屋久島 宮ノ浦岳 淀川登山口〜白谷雲水峡縦走

2019年06月07日(金) 〜 2019年06月08日(土)

• GPS: 26:25
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,404m
• 下り: 2,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:26

12:18 淀川登山口
12:44 淀川小屋

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 2:36
• 合計: 9:43

4:59 淀川小屋
5:47 5:53 小花之江河
5:58 5:59 花之江河
6:08 6:08 黒味岳分かれ
6:20 6:20 投石平
6:23 6:23 投石の岩屋
7:00 7:04 栗生岳
7:17 7:46 宮之浦岳
8:08 8:10 平石
8:18 8:20 平石岩屋
8:42 8:52 第二展望台
9:13 9:20 新高塚小屋
9:52 9:54 高塚小屋
9:58 10:15 縄文杉
10:50 10:59 ウィルソン株
11:13 11:13 大株歩道入口
11:59 12:00 楠川分れ
12:29 12:29 辻峠
12:39 13:12 太鼓岩
13:20 13:20 辻峠
13:28 13:28 苔むす森
13:36 14:06 白谷山荘
14:27 14:30 さつき吊り橋
14:38 14:38 飛龍おとし
14:42 14:42 白谷広場
14:42 ゴール地点

12:18 淀川登山口
12:44 淀川小屋
5:53 小花之江河
5:59 花之江河
6:08 黒味岳分かれ
6:20 投石平
6:23 投石の岩屋
7:04 栗生岳
7:16 宮之浦岳
8:53 坊主岩
9:53 高塚小屋
9:58 縄文杉
10:52 ウィルソン株
11:13 大株歩道入口
11:59 楠川分れ
12:29 辻峠
13:12 太鼓岩
13:28 苔むす森
13:36 白谷山荘
14:30 さつき吊り橋
14:38 飛龍おとし
14:42 白谷広場

天候

一日目：小雨のち強雨
二日目：くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船 飛行機

●一日目
バス：空港→安房　420円
タクシー：安房→紀元杉　5600円
●二日目
バス：白谷雲水峡→宮之浦　520円　

コース状況／危険箇所等

危険箇所：特になし
水の流れる岩場を歩く箇所が沢山あるので防水のしっかりした登山靴で
・今回利用してませんが荒川登山口も6/8からバス運行再開とのこと

写真

6/7 9:36

羽田から鹿児島空港で乗り継いで屋久島空港に到着
当日は前線の影響で屋久島付近は強風でだいぶ揺れたが、引き返すことなく到着してくれて一安心

6/7 10:01

空港のバス停時刻表

天気予報を見て、空港から安房行きに乗り食料調達後、夕方から強雨の予報なので早めに小屋に到着するため、紀元杉行きのバスを待たずにタクシーで向かうことにした

6/7 12:03

紀元杉
タクシーで安房から紀元杉まで小一時間
運転手が気を効かせてくれて、紀元杉まででメーター止めて写真撮影のあと、登山口まで送ってくれた

6/7 12:17

淀川登山口
日帰り登山の車が5台ほど

6/7 12:17

登山口
登山届の用紙が切れててなかった
予め書いてきて投函するのがベター

6/7 12:39

6/7 12:50

ほどなく淀川小屋に到着
着いたときは、何人か休憩していた
まさかの全員日帰り登山者と後程気づく…

6/7 12:54

6/7 12:54

6/7 12:57

小屋の前
小屋が一杯のときは、ここにテントを張る模様
夕方から雨が降ると大きな水たまりができていた
テントにしてたら浸水してただろうな…

6/7 12:58

小屋近くの淀川

6/7 13:11

川沿いに降りてビールで一服

6/7 16:45

13時半頃、急に雨が強まり急いで小屋に
そして、小屋で休んでいた人たちがひとりひとりと去っていきついにひとりぼっちに
今夜泊まるのはひとりぼっちの模様

6/7 16:45

雨が降ってきてやることもなく、スマホで音楽を流してぼけー(゜ρ゜)と過ごした

夕食は棒ラーメン

6/7 17:26

雨は本降りに、雷もごろごろ
予報どおり
早めに小屋に入っといてよかった

6/7 17:37

まっくらな小屋

6/7 18:12

雨で淀川も結構増水

6/8 4:59

ひとりぼっちだった淀川小屋をあとに、出発

6/8 5:42

予報どおり、今日の天気はまずまず
ということは、たぶん尾根に出ると風も強そうだ

6/8 5:49

小花之河江

6/8 5:52

登山道は至るところに水が流れている

6/8 5:58

花之河江に到着

6/8 6:07

トーフ岩
変わった形

6/8 6:32

道中、幾度となく鹿と遭遇

6/8 6:57

6/8 7:08

宮ノ浦岳が見えてきた

6/8 7:09

栗生岳頂上

6/8 7:19

宮之浦岳頂上到着
すごい強風

6/8 7:22

頂上から永田岳方面の眺め

6/8 7:25

永田岳、縄文杉方面

6/8 7:45

強い風で雲が流れていく

6/8 7:54

荒川、安房方面

6/8 7:57

縄文杉に向けて出発

6/8 8:08

平石に到着

6/8 8:08

6/8 8:18

平石岩屋手前

6/8 8:19

平石岩屋到着

6/8 8:19

平石岩屋と第二展望所の間で、この日初めて人と会った

6/8 8:47

第二展望所で一休み

6/8 9:13

新高塚小屋まえのデッキ

6/8 9:18

新高塚小屋の水場で水補給

6/8 9:19

新高塚小屋は、昨日宿泊者はいたのだろうか？

6/8 9:26

お猿さんに遭遇

6/8 9:26

6/8 9:40

6/8 9:52

高塚小屋に到着

6/8 9:53

小さいけど噂通り少し綺麗だった

6/8 9:59

縄文杉に到着
ここからはやはり人が結構います

6/8 10:01

6/8 10:06

6/8 10:13

6/8 10:29

大王杉

6/8 10:54

ウィルソン株

6/8 10:55

晴れ間がすこし

6/8 11:02

翁杉跡

6/8 11:12

トロッコ道まで下りてきた

6/8 11:24

仁王杉

6/8 11:45

6/8 11:46

6/8 11:46

6/8 11:54

三代杉

6/8 11:55

三代杉

6/8 11:59

ここ楠川分れを分岐して白谷雲水峡に向かう
昨日のタクシー運転手さんによるとこの日から荒川口へのシャトルバスは復活してるとのこと

6/8 12:02

6/8 12:41

太鼓岩に到着
ここでお昼ご飯を食べるつもりが、食事は禁止とのことで
かるくチョコをほおばるだけになってしまった

6/8 12:45

太鼓岩からの眺めはよく、たくさんの人でにぎわっていた

6/8 13:10

太鼓岩から

6/8 13:19

6/8 13:35

辻峠からここらへんが、苔むす森で、もののけ姫の舞台のモデルの一つらしい

6/8 13:38

くぐりすぎ

6/8 13:39

6/8 13:46

白谷雲水峡の渡渉ポイントあたりでお昼ご飯にした
昨日の雨の影響はすでになく、沢はとてもきれいな流れで問題なく渡れた

6/8 14:19

苔むす感じ

6/8 14:32

さつき吊り橋

6/8 14:34

6/8 14:39

雲水峡

6/8 14:43

白谷雲水峡の入口に到着
13:45（14:15にまつんば交通のバスもありには間に合わなかったので、次の16:10のバスまで弥生杉まで歩いたり、沢沿いでのんびりすごした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 夕食 お酒 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント シェラフ

感想

tabako01

会社が金曜日お休みだったので、それを利用して屋久島に行ってきました
数日前見た天気予報では、金・土と前線の影響で天気が悪くコース取りなどどうしようか迷っていましたが、出発前日くらいになると土曜・日曜の天気は晴れマークも灯り、一安心。

当日は、鹿児島→屋久島の飛行機が強風のあおりを受けてかなり揺れましたが、無事到着。
安房で食料を調達後、タクシーで紀元杉・淀川登山口へ。（14時半ころのバスを待つ手もありましたが、夕方は強い雨が降る予報があったので早めに入山することにsた）
登山口から小屋までは30分弱で到着。ここからはとにかく暇でした。
しかも小屋に泊まるのは結局私一人でさみしいことに。。
予報通り、雷雨となった中、小屋で一人夕食をとり、就寝。
翌朝は一変、雨は上がり、快適に山歩きができました。ただ、頂上周辺は風が強く、もっとゆっくりしたかったのですが、30分ほど休憩して頂上をあとに。
（宮之浦岳登頂で百名山45座目となりました）
頂上から縄文杉までの間は、一グループ？の4人にあっただけで、梅雨時の6月のため、ほんとに人が少ないのか、5月の大豆の影響で人が少ないのか、という感じでした。ただ縄文杉まで下りてくると、やはり結構の人がいました。
そこからウィルソン株、太鼓岩を経て白谷雲水峡へ下山。
雨の中の山歩きを覚悟していたのに、結果晴れ間も見れるよい天候の中での山歩きになりました。