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Yamareco

記録ID: 184092
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

【八経ヶ岳(奈良・1915m)】山行というより苦行、天川川合〜八経ヶ岳〜弥山〜行者還岳〜山上ヶ岳〜洞川2日間

2012年04月21日(土) 〜 2012年04月22日(日)
 - 拍手
GPS
30:15
距離
36.5km
登り
2,555m
下り
2,333m

コースタイム

9:45天川川合-12:00栃尾辻-12:35金引尾根分岐-13:35高橋横手出合-14:05日裏山-14:45弥山辻-15:00八経ヶ岳-15:30弥山-16:05聖宝ノ宿跡-16:30弁天の森-16:45トンネル西口分岐-17:10一ノ峠-18:00行者還小屋

6:20行者還小屋-6:45行者還岳-7:35七曜岳-9:00小普賢岳-9:45阿弥陀ヶ森分岐-10:15小笹宿-11:10山上ヶ岳-13:20清浄大橋-14:15洞川温泉バス停
天候 21日 晴れのち曇りそして風雨
22日 風雨
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
天川川合バス停 … 奈良交通バス 下市口駅から約1時間。1日5〜6往復。季節によって増発便や急行も運行される。

下市口駅 … 近鉄吉野線 大阪阿倍野橋から特急・急行が運転されている。橿原神宮では各方面の特急と連絡する。

洞川温泉バス停 … 奈良交通バス 下市口駅から1時間15分。1日3往復。
コース状況/
危険箇所等
天川川合〜高橋横手出合 危険個所・雪なし

高橋横手出合〜八経ヶ岳 残雪あるが、踏み抜くほどでない。踏み抜いても深くない。

八経ヶ岳〜弥山〜聖宝ノ宿跡 残雪あり、踏み抜き多数、木道箇所は要注意。

聖宝ノ宿跡〜行者還小屋〜小普賢岳 危険個所・雪なし。

小普賢岳〜明王ヶ岳 小普賢岳付近残雪あり、トレース不明。

明王ヶ岳〜山上ヶ岳〜清浄大橋 危険個所・雪なし。
電車の中で、ストックホルダーづくりなのだ!
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電車の中で、ストックホルダーづくりなのだ!
近鉄特急で橿原神宮へ。
近鉄特急で橿原神宮へ。
折り畳み式なんで、こんな感じでとめる。
折り畳み式なんで、こんな感じでとめる。
特急けーん
のどかな車窓。特に急がない特急列車(笑)
のどかな車窓。特に急がない特急列車(笑)
デッキのない車両だった
デッキのない車両だった
奈良交通のバス
バス停前の駐在所にある登山ポストに登山届を入れて出発だー。
バス停前の駐在所にある登山ポストに登山届を入れて出発だー。
天気予報外れたかな?
天気予報外れたかな?
この看板にそっていくと
この看板にそっていくと
吊り橋がある。桜がキレイ
吊り橋がある。桜がキレイ
吊り橋の上から
最初の急な階段状の登り
最初の急な階段状の登り
最初の鉄塔
雲が増えたかな
第二の鉄塔
八経ヶ岳かな、雲がかぶってる
八経ヶ岳かな、雲がかぶってる
林道にでた
林道から
ホントに雨が降るんかな
ホントに雨が降るんかな
ちょっと迷ってしまったと思った
ちょっと迷ってしまったと思った
林道がこんなところにも。
林道がこんなところにも。
西の空は良い天気
西の空は良い天気
東の空から怪しくなってきた
東の空から怪しくなってきた
やっと来たって感じ
やっと来たって感じ
金引尾根分岐。
以前来た道、この感じは見覚えがある
以前来た道、この感じは見覚えがある
高橋横手出合
高橋横手出合
残雪があるけど、踏み抜きはそれほどでもなかった。
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残雪があるけど、踏み抜きはそれほどでもなかった。
八経ヶ岳ピース
三角点ターッチ
いつものあれ
で、いつものあれ
2
で、いつものあれ
ここからは踏み放題
ここからは踏み放題
ハマり放題
鹿の柵は破れています
鹿の柵は破れています
誰もいない
小屋の中
弥山からの下り、面倒な坂だった
弥山からの下り、面倒な坂だった
聖宝ノ宿跡
ここにも残雪が
弁天の森
石休の宿跡、隣の木が浮いたり沈んだりしてます。
石休の宿跡、隣の木が浮いたり沈んだりしてます。
トンネル分岐
まだ4kmかー。
今にも何か飛んできそう
今にも何か飛んできそう
やけに丁寧ですな
やけに丁寧ですな
ここで雨風凌ごうか
ここで雨風凌ごうか
って、これじゃあ吹きさらしやん
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って、これじゃあ吹きさらしやん
あれから2km弱しか進んでないの?(泣)
あれから2km弱しか進んでないの?(泣)
まだまだ
あと200mだ
明るいうちについてよかったー
明るいうちについてよかったー
おお、なんと立派な小屋だこと
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おお、なんと立派な小屋だこと
水場を求めて
ありました。
小屋の中は真っ暗だけど、立派
小屋の中は真っ暗だけど、立派
虫よけのキャンドルだけど、明るかった
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虫よけのキャンドルだけど、明るかった
朝、ゴオゴオを音をたてています
朝、ゴオゴオを音をたてています
ありがとうございました
3
ありがとうございました
さあ、出発だ
昨日まではちゃんと立ってたのに
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昨日まではちゃんと立ってたのに
はしご、この途中に水場
はしご、この途中に水場
行者還岳との分岐、往復15分くらいなら
行者還岳との分岐、往復15分くらいなら
行ってみた
風が強い
戻って来た
この枝葉のしなり具合で分かります?
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この枝葉のしなり具合で分かります?
ここも倒れてる
はしごは慎重に
和佐又分岐
まだまだですねー
まだまだですねー
景色はありません
景色はありません
雨が痛い。鎖の下り
雨が痛い。鎖の下り
鎖の下り
竜の釜だそう
これ見れば誰だって泊まるわなー
これ見れば誰だって泊まるわなー
鎖の登り
覗こうにも真っ白だし
覗こうにも真っ白だし
いつのまにか、大普賢岳スルー
いつのまにか、大普賢岳スルー
小普賢岳
面倒な坂に、さらに道を失う
面倒な坂に、さらに道を失う
あー、道が見つかった、良かった。
あー、道が見つかった、良かった。
女人結界門
説明書き
右へ行くと、吉野かー。
右へ行くと、吉野かー。
マツコデラックスはどうなるんだろう。
その前に、あの体ではここまで来れまい。
マツコデラックスはどうなるんだろう。
その前に、あの体ではここまで来れまい。
なんだろう?
山上ヶ岳。丸一日ぶりに人間に会った。
山上ヶ岳。丸一日ぶりに人間に会った。
何がどう重要なのか分からないけど、とりあえず撮ってみた。
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何がどう重要なのか分からないけど、とりあえず撮ってみた。
ザックカバーが外れて往生した
ザックカバーが外れて往生した
風がハンパない。
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風がハンパない。
看板ものけぞるわなー。
看板ものけぞるわなー。
あれが日本岩?
覗いても、怖さが分からない。
覗いても、怖さが分からない。
宿坊は閉まってた
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宿坊は閉まってた
高所恐怖症の人は遠慮くださいってあったけど、今日は大丈夫じゃないかな。
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高所恐怖症の人は遠慮くださいってあったけど、今日は大丈夫じゃないかな。
あの絶壁に立った方がよほど修行になりそう。
あの絶壁に立った方がよほど修行になりそう。
さあ、下りなければ
さあ、下りなければ
木道、雨に濡れているので、ゆっくりと。
木道、雨に濡れているので、ゆっくりと。
休憩所ってこうなっているんですねー。
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休憩所ってこうなっているんですねー。
今は、閉まっているからいいけれど。
今は、閉まっているからいいけれど。
気の弱い人は、何か買わなきゃ悪いみたいに思われるのでは?これも修行か?
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気の弱い人は、何か買わなきゃ悪いみたいに思われるのでは?これも修行か?
お助け水
登山口へ
ここにも結界門。
ここにも結界門。
清浄大橋
まだ2.3kmあるのかよ
まだ2.3kmあるのかよ
ごろごろ水、採水禁止だそう
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ごろごろ水、採水禁止だそう
ついたどー。
きらく九兵衛さんにお世話になりました
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きらく九兵衛さんにお世話になりました
とんかつ定食
あゆの味噌煮
帰りの特急券
京都行きの特急

感想

2012年4月21日(土)

0.山浸りしよう
週末の天気は大荒れ。
でも、自分の中でもちょっと荒模様なことがあって、
思いっきり山浸りしたくなりました。
かねてから、ヤマレコの諸先輩方の山行記録を見ながら、
急に思い立ったのが今回の山行です。

1.自宅から天川川合へ
出発前夜、パッケージしようしているうちに寝てしまい、
起きたのが、電車の時刻の1時間前。
急いでザックに詰め込みました。

近鉄特急に乗って橿原神宮乗り換えで下市口へ。

そうそう、出発前夜にテレビ観てたんだった。
女優・田中好子さんの一周忌の特番。
「苦しみ(悲しみ?)を分ければ半分、
 喜びを分ければ倍に」というのが彼女の座右の銘。
途中で観ていられなくくらいジーンときてしまいました。
それから、意識不明、気が付いたら朝!

はて、急いで出てきたので忘れ物をした気がする。

タオルとグローブ、忘れた。
天気予報といい、忘れ物といい、幸先が良いな(爆)
駅で調達できるものだったので良かったけど…。

下市口からは奈良交通バスで天川川合へ。
バスの中で、登山届を記入しながらウトウト。
20代くらいの2人も大きなザックを抱えている。
彼らは、坪内から登るつもりだったが、
天川川合の案内所で確認すると、道が崩落しているとのことで、
天川川合で降りることにしたようだ。
弥山で泊まって、和佐又へ下りるようだ。


2.天川川合から高崎横手出合まで
バス停を下りて信号交差点を右に折れると、
左手に遊歩道の案内看板がある。
その案内に添って行くと、登山口。
天気予報と違って、青空が見える。
おお、これは天が味方してくれた。
何だか嬉しくなってきた。

最初は、エキスハンドメタル(金網)の階段の急坂。
ここでへたっては、ペースが掴めないので、
汗をかきかき登ります。
鉄塔に出ると、坂は緩やかになり、緩急の繰り返し。
次の鉄塔からすぐに林道に出ました。
林道からの登山道と、作業道との区別がつかなくて、
この道で合っているか疑心暗鬼になってしばし止まっていると、
先ほどの2人が登ってきました。

20代かと思ったら、大学生だったみたいです。
山慣れした感じだったんで(笑)

道はここで合っているし、先へ進みました。
栃尾辻。
地図でも長いけど、やっぱ歩くと長いですね。

って、当たり前か(笑)

この辺りから雲行きが怪しくなってきました。
予報に合わせなくて良いからねー(汗)
と思いつつも、この先の天気は下り坂、
雨にできるだけ合わないように、降られないうちに先を急ぎます。

金引尾根分岐でお昼ご飯。
メニューは、パンに照り焼きチキンを挟んだもの。
うまーでした。
すると、下山者が。
雨が降りそうなので、早々に下りるんだとか。

ナメリ坂を登りきったところから、
霧雨になり、徐々に雨粒が大きくなって、
頂仙岳付近から、パラパラとザックにあたる雨粒の音、
ゴーゴーという風の音が、
はっきりとしてきました。

13時30分、高橋横手出合。
予定よりも45分ほど早く到着です。


3.一人ぼっちで八経ヶ岳へ

高橋横手出合で、ザックカバーをつけて、
カッパを着込んでいると、
先ほどの大学生が追い付いてきた。
狼平へ行って、そこから弥山を目指すとのこと。

自分は、ここまで稼いだ45分で、
明星ヶ岳から八経ヶ岳へ回ることにしました。

狼平〜弥山間は、前回行った時は、
残雪でルートが掴めなかったし、
あの坂を今度は登る気がしなかったから。

多少距離があっても、八経ヶ岳へと回れるし、
残雪があっても、前回通った道なので迷わず行ける。
しかも前回よりは確実に雪は融けているから、
通りやすいとの判断からでした。

さあ、一人ぼっちでレンゲ道へGOです。

尾根に出ると、突風とまでは行かなくても、
かなり強い風、雨も横殴りです。
しかし、足元の雪はずいぶん融けていて、
踏み抜きはそれほどありません。

15時、八経ヶ岳に到着。
はごろも甘みあっさりフルーツで、
水分&糖分補給をし弥山へ向かいます。


4.一人ぼっちの苦行のはじまり

ここからが苦行でした。
八経ヶ岳からの下りは、残雪が深く、踏み抜き多数。
踏み放題、ハマリ放題です。
ただ、前回のように、トレースはしっかりとしていて。
トレースというか穴でしたが(笑)
彷徨うことはありませんでした。

弥山に着きました。
弥山の神社に寄り道をして、
ここまでの無事の御礼と
この先の無事を祈ります。

大学生は、いない様子。
この時間でいないということは、
狼平で停滞したんかな?

弥山からは急な木道の下り。
ではなく、木道の上に積もった残雪の下りでした。
踏み抜くのは良いとして、
木道の隙間に変にハマって下手をすればけがをします。
思いのほか、面倒な下りとなりました。

聖宝ノ宿跡からは、尾根道。
雨風の吹きさらしにさらされながら、進んでいきます。
周りに木があっても結構すごい。
大きな木ですら、ときどき根っこが浮いたり沈んだりしています。
風で飛ばされかけているんですね。
これで、木のない尾根道に出たらどうなるんかなー。

その答えはすぐにやってきました(泣)

この重さなので、飛ばされることはありませんが、
心持ち、体を傾けないと、歩くのがしんどい感じです。
怖かったのは、視界があまりないため、
風上から枝とかが飛んでこないかということでした。
それでも、日の暮れる前には何とか行者還小屋へ着きたい。
その一心で歩き続けます。


5.立派な避難小屋を貸し切り

いやー長かった。
残り200mの看板を見た時は、やっぱり感動しました。
ログハウス風の立派な行者還小屋。
あまりの険しい山容に、行者も引き返したという行者還。

こんな天気では、還るどころか、だれも寄り付きません。
もう、台風のようにゴオゴオ音をたてて、辺りが唸ってました。

小屋は、大小の個室があり、大きいほうは2階もあります。
炊事場も中にあって、トイレは外に回ると2つあります。
毛布も完備。
なかなかの造りです。

喜ぶ前に、近くの水場へ行って水を調達せねば。
一旦小屋に入ったら、出たくなくなりますから(笑)
水場は、行者還へのはしごの登りの途中にありました。
小屋からは300mくらいです。

小屋に戻って、寝る場所を2階に決めました。

晩御飯は、アルファ米にカップラーメン、照り焼きチキン。
8時には床に就きましたが、
風の音が凄まじくて、12時くらいに目が覚め、
それからは、眠ったり目覚めたりで朝が来ました。


6.とにかく山上ヶ岳まで

朝、5時過ぎに活動開始。
予定よりも1時間早いけど、
収まる気配がない風雨に、
少しでも余裕を持たせて行こうという判断です。

さて、出発。
100mも行かないうちに、この風雨の凄まじさを目の当たりにしました。
昨日、水場まで行った時は何ともなかったのに、
大きな木が倒れてます(汗)

これはこれは、大変なこった。
とにかく、山上ヶ岳まで行けば、何とかなるだろう。

この先も元から倒れていたのもありましたが、
根っこについた土が真新しいものがいくつかあったり、
根っこが浮きあがっていたりしたのも見かけました。
やはり、一番心配したのは、飛散物。
木の枝とかが、直撃しないかとてもヒヤヒヤしました。

そんなこと言いながらも、
行者還岳山頂を寄り道してましたが(笑)

大普賢岳までは、本当に距離が長く感じました。
5kmくらいだけど、なかなかたどり着けません。
あっ、これかなと思ったら違い、
今度こそと思ったら違って、
数々のニセ普賢岳を乗り越えて行きました(笑)

七曜岳付近の岩場や、岩稜のせり出した急登の鎖場は特に気を遣いました。
まだなんか、まだなんかと思った、大普賢岳は、
いつの間にやら山頂へ行かずにそのまま通過してしまいました。

小普賢岳を過ぎた下りは難儀しました。
ほんのいっときですが、残雪でルートを見失いました。
確か、この尾根筋のはず、エイヤで行くと道に繋がって、ホッとしました。

阿弥陀ケ森への緩く広々とした森の中の傾斜を登ると分岐。
「女人結界門」です。
おー、これがそうか!
ちょっと感動、すぐに荒天の現実に戻りましたが。

細い尾根と緩やかな登りを繰り返しながら、
岩場を登りきると、山上ヶ岳。
お堂らしき建物があります。

何よりも嬉しかったのが、
ほぼ丸一日ぶりに人間に会えたことです(笑)
これで、出会った数が、鹿を逆転しました。


7.あとは下るだけ

ここまで来たら、あとは下るだけ。
しかし、風はさらに強くなったようで、
ザックカバーが外れて、バタバタするのはいいけれど、
そのバタバタで、風に体がもっていかれそうに。

ただし、初めて通る道で、
休憩所もどこも営業していないとはいえ、
こんなに人工物があって、あとは下りるだけなので、
安心感がグッと増しました。

でも、長かった。

雨に濡れた木道の階段は特に慎重に下ったため、
一気に気疲れしました。

清浄大橋まで行くと、登山道としてはゴール。
あとは、県道を2.5kmくらい歩きます。

自然探究路というのが川の対岸に沿ってありましたが、
パスしました。
さすがに、もう自然はたくさんです(笑)

洞川温泉街を抜けて、バス停に着きました。
本当のゴールです、いやー長かった。


8.下山後は
温泉と行きたいところですが、
着替えはすでに使ってしまって、
乾かさないといけない。
しかも、登山靴はびしょ濡れ。

風呂入ったところで、
その靴をまた履くのは苦痛。

バス停の待合所で、
荷物を整理して向かったのは、
バス停近くの定食屋さん。

ガラガラっと扉を開けると、
小上がりがあって、座敷になってました。
「いやー、靴がこんなだし、汚しちゃうからー」
と言うと、
「構いませんよ。キャンプに来ている人だっていますしー」
と言われたものの、やはり悪いので。
小さなビニール袋をもらって、足袋代わりにして上がりました。
部屋はファンヒーターがついていて、
すかさず、ヒーターから一番近い席へ(笑)

とんかつ定食に、アユの味噌煮を食べました。
ご飯もおかわりできますよってことで、
遠慮なしに頂きました。

とーってもうまーでした。

この天気で、座敷も貸し切りで、
ヒーターの効いた部屋でバスの時間まで過ごして帰りました。
本当にお世話になりました。


この2日間で歩いた歩数は、75,388歩。
あの天気で、40km以上歩きました。
しんどい山歩きでしたが、
大峰山脈の奥の深さを感じた2日間でした。
いつか、冬の稲村ヶ岳や観音峰、
紅葉の狼平にも行ってみたいと思います。

ありがとうございました。

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