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Yamareco

記録ID: 1856561
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山(姥沢から)

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
posurf その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
9.3km
登り
617m
下り
968m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:20
合計
3:30
10:14
10:15
57
11:12
11:27
41
12:08
12:09
11
12:20
12:22
12
12:34
12:34
13
12:47
12:48
3
12:51
12:51
4
12:55
12:55
1
12:56
ゴール地点
天候 晴れ(のち一時ガス)
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場:姥沢駐車場に駐車(500円/1日)
※8時すぎでほぼ満車でした。
■リフト:1回券580円(8時半で購入待ち約5分程度、乗車待ち約5分程度でした)
コース状況/
危険箇所等
■リフト上駅〜牛首:姥ヶ岳をトラバースして進みます。ステップ、トレース等多々ありますので、お好みのトレースを選ぶことになりますが、うまく調整すると緩やかに牛頸まで登ることが可能です。姥ヶ岳東斜面側の雪庇はほとんど落ちていました。途中、藪が出ているところがありますので、あまり登りすぎると少し下ることになってしまいます。毎年藪が出るところですので要調整だとおもいます。
■牛首〜山頂:徐々に急になってきますが、ツボ足で問題なく登れました。1850mあたりで雪は一度切れます。ピストンであればここにボード等をデポしたほうが良いです。私は東斜面を滑るため、そのまま持っていきました。(残念ながらガスって滑れませんでしたが)上部の雪渓は斜度もゆるく、硬くてもツボで問題なさそうです。滑ってみましたが、2ターンで終了しました…
■山頂〜東斜面(大雪城):上から見た感じだと少し溝が出てきてましたが、緩んでいれば快適そうでした。ガスったため、今回は滑りませんでした。
■金姥〜姥ヶ岳:夏道を途中まで進み、木道になる先から雪道となります。ステップ等あるのでツボ足で行きましたが、カチカチだったらアイゼンがあったほうが良いかもしれません。
■姥ヶ岳東斜面:雪庇の割れ目があり、ドロップポイントは南北で1か所ずつくらいしかなさそうでした。私は南側の雪庇の発達が少ない場所でかつ、下にクラックがない場所から滑り始めました。まだしばらく楽しめると思いますが、下部は縦溝が結構すごいです。
その他周辺情報 ■温泉:道の駅西川 水沢温泉(大人300円)
駐車場からの姥と月山。まだ雪はしっかりありますが、月山方面は上部雪渓と下で分かれているのがわかります。
2019年05月19日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 8:40
駐車場からの姥と月山。まだ雪はしっかりありますが、月山方面は上部雪渓と下で分かれているのがわかります。
リフト乗り場までが遠い…雪上車トレースでサクサク歩きます。
2019年05月19日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 8:47
リフト乗り場までが遠い…雪上車トレースでサクサク歩きます。
リフトに乗るのに少し手こずりましたが、何とか乗車。
2019年05月19日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 9:13
リフトに乗るのに少し手こずりましたが、何とか乗車。
結構な行列となっております。
2019年05月19日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 9:13
結構な行列となっております。
定点に到着。早速スタートします。
2019年05月19日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 9:24
定点に到着。早速スタートします。
まだだいぶ距離があるように感じます。
2019年05月19日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 9:27
まだだいぶ距離があるように感じます。
姥ヶ岳東斜面をトラバース。雪は腐りきっておらず、多少グリップが効くのでかなり楽です。
2019年05月19日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 9:37
姥ヶ岳東斜面をトラバース。雪は腐りきっておらず、多少グリップが効くのでかなり楽です。
稜線は雪が融けていました。
2019年05月19日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 9:52
稜線は雪が融けていました。
朝日連峰方面には雲がかかっています。
2019年05月19日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 9:58
朝日連峰方面には雲がかかっています。
トレースもしっかりあります。ツボ足でサクサクいけます。
2019年05月19日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 9:58
トレースもしっかりあります。ツボ足でサクサクいけます。
途中の藪出現箇所。毎年のことです。
2019年05月19日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 10:01
途中の藪出現箇所。毎年のことです。
牛首まで来ました。ここからが急登です。
2019年05月19日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 10:17
牛首まで来ました。ここからが急登です。
今回は半ズボンなのでかなり涼しいです。このスタイル…ハマりそうです。
2019年05月19日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 10:29
今回は半ズボンなのでかなり涼しいです。このスタイル…ハマりそうです。
ガスが出てきました。
2019年05月19日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 10:41
ガスが出てきました。
1850m付近からは夏道となります。
2019年05月19日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 10:45
1850m付近からは夏道となります。
さらに進むと雪渓が出てきます。短いのと、斜度もゆるいので特に問題ありません。
2019年05月19日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 10:49
さらに進むと雪渓が出てきます。短いのと、斜度もゆるいので特に問題ありません。
すごい景色。こういうガスのかかり方は見たことがありませんでした。
2019年05月19日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 10:52
すごい景色。こういうガスのかかり方は見たことがありませんでした。
延命地蔵尊まで来ました。あと少しです。この辺りは所々登山道上に残雪がありますが歩くのに支障はありません。
2019年05月19日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 10:55
延命地蔵尊まで来ました。あと少しです。この辺りは所々登山道上に残雪がありますが歩くのに支障はありません。
最後の登り。
2019年05月19日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 10:57
最後の登り。
頂上広場に到着しました。
2019年05月19日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:01
頂上広場に到着しました。
トイレはまだ掘り出されておりません。
2019年05月19日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 11:04
トイレはまだ掘り出されておりません。
山頂に到着。
2019年05月19日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:09
山頂に到着。
ガスが同じ高さにあるので幻想的です。
2019年05月19日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:07
ガスが同じ高さにあるので幻想的です。
少し足を延ばして三角点まで行きました。すでに雪は融けていました。
2019年05月19日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:11
少し足を延ばして三角点まで行きました。すでに雪は融けていました。
山頂からの鳥海山。ぽっかり浮いています。
2019年05月19日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:10
山頂からの鳥海山。ぽっかり浮いています。
鳥海山アップ。
2019年05月19日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:11
鳥海山アップ。
大雪城方面は残念ながらガスってきてしまい、今回はあきらめました。
2019年05月19日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:14
大雪城方面は残念ながらガスってきてしまい、今回はあきらめました。
北月山方面。ガスのせいで、不思議な光景に感じます。
2019年05月19日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:14
北月山方面。ガスのせいで、不思議な光景に感じます。
山頂は少し寒かったので、少し休憩後下山しました。下に行くと青空が出てきました。
2019年05月19日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 11:52
山頂は少し寒かったので、少し休憩後下山しました。下に行くと青空が出てきました。
後は戻るだけです。
2019年05月19日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 11:58
後は戻るだけです。
雪渓で冷やしておいた飲み物で休憩。
2019年05月19日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 12:00
雪渓で冷やしておいた飲み物で休憩。
時間が余ったので、金姥から姥ヶ岳へ向かいました。夏道を使いました。
2019年05月19日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 12:20
時間が余ったので、金姥から姥ヶ岳へ向かいました。夏道を使いました。
姥ヶ岳に登る途中からの月山。
2019年05月19日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 12:21
姥ヶ岳に登る途中からの月山。
途中から木道になりますが、その先、すぐに残雪があります。
2019年05月19日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 12:24
途中から木道になりますが、その先、すぐに残雪があります。
稜線にはまだまだ雪があります。
2019年05月19日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 12:27
稜線にはまだまだ雪があります。
姥ヶ岳に到着。賑わっていました。
2019年05月19日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 12:31
姥ヶ岳に到着。賑わっていました。
姥ヶ岳東斜面のエントリーポイント。
2019年05月19日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/19 12:34
姥ヶ岳東斜面のエントリーポイント。
姥ヶ岳東斜面は少し斜度がある分、まだ快適でした。
2019年05月19日 12:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 12:40
姥ヶ岳東斜面は少し斜度がある分、まだ快適でした。
ゲレンデトップに帰ってきました。あとは沢コースを滑るだけです。
2019年05月19日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 12:45
ゲレンデトップに帰ってきました。あとは沢コースを滑るだけです。
駐車場まで予定どおり滑走できました。
2019年05月19日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/19 12:53
駐車場まで予定どおり滑走できました。

装備

個人装備
ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ アイゼン
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