼロで不安なく進むことができます。

別山の稜線に到達すると手前の剱沢からなだらかな斜面を経て
正面に雪の剱岳が現れます。
雪と岩の殿堂と言われていますが、
初めて間近で見る雪の剱岳はまさにその言葉通りだと感じました。


そして別山〜真砂岳と進んで行くと
真砂岳の山頂直下でライチョウさんのご夫婦がお出迎え♪

このエリアの雷鳥は警戒心のかけらもないようで
全く逃げないんですよね。
むしろ向こうから近寄ってくるくらいです。

誰もいない残雪の北ア・2800m稜線上での出逢い。
ここにいるのは私とライチョウさんだけ。
雷鳥夫妻と一緒に過ごす時間。それはまさに至福のひと時♪

至近距離から暫しその様子を眺めていると、
仲睦まじく寄り添い、時にじゃれあい、そして見つめ合ってみたり…
それは本当に微笑ましい光景で自然と心が和みます。

このところの多忙でイライラして気持ちに余裕がなくなり、
心が擦れ気味になっていた私。
そんな中で素敵なご夫婦の姿を間近で見ることができて
心も身体も癒されました。

残雪の北アからの素敵な贈り物に
感謝の気持ちでいっぱいになれた瞬間でした。
嬉しい出逢いをありがとう。


今回、初めて訪れた残雪の立山エリア。
陽が長くそして高いこの時期の北ア山行は一年の中でも
すべてのものがより輝いて見えるとても良い時期だと感じます。
それと混雑を避けて静かな雪山を楽しむという意味でも
GW明けの週末は本当におススメです

そんなことで今回はこの上ないくらいの好天に恵まれ
無事に各ピークも踏めて、大好きな雪のテン泊も楽しめて
そして最後は嬉しい出逢いで心も癒され
もう言うことなしの最高の雪山行となりました。

残雪の立山。ここは本当に素晴らしいエリアだと実感できました。
また素敵な出逢いを楽しみにして
来季もテント担いで訪れたいと思います。
 

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コメント

春山満喫!
いいですね。
3,000m春山快晴無風。
一度味わってしまうと癖になりますよね。
でも荒れれば地獄ですがね。
2019/5/17 10:52
Re: 春山満喫!
borav64mさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
この時期は陽も長くなり、気候も安定してポカポカ陽気で
本当に気持ちのいい雪山登山が味わえますよね。
しかし、北アは5月末くらいまでは、まだまだ吹雪いたりしますし、
晴天日に溶けて凍った雪の上に新雪が乗ったりすると
上滑りして怖いことこの上ないです
2019/5/18 8:55
泣きました…。
羨ましすぎて…。
52の画像が一番お気に入りです。。。。


失笑しました…。
112の画像に。
そんなに「夫婦」が【羨ましい】んかい?と思ったら、
【微笑ましい】でしたね。
読み間違えました(爆)

素晴らしい景色、大好きな立山。
本気で泣きましたよ?(笑)

素敵な画像をありがとうございます!!
2019/5/17 19:44
Re: 泣きました…。
cocoさーん、お久です!
全然レコ上がってないのでどうされたのかと思ってましたよ。

cocoさんも立山はお気に入りでしたか
自分も2回目ですけど、積雪期は初めてだったので、
今回はライチョウさん含めて色んな意味で感動しましたよ。
ようやくお天気にも恵まれましたしね
cocoさん大好きな立山。ワタクシなんぞのレコを見て
何か感じてもらえたようで、作った者としては嬉しい限りです

それにしても、ここは本当に良いエリアですよね。
施設も整っている上に、景観や自然美などその全てが良い!
また来季もこの時期の晴天日を狙って行きたいと思います
2019/5/18 9:14
た〜て〜や〜ま〜
快晴立山にライチョウ祭りですね〜!!
私も今年こそ、残雪期に立山に行きたい!
ライチョウがまだ白いうちに行きたい!!
と、思ってるうちに、もう6月…
テント場があんなに空いてるなんて意外にだったなぁ。
うらやましすぎます、lifterさま。
2019/5/20 20:39
Re: た〜て〜や〜ま〜
ホント、今まで見たことないくらいのライチョウ祭りでしたよchick
この時期の立山周辺ってこんなにいるもんかと驚いちゃいましたhappy02
しかもテン場で人が普通に居るのに全然逃げないんだよね。
>ライチョウがまだ白いうちに行きたい!!
早くしないと生え変わっちゃいますヨ
テン場よりも稜線上(高所)で出会った個体の方がまだ白かったですね
テン場もガラ空きだったので、テン泊でぜひ!
2019/5/20 22:57
雷鳥まみれ
全く雷鳥には会えないとぶーたれてたのは誰だったでしょうね?
このエリア、いつ行っても雷鳥さんに会えます。
それだけ生息数が多いんでしょうね。
しかしテント場にまで現れるとは・・・
GW明けの雷鳥沢は確かに整地の必要ないでしょうね。
でも、初日に行くと、まっさらな雪原で、何処でも掘り放題。
これも贅沢だな〜〜〜って思いましたよ
ワタシも、ここちんと同じく、そんなにうらやましいなら、はよ嫁もらえって思っちゃった
2019/5/20 23:26
Re: 雷鳥まみれ
>全く雷鳥には会えないとぶーたれてたのは誰だったでしょうね?
ハイ、ワタクシでゴザイマス
特に白い時期のライチョウ遭遇率はホントに低かったんですよね。
(ん?ただ単に自分が気付かなかっただけか??)
今回はテン場に出てきたのもそうなんですけど、稜線上の個体も含めて
あれだけ警戒心なく、こちらが近寄っても逃げないのに驚きましたよ。
そのお陰でたっぷり癒されましたし…winkshine
え?初日に行ったら確かに掘り放題で楽しいかも…でしょうけど、
その代わりにメチャ混みでしょ!?
そんなの嫌ですから〜〜〜coldsweats01
で、うらやましい??の件、
あの雷鳥夫婦のようにホントに見るからに微笑ましい関係だったら
まぁ、うらやましくも思うんでしょうけど、
人間の場合はある程度のガマンありきでその関係を維持しているのかと思うと
自分の場合「そこまでしていいです」って思っちゃうんですよね。。。
2019/5/20 23:51
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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