残雪の立山連峰へ（2日目:立山縦走)

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:00

6:11 雷鳥沢キャンプ場
8:05 8:57 剱御前小舎
9:40 9:47 別山南峰
11:05 11:11 真砂岳
12:09 12:22 富士ノ折立
12:42 12:48 大汝休憩所
12:55 12:55 立山
13:27 13:52 雄山
14:48 14:54 一の越山荘
16:11 雷鳥沢キャンプ場

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雄山直下の右側斜面のトラバースは滑落多いので通行の際は最大注意。

写真

5/10 23:22

夜間のテント内は1℃程度とさすがに冷え込んだ。そうなれば熱い食べ物が食べたくなる。

5/11 4:49

翌朝。別山を眺めると朝焼けの雲。

5/11 6:27

日の出。今日は立山を縦走。別山〜大汝山〜雄山と時計回りに歩いて行く。

5/11 7:13

劔御前宿舎までの急登には視界不良の際に道迷いにならないようにポールが立てられている。

5/11 8:01

薄雲が多い空だが遠望は効く。一の越山荘の奥には槍穂が顔を出している。

5/11 8:56

劔御前宿舎直下のハイマツ帯に雷鳥女子。

5/11 8:56

5/11 8:59

雷鳥男子。

5/11 9:00

上空を眺める雷鳥男子。縄張りに他の雷鳥さんが侵入してきたのか？

5/11 9:00

羽根を立て飛ぶのか〜とレンズを構えましたが・・・

5/11 9:15

劔岳。別山から眺める劔岳はカールと合わせて見れるので美しい。

5/11 9:21

劔岳と雷鳥男子。

5/11 9:40

ガシガシ。懸命に登る私をよそに悠々と登る雷鳥男子。スピードが違いすぎる！

5/11 9:47

別山に到着。行動食を頂きながら小休止。

5/11 10:03

石がゴロゴロの登山道。アイゼンの爪をひっけて躓かないように慎重に下っていきます。

5/11 10:32

登山道をヒタヒタと歩く雷鳥男子。縄張り見回り中でしょうか。

5/11 11:16

到着。後立山連峰の景色が綺麗でした。

5/11 11:23

真砂岳から富士ノ折立に向けて少し歩き出した所で雷鳥女子。

5/11 11:24

大日連山をバックに雷鳥女子。

5/11 11:25

大日連山をバックに雷鳥男子。3日間多くの雷鳥さんを見ましたがペアで見かけたのが大半でした。夏の雛の誕生も楽しみになってきます。

5/11 11:26

5/11 11:34

5/11 11:48

真砂岳のカール。

5/11 12:24

縄張りに侵入してきた他の雷鳥さんを見つけて追い返しに行く雷鳥男子。

5/11 12:25

5/11 12:59

大汝山。

5/11 13:23

雄山直下。右側斜面のトラバースは滑落多いので通行の際は最大注意。下って行く人の全員・・4人しか見ていませんが右側のトラバースを通行していました。私は去年同様に中央の岩場を登って山頂へ。見た目は難しそうに見えますが、普通に登れます。

5/11 13:33

山頂。

5/11 13:47

5/11 13:48

5/11 14:54

登山道を歩く雷鳥女子。

5/11 15:07

この壮大な景色を求めて来年もまた来るんだろうな〜自分。

5/11 15:19

立山ブルー。

5/11 16:04

ブル道を通って雷鳥沢へ。

5/11 16:12

奥大日岳。

5/11 17:36

立山を眺めながらの飯。贅沢すぎますね。

5/11 18:51

5/11 18:51

夕焼けの立山に歓喜。

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON