オーレン小屋♨メローキャンプ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:40
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 6:30
天候 | 2日共に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
オーレン小屋から上の樹林帯は残雪あり |
写真
感想
◼Day1
あずさ1号で茅野駅へ。昨年同時期のような電車が遅れるほどの混雑は無かった様子。茅野駅からタクシーで桜坂駐車場へ(7k\)。10時過ぎでカラッとしてるけど、登り始めで25度ほど。
夏沢鉱泉までは道も乾いていて問題なし、夏沢鉱泉から上は雪はほぼ融けてるけど、沼のような道でした。
オーレン小屋のテン場は15張くらいすでに張られてて、一番奥のエリアに4張のテントを設営。小屋でよなよなを購入してテント張りながら乾杯!個人的には天狗岳かどこかに散歩するのかなと思ってたけど、やっぱり宴会になってしまい、その後昼寝して、お風呂に入って、また宴会というパターン。初日はあまり歩いてないです。
◼Day2
朝4時過ぎで小屋の玄関の温度計で1度。夏沢峠までの樹林帯に入って分かったけど、テン場に雪は無いが、周りの樹林帯にまだ雪がたっぷりあったので、夜はテン場へ冷気が下りてきてたんだと思う。持ってるモノ全て着込んで、シュラフに頭を突っ込んで自分の呼気でやっと暖かくなり就寝。
(シュラフ、マット)
・モンベル ダウンハガー800 #5
・山と道 UL Pad 15+
(上)
・パタゴニア キャプリーンTシャツ
・モンベル ジオライン LWロングスリーブ
・ファイントラック フロウラップ
・モンベル ダウンパーカ(カイロ付)
(下)
・ユニクロ スポーツタイツ
・短パン
・ジョガーパンツ
・レインパンツ
・ナンガ ダウンパンツ
・スマートウール 厚手ソックス
朝は日の出を見に夏沢峠へ。テン場への下りはチェーンアイゼンを装着。
朝食後、夏沢峠経由で硫黄岳へ。森林限界から上、硫黄岳山荘までの稜線に残雪はなかったです。
その後、赤岩の頭からオーレン小屋への道を降りましたが、斜度がキツイのと、北斜面で残雪が多くてとても歩きにくい。気温が上がり雪が腐ってたので、アイゼンが効かず。踏み抜きも多く、残雪が消えるまでオススメできないルート。
今回、チェーンアイゼンを始めて使用。着脱は楽だけど、爪を内側に履いてしまったり、すぐ脱げたり、かかとの爪がかかとの側面にずれてしまったりで、12本爪の方が気を使わなくて楽じゃないかと。
下山時は、オーレン小屋から電話して桜平へタクシーを呼び、オススメの望岳の湯へ。空いててビールも飲めるけど、ツマミがない(食事メニューだけ、残念)
結局、茅野駅前の庄屋は準備中で、並びの蕎麦屋へ。コシアブラの天ぷらなどが絶品。
生ビールはないけど、赤岳鉱泉より硫黄岳までのCTが短く、風呂にも入れるなかなか魅力的な小屋でした。
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