【初見】荒雄岳・地獄谷

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 7.2km
• 登り: 499m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:42

10:24 スタート地点
11:21 11:28 荒雄岳
12:30 12:32 荒雄岳登山口
13:06 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クロスカブ号

写真

6/1 9:48

今日はR457経由で、花山森林科学館に寄り道。
ここに来る人は少ないと思うが、オニコウベまでの国見峠が改良されれば、周遊コースになるかも？

6/1 10:32

細い峠道（国見峠）を越え、クロスカブで鬼首入り。
ちなみに鬼首は、玉造郡（鳴子町）ではなく、栗原郡（花山）だった。

6/1 10:36

片山コースに入ります。

6/1 10:37

エゾハルゼミの大合唱に迎えられます（というか最後まで・・）

6/1 10:42

新緑が眩しい

6/1 10:45

花の時期は過ぎているようです

6/1 10:47

6/1 10:47

落し物。
どうしても外付けしたい場合は最低二丁掛け、できれば3か所で。

6/1 10:55

ユキザサ？

6/1 11:04

背景が良い

6/1 11:06

ツクバネウツギが多い

6/1 11:08

湿地があった

6/1 11:14

6/1 11:14

6/1 11:29

山頂に着くと、雨がパラパラ降ってきた。
冷たい空気塊が来た

6/1 11:30

北側に栗駒が見える

6/1 11:31

レーダー見たら、和賀山塊が赤くなっていた

6/1 11:31

秣岳〜天馬尾根

6/1 11:31

白銀草原のあたり

6/1 11:32

大地森

6/1 11:33

トビ

6/1 11:35

6/1 11:41

この先は、破線になっていたが、藪

6/1 11:54

雨上がり

6/1 12:00

6/1 12:02

6/1 12:23

鬼首カルデラ外輪山

6/1 12:24

6/1 12:25

オニコウベスキー場が見えてきた。
苦手だった、スネークロードも

6/1 12:28

6/1 12:29

6/1 12:29

6/1 12:30

4WDでなくともよいが、最低地上高の高い車でないと、こすりそう

6/1 12:36

管理された人工林

6/1 12:39

6/1 12:44

雨量観測所と湧き立つ雲

6/1 12:44

気象庁検定済みの雨量ます

6/1 12:45

6/1 12:46

6/1 12:55

高所作業に敬意を表します

6/1 12:57

6/1 13:11

たらっぽ

6/1 13:43

地獄谷に移動

6/1 13:47

温泉の川

6/1 13:49

生卵を持ってくるべきであった。
温泉茹でたまご11分待ち。

6/1 13:50

「地獄」です。
新しくできたものは、「地獄が出現」と表記

6/1 13:50

6/1 13:52

6/1 13:52

6/1 13:53

至る所から、ボコボコ湧いてる

6/1 13:54

滝というか、割れ目から湯が噴き出している

6/1 13:56

トンボを撮っていたら

6/1 13:56

自然と不思議な絵になった

6/1 14:11

間歇泉「弁天」
もうひとつは雲竜
（雲竜だったら、不知火にすれば）

6/1 14:11

約10分おきに噴出

6/1 14:14

湯滝

6/1 14:17

6/1 14:24

吹上高原キャンプ場

6/1 14:33

荒雄川神社に参拝

6/1 14:35

明治天皇の御料馬「金華山号」も鬼首産。

6/1 14:37

6/1 14:44

禿

6/1 14:51

須金

6/1 14:54

荒雄

6/1 15:10

鎌内沢林道は走りやすかった

6/1 15:33

R398湯浜峠から栗駒山

6/1 15:34

栗駒

6/1 15:34

白銀草原

6/1 15:38

天馬尾根の崩落個所

6/1 15:38

秣岳

6/1 15:38

御駒岳

6/1 15:38

虚空蔵山

6/1 15:38

今月で11年目ですね。

6/1 16:14

R398経由で、須川湖に移動。
今年もお世話になります

6/1 16:15

国内航路が近い

6/1 16:20

須川湖キャンプ場に御挨拶してきました

6/1 16:21

水位が高く、道路が水没

6/1 16:33

いわかがみ湿原も歩いてみました

6/1 16:36

奥にはミズバショウ

6/1 16:37

午後の太陽光は、須川岳の真骨頂

6/1 16:39

秣トラバースの雪庇

6/1 16:39

何か動いた跡

6/1 16:41

6/1 16:42

アオモリトドマツ小群落

6/1 16:43

原始的河川

6/1 19:04

夕景の須川岳＆磐井川＆東北新幹線＆東北本線。
田舎の堤防〜夕暮れ時に〜ぼんやり〜ベンチに座るのか〜
（by：N.S.P）

6/1 7:35

おまけ
倉庫から発見
地域のおまつりでは今でも伝えられているようです。

撮影機器：

PENTAX K-m ペンタックス

感想

祭畤道場

上空に寒気が入ったためか高い山はガスがかかっていたので、低くて近い鬼首の荒雄岳へバイクツーリング。
花山から峠を越え鬼首へ至る道を久しぶりに走りましたが、山菜取りの山形ナンバーが多かった。
片山コースから歩き始め、山頂では雨がぽつぽつ落ちてきて寒くなってきたのでカッパを装着。
終始、誰に会うこともなく、静かな山歩きが楽しめました。
荒雄岳から下山後は、地獄谷と間歇泉。ここは観光客が大勢。
生卵を持ってくるべきだったと、準備不足を反省（間歇泉では40円で売られていました）。
帰りは思いつきで、鎌内沢林道を走ってみたくなり、R398を経由して栗駒山を一周してみました。
道中、残雪が多く、須川湖も道路まで水があふれていました。
今年は何か変な感じがします。