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Yamareco

記録ID: 1854390
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田山

2019年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
13.3km
登り
898m
下り
883m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:57
合計
6:29
7:46
0
7:52
7:56
39
8:51
8:52
3
8:55
8:59
6
9:05
9:06
17
10:30
11:01
13
11:14
11:16
1
11:17
11:22
0
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11:23
18
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9
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9
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21
12:20
12:25
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8
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7
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13:08
8
13:16
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35
13:51
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23
14:14
14:14
1
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
18日
06:16岩木山後泊の百沢温泉富士見荘発
07:27酸ヶ湯温泉着
大岳・井戸岳・赤倉岳・毛無岱周回
下山後、酸ヶ湯温泉後泊

19日
10:00酸ヶ湯温泉発
八甲田ロープウェイで田茂萢岳散策
太宰治記念館(斜陽館)見学の観光
JAL150便青森空港20:35発→羽田空港21:55着
羽田空港22:40発のリムジンバスで調布へ23:12着
京王線で自宅最寄駅23:37着
コース状況/
危険箇所等
残雪が多いですが、雪は腐れています。中途半端な雪の状態ですが、お陰で登山者やスキーヤーは非常に少なく、好天にも関わらず静かな山歩きでした。仙人岱避難小屋の少し先から、夏道とは違う雪渓を直登した際は、アイゼンとピッケルを使用しました。キックステップとストックだけでも登れます。しかし一度滑り始めると下まで落ちますので軽アイゼン位は必要です。
マーキングが少なく、ルートロスを繰り返しました。宮様コース分岐を見つけられず彷徨い歩き、漸く大岳避難小屋からのルートと合流点に戻ったものの、その後再び毛無岱付近でルートロス、いつの間にか城ヶ倉温泉寄りに歩いていました。毛無岱では雪の上の足跡は信用してはいけません。また壺足に何度もなり膝まで雪に埋もれました。ゲーターを装着してきて良かったです。
その他周辺情報 酸ヶ湯温泉に後泊、評判通りの泉質も料理も素晴らしい温泉宿でした。韓国人の団体には一寸退きました。ここまでハングルが押し寄せているのかと興醒めでした。とにかく温泉内のマナーが酷いですから。
酸ヶ湯温泉に着きました。取り付きにあるという小さな鳥居が見当たりません。それもそのはず、登山者用の駐車場はもう一段上にあるのでした。まあ、今晩泊まるからここに駐車させてもらいました。
2019年05月18日 07:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 7:28
酸ヶ湯温泉に着きました。取り付きにあるという小さな鳥居が見当たりません。それもそのはず、登山者用の駐車場はもう一段上にあるのでした。まあ、今晩泊まるからここに駐車させてもらいました。
登山者用の駐車場から目指す大岳が見えています。
2019年05月18日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 7:50
登山者用の駐車場から目指す大岳が見えています。
これが登山口目印の小さな鳥居ですね。さあ登山開始です。積雪量は1メートル以上あります。
2019年05月18日 07:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 7:57
これが登山口目印の小さな鳥居ですね。さあ登山開始です。積雪量は1メートル以上あります。
ルートが最初からよくわかりません。でも本当に良い天気だし、雪も歩きやすくワカンやアイゼンは要りません。
2019年05月18日 08:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 8:02
ルートが最初からよくわかりません。でも本当に良い天気だし、雪も歩きやすくワカンやアイゼンは要りません。
この看板を辿れば良いのかな。高さ3メートル位に設置されています。が、数が少ない。
2019年05月18日 08:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 8:05
この看板を辿れば良いのかな。高さ3メートル位に設置されています。が、数が少ない。
大体の目星でアオモリトドマツの中を登ります。
2019年05月18日 08:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 8:25
大体の目星でアオモリトドマツの中を登ります。
沢の中の雪渓を登ります。夏道は左手のようです。
2019年05月18日 08:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 8:39
沢の中の雪渓を登ります。夏道は左手のようです。
あのピークが大岳かな。
2019年05月18日 08:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 8:40
あのピークが大岳かな。
登る途中から少し硫黄臭がしてきました。
2019年05月18日 08:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 8:50
登る途中から少し硫黄臭がしてきました。
雪の下をを水が流れている音が聞こえてきました。踏み抜き注意です。
2019年05月18日 08:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 8:52
雪の下をを水が流れている音が聞こえてきました。踏み抜き注意です。
と、気を付けていたのにやっちゃいました。私の壺足の跡です。
2019年05月18日 08:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 8:56
と、気を付けていたのにやっちゃいました。私の壺足の跡です。
水の流れが見える箇所もあります。
2019年05月18日 08:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 8:59
水の流れが見える箇所もあります。
漸く夏道に出たかな。
2019年05月18日 09:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 9:05
漸く夏道に出たかな。
綺麗な水ですが硫黄臭からして飲んではいけません。
2019年05月18日 09:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:06
綺麗な水ですが硫黄臭からして飲んではいけません。
振り返ると昨日登った岩木山が浮かぶように見えています。
2019年05月18日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:13
振り返ると昨日登った岩木山が浮かぶように見えています。
大岳がハッキリ見えてきました。
2019年05月18日 09:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:22
大岳がハッキリ見えてきました。
大岳、見とれてしまい、予定していた夏道をやり過ごしてしまいました。
2019年05月18日 09:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:25
大岳、見とれてしまい、予定していた夏道をやり過ごしてしまいました。
八甲田山最高峰、大岳です。格好いいなぁと見惚れて歩いていました。
2019年05月18日 09:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:26
八甲田山最高峰、大岳です。格好いいなぁと見惚れて歩いていました。
左斜面は雪崩れた跡でしょうか。左右シンメトリーになっています。
2019年05月18日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:28
左斜面は雪崩れた跡でしょうか。左右シンメトリーになっています。
竹竿を探してさらに進みます。しかし大岳が格好よいなぁ。
2019年05月18日 09:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:31
竹竿を探してさらに進みます。しかし大岳が格好よいなぁ。
夏道を通りすぎてしまい、雪の斜面を登ることにしました。アイゼンとピッケル、一年に一度位は使わなくちゃ。
2019年05月18日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 9:45
夏道を通りすぎてしまい、雪の斜面を登ることにしました。アイゼンとピッケル、一年に一度位は使わなくちゃ。
大阪の二人組がノーアイゼンで先に登っていきます。大丈夫かな。
2019年05月18日 09:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 9:52
大阪の二人組がノーアイゼンで先に登っていきます。大丈夫かな。
雪渓の斜面は以外と急坂で、途中休み休み、写真を撮ります。
2019年05月18日 10:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:07
雪渓の斜面は以外と急坂で、途中休み休み、写真を撮ります。
左手の景色も美しい。硫黄岳
2019年05月18日 10:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:07
左手の景色も美しい。硫黄岳
あの這松まで登れば雪渓は終わりだな。どでかい雪壁でした。横歩きで登ります。
2019年05月18日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:10
あの這松まで登れば雪渓は終わりだな。どでかい雪壁でした。横歩きで登ります。
此処でアイゼンを脱ぎました。
2019年05月18日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 10:21
此処でアイゼンを脱ぎました。
後ろから追い抜いた大阪の二人組が登ってきます。
2019年05月18日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:21
後ろから追い抜いた大阪の二人組が登ってきます。
結局アイゼン履いても履かなくても時間は同じくらいでしたね。
2019年05月18日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:21
結局アイゼン履いても履かなくても時間は同じくらいでしたね。
大岳噴火口、あそこが山頂のようです。藪こぎせずに雪渓を登った方が楽でした。
2019年05月18日 10:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:24
大岳噴火口、あそこが山頂のようです。藪こぎせずに雪渓を登った方が楽でした。
後少し大岳噴火口の雪の斜面登り、あの鞍部で夏道にでるはずです。
2019年05月18日 10:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 10:24
後少し大岳噴火口の雪の斜面登り、あの鞍部で夏道にでるはずです。
やっと夏道に戻れました。
2019年05月18日 10:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:30
やっと夏道に戻れました。
大岳山頂に到着しました。ケルンと祠があり、お詣りして無事の下山をお願いしました。
2019年05月18日 10:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:34
大岳山頂に到着しました。ケルンと祠があり、お詣りして無事の下山をお願いしました。
大岳山頂から。青森市内、陸奥湾そして北海道松前まで微かに見えています。
2019年05月18日 10:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:35
大岳山頂から。青森市内、陸奥湾そして北海道松前まで微かに見えています。
大岳山頂から。岩木山が浮かんで見えています。
2019年05月18日 10:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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大岳山頂から。岩木山が浮かんで見えています。
大岳山頂から。登った噴火口の雪渓と右に夏道
2019年05月18日 10:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:35
大岳山頂から。登った噴火口の雪渓と右に夏道
大岳山頂から。高田大岳ですね。雛岳も。
2019年05月18日 10:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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大岳山頂から。高田大岳ですね。雛岳も。
山頂三角点
2019年05月18日 10:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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山頂三角点
大岳山頂で記念写真。大阪の二人組に撮っていただきました。ありがとうございました。
2019年05月18日 10:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 10:39
大岳山頂で記念写真。大阪の二人組に撮っていただきました。ありがとうございました。
大岳山頂は広く、雪はありません。さあ食事も終わり周回に出かけましょう。
2019年05月18日 10:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 10:59
大岳山頂は広く、雪はありません。さあ食事も終わり周回に出かけましょう。
これから周回する井戸岳や赤倉岳
2019年05月18日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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これから周回する井戸岳や赤倉岳
大岳から雪渓を下ります。左端にロープウェイの山頂駅があるのかな。
2019年05月18日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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大岳から雪渓を下ります。左端にロープウェイの山頂駅があるのかな。
鞍部から井戸岳を見上げます。
2019年05月18日 11:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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鞍部から井戸岳を見上げます。
大岳避難小屋でトイレを借りました。
2019年05月18日 11:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:16
大岳避難小屋でトイレを借りました。
避難小屋付近から仰ぎ見る大岳も素敵です。
2019年05月18日 11:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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避難小屋付近から仰ぎ見る大岳も素敵です。
小岳と高田大岳
2019年05月18日 11:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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小岳と高田大岳
大岳の勇姿、雪はまだまだたっぷり
2019年05月18日 11:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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大岳の勇姿、雪はまだまだたっぷり
井戸岳噴火口跡には雪がたっぷり
2019年05月18日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:34
井戸岳噴火口跡には雪がたっぷり
大岳が井戸岳斜面に隠れてきました。
2019年05月18日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:34
大岳が井戸岳斜面に隠れてきました。
小岳と高田大岳
2019年05月18日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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小岳と高田大岳
井戸岳の噴火口の右縁を進みます。
井戸岳噴火口の雪が無いところは荒々しい様相
2019年05月18日 11:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:36
井戸岳の噴火口の右縁を進みます。
井戸岳噴火口の雪が無いところは荒々しい様相
井戸岳噴火口
2019年05月18日 11:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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井戸岳噴火口
井戸岳山頂
2019年05月18日 11:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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井戸岳山頂
井戸岳噴火口の向こうに大岳
2019年05月18日 11:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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井戸岳噴火口の向こうに大岳
井戸岳山頂のケルンと高田大岳と雛岳
2019年05月18日 11:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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井戸岳山頂のケルンと高田大岳と雛岳
岩木山が浮かんで見えています。
2019年05月18日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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岩木山が浮かんで見えています。
赤倉岳への稜線の道は雪もなく快適です。
2019年05月18日 11:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 11:45
赤倉岳への稜線の道は雪もなく快適です。
井戸岳の向こうに大岳
2019年05月18日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:46
井戸岳の向こうに大岳
赤倉岳に到着しました。
2019年05月18日 11:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 11:49
赤倉岳に到着しました。
少し先に祠がありました。ここでも無事の下山をお願いしました。
2019年05月18日 11:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 11:51
少し先に祠がありました。ここでも無事の下山をお願いしました。
2019年05月18日 11:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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赤倉岳の解説版は少し先にありました。
2019年05月18日 11:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:58
赤倉岳の解説版は少し先にありました。
田茂萢岳
2019年05月18日 11:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 11:59
田茂萢岳
手前に井戸岳、奥に大岳
2019年05月18日 11:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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手前に井戸岳、奥に大岳
青森市や陸奥湾に霧がかかっています。
2019年05月18日 11:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:59
青森市や陸奥湾に霧がかかっています。
田茂萢岳と前嶽
2019年05月18日 11:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 11:59
田茂萢岳と前嶽
田茂萢岳と毛無岱
2019年05月18日 11:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 11:59
田茂萢岳と毛無岱
随分下り大岳が遠くなりました。
2019年05月18日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 12:27
随分下り大岳が遠くなりました。
毛無岱から大岳
2019年05月18日 12:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 12:44
毛無岱から大岳
毛無岱から井戸岳、赤倉岳の稜線
2019年05月18日 12:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 12:51
毛無岱から井戸岳、赤倉岳の稜線
右から大岳・井戸岳・赤倉岳。
今いる毛無岱は全くルートがわかりません。竹竿もほとんどなく、あると倒れています。
2019年05月18日 13:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 13:05
右から大岳・井戸岳・赤倉岳。
今いる毛無岱は全くルートがわかりません。竹竿もほとんどなく、あると倒れています。
急な階段と地図にあるのは何処なのかわかりません。いずれにしても下毛無岱まで降りるのは確かです。踏み跡を探して右端の沢沿いを降りました。
2019年05月18日 13:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 13:07
急な階段と地図にあるのは何処なのかわかりません。いずれにしても下毛無岱まで降りるのは確かです。踏み跡を探して右端の沢沿いを降りました。
やはりこの後、下毛無岱でルートロスをして30分位は彷徨いました。登り返しは辛かったです。
2019年05月18日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 13:18
やはりこの後、下毛無岱でルートロスをして30分位は彷徨いました。登り返しは辛かったです。
酸ヶ湯温泉直前、八戸高校の登山部に追い付きました。何人か右に滑り落ちていました。渋滞しているので、左の雪面を渡り、夏道で降りて彼等を追い抜きました。青いシャツ赤のザックの彼、色々話してくれてありがとう。
2019年05月18日 14:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 14:06
酸ヶ湯温泉直前、八戸高校の登山部に追い付きました。何人か右に滑り落ちていました。渋滞しているので、左の雪面を渡り、夏道で降りて彼等を追い抜きました。青いシャツ赤のザックの彼、色々話してくれてありがとう。
酸ヶ湯温泉の上部に戻れました。
2019年05月18日 14:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 14:06
酸ヶ湯温泉の上部に戻れました。
酸ヶ湯温泉に到着です。お疲れ様でした。プチ遭難しかけましたので、ほっとしました。
2019年05月18日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 14:14
酸ヶ湯温泉に到着です。お疲れ様でした。プチ遭難しかけましたので、ほっとしました。
今日はこのスカルパミラージュにお世話になりました。お疲れ様でした。
2019年05月18日 14:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/18 14:23
今日はこのスカルパミラージュにお世話になりました。お疲れ様でした。
ここからは付録
夜津軽三味線の演奏会がロビーで催されていました。
2019年05月18日 19:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/18 19:31
ここからは付録
夜津軽三味線の演奏会がロビーで催されていました。
ヒバ千人の湯入り口
2019年05月19日 03:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/19 3:00
ヒバ千人の湯入り口
ヒバ千人の湯 湯槽 雰囲気があります。
2019年05月19日 03:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/19 3:01
ヒバ千人の湯 湯槽 雰囲気があります。
ヒバ千人の湯 乳白色の硫黄臭い滑らかなお湯でした。
2019年05月19日 03:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/19 3:01
ヒバ千人の湯 乳白色の硫黄臭い滑らかなお湯でした。
混浴は初めての経験です。
2019年05月19日 03:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/19 3:19
混浴は初めての経験です。
湯治客用の台所
2019年05月19日 03:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/19 3:24
湯治客用の台所
酸ヶ湯温泉 正面。お世話になりました。
2019年05月19日 09:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/19 9:52
酸ヶ湯温泉 正面。お世話になりました。
八甲田山手拭い 酸ヶ湯温泉売店で購入
2019年05月20日 21:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/20 21:17
八甲田山手拭い 酸ヶ湯温泉売店で購入
八甲田山山バッヂ 酸ヶ湯温泉売店で購入、漫画で取り上げられたとか。このバッヂだけ高く1000円もしました。
2019年05月20日 21:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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八甲田山山バッヂ 酸ヶ湯温泉売店で購入、漫画で取り上げられたとか。このバッヂだけ高く1000円もしました。
八甲田山山バッヂ 酸ヶ湯温泉売店で購入
2019年05月20日 21:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/20 21:29
八甲田山山バッヂ 酸ヶ湯温泉売店で購入
八甲田山山バッヂ 酸ヶ湯温泉売店で購入 岩木山とお揃いの意匠
2019年05月20日 21:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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八甲田山山バッヂ 酸ヶ湯温泉売店で購入 岩木山とお揃いの意匠
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 12本歯アイゼン ピッケル

感想

◯八甲田山
北八甲田の大岳を中心に酸ヶ湯温泉から周回しました。
雪の壁は思っていたよりも難儀をしました。
大岳への雪渓の直登は意外と急な坂で長かったです。それ以上に大変だったのは毛無岱、ルートを示す竹竿が殆ど倒れていて、マーキングも少なく、「山と高原地図アプリ」で自分の位置を何度も確認しながらルートに戻れました。アプリが無ければルートロスのまま彷徨続け酸ヶ湯温泉にきっと戻れなかったでしょう。

◯高校の登山部
練習で来ていた沢山の地元の高校生に会いました。八戸高校、八戸工業高校、弘前工業高校の登山部の部員達でした。ルートロスして最後に八戸高校の皆の姿を見つけた時の安心感、有り難かったです。でも何人か酸ヶ湯温泉直前の笹の斜面で豪快に滑っていましたね。雪面は踵を上手に使わないと滑りますよ。雪の斜面の下りは若い高校生ではなくオジサンの私に軍配が上がりました。

◯大阪のご夫婦
酸ヶ湯温泉から大岳山頂まで出会ったのはこの方達二人のみでした。山頂では写真を取り合ったり話をしたり、色々とありがとうございました。
お二人はこのままピストンで下山し、八幡平に登り、翌日は岩手山、明後日はは早池峰山に登るそうです。早池峰山で74座目だそうですが、私と同じ昨日は岩木山に登ったそうで、一気に5座続けて登るのは凄いなぁと思いました。
私はこの八甲田山で70座目になりました。

昨日の岩木山といい、今日の八甲田山といい、天候に恵まれた山行でした。
行き逢った方々、登山道整備の方々、朝食を早くしてくれた岩木山神社前の宿のおかみさん、山の神様、そして家族に感謝します。
ありがとうございました。

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コメント

おめでとうございます
百名山70座登頂おめでとうございます㊗
4月は屋久島、5月は東方と、今年も続々と百名山に登頂されていますね。凄いです。
酸ヶ湯温泉、何度か立ち寄り湯したことはありますが、泉質といい、雰囲気といい、大変良い温泉ですよねー(^-^)
1度泊まってみたいです。
2019/5/22 18:32
Re: おめでとうございます
toraumaさん、こんにちは。コメントありがとうございました。屋久島が大変なことになっているのを知り、ビックリしました。幸い今回の山行も屋久島も天気に恵まれて良かったです。次はきっと雨だろうと覚悟しています。酸ヶ湯温泉、湯治部屋に泊まったのですが、予想以上に新しく綺麗、何と言っても食事が朝も晩も最高に美味しいのです。洗濯機も乾燥機もあり、それぞれ一時間百円と安いので利用しました。便利です。今年は仕事が忙しいので月に一度位しか山に行けそうもありません。toraumaさんは既にリーチ圏内、羨ましいです。また何処かの山でお会いしたいですね。
2019/5/22 18:51
Re[2]: おめでとうございます
なるほど、酸ヶ湯温泉の湯治部屋は、そんなに良かったのですね。
貴重な情報ありがとうございます😊
山で、是非とも、お会いしたいですね(^-^)
ちなみに、私は、残り12座ですが、九州から遠征するし、遠い山ばかりなので、あと数年はかかりそうです。
2019/5/22 19:04
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