【爺・5/5 ひとりぼっちの日】 郷土の山に登ろう !! -- 鐘撞堂山 ・仙元山 (深谷市) --

2012年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:12
• 距離: 2.9km
• 登り: 203m
• 下り: 198m

コースタイム

--- 鐘撞堂山 ---
◎[往路・南コース] 谷津池(9:40) → 鐘撞堂山(10:12)
◎[復路・北コース] 鐘撞堂山(10:50) → 谷津池(11:15)

--- 仙元山 ---
◎ 冨士浅間神社入口(11:38) → 仙元山(冨士浅間神社)(11:40=11:50) → 冨士浅間神社入口(11:55)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　国道254号を北進、寄居町桜沢のスーパー「ベイシア」を右に見てから、まもなく 深谷市・武蔵野地内で、
「鐘撞堂山・ふるさとの森」の "縦長看板" があるところを 左折(信号はありません)、最後は細く 砂利道になって
「谷津池」駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

◎ マイカー利用では「谷津池」に駐車して、"南、北、西コース"周回 が一般的です。
電車利用では、寄居駅からの「円良田湖コース」や 「五百羅漢さまコース」などがあります。

◎ 非常に良く整備されたコースで、"低山ハイクのメッカ" です。ちょうど、新緑が眩しく、ヤマツツジが美しく
咲いておりました。

　山頂からは、"春霞"と 言えども 釜伏山、笠山、大霧山、両神山等の山々。それに、眼下の寄居町、
さいたま新都心、新宿副都心、スカイツリーがみえました。

◎ 車で移動後、"町村合併前の 深谷市最高地点" だった「仙元山」へ。
　神社の石段を登り、「冨士浅間神社」境内へ。三等三角点あり。　

写真

5/5 9:45

「谷津池」から
南コースに入って行きます

5/9 11:39

新緑の "小径" です

5/9 11:40

ヤマツツジの咲く
小径です

5/9 11:40

明るい「木段」があります

5/9 11:41

ヤマツツジの咲く
小径です

5/9 11:41

ヤマツツジの咲く
小径です

5/9 11:43

途中で 南の「笠山」方面
を見ました

5/9 11:42

ヤマツツジの咲く
小径です

5/9 11:45

途中で 南の「笠山」方面
を見ました

5/5 10:13

鐘撞堂山山頂より
笠山方面を見る

5/9 11:46

鐘撞堂山山頂より
釜伏山、奥に薄く「和名倉山」
が見えます。

5/9 11:48

鐘撞堂山山頂より
眼下の「寄居町」と、
肉眼ではスカイツリーが
見えましたが、
写真では、見えない?。
さいたま新都心、
新宿副都心も見えました。

5/9 11:49

鐘撞堂山三等三角点
329.9m

5/5 10:52

山頂から、北コースを
下ります

5/9 11:50

山頂から、北コースの
「木段」を下ります

5/9 11:51

心が癒される森の
北コースです

5/5 20:06

快適な "小径" です

5/9 11:52

快適な "小径" です

5/9 11:53

新緑が 萌える
「谷津池」

5/9 11:54

新緑が 萌える
「鐘撞堂山」方面です

5/5 20:07

「仙元山」の登り口である
冨士浅間神社の石段を
登って行きます

5/5 11:42

仙元山三等三角点 98.1m

5/5 20:06

冨士浅間神社の鳥居

5/5 11:49

冨士浅間神社を見る

撮影機器：

FOMA N905i NEC

感想

fuya0123

◎ ほんとうは、"悠々海外旅行中"のはずが、不本意ながら "一人お留守番・「爺散歩」"と 相成りました。
したがって、本来は "自宅謹慎" のはずですが、いい陽気で じっとして居られなくて、
郷土の 最高峰・「鐘撞堂山」へ。

　ゴールデンウイークの遠出は、何処も彼処も 超満員。
　山頂から見えた 140号国道は、「秩父の芝桜」へ向かう 車の長蛇の列が 光の帯となって連なっていました。

◎ 「鐘撞堂山」は、深谷市の最高標高点 329.9m。郷土の誇る立派な "三等三角点" です。
新緑が目映く、クマノミズキ、ムクノキ、ムラサキシキブ、ハリギリ、クヌギ、ナラ等の常緑樹に加え、
ミツバツツジが咲き誇っていました。

◎ 車で移動後の、由緒ある 冨士浅間神社の「仙元山」。こちらは、旧深谷市の最高標高点で、98.1m。
こちらも、郷土の誇る立派な "三等三角点" です。