富士山お釜滑降（富士宮口）

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:52

6:19 富士宮口五合目
6:32 6:32 富士宮口新六合目
6:36 6:36 六合目雲海荘
7:11 7:13 新七合目御来光山荘
7:51 7:51 元祖七合目山口山荘
8:27 8:41 八合目池田館
9:06 9:13 九合目萬年雪山荘
9:33 9:58 九合五勺胸突山荘
10:23 10:23 富士宮口頂上
10:26 10:26 三島岳
10:40 10:56 富士山
10:58 11:15 大内院
11:59 11:59 三島岳
12:03 12:04 富士宮口頂上
12:14 12:14 九合五勺胸突山荘
12:16 12:16 九合目萬年雪山荘
12:21 12:30 八合目池田館
12:40 12:40 元祖七合目山口山荘
12:42 12:42 新七合目御来光山荘
12:49 12:53 六合目宝永山荘
12:54 12:54 富士宮口新六合目
13:03 13:03 富士宮口五合目
13:11 ゴール地点

　今日は3日ぶりの富士山。前回と同じく富士宮口より入山。今日の目的はお釜滑降だ。
　昨日白馬登山を終えてから甲府のスーパー銭湯で一夜を明かし、登山口に6時着。登山道の積雪量は3日前に比べて多少減った程度。雪渓は6合目まで繋がっている。天気は上々。固く締まってクトーの効く斜面をスキンアップしていく。約4時間で雲海の上の山頂に着いた。
　剣ヶ峰山頂よりお釜にドロップイン。山頂直下はやや傾斜があるが、快適なザラメなので問題ない。気持ちよく一気に底まで滑り降りた。本日の富士山はそれなりに登山客が多いが、お釜の底は誰もいない。静寂の中、壮大な噴火口を下から眺めるのは富士山ならではの体験だろう。素晴らしかった。
　下りは歩きを交えながら雪渓を拾い、ガスが濃くなる前に駐車場に戻った。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今年の積雪量はまずまず。六合目まで少しの歩きを交えて滑走できた。

写真

5/19 8:29

今日もガスが発生しやすい天気。でも富士山上部は雲の上。

5/19 9:43

広がる雲海

5/19 9:45

頂上より

お釜の底から空を見上げる

5/19 11:02

お釜の斜面

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

Kazu

お釜滑走は富士山バックカントリーの醍醐味だな。