残雪、硫黄岳

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:10

8:36 桜平駐車場（中）
8:45 8:46 桜平
9:07 9:16 夏沢鉱泉
10:06 10:06 オーレン小屋
10:35 10:41 山びこ荘
10:49 10:50 ヒュッテ夏沢
12:05 12:45 硫黄岳
13:25 13:25 ヒュッテ夏沢
13:40 13:45 オーレン小屋
14:16 14:17 夏沢鉱泉
14:34 14:34 桜平
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（中）駐車場。別荘地が終わり、舗装されていない道路を駐車場まで進みました。登山口に一番近い駐車場はすでに満車、中駐車場には4台ほど止めてありました。

コース状況／危険箇所等

林の中は雪が残っており、軽アイゼンが必携でした。踏み固められたところから少しでも外れると膝ぐらいまでもぐります。夏沢峠から少し上まで軽アイゼンが必要でした。

その他周辺情報

尖石縄文の湯が帰り道にあり便利です。

写真

5/19 8:45

ゲート、ここから歩きます。

5/19 9:33

林の中は雪が残っており、面倒。軽アイゼンなしだと滑って大変だと思います。

5/19 9:56

5/19 10:00

5/19 10:04

5/19 10:08

5/19 10:36

夏沢峠から見る硫黄岳。ここから一気に急登！

5/19 10:49

5/19 11:36

5/19 11:36

振り返ると遠くに穂高と妙高

5/19 12:10

硫黄岳から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。雄大！

5/19 12:11

爆裂火口、メチャクチャ大きい！

5/19 12:52

5/19 12:53

ロープの先は極めて危険。要注意！

5/19 12:56

天狗岳、奥に蓼科

5/19 14:07

この橋から先は軽アイゼン必要。

5/19 14:17

撮影機器：

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具

感想

sefu

爆裂火口を見たくて硫黄岳にアタックしました。天気に恵まれたのは幸いでした。軽アイゼンが好調でしたが、林の中の残雪が歩みを遅らせました。
頂上から眼前に見る横岳、赤岳、阿弥陀岳の雄大さに心が洗われました。そして、爆裂火口の予想以上の大きさに感動しました。
また雪のない頃に上がってみたいと思います。