シワガラの滝＆扇ノ山

2019年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 8.3km
• 登り: 542m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:20

9:54 スタート地点
10:24 11:11 シワガラの滝
11:40 11:50 駐車場
12:12 12:12 水とのふれあい広場
13:01 13:02 大ズッコ
13:23 14:14 扇ノ山
14:36 14:36 大ズッコ
15:12 15:12 河合谷登山口
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

シワガラの滝へは、R9「おもしろ昆虫化石館」脇を南下する。海上集落、上山高原、シワガラの滝という道路標識を見落とさないようにして高度を上げていき、海上集落を通り過ぎると駐車スペースがある。3〜4台駐車可。少し上がったあたりにも数台駐車可。
「水とのふれあい広場」駐車場は十数台駐車可。シワガラの滝からは、上山高原を経由して自動車で移動した。

コース状況／危険箇所等

シワガラの滝への道は、途中から谷底へ向かって急降下していく感じ。鎖場もあるが、足元を確認しながら慌てず歩く必要がある。
扇ノ山山頂へは緩斜面の歩きやすい登山道。

写真

6/3 9:33

ここを右手前に曲がる。

6/3 9:45

海上集落を通り抜けて数封後に駐車スペースがある。

6/3 9:45

ここをまっすぐ歩いていきます。

6/3 9:57

今日は、スタートから長靴で。

6/3 10:01

6/3 10:07

つづら折りの登りを登りきると、桂の滝への分岐。
次回は、桂の滝へも行ってみよう。

6/3 10:07

6/3 10:10

開けたところに出た。作業小屋の廃屋が残っていた。

6/3 10:11

開けたところからの景色。

6/3 10:11

ここからはひたすら下っていきます。

6/3 10:13

6/3 10:15

鎖場もあり。
急降下していきます。

6/3 10:16

6/3 10:20

沢が見えてきました。

6/3 10:21

沢に出ました。

6/3 10:21

この奥がシワガラの滝。ちょっとドキドキ…。

6/3 10:22

長靴なので、水の中も平気。
真夏になると、サンダルでもいいかも。

6/3 10:24

ロープをつかんでよじ登ります。

6/3 10:28

おっ、洞窟が見えました。先客がいました。

6/3 10:31

透明感ある水と緑の苔が、日差しを受けてキラキラと輝いているよう。

6/3 10:31

6/3 10:32

6/3 10:32

6/3 10:33

6/3 10:34

6/3 10:35

6/3 10:37

上部。

6/3 10:45

6/3 10:38

6/3 10:42

6/3 10:42

6/3 10:43

6/3 10:43

6/3 10:44

6/3 10:45

6/3 10:46

6/3 10:55

6/3 10:56

6/3 10:56

6/3 11:03

30分ぐらい洞窟の中で幻想的な空間を楽しました。
洞窟の外で少し余韻に浸ってから、帰路につきました。

6/3 11:03

6/3 11:05

洞窟方面を振り返る。

6/3 11:07

6/3 11:49

駐車場まで戻り、車で移動。。途中の上山高原で。
初めて訪れましたが、いいところです！

6/3 12:12

水とのふれあい広場（扇ノ山登山口）に到着。

6/3 12:13

6/3 12:13

6/3 12:14

駐車場から少し右手へ歩いたところに登山口がありました。

6/3 12:25

6/3 12:36

自然の造形美ですね。

6/3 12:39

素晴らしいブナ林です。

6/3 12:44

静かすぎて、ちょっと怖い？(笑)

6/3 13:01

6/3 13:01

6/3 13:01

6/3 13:18

山頂手前の展望所。鳥取方面が見えます。

6/3 13:18

6/3 13:21

もう一息です。

6/3 13:23

避難小屋が見えた。

6/3 13:24

約1時間10分で扇ノ山山頂へ

6/3 13:33

標高1309M〜

6/3 13:52

2階でリラックスさせていただきました。

6/3 13:37

北。上山高原方面。

6/3 13:37

南。氷ノ山がうっすらと。

6/3 14:12

山頂非難小屋、貸切りでした。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

感想

akit-koji

初めて訪れたシワガラの滝。
ちょっと迷ったが、結局、長靴で歩いて行った。
洞窟内は暗いが、日が差し込んでき、日差しを浴びた水そして苔がキラキラと輝いているようで、噂通り、神秘的であった。洞窟内にいると、水の落ちる音で人の話し声もかき消されるほど。水しぶきがかかるが、それがまた気持ちいい。秘境感たっぷりの洞窟であった。
次回は、是非、桂の滝など、周辺の他の滝巡りをしてみたいです。
数人のハイカーと出会いました。

扇ノ山は2回目。往復のハイク中、そして、避難小屋での休憩中、誰とも出会わず、静かな静かなひと時を過ごせました。But熊さんと出会わないように、数分おきに熊よけ鈴と携帯ラジオは鳴らしていました。

せっかくの代休でしたが、体調があまりよくなくて…、当日朝までどうしようか迷っていたが、思い切って出かけて本当に良かったです。